Dum loquimur, fugerit invida aetas. Carpe diem, quam minimum credula postero.
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今日はユーロ2008予選のイタリア×ウクライナ戦がありました。
イタリアにとっては命運を分ける大事な試合だし、なによりデル・ピエーロが代表に戻って来たしでここ1週間ずっと楽しみに待っていたんですが、よりによってそんな時に金曜日、土曜日の二日間に渡ってジャーナリストの全国一斉ストと来たもんだ!
ついでに言えば、金曜日はバスもストやってました。つーか、ジャーナリストは先週末もストやってたな。なんでも定期的な契約更新の権利を求めて闘っておられるんだとか。
えー、ジャーナリストのストってのは具体的に言えばテレビやラジオのニュースや新聞がなくなったり必要最小限にカットされたりするわけなのですが、それが代表の試合と一体何の関係があるのかと申しますとですね、テレビ中継に実況も解説もつかないのです。単に映像流しっぱなし。音声は会場音だけ。
まぁ、解説や実況が好みじゃない時は音消しで観たりもするし、会場音だけっていうのも逆に試合に集中出来て結構好きなんでそれはそれでいいんですが、試合後の選手インタビューとかゲーム分析番組なんかもなくなっちゃうのがちょっと残念。
あと、今回の試合ではイタリアはともかく、ウクライナの選手は全員知っているわけじゃないので、やっぱ実況で名前を呼んでもらった方がありがたいなーと。
実は以前も一度こういうことがあったんですが、その時は最初、放送事故なんだろうと思いながら観戦してました。だってなぁ、ストでニュースがカットされるのは知っていたものの、まさか試合の実況までなくなるとは想像もしてみないよ、普通。
が、10分くらい経ったところで放送事故にしては長過ぎるしおかしいなと思い始め、その後徐々に、もしや・・・ いや、まさか・・・と疑いを持ち始め、30分経過した頃にようやく確信を抱くに至って、あぁ、自分はイタリアにいるんだな、と改めてしみじみ実感したもんです。
イタリアにとっては命運を分ける大事な試合だし、なによりデル・ピエーロが代表に戻って来たしでここ1週間ずっと楽しみに待っていたんですが、よりによってそんな時に金曜日、土曜日の二日間に渡ってジャーナリストの全国一斉ストと来たもんだ!
ついでに言えば、金曜日はバスもストやってました。つーか、ジャーナリストは先週末もストやってたな。なんでも定期的な契約更新の権利を求めて闘っておられるんだとか。
えー、ジャーナリストのストってのは具体的に言えばテレビやラジオのニュースや新聞がなくなったり必要最小限にカットされたりするわけなのですが、それが代表の試合と一体何の関係があるのかと申しますとですね、テレビ中継に実況も解説もつかないのです。単に映像流しっぱなし。音声は会場音だけ。
まぁ、解説や実況が好みじゃない時は音消しで観たりもするし、会場音だけっていうのも逆に試合に集中出来て結構好きなんでそれはそれでいいんですが、試合後の選手インタビューとかゲーム分析番組なんかもなくなっちゃうのがちょっと残念。
あと、今回の試合ではイタリアはともかく、ウクライナの選手は全員知っているわけじゃないので、やっぱ実況で名前を呼んでもらった方がありがたいなーと。
実は以前も一度こういうことがあったんですが、その時は最初、放送事故なんだろうと思いながら観戦してました。だってなぁ、ストでニュースがカットされるのは知っていたものの、まさか試合の実況までなくなるとは想像もしてみないよ、普通。
が、10分くらい経ったところで放送事故にしては長過ぎるしおかしいなと思い始め、その後徐々に、もしや・・・ いや、まさか・・・と疑いを持ち始め、30分経過した頃にようやく確信を抱くに至って、あぁ、自分はイタリアにいるんだな、と改めてしみじみ実感したもんです。
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なんかもうさぁ、本当にノートンはいい加減にして欲しいわけですよ。色々と作業がしにくくて堪らん。
・・・とまぁ、それはさておき、よく行くバールでアペリティフ&デザートフェアをやっていたのでちょっくら行ってきました。
すでに夕飯を済ませていたのでデザートが目的だったのですが、喉が渇いたからとりあえずなんか冷たいものでも飲もうかとカンパリを頼んだところ、チーズだのサラミだのパイだのタルトだのカナッペだののつまみがわんさか出てきてしまい、結局お腹一杯でデザートに辿りつく前に力尽きる羽目に。
そうだわなー、カンパリはアペリティフだわなー。フェア真っ最中だったんだわなー。つか、食後に食前酒を頼むのがそもそもまちがってるわなー。
ま、ケーキよりつまみ系の方が好きなんで、個人的にはこれはこれで良かったんですが、なんかこう、こんな筈じゃあ、なか〜ったよね〜♪ってな感じでちょっぴり哀しみTOOヤングな気分でもあります。てか、トシちゃん髪の毛薄くなったよね。
このバール、LAVAZZAという有名なエスプレッソコーヒー粉メーカーの系列でして、イタリアでは非常に珍しい近代的なバール、というかまぁ、要するにセガフレードとかスターバックス的な店なのですが、どうやらこのフェアも販促キャンペーンの一環だったらしく、来店客に試供品を配っておりました。
貰えるものは何でも貰っとけっつーわけで、勢いで各50g入りの小パックを3つほど頂いてきちゃったわけですが、帰宅してからよくよく考えてみれば、私、家じゃコーヒー飲まないんだよねー。
基本的にお茶党で、コーヒー類は飲みたくなったらバールで飲むと決めてるんで、カフェッティエラ(エスプレッソ用のコーヒーメーカー)すら持ってない。つまり、粉を貰っても使いようがないのですよ。
まぁ、このまま持ってても仕方がないんで誰かにあげるとしても、その前に折角貰った試供品を自分でもそれなりに活用しなきゃもったいないような気がしたので、我が家にコーヒー粉があることはこの先まずないだろうし、パッケージも販促用でちょっと可愛いしということで、ひとまず記念撮影してみました。
ま、活用の仕方が一般とちょっとズレてるような気もしますが。

えー、我ながら実にどうでもいい写真でウェブスペースを浪費してる感じが満載なわけですが、それはひとまず置いておいて、パッケージ手前の三つ編みの女の子はご尊名をカルメンチータと仰るのだそうです。察するにスペイン系らしい。後ろの彼のソンブレロを見るにメキシカンかもしれん。
で、この子どうも誰かに似てるなぁと暫く考えていたんですが、さっきふっと思い当たったよ。あれだ、カモラネージだ。
個人的にカモラネージは武田鉄也に似ていると思ってまして、インタビュー見る度にいつか博多弁でしゃべり出すんじゃなかろうかとちょっぴりドキドキしたりするのですが、かと言ってカルメンチータは別に武田鉄也に似ているわけではないところが、まぁ、この世の中の妙と言うか、奥深さであると言えますね。
・・・とまぁ、それはさておき、よく行くバールでアペリティフ&デザートフェアをやっていたのでちょっくら行ってきました。
すでに夕飯を済ませていたのでデザートが目的だったのですが、喉が渇いたからとりあえずなんか冷たいものでも飲もうかとカンパリを頼んだところ、チーズだのサラミだのパイだのタルトだのカナッペだののつまみがわんさか出てきてしまい、結局お腹一杯でデザートに辿りつく前に力尽きる羽目に。
そうだわなー、カンパリはアペリティフだわなー。フェア真っ最中だったんだわなー。つか、食後に食前酒を頼むのがそもそもまちがってるわなー。
ま、ケーキよりつまみ系の方が好きなんで、個人的にはこれはこれで良かったんですが、なんかこう、こんな筈じゃあ、なか〜ったよね〜♪ってな感じでちょっぴり哀しみTOOヤングな気分でもあります。てか、トシちゃん髪の毛薄くなったよね。
このバール、LAVAZZAという有名なエスプレッソコーヒー粉メーカーの系列でして、イタリアでは非常に珍しい近代的なバール、というかまぁ、要するにセガフレードとかスターバックス的な店なのですが、どうやらこのフェアも販促キャンペーンの一環だったらしく、来店客に試供品を配っておりました。
貰えるものは何でも貰っとけっつーわけで、勢いで各50g入りの小パックを3つほど頂いてきちゃったわけですが、帰宅してからよくよく考えてみれば、私、家じゃコーヒー飲まないんだよねー。
基本的にお茶党で、コーヒー類は飲みたくなったらバールで飲むと決めてるんで、カフェッティエラ(エスプレッソ用のコーヒーメーカー)すら持ってない。つまり、粉を貰っても使いようがないのですよ。
まぁ、このまま持ってても仕方がないんで誰かにあげるとしても、その前に折角貰った試供品を自分でもそれなりに活用しなきゃもったいないような気がしたので、我が家にコーヒー粉があることはこの先まずないだろうし、パッケージも販促用でちょっと可愛いしということで、ひとまず記念撮影してみました。
ま、活用の仕方が一般とちょっとズレてるような気もしますが。

えー、我ながら実にどうでもいい写真でウェブスペースを浪費してる感じが満載なわけですが、それはひとまず置いておいて、パッケージ手前の三つ編みの女の子はご尊名をカルメンチータと仰るのだそうです。察するにスペイン系らしい。後ろの彼のソンブレロを見るにメキシカンかもしれん。
で、この子どうも誰かに似てるなぁと暫く考えていたんですが、さっきふっと思い当たったよ。あれだ、カモラネージだ。
個人的にカモラネージは武田鉄也に似ていると思ってまして、インタビュー見る度にいつか博多弁でしゃべり出すんじゃなかろうかとちょっぴりドキドキしたりするのですが、かと言ってカルメンチータは別に武田鉄也に似ているわけではないところが、まぁ、この世の中の妙と言うか、奥深さであると言えますね。
スタジアム動員数の減少が問題になったり、インテルの違法盗聴疑惑でカルチョ・スキャンダルも新たな展開を見せたりと、あまりいいニュースのないここ最近のセリエですが、日曜日のイタリアはそれでもやっぱりカルチョが主役です。
スタジアム付近はもちろん、お茶の間もいい感じにサッカー色に染まっておりまして、例えば日曜日に地上波で放送されるサッカー関連番組はざっとこんな感じのラインナップ。
13:00-13:50 Guida al Campionato (ITALIA 1): その日の試合の展望、予想など
13:50-14:30 Le Ultime dai Campi (ITALIA 1): 試合前のスタジアム、先発情報など
13:45-14:55 Quelli Che Aspettano (RAI 2): サッカー関連バラエティ
14:55-17:05 Quelli Che Calcio (RAI 2): サッカー関連バラエティ、試合速報など
16:55-17:50 Domenica Stadio (ITALIA 1): 昼の試合の結果、インタビューなど
18:20-20:00 Contro Campo (ITALIA 1): 昼の試合のダイジェスト、討論・試合分析
22:30-1:00 Domenica Sportiva (RAI 2): 全試合のダイジェスト、討論・試合分析
22:35-0:50 Contro Campo (ITALIA 1): 全試合のダイジェスト、討論・試合分析
0:50-1:15 Studio Sport (ITALIA 1): サッカー中心にその日のスポーツ
スタジアム付近はもちろん、お茶の間もいい感じにサッカー色に染まっておりまして、例えば日曜日に地上波で放送されるサッカー関連番組はざっとこんな感じのラインナップ。
13:00-13:50 Guida al Campionato (ITALIA 1): その日の試合の展望、予想など
13:50-14:30 Le Ultime dai Campi (ITALIA 1): 試合前のスタジアム、先発情報など
13:45-14:55 Quelli Che Aspettano (RAI 2): サッカー関連バラエティ
14:55-17:05 Quelli Che Calcio (RAI 2): サッカー関連バラエティ、試合速報など
16:55-17:50 Domenica Stadio (ITALIA 1): 昼の試合の結果、インタビューなど
18:20-20:00 Contro Campo (ITALIA 1): 昼の試合のダイジェスト、討論・試合分析
22:30-1:00 Domenica Sportiva (RAI 2): 全試合のダイジェスト、討論・試合分析
22:35-0:50 Contro Campo (ITALIA 1): 全試合のダイジェスト、討論・試合分析
0:50-1:15 Studio Sport (ITALIA 1): サッカー中心にその日のスポーツ
毎月毎月月の初めに、ついこの間年が明けたばかりだと思ったのにとか、気が付けばあっという間に○月になってましたとか、もう1年の○分の1が過ぎたんですねとか、早いものでもう○月とか、いよいよ今年も残す所あと○日とか、そういう決まり文句をルーティーンワーク的かつ惰性的に書くのはいい加減やめようと思いつつも、いやぁ、この間年が明けたばかりだと思っていたのに、早いものであっと言う間にもう10月。既に1年の4分の3が過ぎてしまい、今年もいよいよ残す所あと90日弱ですね!
10月と言えば、10月は全国の八百万の神様が出雲に集まり諸国を留守にするので「神無月」呼ばれ、一方神様が集まる出雲では逆に10月を「神有月」と呼ぶということですが、これって今もそうなのかな。
島根出身の人に聞いてみたいと思いつつこれまでずっと機会を逃してるのですが、やっぱり出雲一帯の学校では 「10月の異名を答えなさい」 という問題に 「神有月」 と書かないと正解にならず、「神無月」 と書いた場合は△だったりして、出雲大社発行の暦は 「神有月」 になってたりするんでしょうかね。
なんにせよ、子供の頃にこの話を聞いた時は、へぇ、神様が一杯集まる上に、月の名前まで他とは違うなんてかっこいいなーと、なんとなく出雲の人たちが羨ましかったりしたんですが、それから二十年近く経った今となっては、うわぁ、そんなに神様に一堂に会されちゃったりしたらうっかり悪いこと出来ねぇな、という思いが先立ったりして、どうやらかなり間違った成長の仕方をしてきてしまったような気がヒシヒシとしています。
さて、出雲とは全くもって何にも関係ないのですが、ここのところ何度か続けてワインのテイスティング会がありました。
夏の間はバルコニーにテーブル出してやってたんですが、流石に夜の野外は寒くなってきたんで、大人しく室内に逆戻り。なんてったって、もう10月になって既に1年の4分の3が過ぎてしまい、今年もいよいよ残す所あと90日弱なわけですからね。そりゃ寒いはずですよ。
で、昨日は白1本、赤3本開けたのですが、赤はどれも大当たりだったみたいでみんな大層喜んでおりました。私以外は。
いや、あのね、ここ3年くらいこうやって集まってはちょこちょことワインを飲ませてもらってるわけですが、そろそろ自分の中で結論が出つつあるかなーと、昨日つくづく思ったりしたわけですよ。
出来ることならばこの結論に至りたくはなかったなぁ、まだ少しは希望があるんじゃないかなぁと往生際悪くあがきつつも、やはりもうこれ以上はどうにもならんと思うので、すでに10月になり1年も4分の3を過ぎて今年も残す所あと90日弱になったわけですし、ここで一つきっぱり結論を出しておこうと思います。
結論:赤ワインは口に合わない。
そうなの。3年間頑張ってみたけど、私たちどうしても分かり合えないみたいなの。
あ、白は普通に好きです。自分でお金出してでも買いたいなと思うものも10本に1本くらいはあるしね。
一方、赤は今まで色んなタイプを試した中で、時々飲みやすいと思うものがあっても美味しいと思うことは一度もなかったんで、これはもう根本的に好みに合わないんだろうなぁ。
銘柄によって色々差はあるものの、基本的な「赤ワインの味」というものがあるわけですが、その基本的な味自体がどうにも好きになれないのです。
知識をつければ興味も増すかと思いながらも、そもそもあんまり美味しいと思えないので知識欲も掻き立てられず、知識がないので深いことは分からず・・・
・・・てなわけで、3年の試行錯誤の結果、別に無理矢理好きにならなくてもいいか、という結論に至った次第です。合わないということが分かっただけでも儲けモノだと思っておくことにしますよ。
あー、すっきりした。
10月と言えば、10月は全国の八百万の神様が出雲に集まり諸国を留守にするので「神無月」呼ばれ、一方神様が集まる出雲では逆に10月を「神有月」と呼ぶということですが、これって今もそうなのかな。
島根出身の人に聞いてみたいと思いつつこれまでずっと機会を逃してるのですが、やっぱり出雲一帯の学校では 「10月の異名を答えなさい」 という問題に 「神有月」 と書かないと正解にならず、「神無月」 と書いた場合は△だったりして、出雲大社発行の暦は 「神有月」 になってたりするんでしょうかね。
なんにせよ、子供の頃にこの話を聞いた時は、へぇ、神様が一杯集まる上に、月の名前まで他とは違うなんてかっこいいなーと、なんとなく出雲の人たちが羨ましかったりしたんですが、それから二十年近く経った今となっては、うわぁ、そんなに神様に一堂に会されちゃったりしたらうっかり悪いこと出来ねぇな、という思いが先立ったりして、どうやらかなり間違った成長の仕方をしてきてしまったような気がヒシヒシとしています。
さて、出雲とは全くもって何にも関係ないのですが、ここのところ何度か続けてワインのテイスティング会がありました。
夏の間はバルコニーにテーブル出してやってたんですが、流石に夜の野外は寒くなってきたんで、大人しく室内に逆戻り。なんてったって、もう10月になって既に1年の4分の3が過ぎてしまい、今年もいよいよ残す所あと90日弱なわけですからね。そりゃ寒いはずですよ。
で、昨日は白1本、赤3本開けたのですが、赤はどれも大当たりだったみたいでみんな大層喜んでおりました。私以外は。
いや、あのね、ここ3年くらいこうやって集まってはちょこちょことワインを飲ませてもらってるわけですが、そろそろ自分の中で結論が出つつあるかなーと、昨日つくづく思ったりしたわけですよ。
出来ることならばこの結論に至りたくはなかったなぁ、まだ少しは希望があるんじゃないかなぁと往生際悪くあがきつつも、やはりもうこれ以上はどうにもならんと思うので、すでに10月になり1年も4分の3を過ぎて今年も残す所あと90日弱になったわけですし、ここで一つきっぱり結論を出しておこうと思います。
結論:赤ワインは口に合わない。
そうなの。3年間頑張ってみたけど、私たちどうしても分かり合えないみたいなの。
あ、白は普通に好きです。自分でお金出してでも買いたいなと思うものも10本に1本くらいはあるしね。
一方、赤は今まで色んなタイプを試した中で、時々飲みやすいと思うものがあっても美味しいと思うことは一度もなかったんで、これはもう根本的に好みに合わないんだろうなぁ。
銘柄によって色々差はあるものの、基本的な「赤ワインの味」というものがあるわけですが、その基本的な味自体がどうにも好きになれないのです。
知識をつければ興味も増すかと思いながらも、そもそもあんまり美味しいと思えないので知識欲も掻き立てられず、知識がないので深いことは分からず・・・
・・・てなわけで、3年の試行錯誤の結果、別に無理矢理好きにならなくてもいいか、という結論に至った次第です。合わないということが分かっただけでも儲けモノだと思っておくことにしますよ。
あー、すっきりした。
やー、いいよねー、CLアンセムってのはいつ聞いてもいいよねー。こんなに荘厳で美しいのに、よっしゃー、やったるぜー!漲ってきたぜー!という気分になる曲はそうはあるまいと思うのです。FIFAアンセムもなかなか好きですが、やっぱCLだなー。
てなわけで昨日はCL2戦目でした。今回フルで観たのはインテル×バイエルン。自国リーグ首位同士の戦いですよ。
セリエA前節では、キエーヴォ相手に80分まで4−0で勝っていて、残り10分で4−3まで追いつかれるというスラプスティック・コメディをみせてくれたインテルが、今日は一体どんなファンタジー・ワールドを繰り広げてくれるんだろうとワクワクしていたんですが、そこはやっぱり魅せ所を心得てますね、インテル。
誰もが羨む豪華絢爛綺羅星の如きメンバーを揃えながらホームでドン引きの試合をした挙句、2人も退場者を出して2−0で封殺され、現在2戦2敗無得点でグループ4チーム中堂々の最下位!
なんかもう、凄いよ、インテル。期待を裏切らないどころか、人々の期待を軽く飛び越え、明後日の方向経由で遥か彼方の宇宙空間にまで到達しちゃってるよ。ある意味マドリなんかよりずっと銀河系だよ。風格さえ漂ってるよ。
まぁ、インテルの名誉のために言うならば、ホームにもかかわらず、何故か審判がひどくバイエルン寄りだったのも敗因の一つだとは思うのです。インテルのファールはきっちり取られてるのにバイエルンはかなりラフなことやっても見逃してもらったり、一発レッドでおかしくないプレイがイエロー止まりだったり。
が、それにしたってこの結果はなぁ。つーか、マンチーニは今度こそ本当に首が危ないのではないかと思いますよ。かといって今ここで監督交代になったら本気でチーム崩壊しちゃうような気もしますが。
それにしても、2点目が入った途端、観客席のインテリスタ達の引きが早かったこと早かったこと。この結果で暴れなかったのはインテリスタも成長したというべきか、暴れる気力すらなかったのか・・・
一方、バイエルンサポたちは大喜び。そりゃそうだわなー。そうそう、守護神カーンがブッフォンに続き(?)髪の毛を切ってちょっと若返ってましたよ。で、少なくとも2本、決定的な1対1を止めてらっしゃいました。なんだかんだ言っても流石だ。
それにしても、毎度思うことだけど、ドイツ人選手ってトラップ上手いよなぁ。なんつーかこう、深い。
さて、昨日はCLの陰に隠れてひっそりプリマヴェーラ(ユース)のスーパーコッパも開催されておりまして、傷心インテルに追い討ちをかけるが如く、ユーヴェがインテルを5−1で下しての優勝!よっしゃー、よくやった!!
現在ユーヴェのプリマヴェーラはダントツの強さなのですが、きっちり若い世代を育てているというのは心強いし、未来が明るくていいね。
既にトップチームに合流してる選手も数人いるし、近い内にデル・ピエーロの後継者が彗星の如く現れないかなーとちょっぴり楽しみにしております。
てなわけで昨日はCL2戦目でした。今回フルで観たのはインテル×バイエルン。自国リーグ首位同士の戦いですよ。
セリエA前節では、キエーヴォ相手に80分まで4−0で勝っていて、残り10分で4−3まで追いつかれるというスラプスティック・コメディをみせてくれたインテルが、今日は一体どんなファンタジー・ワールドを繰り広げてくれるんだろうとワクワクしていたんですが、そこはやっぱり魅せ所を心得てますね、インテル。
誰もが羨む豪華絢爛綺羅星の如きメンバーを揃えながらホームでドン引きの試合をした挙句、2人も退場者を出して2−0で封殺され、現在2戦2敗無得点でグループ4チーム中堂々の最下位!
なんかもう、凄いよ、インテル。期待を裏切らないどころか、人々の期待を軽く飛び越え、明後日の方向経由で遥か彼方の宇宙空間にまで到達しちゃってるよ。ある意味マドリなんかよりずっと銀河系だよ。風格さえ漂ってるよ。
まぁ、インテルの名誉のために言うならば、ホームにもかかわらず、何故か審判がひどくバイエルン寄りだったのも敗因の一つだとは思うのです。インテルのファールはきっちり取られてるのにバイエルンはかなりラフなことやっても見逃してもらったり、一発レッドでおかしくないプレイがイエロー止まりだったり。
が、それにしたってこの結果はなぁ。つーか、マンチーニは今度こそ本当に首が危ないのではないかと思いますよ。かといって今ここで監督交代になったら本気でチーム崩壊しちゃうような気もしますが。
それにしても、2点目が入った途端、観客席のインテリスタ達の引きが早かったこと早かったこと。この結果で暴れなかったのはインテリスタも成長したというべきか、暴れる気力すらなかったのか・・・
一方、バイエルンサポたちは大喜び。そりゃそうだわなー。そうそう、守護神カーンがブッフォンに続き(?)髪の毛を切ってちょっと若返ってましたよ。で、少なくとも2本、決定的な1対1を止めてらっしゃいました。なんだかんだ言っても流石だ。
それにしても、毎度思うことだけど、ドイツ人選手ってトラップ上手いよなぁ。なんつーかこう、深い。
さて、昨日はCLの陰に隠れてひっそりプリマヴェーラ(ユース)のスーパーコッパも開催されておりまして、傷心インテルに追い討ちをかけるが如く、ユーヴェがインテルを5−1で下しての優勝!よっしゃー、よくやった!!
現在ユーヴェのプリマヴェーラはダントツの強さなのですが、きっちり若い世代を育てているというのは心強いし、未来が明るくていいね。
既にトップチームに合流してる選手も数人いるし、近い内にデル・ピエーロの後継者が彗星の如く現れないかなーとちょっぴり楽しみにしております。