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Dum loquimur, fugerit invida aetas. Carpe diem, quam minimum credula postero.

   
カテゴリー「◇ 雑記」の記事一覧
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 天文学のお偉いさんたちが話し合った結果、太陽系惑星が12個に増えるどころか、冥王星が格下げになって8個に減っちゃうかもしれないらしいですよ。
 えー!?そんな、増やすどころか減らすだなんて、複雑な現代社会の多様なニーズに対応する占星術ニューエイジ計画は一体どうなっちゃったのさ。
 

 と、まぁそれはともかく、実は私、子供の頃、天文学者になりたかったのですよ。
 子供の夢なので真剣に学問を志していたわけではもちろんなく、単に星や星雲の写真を見るのが好きだからとか、超新星だのブラックホールだのが面白いからとか、動機と言えば、まぁそんな程度。
 要するにケーキが好きだからケーキ屋さんになりたいとか、おもちゃがいっぱいあるからおもちゃ屋さんになりたいとか、そういったレベルの話なんですが、それでも小学4年生くらいまでは天文学者を夢見ておりました。
 まぁ、残念ながら自他共に認める筋金入りの数学低能なので、夢は夢のまま終わってしまったわけですが。
 
 現在では、学者どころか中学レベルの数学でさえおぼろげな状態なので、天文学やら物理学やら量子力学やらは、私にとってはそれこそ別の惑星のお話です。
 が、詳しいことは理解出来ないながらも、子供の頃の憧れや興味を今もまだずるずると引きずってまして、宇宙・天体関係のニュースとか「文系にも分かる相対性理論」みたいな本にどうしても心惹かれちゃうんだよね。
 なんつーか、手の届かない高嶺の花とは知りつつも愛さずにはいられない、とかそんな感じです。
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 高校野球の決勝戦が再試合になるそうですね。
 なーんて、いかにも落ち着いた風に切り出してみましたが、えーっ!再試合って!なになにどうしたのどうしたの!?とYahooトップ見て結構びっくりしましたよ。
 いや、何か暴動とか凄まじい悪天候とかそういう良からぬことがあってやり直しになるのかと思ったもんで。とりあえず、普段野球関係は完全スルーの私が思わずクリックしてしまうくらいには驚きました。

 やー、延長やって決まらないと再試合って、野球ってそういう仕組みっていうか、取り決めになってるのかー。てか、「取り決め」と書いてから、「ルール」という単語があることを思い出しましたよ。あの、そういうルールなんですね、野球って。
 それにしても大変だなぁ、この暑いのに。あ、いや、現地が本当に暑いかどうかは知らないんですけど。

 私の野球知識は黒柳徹子のそれを若干上回る程度なので色々よく分かっていないのですが、翌日再試合となると投手の人は大変であろうなぁ、多分。
 プロ野球だったら再試合は別の投手が投げればいいだろうけど(推測)、高校野球って多分毎試合同じピッチャーが投げてるよね(推測)?もちろん控え投手はいるんだろうけど、普通戦力的にはかなり落ちるよね(推測)?
 あと、ついでと言ってはなんですが、いつも不思議なのが、キャッチャーはずっとあの姿勢で足が痺れないのだろうか、ということです。慣れの問題なんでしょうかね。

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 なんでも現在進行中の国際天文学連合の会議で提案されている惑星の定義が可決されると、今まで惑星と認められてなかった3天体がめでたく惑星に昇格し、太陽系惑星が9個から12個に増えるんだそうです。

 惑星って1個2個って数えるんだなぁ、まぁそれ以外に数えようがないわなぁ、1枚2枚とか1匹2匹じゃ変だし、そういや小次郎お誕生日おめでとう、など考えつつ、今まできちんとした惑星の定義がなかったっていうのにちょっとびっくりです。
 そして今までなぁなぁでなおざりにされてきたのに、いきなり勝手な都合で昇格させてやるとか仲間に入れてやるとか言われて、議題の3天体にしてみりゃ結構いい迷惑なんじゃないかと思いますよ。

 そういや、よく占星術で 「金星の影響が」 とか 「土星がこの位置に来ているので云々」 とか言いますが、やっぱ惑星が増えるとなるとその辺りも色々とややこしいことになるのかな。
 まぁ、占星術が確立された頃に比べて社会もかなり複雑化・多様化しているし、そういった変化に対応するためにも、ここらで使える惑星を2つ3つ増やしておくのもいいかもしれません。
 ・・・と思って別の記事を読んだら、現在議題に上がってる3天体だけじゃなくって、今後更に12個も惑星が増える可能性があるんだってよ!えー!それっていくらなんでも増え過ぎじゃないの。

 ・・・と、まぁ、そんな大いなる天体の運行には全く関係なく、私の現在の一番の心掛かりは移籍市場の動向です。
 あぁぁぁぁぁぁもうホントに頼むから早いとこ彼の去就についてはっきり決定して公式発表してくれ!毎日色んな情報で一喜一憂するのは疲れたよ・・・
 今日、4、5才くらいの小さい男の子がファン・ニステルローイのユニを着てるのを見かけたんですが、VAN NISTELROOIJ の文字が背中に収まり切ってなくて笑えました。
 やっぱ無理だよなー、小さな背中に14文字は。恐らくシュヴァインシュタイガーでも同じ現象が起こっているのだろうなぁ。

 それにしても、ドイツ、オランダの名前って強そうだよね。特にドイツなんかメッツェルダーとか、メルテザッカーとか、シュヴァインシュタイガーとか、名前聞いた途端に、負けた!っつー感じですよ。凄い必殺技繰り出しそうだもんなぁ。
 アフリカ系も時に凄いですよね。今は懐かしいババンギダとか、最初聞いた時はどこのウルトラ怪獣かと思ったもんなー。

 地球征服を狙い、惑星Xからやってきた宇宙怪獣ババンギダ。その強力な攻撃に地球防衛隊・シュヴァインシュタイガーは大ピンチ!地球の運命ももはやここまでかと思われたその時、隼の如く颯爽と舞い降りたのは、金髪の戦士・クリンスマンだった! !とか言われても普通に納得しちゃいそうです。

 あ、ババンギダには何の恨みもありませんので、念のため。
「巨人の星」がリメイクされるそうですね。なんでも今回は花形が主役だとか。
 Yahooの記事を読みながら、今の若い人は貧乏から這い上がる飛雄馬よりも裕福な花形の方に共感を覚えやすいってのは確かにそうかもなー、となるとC翼の場合はもし小次郎サイドから描くと時代に逆行することになるんだなー、なるほどねー、結構面白そうな試みだよねー、へぇ、どれどれ、などと軽い気持ちで画像をクリックしてみて、思わず反射的に海老反りになるほど吃驚たまげました。

http://www.shonenmagazine.com/kikaku/hanagata_cm/hanagata.html

 こ、こ、この爽やかなやんちゃ少年風味の人があの花形満なんでしょうか。うわぁ。

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