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Dum loquimur, fugerit invida aetas. Carpe diem, quam minimum credula postero.

   
カテゴリー「◇ 雑記」の記事一覧
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 10月ですよ!もうかれこれ10日間ほど10月ですよ!
 やー、振り返ってみれば9月はエントリー数が15もあるのにちょっとびっくり。おぉ、久々の2桁!2日に1回は書いてる計算じゃないか!偉い!素晴らしい!よくやった!
 ・・・と、自画自賛している隙に、あっと言う間に前回のエントリーから結構な日数が経ってしまいました。いかん。

 さて、私には現在激しい憎悪を抱いている相手がいるのですが、ここ暫くでますますその念が強まりまして、その勢いたるやもはや殺意の域に達しようとしております。
 そんな私の溢れんばかりの否定的感情を一身に浴びているお相手はといえば、その名もノートン。シマンテック社勤務で、主にウィルス討伐を生業としていらっしゃる方です。
 以前にも一度ここで文句を書いたような気がしますが、実際、彼が我がPCに滞在するようになって以来、様々な作業が非常にやりにくくなりました。

 とても正義感に溢れる勤勉な方なので、邪悪なウィルスから我がPCを守ろうと必死に戦ってくださるわけですが、その戦いぶりが逆にこちらとしては迷惑な部分もあったりしましてですね、さながら地球の平和を守るため、辺りの街を景気良く破壊しながら宇宙怪獣との戦いを繰り広げるウルトラマンのような趣なのです。どっちかって言うと、寧ろあなたの方が迷惑のような気が・・・ みたいな感じなのです。

 色々書くのも面倒なので一つだけ例を挙げますと、つい先日、メールを受信しようとしたら、いきなり36通のメールがありますなどと言い出しましてですね、たった1日でなんでそんなにメールがたまったんだろう、大量スパムだろうかと訝しがりながらも根気良く長い時間を掛けてDL(ノートン氏在住で重い上にアナログ回線なのでとてつもなく時間が掛かる)したところ、同じメールが各4通づつ届いていました。
 ノートン氏の念入りなスキャンの賜物らしいのですが、何がなんだかさっぱり訳が分かりません。

 ところで、さっきうっかり手を滑らせてアンチョヴィの瓶をひっくり返してしまい、キッチンの流し一面がオイルまみれに。
 アンチョヴィの身自体は無事だったんで良かったと思いきや、拭けども拭けども洗えども洗えども、アンチョヴィ臭さが取れずに往生しております。キッチン一杯に漂う生臭きアンチョヴィの濃厚な香り。
 しかも、流し台だけじゃなくって、手も油まみれになったもんで、何度石鹸で洗っても匂いが取れやしないのさ。
 てなわけで、どうやら今夜はアンチョヴィの香りに包まれて眠ることになりそうですよ。
 すげぇ不本意だ。
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 最近買ったマスカラがいい感じです。 付きが薄くて非常によろしい。どうも、最近流行のボリュームたっぷりのは苦手なんだよなー。あんまりたっぷり付き過ぎると、付けた直後にうっかり瞬きしようものなら目の下辺りに 、、、、って感じで睫の跡が付いちゃったりして、うわー、バカバカ、この朝の忙しい時に!!ということになったりしてですね、非常に腹立たしいわけです。

 そういや友達が昔、「子供の頃、睫を抜いてたら面白くなって、片方全部抜いちゃってさぁ。お母さんが私の顔見てびっくりして悲鳴上げてた」と言ってたのですが、睫なしの顔ってどんなんだろう。悲鳴上げるほどの顔なんだろうか。
 眉毛がなくなるとかなり怖い顔になるものですが、睫もやっぱりなくなると可笑しいものなのかな。魚みたいになっちゃうのかな。
 わりとどうでもよさ気なパーツではありますが、なくなったら目にゴミが入り捲くりで大変だったりするのかなぁ。失ってみて初めてわかる睫の恩とか、睫を笑うものは睫に泣くとか、孝行をしたい時には睫なしとか、そんな感じなんでしょうか。
 自分の顔から睫がなくなったらどうなるのか凄く試してみたいのですが、やっちゃったら取り返しつかないしなー。でもやってみたいなー。でもやってとんでもない事になっちゃったら困るしなー。付け睫というものがあるけど、それにしてもやっぱりなー。でもちょっと見てみたいなー。と堂々巡りを繰り返しております。

 睫話のついでに言おう。
 えー、ビューラーというものがありますね。実はあれがちょっぴり怖いのです。なので、自分で使ったことないのはもちろんですが、他の人が使ってるのを見ても、やっぱりちょっと怖い。なんかこう、高層ビルの屋上で、壊れかかった柵に背中を凭れている様を見ている気分。あ、危ないよ、ちょっと手元が狂ったら、なんか凄く痛いことになっちゃうかもしれないよ!っていう気がしてムズムズします。
 ソフトコンタクト使ってるから、日頃から目に指つっこんでレンズつけたり外したりしてるくせになぁ。不思議なもんです。

 とまぁ、そんなことよりもだな、日本に帰りたいよ!日帰りでいいんだ、日帰りで!
 あぁ、発売が1ヶ月前だったらよかったのに・・・
 
prezzemolo

 イタリアに伝わる奇跡の水、アックア・ディ・ルビネットってご存知ですか?
 日本ではまだあまり知られていませんが、イタリアでは以前から料理用水や飲料水として人気が高く、中には美容と健康のため、贅沢にシャワーやお風呂のお湯として使う人もいるくらい。
 イタリア人御用達のこのアックア・ディ・ルビネットは、飲むだけで体内の新陳代謝を促し、不必要な老廃物を押し出す働きをしてくれるという優れモノ。また、この水を浴びることで肌を清潔に保ち、潤いを補給をすることもできるんです。イタリア人の美の秘密はこんな所にあったんですね!
 「この頃すっかり潤いがなくなってしまって、なんとなくしおれた感じだったんです。このままじゃいけないなって思って、騙されたつもりでアックア・ディ・ルビネットを試してみたら、これが大当たり!体全身、すっかり見違えるように色艶とハリが戻ってきました」
 とは、写真モデルになってくれた、コープ出身のプレッツェーモロ・イタリアーノさん。紙面の都合上、ここで全てをご紹介できないのが残念ですが、プレッツェーモロさんの他にも、世界各地から沢山の喜びの声が次々と届いているんです!
 今回、日本ではなかなか手に入らない奇跡の水、アックア・ディ・ルビネット500ml入りボトル1セット12本を、なんと驚きの特別価格、12,000円でご提供しちゃいます。
 今回限りのビッグチャンス、貴女も是非、ミラクル・アクア・パワーを体験してみて下さいね☆

 ・・・とか言って水の販売をしたら、釣られて買う人っているかなー。5万人に1人くらいはいるかもしれないなー。誇大広告ってどのくらいからが目安なのかなー。
 あ、因みにアックア・ディ・ルビネット (acqua di rubinetto) は 「水道水」、プレッツェーモロ・イタリアーノってのは 「イタリアン・パセリ」 のことです。

 ・・・なーんつって、下らないことやってないで、さっさとやることやろう・・・
 テレビをつけたら、いきなり 「東映」 のロゴ映像 (海をバックにしたやつ) がドドーンと出てきたんで、一瞬本気で今自分がどこに居るか分からなくなりました。
 で、一体なんの映画が始まるんだろうと思ったら、「ひーかるっくーもをつきぬーけファイアウェー!」 と始まってちょっと脱力。
 ドラゴンボールだったよ。劇場版だったよ。劇場版だからかなんなのか、歌が日本バージョンのままだったよ。ますます自分がどこにいるのか分からなくなったよ。

 ところで、数日前から母が携帯メールを始めました。かつてEメールをやると意気込んでわざわざPCまで購入したものの、PC立ち上げを面倒臭がる、何度教えても操作が覚えられない、説明していると段々目が虚ろになってきて明らかに聞いてない、操作手順を紙に書いてあげてもその紙を失くす、という有様で、結局半年しないでPCには触れなくなってしまったのですが (現在PCは父のゲーム専用機になっている)、携帯なら立ち上げの面倒がない分、 PCよりは少しは楽だろうと思ったらしい。
 そんなわけで、先日早速メッセージが来たのですが、

「今日はいい天気でした゜ (中略) 句読点がみつからないので 代わりに ゜を使っています゜あしからず゜」

 「た」 とか 「す」 に 「゜」 って、一体何て読むのかと思ったよ・・・ あしからず、じゃないよ・・・ 
 なんつーかまぁ、先は長そうです。
 今日、バスを降りたら、いきなり目の前にターバンを巻いたインド人(らしき人)が居て、ちょっとびっくりしました。レインボーマンがやって来たのかと思ったよ!
 ターバン巻いている本場ものの方を間近で見るのは初めてだったので、薄っすら感動すら覚えました。いやぁ、綺麗に巻くもんだなぁ。

 そういや、実写版のレインボーマンって、私は年齢的にリアルではきちんと見ていないのですが、一回ちゃんと見てみたいなーと思っているのです。
 インドの山奥で♪修行をしてきたってのもアレですが、なんてったって、立ちはだかる敵の軍団が 「死ね死ね団」 だもんなー。
 死ね死ね団だよ?敵に名乗りを上げられたとして、そこで怖がるべきなんだかどうなんだか、一瞬戸惑ってしまうよ。宇宙開発事業団とか青年消防団とかのほうがよっぽど強そうなんですが・・・

 てなわけで、レインボーマンは観たことありませんが、いわゆる戦隊物は結構観てまして、毎週土曜日の18時はテレビの前で俺たちと握手!って感じでした。
 まぁ、年を取るに従っていつの間にか観なくなり、なんとなく記憶にあるのはチェンジマン辺り、きちんと挿入歌を歌えるのはダイナマンくらいまでかな。
 今は何をやっているのか不勉強にして存知上げませんが、未だにシリーズが続いてるってのは凄いよなぁ。

 因みに私の場合、ゴレンジャーは殆ど記憶になく、ごっこ遊びなんかをしたのはバトルフィーバーJから。子供心にミスアメリカが非常に薄気味悪かったのを覚えております。だってさー。あの金髪がさー。ああいうバトルスーツものに髪の毛を生やしてはいかんと思うの。無機質なマスクに生々しい髪の毛って不気味でしょう、あなた。
 でもって、個人的にはデンジマンとサンバルカンが特に好きでした。ヒーローたちもさることながら、へドリアン女王は日本特撮史上に残る名敵役だったよ。復活した時は、敵ながら嬉しかったもんなー。

 あと、宇宙刑事シリーズも観ておりましたよ、もちろん!
 ギャバンの、 「宇宙刑事ギャバンがコンバットスーツを蒸着するタイムはわずか0.05秒に過ぎない。では、蒸着プロセスをもう1度見てみよう!」 とか、懐かしいよなー。
 若さ、若さってなんだ?振り向かないことさ♪っていう歌も良かったよなー。そういや、ギャバンの人ってデンジブルーだったんだよなー。バトルケニアだかバトルコサックでもあったんだよなー。あっちこっちで悪の軍団と戦ってたよなー。つか日本は悪の軍団はびこり過ぎだよなー。そんでもって、叶和貴子はミミーだったなー。

 と、一通り懐かしんだ所で今日はおしまい。
  
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