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Dum loquimur, fugerit invida aetas. Carpe diem, quam minimum credula postero.

   
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 皆様、あけましておめでとうございます。
 今年は寅年。ネコ科フェチとしてはちょっぴり嬉しい年です。

 さて、結局年末年始は全く休めず、本日ようやく無理矢理1日お休みを取りました。
 自由って素晴らしい。
 で、さっそく平成版を鑑賞。
 2009年は終わっても、まだまだ009ですよ!
 
 というわけで、第16話覚書き。

・・・Read more...

 3日前、大掃除をしていたら机の中からFC東京のストラップ的なものが出てきまして、せっかくだからこれどっかに付けようかなーと袋からひっぱり出した途端にチェーンがちぎれ、うわぁ、なんか縁起が悪いなーと思っていたら、天皇杯準決勝、逆転負けしました。
 ごめん、みんな。私がチェーンをぶっちぎったばっかりに・・・

 帰国して1年が過ぎましたが、どうもイタリアと日本では時間の体感速度が異なるような気がします。日本の方が断然速い。速い速い。なんでだろうなぁ。日本での生活の方が忙しいからかなぁ。
 日本に帰って来て良かったと思うのは、日本語の本がいつでも好きなだけ買えて(予算の許す範囲ではありますが)読めるということです。
 気になってたあの本も、読みたかったあの話も、いつでも簡単に手に入る!う〜ん、フリーダム!!
 反対にイタリア語の本が簡単に手に入らないんじゃ・・・などと思われるかもしれませんが、まぁあれだ、まっとうな市民生活を送っていたら、別にわざわざイタリア語の本を読もうとは思わないので大丈夫。やっぱなんだかんだで疲労度は2倍くらいなんだよねー、日本語を読む場合と比べて。全然気晴らしにならん。
 そういや、本と言えば、ブログのエントリ数を少しでも増やそうと、「書籍」という項目を作ってみたりしたんですが、感想やら何やら書くのが面倒くさくて、結局エントリ増には全く影響しなかったと言う・・・
 
 さて、今年を表す漢字は「変」なのだそうですが、個人的にはどうかなーとつらつら考えてみた結果、「新」って感じだったかなー、ワタクシの今年の一年は。
 帰国後はある意味生活が一新したし、新しい仕事やら新しい趣味やら新しい勉強やら、新しく始めたことが一杯あった気がします。そういや、パソコンも新しくしたんだった。 あと、この間、本棚も新しくしたよ。
 まぁでもあれだ、「新」しくなるってことはある意味「変」わるってことでもあるわけで、とすると私の人生、世間の時流に乗ってると言えなくもないな。

 一方、このブログは旧態依然な感じですが、来年もぼちぼちやっていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
 皆様、よいお年を。
 先日、修理に出していたプリンターが戻ってきたのですが、その際、プリンターに関する注意書きをまとめたチラシというかプリントをもらいました。
 これはやっちゃダメ、こういう時はこうして下さいなどと色々書いてあったのですが、その中に「紙詰まり給紙不良原因と対策」っつーのがありまして、

「非常に多いのが給紙部よりの異物の混入です。節分の後などは大豆入りが多く見られますのでご注意ください」

 とあったのが、ちょっとばかり面白かった。
 大豆入り。いやぁ、日本ならではの故障原因だよなー。

 ところで、なんの脈絡もなく話が飛びますが、東京都調布市は妖怪の街でして、駅前の商店街には鬼太郎が鎮座ましましております。

kitaro4

 妖怪様ともあろう方が、人間湧きかえるこんなところで一体何をなさっているのかと申しますと、

kitaro5

 火の用心のキャンペーンなんだな、これが。
 寒空の下、おやじ共々御苦労さまでございます。
 鬼太郎だけではなく、他のメンバーも勢ぞろいで火の用心を呼びかけておりますよ。

kitaro3

 どの写真もピントが甘い上にこなきじじいを撮り忘れてきてしまいましたが、何はともあれ、皆様も火の元には十分お気を付けくださいませ。
 そういや、前から思ってたんだけど、こなきじじいってさ、某元総理大臣に似てるよね。
 ほら、あの、孫がウィッシュな人。頭の形なんかがそっくりだと思います。
 フィギュアスケートのグランプリファイナル、浅田真央が優勝でしたね。
 優勝に加え、女子で初めて1演技中にトリプルアクセル2回成功というのが、これまた素晴らしい快挙なんだそうですが、フィギュアは好きで結構見ているものの、「いっぱい回って凄いなー」 「綺麗だなー」 「衣裳が可愛いなー」 というレベルの私にとっては、今一つその凄さが分からず、「高難度なのはわかるけど、1回と2回じゃそんなに違うもんなのかね」 と、実況解説その他の人たちのテンションの高さについていけず、うれしさも中くらいなりおらが春、ってな感じです。

 これってさー、C翼に例えるとどんなもんなんだろうなー。
 体力消耗が激しい大技ってことで、仮に1アクセル=1スカイラブハリケーンで換算すると、スカイラブハリケーンで前半にハットトリック、後半でも更にハットトリック、くらいの体力的技術的難易度なんでしょうか。だったらその大変さも分かる気がします。
 だって、スカイラブ、足に負担がかかるもんなー。スカイラブでハットトリックっていうのがすでに大した出来事なのに、ダブルハットトリックだもんなー。 
 いや、そう考えると確かにそれは凄いよ。しかも疲れが出てくる後半にやるってのは本当に奇跡だよ!正夫も和夫もよく頑張ったよ!
 ハットトリック×2=6点なわけで、そりゃ、確かにそんだけ点数入れられちゃったら、相手も勝てないよね。凄いなぁ。

 ・・・とまぁ、なんとなくトリプルアクセル2回の凄さが分かったようなそうでもないようなところで、クラブワールドカップが進行中でありますが、どうもイマイチ盛り上がりに欠けるんだよねー、個人的に。
 昔の一発勝負のトヨタカップの方が良かったなぁ。あっちの方が緊張感があったよ。

 と、ここでいきなり話は戻りますが、安藤美姫の4回転サルコウはC翼換算ではどの程度なんだろう。トリプルアクセルより難易度が高く、しかも滅多に見られない幻の技ってことで、スカイダイブシュート? あるいはトルネードアロースカイウイングシュート?
 この二つってどっちが難易度高いんだろうと考え、いやちょっと待て、スカイダイブって難易度高いのかな・・・ つか、むしろあれってシュート?? てか、トルネードアロースカイウイングシュートって、名前が長過ぎるよ!などと思い、要するにC翼界では難易度=トンデモ度なんだなと、改めて理解した次第です。

 
  
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