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Dum loquimur, fugerit invida aetas. Carpe diem, quam minimum credula postero.

   
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◇ 食欲の秋
 今日、山岡さんと栗田さんの夢を見ました。「美味しんぼ」 の。
 なんか知らんが人の夢の中で勝手にほのぼのと寛いでおった。つか、こんな所で何してるんですか、あんたたち。
 しかしなぁ、何故今頃になって山岡さんと栗田さん・・・? いや、今がダメならいつだったらいいの? と問われると困ってしまうわけですが、えー、あのですね、そういう時期的な問題じゃなくですね、そもそも根本的に何故彼らが登場してくるのかが分からんよ。最近源岬もピエ岬も別ジャンルのカプも夢に出て来てくれないというのに、それを押しのけてまで何故山岡さんと栗田さんなのか。まぁでも、海原雄山が出てきてどなりちらされるよりはマシか・・・ 
 ・・・と、歯を磨きつつ朝から不毛な事を考えていたわけですが、これはあれかもな、ここ最近非常にテキトーな食生活を送っていたんで、美味しい物が食べたい!という深層心理の表れ、もしくは心の叫びなのかもしれません。
 そっかー、萌えも食欲には敵わないのね・・・ そうだよな、腹が減っては戦は出来ぬっていうもんなぁ。

 ところで、食べ物屋関連だと 「頑固」 ってなんか褒め言葉みたいになってるよなーと思うのです。
 普通、 「あんた頑固だね」 って言われたらあまり褒められてるような気はしないと思うのですが、食べ物屋、特に和食関連は 「頑固」 って一つのウリになってるよなぁ。雑誌とかでも 「頑固親父の店だから美味しい」 っていう前提で話が進んでたりするもんな。
 これは、頑固が故に食材やらなにやらにこだわった結果、実際に研ぎ澄まされた美味を作り出すことに成功しているのか、それとも頑固かつ旨くない店というのは早々につぶれるので、残ってる頑固店は必然的にある一定以上のクオリティになるのか、頑固=旨い店という刷り込み故にうっかり常より美味しく感じてしまうのか、頑固親父に見張られつつ緊張しきったまま食べてるんで実は料理を味わうどころではないのだけれども、みんな美味しいって言ってるからきっと美味しいんだろう、ここで反論したら味の分からない奴と思われてしまうかもしれないと話しを合わせている内に時間とともに記憶が美化されていき、いつの間にか本当に美味しかったことになってしまっているのか、一体どれなんでしょうか。

 まぁ、それはともかく、なんやかんやで昨日ようやく一山越えたので、ちょっとずつ復活です。
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