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Dum loquimur, fugerit invida aetas. Carpe diem, quam minimum credula postero.

   
カテゴリー「◇ 雑記」の記事一覧
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 以前ノートンについて色々と文句を書きましたが、それから3日と開けずに 「ウィルス対策ソフトが重くてお困りではありませんか?」 という宣伝メールが来て驚きました。
 あまりのタイムリーさにここを読まれてるのかと思ってしまったよ。

 まぁ、PCが重いのはあながちノートンだけのせいではなく、色々と不必要なファイルやら何やらがあるせいなのも確かなんだよなー。
 つい先日必要があって新しいソフトをインストールしたところPCの動作が更に緩慢になった上、何かするたびに 「ジジジジジジ・・・」 という、地味ながら実に不吉な音がしておりまして、もう殆ど虐待と呼んでいいような酷使っぷり。
 そんなわけで、PC内の大掃除をやりたいと思っているのですが、大掃除のせいでPCに不具合が出たら・・・と思うと、ちょっと今は踏み切れません。

 以前、必要ないプログラムを色々と整理したのですが、その途端ワードがおかしくなったことがあったのですよ。なぜだか突然漢字変換が出来なくなり、その上少し書き込むと勝手に強制終了してしまうように。
 焦りまくってネットで色々調べてみたら、どうやらあるプログラムを削除するとそういう不具合がでるということが判明したのですが、ワードと全然関係ないプログラム(地図検索とか時刻表検索とかそういう類のもの。プレインストールされてた)だったのでちょっとびっくり。それより何より忙しい時にそんな事態に陥って非常に困りました。
 と、まぁ、そんなトラウマ(?)があるもんで、ここでPCがおかしなことになったら困るどころの騒ぎじゃないし、大掃除はPCを使わない年末年始まで待つしかないかなーと思ってるんですが、時間が出来たら出来たで 「まぁ、とりあえずいっか」 となるような気もするんだよな・・・

 そういや、この間友人が落雷でPCをやられたと言ってました。なんでも、電話線から雷が入り込んで (本当だろうか・・・) お陀仏だったそうです。合掌。
 こっちは避雷針が甘いのかなんなのか、落雷停電でPCをやられたという話はわりとよく聞くのですが、電話線からやってくるとは思わなんだよ。
 折しも本日は雷雨なので、私も気をつけたいと思います。
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 一旦書かないクセがついてしまうと、どうも腰が重くなりますね。元来が怠け者なので、楽な方楽な方へドンブラコドンブラコと流れていってしまいます。いかん。非常にいかん。
 しかし、改めて書いてみると 「ドンブラコ」 ってすごい擬態語だなー。

 さて、9月半ばに日本から送ってもらった荷物をようやく一昨日受け取りました。待つこと実に2ヶ月。航空便だったのに何故・・・ 
 しかもどういうわけか国内書留扱いになっていて、受け取り料として6.6ユーロも支払う羽目に。
 つーかね、10月の頭頃に必要だったものなので、今更届いても全く意味がないし、寧ろ帰国の際の荷物になるだけなんだよなー。
 で、郵便局に引き取りに行った際に、どうしてこんなに時間が掛かったのか、どうして書留扱いになってるのかと窓口の方に質問してみたところ、色々とその方の考えを披露してくださったのですが、その内容を簡単にまとめてみれば、要するに 「理由は分からないけど、そんなことになっちゃった」 でした。
 まぁ、時間が掛かったのは恐らく税関だと思うのですが、別に変な物を送ってもらったわけじゃないし、ごく小さな小包なので、何をそんなに調べていたのやら全く持って不明。書留扱いに関しては一体どうしてわざわざ誰にとっても面倒な処理をしたのか、全く想像もつかないよ。
 やがて隣の局員が話しに入ってきて、あーでもないこーでもないと局員ふたりで喧々諤々の大議論になり始めたので、「あの、じゃあ私はこれで。チャオ」 と言い置いてそそくさと立ち去ってまいりました。
 建物を出る時もまだ背中越しに議論の声が聞こえていたので、ただでさえ緩慢な窓口業務があれで更に滞ったのかと思うと、順番をお待ちの他のお客様に対して非常に申し訳ない気分です。

 あ、因みにそのブツは10月半ばまでにはどうしても必要だったので、改めて新しいものを買いなおし、EMSで送り直してもらいました。
 まったく、余計な手間とお金を掛けさせてからに・・・


 ところで、最近我が街で大きな事件が起きまして、連日新聞ニュースを騒がせております。事件現場が私の家からそう遠くない所なので、毎日警察やらテレビカメラやらがうろちょろしていて変な感じ。街角に監視カメラが設置されてたり。
 まぁ、お陰で危なくないって言えばそうなんだけど、なんとも物騒な世の中だよなー。
 すでに2週間ほど前の話なのですが、突如目がアレルギー反応を起こして、凄まじいことになってました。原因不明。
 起きてる時は痒い上に涙がぼろぼろ出てきてどうしようもないし、夜中は夜中で痒さに飛び起きて目を洗浄するという状態が数日続きましてですね、大袈裟でなく白目が赤目になっておりました。怖いなー、白目が赤目になるだけでこんなに人外っぽくなるんだなー、と鏡を見ながら思わず感心したよ。なんか凄い超能力とか邪悪なフォースとかを持ってそうな雰囲気だった。
 抗生物質のお陰もあって、10日ほどで邪悪なフォースはめでたく封印されましたが、いやはや、目って大事だよなー。

 私、普段は使い捨てレンズを使ってまして、朝つけて夜寝る直前に外すという感じなのですが、赤目期間は久々に眼鏡のお世話になりました。
 が、この眼鏡、なんと高校時代から使っている年季モノでして、レンズは傷だらけ、つるは微妙に歪んでる、度もイマイチ合ってないという、なんつーかこう、眼鏡としてギリギリのポジションにいるっていうか、むしろ一歩間違えば立派な燃えないゴミっていうか、まぁ、そんなような有様で、実に不便極まりなかった。
 そんなわけで、いい機会だからこの際眼鏡を新調しようと決心したのですが、困ったことに私、眼鏡が似合わないんだよなぁ。
 眼鏡萌え属性はないものの、眼鏡というアイテム自体は結構好きなのに、自分に似合わないってのはやはり少々哀しいものが。眼鏡が顔の一部ってくらいしっくり馴染んでる人が羨ましい。
 どんな眼鏡ならば少しはマシだろうかと、現在その辺で頭を悩ませております。
 今日、山岡さんと栗田さんの夢を見ました。「美味しんぼ」 の。
 なんか知らんが人の夢の中で勝手にほのぼのと寛いでおった。つか、こんな所で何してるんですか、あんたたち。
 しかしなぁ、何故今頃になって山岡さんと栗田さん・・・? いや、今がダメならいつだったらいいの? と問われると困ってしまうわけですが、えー、あのですね、そういう時期的な問題じゃなくですね、そもそも根本的に何故彼らが登場してくるのかが分からんよ。最近源岬もピエ岬も別ジャンルのカプも夢に出て来てくれないというのに、それを押しのけてまで何故山岡さんと栗田さんなのか。まぁでも、海原雄山が出てきてどなりちらされるよりはマシか・・・ 
 ・・・と、歯を磨きつつ朝から不毛な事を考えていたわけですが、これはあれかもな、ここ最近非常にテキトーな食生活を送っていたんで、美味しい物が食べたい!という深層心理の表れ、もしくは心の叫びなのかもしれません。
 そっかー、萌えも食欲には敵わないのね・・・ そうだよな、腹が減っては戦は出来ぬっていうもんなぁ。

 ところで、食べ物屋関連だと 「頑固」 ってなんか褒め言葉みたいになってるよなーと思うのです。
 普通、 「あんた頑固だね」 って言われたらあまり褒められてるような気はしないと思うのですが、食べ物屋、特に和食関連は 「頑固」 って一つのウリになってるよなぁ。雑誌とかでも 「頑固親父の店だから美味しい」 っていう前提で話が進んでたりするもんな。
 これは、頑固が故に食材やらなにやらにこだわった結果、実際に研ぎ澄まされた美味を作り出すことに成功しているのか、それとも頑固かつ旨くない店というのは早々につぶれるので、残ってる頑固店は必然的にある一定以上のクオリティになるのか、頑固=旨い店という刷り込み故にうっかり常より美味しく感じてしまうのか、頑固親父に見張られつつ緊張しきったまま食べてるんで実は料理を味わうどころではないのだけれども、みんな美味しいって言ってるからきっと美味しいんだろう、ここで反論したら味の分からない奴と思われてしまうかもしれないと話しを合わせている内に時間とともに記憶が美化されていき、いつの間にか本当に美味しかったことになってしまっているのか、一体どれなんでしょうか。

 まぁ、それはともかく、なんやかんやで昨日ようやく一山越えたので、ちょっとずつ復活です。
 なんかしらんが、間違い電話が多いのです。日本じゃ間違い電話なんて精々1年に1度か2度あるかどうかっていう程度のことなのに、こっちでは携帯にも家電にも結構頻繁にかかってくる。
 やはり全体的に粗忽モノなのかイタリア人。

 今日はマッシモ氏宛てに携帯へ掛かってきましたが、10日ほど前は朝の6時ごろに家電が鳴りまして、日本からだろうかと眠い目擦りながら起き出して受話器を上げたところ、いきなり「フランチェスカ?」と。
 いや、私、そんなバタ臭い名前じゃないですから・・・ 「どうしてフランチェスカの番号じゃないのかしら」とか聞かれても知りませんから・・・ 朝の貴重な睡眠時間を返して下さい・・・

 そういや数ヶ月前は、言語から察するにどうやら東欧系っぽいおばさんからの間違い電話に悩まされておりました。携帯に掛かってくるのですが、ルーマニアとかあの辺りっぽい言葉でなにやらしゃべった後、「アーニャ!?アーニャ!?」と呼ぶので、「いや、私はアーニャじゃないですよ、番号間違ってますよ」とイタリア語で言ってみたものの、全く通じる気配なし。
 残念ながら英語も通じず、これは下手にしゃべっても無駄かもしれないと思い 「NO!」 と一言力強く言い放ってみても、向こうはただひたすら 「アーニャ!?アーニャ!?」 と繰り返すのみ。
 まぁ、いつまでたっても埒があかないので、最終的には電源切って強制終了しましたが、それが日に何度も掛かってくるのです。そのたびに、「アーニャ!?アーニャ!?」 「NO !!」 の繰り返し。
 残念ながら私の携帯は非常に古いタイプで着信拒否が出来ないので、そのおばさまには断続的に2週間ほど悩まされました。正しいアーニャの番号が分かったのか、それとも諦めたのか・・・
 つかなー、声聞きゃ違うって分かるだろうし、通じない言語しゃべってる時点でもどうやら間違ったとわかって欲しいよ・・・

 ところで、11月半ば頃まで再びブログをお休みします。
 なんかもうなー、流石にブログで現実逃避をしている場合じゃないような気がしてきたさ!てなわけで、出たり入ったりで落ち着きのないことこの上ないですが、どうぞご了承下さいませ。

 それでは、徐々に寒くなってきますが、皆さん、お風邪など召されませんよう。
  
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