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Dum loquimur, fugerit invida aetas. Carpe diem, quam minimum credula postero.

   
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まずはサイトに関するご連絡など。
携帯サイト様にリンクしていただいたこともあって、
携帯ユーザーの方のアクセスが多くなっているようです。ありがとうございます。
私自身、携帯でネットをする習慣がないので、色々と不案内で申し訳ないのですが、
もし、倉庫サイトの閲覧に不都合や不具合などがありましたら、
こっそり教えてくださるとありがたいです。
出来るだけ対処させていただきたいと思います。

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 さてさて、決勝Tが始まりましたね!
W杯に集中するために仕事を片付けたつもりが、どうにも片付け切らず、昨日は体力が残っていませんでした。
なので、ウルグアイ×韓国戦を観たのみ。どっちかと言うと、アメリカ×ガーナを観たかったんだけどさ〜。
 やっぱり出来るだけライブで観たいよなぁ。例え結果を知らずに観たとしても、録画の場合はすでに結果は出てるわけで、ハラハラドキドキ感が目減りしてしまうしさ。
 
 それにしても、昨日のウルグアイはちょっと掴みどころがなかった。
 途中、本気でやってたのに韓国に押されていたのか、攻める気がなくてわざとボールを持たせていたのか、そのあたりがよくわからん。
 というのは、同点に追いつかれた途端、再びあっさり攻撃モードになったから。本気で攻めあぐんで押されまくってたのなら、あのタイミングでいきなり再び攻勢にはならないと思うんだよね。なもんで、

ウルグアイ先制ゴール:よっしゃ、一点取ったし、次の試合のことを考えて、あとは無理せず守るか。
  ↓
韓国同点ゴール:あれ、やべ、同点にされちゃったよ。しょうがねぇな、そんじゃもう1点取りに行くか。
  ↓
ウルグアイ2点目:はいよ、これで再リード。あとはまた適当にまわしとくわ。スアレス、おつかれさん!

 みたいな印象を受けたのでした。
 いや、たまたまなのかもしれないけれど。しかし、ウルグアイの2点目は凄かったなぁ。

 へろへろな毎日ですが、老体に鞭打って、今日は夜中に起きようと思います。
 アルゼンチン戦を、もとい、マラドーナを見るために!
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 ここのところまじめに (当社比) 倉庫作業をしているせいか、こちらのC翼関連エントリも昔の自作に絡めたネタが多くなっていて、なんだか 「リサイクル」 と銘打ったあこぎな商売をやっているみたいで申し訳ないのですが、どうぞご容赦ください。
 いや、昔書いたものを読み返すと壮絶なまでにこっ恥ずかしくて、作業中、時折心が折れそうになるのですが、それと同時に当時のことが色々甦って来て、そういう意味では結構面白いです。

 さて、今回、再アップした 『First Valentine』 というお話。これが私が生まれて初めて書いた源岬です。
 2002年当時、源岬の投稿サイトさんがありまして、そこに投稿するつもりで書いた作品です。サイトマスターさんに投稿に関する詳細の問い合わせまでしたのですが、お返事を待っている間に 「いっそのこと自分でサイトやるか!」 と思い直しまして、それから約1ヶ月後の3月14日にサイトオープンと相成ったのでした。
 あ、別に先方からのお返事が遅かったわけではないのですよ、念のため。ただ、私の心変りがそれ以上に早かっただけで。

 そもそも復活愛のきっかけは何だったかと言うと、当時住んでいたイタリアでのC翼初代アニメの再放送。
 しばらくは普通に懐かしく見ていたのですが、間もなくクリスマス休みに入って時間ができたので、「そう言えば、C翼サイトとか源岬サイトってあるのかな〜」 と軽い気持ちで検索してみたところ、あらまぁ、ドッキリ大ヒット☆
 てなわけで、20年近くを経てた遠いイタリアの地で、まんまと源岬への愛が復活したわけなのでした。時空を超えた愛。やけぼっくいに火が点くと、思いのほか激しく燃え上がるもんですな。

 しかし、今思うに、あの時期じゃなかったら、復活愛はなかっただろうなぁと。
 いや、源岬病は不治の病なので、復活愛自体はあったかもしれないけれど、仮に1ヶ月ズレていたら、自分でお話を書いたりサイトを作ったりってことはなかっただろうと思います。その前後は忙しくて、サイトを立ち上げる時間的、心理的余裕がなかったからね。
 萌えがスタートダッシュした時期と、暇な期間が重なって本当に良かった。「009」 にはまった時も思いましたが、人生ってタイミングだよなぁ。

 ちなみに、本日アップしたもう一本、『逢引』 は、初めて書いた大人向け。まさか初めての一本がピエ岬になろうとは、本人、全く想像しておりませんでした。
 これまた、その当時ピエ岬萌えがMAXだったのと、「いっちょエロでも書いてみるか」 という気の迷いと、ユーヴェの好調 (モチベーション上げに重要) がたまたま重なっての産物です。
 エロス真っ向勝負系は1本書けばいいかなぁと思っていたのですが、曲がりなりにも源岬を基本としているサイトなのに、ピー様にだけ本懐を遂げさせたりしたら源三から呪われて夢見が悪そうだったので、その後、源岬も何本か書いたのでした。
 
 しかしあれだな、大人向け自作のチェック作業って、とんだ罰ゲームだな!
 私、大人向けを書くときは、特に照れもせず至って冷静に、「この辺りでちょっと岬君の喘ぎ声でも入れておくか」 みたいな感じで書いているのですが、数年経って読み返してみたら、今更ながらなんだかとってもいたたまれなく、穴を掘って地中深くに埋まりたい気分になりました。
 エロスの道は厳しいね。

 
 やー、日本、決勝トーナメント進出ですね!
 ぶっちゃけ、びっくりだ!心底びっくりだ!
 パスで繋ぎつつ、チャンスと見れば積極的にどんどんドリブルで仕掛けて行く姿に「この人たち、何か悪いものでも食べたんだろうか」と心配に、いやいやいや、「やればできるじゃないか!こういうプレイが観たかったんだよ!」と素直に感心しました。
 デンマーク戦は、得点を決めた3人はもちろんだけど、ほかの皆もそれぞれにいいパフォーマンスだったなぁ。凄くいい緊張感を持って戦っているのが画面を通してもよく伝わってきて、ちょっと胸が熱くなったよ。
 我が東京の長友の奮闘ぶりも嬉しい限り。そんでもって、松井が効いているなぁ。これで90分できれば言うことないんだけどなぁ。

 しかしあれだね、大会前のふがいなさは一体何だったんだろう。究極の死んだフリ作戦だったんでしょうかね。
 これまでの代表は実力以上にマスコミに持ち上げられて、結果、プレッシャー負けしていることが多かったので、プレッシャーよりはバッシングを選んだとか。だとしたら、孔明も真っ青の策士だな、岡ちゃん!
 そんでもって、初戦に勝つというのは、心理的にも、星取り勘定的にも、凄いアドヴァンテージなんだなと改めて思いました。今回、カメルーン戦に勝てたのは、いろんな意味で大きかった。
 いや、なんにせよ、自国がW杯に出てるっていいよなぁ、やっぱり。単なる傍観者ではなく、当事者(真の当事者は選手たちですが)として語れる楽しみってのは格別だなと思います。
 この快勝に、次のパラグアイ戦への期待度が増したかと問われれば、相変わらず 「応援はしているけど期待はしていない」 といった感じなのですが、まぁ、それだけリラックスして観戦できますよ。

 それにしても、今日は会う人、会う人に「イタリア負けちゃったね〜!」と言われるので大変困りました。
 いやぁ、デル・ピエロなき今となっては、私にとってイタリア代表は完全によそのお家の出来事なんですよ。特に肩入れしているわけでもなく、ただ純粋に試合を観ております。っていうか、観ておりました。今や過去形。
 仕事があったので、スロヴァキア戦は後半10分過ぎくらいからしか見られなかったんですが、そのくらいから面白くなったので丁度よかったのかも。つか、全体的に随分おおざっぱな試合だったなぁ。ある意味、凄く面白かったけど。
 イタリアはやっぱりピルロ不在が痛かったよね。入った途端に攻めの形ができるようになったしさ。
 ジジの戦線離脱も更に輪を掛けて痛かったけど、それにつけても気の毒なのはマルケッティです。絶対、「ブッフォンなら止めてたのに」とか言われるもんなぁ。いや、あのDFじゃさ、ブッフォンでも無理だって。なんだよ、あの3失点目は。
 まぁ、なんやかんや言っても、やっぱりいなくなると寂しいし、何より、リッピさんのあんな表情は見たくなかった。あと、どう考えても敗因の一大原因である守備陣がユーヴェ中心なので、非常に忸怩たる思いでもあります。
 次はプランデッリか。プランデッリは好きなので、どんなチームになるかちょっと楽しみ。

 もう一つのやらかしちゃった大賞のフランスですが、まぁ、メンツはそろってるし、ドメネクがやっと退任するということで、未来は明るいんじゃないでしょうか。

 ちなみに、これまでの個人的ベストマッチはアメリカ×スロヴェニア。4点とも気持ちのいいゴールだったし、熱い試合だった!
 サッカー後進国と言われるアメリカですが、なかなかどうして、いつも面白い試合を見せてくれるんだよなぁ。

 決勝トーナメントに集中できるように、ここ1週間ででなんとか仕事を一段落させました。日本代表も頑張ったけど、私も頑張った。自画自賛。
 これから2週間、気合いを入れて寝不足と戦っていく所存です。
 せっかくの好カードなのに、審判に台無しにされちゃったなぁ。クローゼの早々の退場は残念。私は例によって例のごとくセルビアを応援していましたが、やっぱり万全なドイツとの試合を観たかったよ。
 しかしあれだね、外す時ってのは外しまくるもんだね。なんだか、前回ユーロのトーニを思い出したさ。
 
 私は昔からドイツはあんまり興味ないんですが(ごめん、源三)、最近のドイツは結構好きです。
 ドイツってさ、どれだけ逆境に立ってても 「それでもドイツだから油断できない」 って思わせる凄みがあるんだよなぁ。強豪と呼ばれる所以だと思います。
 実際、今日も10人になってから、特に後半の猛攻っぷりはすごかった(まぁ、それ以上にポドルスキーの外しっぷりがすごかったわけですが)。
 ありていにいえば、「ゲルマン魂」ってやつですかね、それはやっぱり観てて毎回心を打たれますね。

 面白い試合でした。「興味深い」というよりは、むしろ「笑える」という意味で。
 そんでもって、今回はキーパーのハンブルが多いよね。これまたボールのせいなんですかね。
 今日も我らがディエゴは元気そうでなにより!

 しかし、あれだね、韓国はもうちょっと渡り合えるかと思ったら、個々のレベルの差がこんなにあるのかと、ちょっとびっくりするくらいでしたね。
 後半は韓国が結構いい形作ってたし、アルゼンチンが変に焦ってる感じだったので、これは同点もあるかなとちょっと思ったのですが、いやはや、やっぱりアルゼンチンだわ。ま、4点目はオフサイドっぽかったけれども。
 てかさ、サムエル怪我で交代して、代わりに出てきたのがブルディッソって。
 テベスの代わりに出てきたのがアグエロって。
 殆んど反則の品ぞろえだよなぁと思うのですが、マラドーナ監督というハンデが付いているので、まぁ、トントンか。
 
 アルゼンチンもスペインも個人技とパス回しの華麗さには定評がありますが、私がアルゼンチンは好きでスペインはそれほどでもないのは、アルゼンチンのパス回しがあくまでも勝つための、ゴールを目指したパス回しであるのに対して、スペインのパス回しはそれ自他が目的になっちゃってるっぽい感じがするからなんだなぁと思いました。
 こういっちゃなんだが、スペインには勝つための執念があんまり感じられない。いや、スペインだってもちろん勝つ気でやってるんだろうけれど、「どうしても勝ちたい」「ゴールが欲しい」っていう、いい意味での泥臭さが伝わってこないっていうかさ。

 それにしても、ここ最近オウンゴール多いね。なんだろうね。やっぱりボールのせいなのかね。
 
  
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