Dum loquimur, fugerit invida aetas. Carpe diem, quam minimum credula postero.
カテゴリー「☆ サッカー」の記事一覧
- 2025.04.29 [PR]
- 2006.12.10 ☆ Del Piero Show !
- 2006.11.28 ☆ Ciao Romeo
- 2006.11.23 ☆ 好感度よりスクデット
- 2006.11.19 ☆ 引き分け。
- 2006.11.17 ☆ 快挙!
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本日はユーヴェ×ヴェローナでした。
前節のジェノア戦でネドヴェド王子がご乱心遊ばして5試合の出場停止処分を喰らってはいるものの、まぁ、ホームだし相手はヴェローナだしと割りと気楽に構えていたわけです。
が、前半は結構いい感じに攻めるもののゴールに結びつかず0−0で終了。まぁなぁ、ユーヴェ相手だと皆守りガチガチにしてくるからなぁ。
結局攻めてる割に決まったのは後半9分にパッラディーノ→カモラネージによる1点のみという結果でしたが、まぁそれでも、勝ち点3は3だしね。内容から言えば、そして、取ってもらえなかったPKやら、不当に取り消されたゴールやらを考えればもっと大差だっただろうとは思うものの、無難に勝ってほっと一息ですよ。
つか、あれだね、パッラディーノは素晴らしいね。ネドヴェドのポジションに入ってどうなるかなーと思ってましたが、文句付け様のない出来だった。このまま行けばイタリアの未来を荷う選手になるんではないかと思います。
一方ボジノフは・・・ まぁ、もうちょっと様子見だなー。頑張ってくれ、若者よ。
そういや今日はデルピがベンチスタート、副キャプテンのビリンデッリと最年長のネドヴェドが出場停止だったため、ブッフォンがキャプテンマークを付けてました。なかなか似合ってた。
個人的にはGKがキャプテンってのはあんまり実用的ではないような気もするのですが、イメージ的な好みとしては抜群です。まぁあれだ、わざわざ分析の労を取るまでもなく、明らかに若林キャプテンのイメージが刷り込まれてるんだろうなー。
今日の試合はかなり一方的で、ブッフォンは寒い中何もせずに突っ立ってて風邪を引かないだろうかと心配になるくらいほぼ90分間ずっと暇そうだったんですが、最後にちょっと見せ場を作ろうとでも思ったのか、自軍ゴール前で相手選手をドリブル&切り替えしで交わすという足技を披露してらっしゃいました。
前節のジェノア戦でネドヴェド王子がご乱心遊ばして5試合の出場停止処分を喰らってはいるものの、まぁ、ホームだし相手はヴェローナだしと割りと気楽に構えていたわけです。
が、前半は結構いい感じに攻めるもののゴールに結びつかず0−0で終了。まぁなぁ、ユーヴェ相手だと皆守りガチガチにしてくるからなぁ。
結局攻めてる割に決まったのは後半9分にパッラディーノ→カモラネージによる1点のみという結果でしたが、まぁそれでも、勝ち点3は3だしね。内容から言えば、そして、取ってもらえなかったPKやら、不当に取り消されたゴールやらを考えればもっと大差だっただろうとは思うものの、無難に勝ってほっと一息ですよ。
つか、あれだね、パッラディーノは素晴らしいね。ネドヴェドのポジションに入ってどうなるかなーと思ってましたが、文句付け様のない出来だった。このまま行けばイタリアの未来を荷う選手になるんではないかと思います。
一方ボジノフは・・・ まぁ、もうちょっと様子見だなー。頑張ってくれ、若者よ。
そういや今日はデルピがベンチスタート、副キャプテンのビリンデッリと最年長のネドヴェドが出場停止だったため、ブッフォンがキャプテンマークを付けてました。なかなか似合ってた。
個人的にはGKがキャプテンってのはあんまり実用的ではないような気もするのですが、イメージ的な好みとしては抜群です。まぁあれだ、わざわざ分析の労を取るまでもなく、明らかに若林キャプテンのイメージが刷り込まれてるんだろうなー。
今日の試合はかなり一方的で、ブッフォンは寒い中何もせずに突っ立ってて風邪を引かないだろうかと心配になるくらいほぼ90分間ずっと暇そうだったんですが、最後にちょっと見せ場を作ろうとでも思ったのか、自軍ゴール前で相手選手をドリブル&切り替えしで交わすという足技を披露してらっしゃいました。
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土曜日のユーヴェはレッチェに4−1で大勝。13節目を終えて、これで一位のナポリと1ポイント差の単独2位に。いやぁ、若手ばっかりで期待と不安が半々だったけど、結果を出してくれて良かったよ。
ダメダメな前半を終え、後半になって一気に大量得点だったのですが、パッラディーノ曰く、「ハーフタイム中にデル・ピエーロがロッカールームに来て(スタンド観戦してた)貴重なアドバイスをくれたお陰で後半の動きが良くなった。言われたことを実行したら結果がでた」、
そして素晴らしいFKを決めたボジノフ曰く、「いつも練習後にデル・ピエーロと居残りで訓練して、彼からFKのコツを学んだんだ」 とのことで、おぉ、アレ、流石キャプテンじゃないか!と試合結果に更なる喜びがプラスされましたですよ。
怪我のせいでピッチ上で姿を見ることが出来ないのは残念だけど、試合に出ていなくてもキャプテンとしてチームを引っ張ってくれてるんだなー、若手とベテランが一緒になっていいチーム作りをしてる感じだなーと、これからのユーヴェがとっても楽しみです。
ところで、ボジノフはこの試合で2点決めたのですが、1点目が決まった後にユニを捲り上げて下のシャツに書いてある 「Ciao Romeo」 (バイバイ、ロメオ)というメッセージを見せたのですよ。
ロメオさんというのは何十年にも渡ってユーヴェの道具係をやっていた方で、木曜日に亡くなったばかりだったのです。時々チームの写真や映像にも顔を出していたり、デルピが彼のことを話したりしていたのでファンにも結構知られていたんじゃないかな。私も名前は知っていたんで、ニュースを読んだ時はとっても残念だった。
で、土曜日はもちろん喪章をつけて試合をし、上記のボジノフのメッセージもロメオさんへの最後のお別れの挨拶だったわけですが、シャツをめくって胸&メッセージを見せたということでイエローカードときた。
なんかもうね、なんなのそれ、と。
や、基本的にこの判定に関して審判をどうこういうつもりはないのです。まぁ、事情を鑑みて見て見ぬ振りは出来なかったのかなぁとは思うものの、何かと審判に対して風当たりの厳しい時だし、そういうルールがあるから適用したのであって彼は審判の職務を忠実に果たしただけとも言えるしね。あるいはそういうルールがあるって分かってるのにそれでも尚且つやる選手がアホだと言えないこともない。
たださー、根本的にこのルールの存在自体がどうなのよ、といつも思うのです。
この間のミラノ・ダービーでもマテラッツィが息子への誕生日おめでとうメッセージを書いたシャツを見せてイエロー頂いちゃってましたが、誕生日にゴールのプレゼントなんて微笑ましくていいじゃないのと思うんだよなー。子供は嬉しくて誇らしいだろうなぁと見てるこっちだってなんとなく幸せな気分になるし(ミラニスタはその限りじゃないでしょうが)、別にこれといった遅延行為になるわけでもないしさ。
まぁ、一時、政治的なメッセージなんかが流行ったからその影響で出来たルールなんだろうとは思いますが、政治的プロパガンダとか人種差別表現とか相手を侮辱するフレーズとかそういう内容がイエローの対象になるっていうならともかく、メッセージを送るっていう行為自体を禁止することはないだろうと思うのですよ。
まぁ、どこまでがOKでどこからがアウトなのか判別するのが大変という問題があるのかもしれないけどさ、その辺はその場に応じて審判が臨機応変に判断してくれ、っていうか、臨機応変な判断できるような人が審判やってくれとも思うんだよねー。
ダメダメな前半を終え、後半になって一気に大量得点だったのですが、パッラディーノ曰く、「ハーフタイム中にデル・ピエーロがロッカールームに来て(スタンド観戦してた)貴重なアドバイスをくれたお陰で後半の動きが良くなった。言われたことを実行したら結果がでた」、
そして素晴らしいFKを決めたボジノフ曰く、「いつも練習後にデル・ピエーロと居残りで訓練して、彼からFKのコツを学んだんだ」 とのことで、おぉ、アレ、流石キャプテンじゃないか!と試合結果に更なる喜びがプラスされましたですよ。
怪我のせいでピッチ上で姿を見ることが出来ないのは残念だけど、試合に出ていなくてもキャプテンとしてチームを引っ張ってくれてるんだなー、若手とベテランが一緒になっていいチーム作りをしてる感じだなーと、これからのユーヴェがとっても楽しみです。
ところで、ボジノフはこの試合で2点決めたのですが、1点目が決まった後にユニを捲り上げて下のシャツに書いてある 「Ciao Romeo」 (バイバイ、ロメオ)というメッセージを見せたのですよ。
ロメオさんというのは何十年にも渡ってユーヴェの道具係をやっていた方で、木曜日に亡くなったばかりだったのです。時々チームの写真や映像にも顔を出していたり、デルピが彼のことを話したりしていたのでファンにも結構知られていたんじゃないかな。私も名前は知っていたんで、ニュースを読んだ時はとっても残念だった。
で、土曜日はもちろん喪章をつけて試合をし、上記のボジノフのメッセージもロメオさんへの最後のお別れの挨拶だったわけですが、シャツをめくって胸&メッセージを見せたということでイエローカードときた。
なんかもうね、なんなのそれ、と。
や、基本的にこの判定に関して審判をどうこういうつもりはないのです。まぁ、事情を鑑みて見て見ぬ振りは出来なかったのかなぁとは思うものの、何かと審判に対して風当たりの厳しい時だし、そういうルールがあるから適用したのであって彼は審判の職務を忠実に果たしただけとも言えるしね。あるいはそういうルールがあるって分かってるのにそれでも尚且つやる選手がアホだと言えないこともない。
たださー、根本的にこのルールの存在自体がどうなのよ、といつも思うのです。
この間のミラノ・ダービーでもマテラッツィが息子への誕生日おめでとうメッセージを書いたシャツを見せてイエロー頂いちゃってましたが、誕生日にゴールのプレゼントなんて微笑ましくていいじゃないのと思うんだよなー。子供は嬉しくて誇らしいだろうなぁと見てるこっちだってなんとなく幸せな気分になるし(ミラニスタはその限りじゃないでしょうが)、別にこれといった遅延行為になるわけでもないしさ。
まぁ、一時、政治的なメッセージなんかが流行ったからその影響で出来たルールなんだろうとは思いますが、政治的プロパガンダとか人種差別表現とか相手を侮辱するフレーズとかそういう内容がイエローの対象になるっていうならともかく、メッセージを送るっていう行為自体を禁止することはないだろうと思うのですよ。
まぁ、どこまでがOKでどこからがアウトなのか判別するのが大変という問題があるのかもしれないけどさ、その辺はその場に応じて審判が臨機応変に判断してくれ、っていうか、臨機応変な判断できるような人が審判やってくれとも思うんだよねー。
やー、セルティックがCL決勝T進出を決めましたね〜。正直言ってここが出てくるとはちょっと意外だったのですが、チームを勝利に導いた俊輔のFKが実に美しかった!スタジアムにいたロッド・スチュワートもさぞやご満悦でありましょう。
まぁ、セルティック自体の出来はいささかアレな感じではありましたが、勝てば官軍だしさ!
一方、マルディーニが今季一杯での現役引退を表明というニュースには、まぁ、年齢が年齢なので吃驚ってわけではないものの、「とうとうか・・・」 とちょっとしんみりしてしまいましたよ。
他チームのこととはいえ、偉大な選手であり、今や貴重な存在であるバンディエラがいなくなってしまうのはやっぱり寂しいよなぁ。なんかこう、じんわりとショックだ。
ウチのバンディエラにはもう一頑張りも二頑張りもして頂かなくては・・・
ところで更に話は変わりますが、新聞によりますと、この間のアルビノレッフェ×ユーヴェ戦で、アルビノレッフェは過去最高のチケット売り上げ高を記録したんだそうです。
1万8千人の観客を集め、実に40万ユーロ以上の収益(約6000万円)を上げたそうで、これは04-05、05-06の過去2シーズン分のチケット総売上高合計とほぼ同じ金額なんだとか。凄いなー、1試合で2年分の売上高か。
ユーヴェはイタリアで一番愛されてるチームですが、同時に一番憎まれているチームでもあります。まぁ、常勝軍団がファン以外から憎まれるのは当然と言えば当然だしね。
ただ、今季はちょっと趣が違いまして、「ユーヴェに勝てればもちろん嬉しいけど、勝てなくてもスター選手を見られるだけで十分満足」 的な人が多いためか、アウェイでもわりと暖かく迎えられているし、Bに落ちながらもA昇格を目指してスター選手たちが健気に(?)戦い、ファンと団結しようとしている姿に、「1チームだけBに落ちたことで他チームサポからも共感を得て、愛されるユーヴェになった」 と言われたりもしております。
まぁ、それに対して監督のデシャンは 「ユーヴェの好感度が上がったと言われてるけれど、そんなことはない。ウチを嫌いな人は一生嫌いなままだよ。自分としては、弱いが故に愛されるユーヴェより、強くて憎まれるユーヴェの方がいい」 とコメントしてるんですが。
まぁ、何にせよ、「ユーヴェの好感度は上がったか?」「愛されるユーヴェになったのか?」というのが今季の話題の一つだったりしているわけですが、そんな中でアルビノレッフェの関係者曰く、
「ウチの財務担当にとっては、ユーヴェの好感度は最高だよ!」
いや、まぁ、そりゃそうだろうなぁ。一晩で2年分の収益をもたらしてくれるんだもんなぁ。
てか、Bってやっぱりかなり財政苦しいんだね・・・
えー、因みに私はデシャンに全く同意です。信頼回復はしたいと思うけれど、愛されたいなどとはこれっぽっちも思わない。
ユーヴェはユヴェンティーニが愛していればそれで十分さ。他サポに少々愛された所で腹の足しにもならんし、嫌われた所で痛くも痒くもないしなー。
どれ程他サポに憎まれようと嫌われようと、強くて美しいユーヴェを望んでおりますですよ。
まぁ、セルティック自体の出来はいささかアレな感じではありましたが、勝てば官軍だしさ!
一方、マルディーニが今季一杯での現役引退を表明というニュースには、まぁ、年齢が年齢なので吃驚ってわけではないものの、「とうとうか・・・」 とちょっとしんみりしてしまいましたよ。
他チームのこととはいえ、偉大な選手であり、今や貴重な存在であるバンディエラがいなくなってしまうのはやっぱり寂しいよなぁ。なんかこう、じんわりとショックだ。
ウチのバンディエラにはもう一頑張りも二頑張りもして頂かなくては・・・
ところで更に話は変わりますが、新聞によりますと、この間のアルビノレッフェ×ユーヴェ戦で、アルビノレッフェは過去最高のチケット売り上げ高を記録したんだそうです。
1万8千人の観客を集め、実に40万ユーロ以上の収益(約6000万円)を上げたそうで、これは04-05、05-06の過去2シーズン分のチケット総売上高合計とほぼ同じ金額なんだとか。凄いなー、1試合で2年分の売上高か。
ユーヴェはイタリアで一番愛されてるチームですが、同時に一番憎まれているチームでもあります。まぁ、常勝軍団がファン以外から憎まれるのは当然と言えば当然だしね。
ただ、今季はちょっと趣が違いまして、「ユーヴェに勝てればもちろん嬉しいけど、勝てなくてもスター選手を見られるだけで十分満足」 的な人が多いためか、アウェイでもわりと暖かく迎えられているし、Bに落ちながらもA昇格を目指してスター選手たちが健気に(?)戦い、ファンと団結しようとしている姿に、「1チームだけBに落ちたことで他チームサポからも共感を得て、愛されるユーヴェになった」 と言われたりもしております。
まぁ、それに対して監督のデシャンは 「ユーヴェの好感度が上がったと言われてるけれど、そんなことはない。ウチを嫌いな人は一生嫌いなままだよ。自分としては、弱いが故に愛されるユーヴェより、強くて憎まれるユーヴェの方がいい」 とコメントしてるんですが。
まぁ、何にせよ、「ユーヴェの好感度は上がったか?」「愛されるユーヴェになったのか?」というのが今季の話題の一つだったりしているわけですが、そんな中でアルビノレッフェの関係者曰く、
「ウチの財務担当にとっては、ユーヴェの好感度は最高だよ!」
いや、まぁ、そりゃそうだろうなぁ。一晩で2年分の収益をもたらしてくれるんだもんなぁ。
てか、Bってやっぱりかなり財政苦しいんだね・・・
えー、因みに私はデシャンに全く同意です。信頼回復はしたいと思うけれど、愛されたいなどとはこれっぽっちも思わない。
ユーヴェはユヴェンティーニが愛していればそれで十分さ。他サポに少々愛された所で腹の足しにもならんし、嫌われた所で痛くも痒くもないしなー。
どれ程他サポに憎まれようと嫌われようと、強くて美しいユーヴェを望んでおりますですよ。
昨日はアルビノレッフェ戦でした。いやぁ、ぶっちゃけアルビノレッフェってチームの存在を今季になって初めて知りましたよ。というかそもそもアルビーノ市とレッフェ市の存在すら私の脳内ではあやふやだったよ。
あれだね、ユーヴェがBになって今まで名前すら聞いたことなかった小さな街を知る機会が増えて、そう言う意味では良かったような気がするなー。
なーんつって、侘しきB生活に少しでも潤いを、と無理矢理良かった探しをしていたら、なんとまぁ、ブッフォンがレッドで一発退場ですってよ!
なんかさー、あれでレッドってどうなのよ、てかブームソン、またお前か!またお前がやらかしたのか!って感じなのですが、なんにせよあれだ、ブッフォンよ、この1週間のうちに姉ちゃんが交通事故に遭う、バロンドールを逃す、レッドを喰らうと、どうも何かに取り憑かれているようなので、とりあえず一度御祓いにでも行ってください。
それにしても、ブッフォンだけじゃなくてユーヴェ自体もなぁ・・・ 怪我せずこれからも頑張ってくれと書いたとたんにデル・ピエーロが怪我で戦線離脱し、続かなくていいのにトレゼゲもそれに続き、更にはザラジェータも足を痛め、試合2日前になってグズマンまで怪我でストップし、現在FWの持ち駒が二人しかいないと来た!先発予想なんかするまでもない状態ですよ。まぁ、それでも残ってるのがボジノフとパッラディーノっていうのがユーヴェの強みだとは思うけどさ。
ブッフォンがレッドだし、ザネッティも試合終了間際に足を痛めて交代してたし、次の試合はネドヴェド、カモラネージ、ビリンデッリ以外は全部若手になりそうな予感ですが、若手が優秀なので結構楽しみだったりもします。大きな不安もなく若手を試せるって意味では、今季Bで良かったよ。まぁ、Aだったら皆残留してただろうってのはさておきさ。
ところで、聞くところによると、マントヴァではユーヴェ戦のチケットを買うためには、その他のマントヴァのホーム戦2試合のチケットも一緒に購入しなくてはならないんだそうです。凄いな。そこまで露骨な抱き合わせ商法ってありなのか。
まぁいいさ、我らがユーヴェがBに活気を与えて他チームの財政を少しでも潤すきっかけになっているというのはとても良い事だと思うよ。
と、更なる良かった探しをしつつ本日は終了。
あれだね、ユーヴェがBになって今まで名前すら聞いたことなかった小さな街を知る機会が増えて、そう言う意味では良かったような気がするなー。
なーんつって、侘しきB生活に少しでも潤いを、と無理矢理良かった探しをしていたら、なんとまぁ、ブッフォンがレッドで一発退場ですってよ!
なんかさー、あれでレッドってどうなのよ、てかブームソン、またお前か!またお前がやらかしたのか!って感じなのですが、なんにせよあれだ、ブッフォンよ、この1週間のうちに姉ちゃんが交通事故に遭う、バロンドールを逃す、レッドを喰らうと、どうも何かに取り憑かれているようなので、とりあえず一度御祓いにでも行ってください。
それにしても、ブッフォンだけじゃなくてユーヴェ自体もなぁ・・・ 怪我せずこれからも頑張ってくれと書いたとたんにデル・ピエーロが怪我で戦線離脱し、続かなくていいのにトレゼゲもそれに続き、更にはザラジェータも足を痛め、試合2日前になってグズマンまで怪我でストップし、現在FWの持ち駒が二人しかいないと来た!先発予想なんかするまでもない状態ですよ。まぁ、それでも残ってるのがボジノフとパッラディーノっていうのがユーヴェの強みだとは思うけどさ。
ブッフォンがレッドだし、ザネッティも試合終了間際に足を痛めて交代してたし、次の試合はネドヴェド、カモラネージ、ビリンデッリ以外は全部若手になりそうな予感ですが、若手が優秀なので結構楽しみだったりもします。大きな不安もなく若手を試せるって意味では、今季Bで良かったよ。まぁ、Aだったら皆残留してただろうってのはさておきさ。
ところで、聞くところによると、マントヴァではユーヴェ戦のチケットを買うためには、その他のマントヴァのホーム戦2試合のチケットも一緒に購入しなくてはならないんだそうです。凄いな。そこまで露骨な抱き合わせ商法ってありなのか。
まぁいいさ、我らがユーヴェがBに活気を与えて他チームの財政を少しでも潤すきっかけになっているというのはとても良い事だと思うよ。
と、更なる良かった探しをしつつ本日は終了。
11月に入っていきなり寒くなったイタリアですが、いやぁ、ここ暫くというもの、絶好調の数日間でしたよ!いや、私自身ではなく、私の体内に入り込んだ風邪菌が。
私は風邪を引きやすいので、外から帰って来たらすぐにうがいをするだとか、少しでも冷えないように夜には髪の毛を洗わないとか色々小さく涙ぐましい努力をしてはいるのですが、こんなに気をつけてるのにも関わらず、ある朝突然風邪をひいてるんだよなー。
前夜まで何でもなかったのに朝起きてみたらいきなり喉が真っ赤に腫れているというのがいつものパターンでして、その後は大方、喉→咳&鼻水というコースを辿ることになります。で、引き始めに何とか踏ん張れば咳は回避出来て軽く済むものの、攻撃を交わしきれずに一度咳モードに入ってしまうと、最低2〜3週間は咳が続くという非常に厄介な事態に。
いやね、あんまり引きやすいので一度お医者さんに相談したことがあるのですが、「んー、まぁ、体質だからしかたないねー」でさっくり終了でした。そうか、体質かぁ。そういう体質と言われちゃなぁ・・・ まぁ、そういう運命ですと言われるよりマシか・・・
しかしあれだね、なんかこう、ナントカ症候群、みたいなもっともらしい病名かアレルギー名をつけてくれないと、折角病院に行ったのに詰まらないってのは心理としてあるよね。まぁ、つまるつまらんの話ではないような気もしないではないですが。
今回は引き始めが幸か不幸か週末だったので、濡れマスクを装着し、喉スプレーを握り締めつつ、ひたすら暖かくして寝ておりました。私の中のカテナチオ守備陣が風邪菌の波状攻撃を防いでいる!とか思いながら。
で、その後約5日間に及ぶ一進一退の激しい攻防戦が続いたわけですが、どうやら咳は回避して鼻風邪だけで済みそうでして、今現在、皮が剥けるほど頻繁に鼻をかみながらも、なんとなく勝利の気分に満ちていたりするところです。
さて、それはともかく、私が風邪菌から見事勝利を勝ち取ったのと時を同じくして、カンナヴァーロがバロンドールを獲得したようですよ!(正式発表は27日)
ちょっと前までブッフォン当確みたいな雰囲気だったんでちょっと意表を突かれた感じですが、W杯でジダンに大会MVPを持っていかれたのが全くもって理解も納得も出来なかったので、この授賞は実に嬉しい限りです。
それにしても、昔友達と 「半袖が七分丈に見える男」 と呼んでいたカンナヴァーロがバロンドーラーか。あのマルディーニさえ獲れなかった賞をカンナヴァーロが獲るってのは、やっぱW杯はでかいんだなぁ。
あ、そうそう、因みにW杯MVPに関しては、頭突き云々は関係なくですね、MVPってのはあくまでもその大会のベストパフォーマーに与える賞であって今までお疲れ様でした賞じゃないんだし、普通にジダンはないだろうよと思ったのですよ。
ある意味大会を盛り上げてくれたものの、プレーで輝いたのはスペイン戦後半とブラジル戦だけだったし、何より輝いたって言っても全盛期に比べればやっぱり今ひとつだったわけで、それでMVPというのは彼ほどの選手に対して寧ろ失礼ではないだろうかなどとも思ったりしたわけです。
一方カンナヴァーロとブッフォンは全試合で文句なしの高パフォーマンスだったし(ブッフォンは決勝のPKがアレでしたが)、攻撃だけじゃなく、守備でも十分に魅せることも楽しませることも出来るというのを分からせてくれたというのはデカイと思うしさ。
・・・と、まぁ、それはさておき、話をバロンドールに戻しまして。
えー、今年は大本命ってのがいないし、カンナヴァーロ、ブッフォン、アンリの3人なら誰でもいいな、でも元ユーヴェの選手は厳しいかもしれないからアンリかなぁ、エトーもいいけどW杯はないし最近怪我しちゃったしねーなどと思いつつ、大方のユヴェンティーニがそうであるように、私も敢えて言えばブッフォンを応援してました。
なので、一番に応援していた選手が授賞出来なかったという意味では多少のがっかり感もあるんですが、まぁ、ブッフォンはGKだしかなり難しいだろうと誰もが皆思ってたわけで、ファンも、そしておそらくブッフォン本人も割りとあっさり諦めがつくと思うのですよ。
でも、アンリはなぁ・・・ いい加減彼にも個人タイトルを獲らせてあげたかったという気がちょっぴりしないでもない。なんか、なんでもかんでも2位な気がするよ。
なんだかとっても不憫なので、各賞の2位を5個集めるともれなく1位を1つプレゼント!みたいな感じで何か特別に賞をあげてくれないだろうかと、鼻をかみながら愚考する次第です。
私は風邪を引きやすいので、外から帰って来たらすぐにうがいをするだとか、少しでも冷えないように夜には髪の毛を洗わないとか色々小さく涙ぐましい努力をしてはいるのですが、こんなに気をつけてるのにも関わらず、ある朝突然風邪をひいてるんだよなー。
前夜まで何でもなかったのに朝起きてみたらいきなり喉が真っ赤に腫れているというのがいつものパターンでして、その後は大方、喉→咳&鼻水というコースを辿ることになります。で、引き始めに何とか踏ん張れば咳は回避出来て軽く済むものの、攻撃を交わしきれずに一度咳モードに入ってしまうと、最低2〜3週間は咳が続くという非常に厄介な事態に。
いやね、あんまり引きやすいので一度お医者さんに相談したことがあるのですが、「んー、まぁ、体質だからしかたないねー」でさっくり終了でした。そうか、体質かぁ。そういう体質と言われちゃなぁ・・・ まぁ、そういう運命ですと言われるよりマシか・・・
しかしあれだね、なんかこう、ナントカ症候群、みたいなもっともらしい病名かアレルギー名をつけてくれないと、折角病院に行ったのに詰まらないってのは心理としてあるよね。まぁ、つまるつまらんの話ではないような気もしないではないですが。
今回は引き始めが幸か不幸か週末だったので、濡れマスクを装着し、喉スプレーを握り締めつつ、ひたすら暖かくして寝ておりました。私の中のカテナチオ守備陣が風邪菌の波状攻撃を防いでいる!とか思いながら。
で、その後約5日間に及ぶ一進一退の激しい攻防戦が続いたわけですが、どうやら咳は回避して鼻風邪だけで済みそうでして、今現在、皮が剥けるほど頻繁に鼻をかみながらも、なんとなく勝利の気分に満ちていたりするところです。
さて、それはともかく、私が風邪菌から見事勝利を勝ち取ったのと時を同じくして、カンナヴァーロがバロンドールを獲得したようですよ!(正式発表は27日)
ちょっと前までブッフォン当確みたいな雰囲気だったんでちょっと意表を突かれた感じですが、W杯でジダンに大会MVPを持っていかれたのが全くもって理解も納得も出来なかったので、この授賞は実に嬉しい限りです。
それにしても、昔友達と 「半袖が七分丈に見える男」 と呼んでいたカンナヴァーロがバロンドーラーか。あのマルディーニさえ獲れなかった賞をカンナヴァーロが獲るってのは、やっぱW杯はでかいんだなぁ。
あ、そうそう、因みにW杯MVPに関しては、頭突き云々は関係なくですね、MVPってのはあくまでもその大会のベストパフォーマーに与える賞であって今までお疲れ様でした賞じゃないんだし、普通にジダンはないだろうよと思ったのですよ。
ある意味大会を盛り上げてくれたものの、プレーで輝いたのはスペイン戦後半とブラジル戦だけだったし、何より輝いたって言っても全盛期に比べればやっぱり今ひとつだったわけで、それでMVPというのは彼ほどの選手に対して寧ろ失礼ではないだろうかなどとも思ったりしたわけです。
一方カンナヴァーロとブッフォンは全試合で文句なしの高パフォーマンスだったし(ブッフォンは決勝のPKがアレでしたが)、攻撃だけじゃなく、守備でも十分に魅せることも楽しませることも出来るというのを分からせてくれたというのはデカイと思うしさ。
・・・と、まぁ、それはさておき、話をバロンドールに戻しまして。
えー、今年は大本命ってのがいないし、カンナヴァーロ、ブッフォン、アンリの3人なら誰でもいいな、でも元ユーヴェの選手は厳しいかもしれないからアンリかなぁ、エトーもいいけどW杯はないし最近怪我しちゃったしねーなどと思いつつ、大方のユヴェンティーニがそうであるように、私も敢えて言えばブッフォンを応援してました。
なので、一番に応援していた選手が授賞出来なかったという意味では多少のがっかり感もあるんですが、まぁ、ブッフォンはGKだしかなり難しいだろうと誰もが皆思ってたわけで、ファンも、そしておそらくブッフォン本人も割りとあっさり諦めがつくと思うのですよ。
でも、アンリはなぁ・・・ いい加減彼にも個人タイトルを獲らせてあげたかったという気がちょっぴりしないでもない。なんか、なんでもかんでも2位な気がするよ。
なんだかとっても不憫なので、各賞の2位を5個集めるともれなく1位を1つプレゼント!みたいな感じで何か特別に賞をあげてくれないだろうかと、鼻をかみながら愚考する次第です。