Dum loquimur, fugerit invida aetas. Carpe diem, quam minimum credula postero.
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まぁ、ドイツには勝てないだろうと思っていましたが、まさかあそこまでの大差になるとはなぁ。
今回のアルゼンチン代表は国内でも全く期待されていないという話だったので、負けたとしてもそれほどの大バッシングにはならないかなと踏んでいたのですが、いくらなんでもこの負け方はまずい気がするぞ、ディエゴよ。伝説のストリーキング、見たかったぞ、ディエゴよ。
駄目だった理由は色々あると思うのですが、全て 「監督がマラドーナだから」 という一言に集約できてしまうのがアレですな。
実際、現在のアルゼンチンほどのタレントの宝庫で、監督がマラドーナじゃなかったら、一体どんなチームが出来ていただろうと、マラドーナファンの私でも思わざるを得ません。惜しいなぁ、ホント。いや、ネタ的には楽しませてもらったんだけどさ〜。
メッシは 「不発」 とか言われてますが、ゴールがないってのは、クラブとは役割が違うんだからある程度仕方がない。まぁ、ちょっと外しすぎかなとも思ったけど、そんなに悪くなかったというか、流石だなと随所で思わされました。まだ若いし、次のW杯を 「メッシの大会」 にして欲しいものです。
それより、ドイツの強さは本物だな。穴がない。盤石。しかもメンバーが若手中心ってなぁ。
ドイツは昔から強かったけど、以前はなんというか、個人個人の動きから組織としての動きまで、「遊び」 と「なめらかさ」 に欠ける感じで好きではなかったんですが、ここ最近のドイツはとてもダイナミックかつスタイリッシュで好きです。なんだかすっごく曖昧な感想だけれども。
スペイン×パラグアイも面白かったなぁ。あのPK合戦は笑った。
いや、別に笑い所じゃないんだけども、ほら、想像外の凄いもの見ると、思わず笑えてくるじゃないですか。いやぁ、ドラマだねぇ。
スペインの得点はお見事でした。彼らの誇る個人技とパスサッカーの面目躍如といったところか。
それにしても、ベスト8の戦いは、応援していたところが全部負けるというね…
なんだか、「応援しちゃったチーム、ごめんね」 という気分です。
今回のアルゼンチン代表は国内でも全く期待されていないという話だったので、負けたとしてもそれほどの大バッシングにはならないかなと踏んでいたのですが、いくらなんでもこの負け方はまずい気がするぞ、ディエゴよ。伝説のストリーキング、見たかったぞ、ディエゴよ。
駄目だった理由は色々あると思うのですが、全て 「監督がマラドーナだから」 という一言に集約できてしまうのがアレですな。
実際、現在のアルゼンチンほどのタレントの宝庫で、監督がマラドーナじゃなかったら、一体どんなチームが出来ていただろうと、マラドーナファンの私でも思わざるを得ません。惜しいなぁ、ホント。いや、ネタ的には楽しませてもらったんだけどさ〜。
メッシは 「不発」 とか言われてますが、ゴールがないってのは、クラブとは役割が違うんだからある程度仕方がない。まぁ、ちょっと外しすぎかなとも思ったけど、そんなに悪くなかったというか、流石だなと随所で思わされました。まだ若いし、次のW杯を 「メッシの大会」 にして欲しいものです。
それより、ドイツの強さは本物だな。穴がない。盤石。しかもメンバーが若手中心ってなぁ。
ドイツは昔から強かったけど、以前はなんというか、個人個人の動きから組織としての動きまで、「遊び」 と「なめらかさ」 に欠ける感じで好きではなかったんですが、ここ最近のドイツはとてもダイナミックかつスタイリッシュで好きです。なんだかすっごく曖昧な感想だけれども。
スペイン×パラグアイも面白かったなぁ。あのPK合戦は笑った。
いや、別に笑い所じゃないんだけども、ほら、想像外の凄いもの見ると、思わず笑えてくるじゃないですか。いやぁ、ドラマだねぇ。
スペインの得点はお見事でした。彼らの誇る個人技とパスサッカーの面目躍如といったところか。
それにしても、ベスト8の戦いは、応援していたところが全部負けるというね…
なんだか、「応援しちゃったチーム、ごめんね」 という気分です。
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いやぁ、サッカーってのは分からないもんだなぁと思った2試合でした。
ブラジル×オランダは、前半と後半が全く違う試合だったな。
前半見終わった段階では、「ブラジルが異次元すぎる。今、オランダはロッカールームでどんより気分だろうなぁ」とか思っていたのですが、いやはや。
オウンゴールで追いつかれた途端、ブラジルが浮足立って自滅していったのが、理解不可能でした。残り時間はまだまだあったし、普通にやってりゃ、そんなに焦る話でもなかったろうに。
逆転されてからは、もう完全におかしなことになってたよなぁ。あんなにあからさまに動揺して焦りまくってるブラジルって見たことなかったよ。これまで割と順風満帆に来てた分、打たれ弱かったのか。解説者が精神的支柱の欠如が云々という話をしていましたが、確かにそうなのかもしれません。
それにしても、先制点アシスト、オウンゴール、一発レッドと盛りだくさんだったメロ。言いたかないけど言っておきますが、彼はユーヴェの選手です。今大会、ユーヴェの選手はマイナス方向に大活躍。なんなんだ。
てか、ブラジルに帰れるんだろうか、あの人・・・
しかし、残念だなぁ。ドゥンガ vs マラドーナの面白リアクション対決が見たかったなぁ。
そうそう、西村主審はとてもいいジャッジをしていたと思います。
で、ガーナ×ウルグアイ戦ね。
なんなの、この試合。
延長後半終了間際からPKまでのドラマたるや、漫画を超えてるでしょうよ。誰だ、脚本書いたの。
スアレスについては、なんともコメントが難しいのですが、一言で言うならば、「プロの勝負師だな」 って感じでしょうか。
そりゃ、ハンドは反則だけれどもさ、あの場面でレッド覚悟のハンドをしたらこそ、ウルグアイの勝利に結びついたわけだからね。
いや、もちろん反則しないで止めるのが一番なんだけども、勝負する上でそうそう綺麗事ばかり言ってられない場面ってのがあるわけで、リスクとリターンを秤にかけた判断をするのも必要なことだと思うのですよ。もちろん、ルールにのっとった上で、ってことですが。
あ、「ルールにのっとった」 というのは、単に 「反則をしない」 ということではなくて、「基本的には反則はしない。反則をしたらそれ相応のペナルティを受ける」 ということです。今回、本人はレッドもらったし、PKも取られてるわけで、ルールが定める制裁はちゃんと受けてるわけだからさ。
個人的には、例えばメロの踏んづけ一発レッドの方が馬鹿だと思うし、やっちゃいけない、汚いプレイだと思うわけです。だって、意味のない暴力だし、チームにとって何の利点もないし。擁護のしようがない。
一方、スアレスの場合、意味は大アリだった。例え、あそこでPKが決まっていたとしても、「一旦は失点を回避した」という意味で、それなりの意味はあった。
結果を見れば、スアレスはある意味救世主であり、よくやった、ナイスハンド! と言うべきなのかもしれないけど、でも、やっぱり素直にそうは言いづらいものがあるわなぁ。
勝つためには割り切りも必要だと思いつつも、例えば日本がこういう勝ち方したら、手放しで認めたくはないだろうなぁと。
これね、反則がよりによって 「ハンド」 だったから、余計心情的にややこしい気がするんだよね。
例えば、ハンドじゃなくって、ラフプレーでシュートを阻止ってことだったら、普通に 「あそこは反則覚悟で行かなきゃおしまいだった。プロフェッショナルに徹したナイス判断」ってことになってたのではないかなぁと。世間様はどうか分からないけれど、少なくとも私はそう思ったと思うよ。
ハンドだろうが、チャージだろうが、タックルだろうが、どれも同じことなんだけどね。でもやっぱり、ハンドってサッカーという競技の根底を覆しちゃう反則だから、より印象が悪いし、「ずるい」って感じが強いんだろうなぁ。
繰り返すけど、他の反則だって、反則であることに変わりはないわけで、まったく同じなんだけどね。
しかしだな、ギャンがPK外した瞬間の、スアレスの 「今泣いたカラスがもう笑った」 ぶりには笑いました。こらこら、気持ちは分かるけど、そこはもうちょっと殊勝な態度をしておけよ!あれでいらん反感を買ったと思うぞ!
どこかのチームに特に肩入れしていたわけではないけど、どちらかと言えばブラジルとガーナを応援していたので、いずれもちょっと残念な結果ではありました。
ブラジル×オランダは、前半と後半が全く違う試合だったな。
前半見終わった段階では、「ブラジルが異次元すぎる。今、オランダはロッカールームでどんより気分だろうなぁ」とか思っていたのですが、いやはや。
オウンゴールで追いつかれた途端、ブラジルが浮足立って自滅していったのが、理解不可能でした。残り時間はまだまだあったし、普通にやってりゃ、そんなに焦る話でもなかったろうに。
逆転されてからは、もう完全におかしなことになってたよなぁ。あんなにあからさまに動揺して焦りまくってるブラジルって見たことなかったよ。これまで割と順風満帆に来てた分、打たれ弱かったのか。解説者が精神的支柱の欠如が云々という話をしていましたが、確かにそうなのかもしれません。
それにしても、先制点アシスト、オウンゴール、一発レッドと盛りだくさんだったメロ。言いたかないけど言っておきますが、彼はユーヴェの選手です。今大会、ユーヴェの選手はマイナス方向に大活躍。なんなんだ。
てか、ブラジルに帰れるんだろうか、あの人・・・
しかし、残念だなぁ。ドゥンガ vs マラドーナの面白リアクション対決が見たかったなぁ。
そうそう、西村主審はとてもいいジャッジをしていたと思います。
で、ガーナ×ウルグアイ戦ね。
なんなの、この試合。
延長後半終了間際からPKまでのドラマたるや、漫画を超えてるでしょうよ。誰だ、脚本書いたの。
スアレスについては、なんともコメントが難しいのですが、一言で言うならば、「プロの勝負師だな」 って感じでしょうか。
そりゃ、ハンドは反則だけれどもさ、あの場面でレッド覚悟のハンドをしたらこそ、ウルグアイの勝利に結びついたわけだからね。
いや、もちろん反則しないで止めるのが一番なんだけども、勝負する上でそうそう綺麗事ばかり言ってられない場面ってのがあるわけで、リスクとリターンを秤にかけた判断をするのも必要なことだと思うのですよ。もちろん、ルールにのっとった上で、ってことですが。
あ、「ルールにのっとった」 というのは、単に 「反則をしない」 ということではなくて、「基本的には反則はしない。反則をしたらそれ相応のペナルティを受ける」 ということです。今回、本人はレッドもらったし、PKも取られてるわけで、ルールが定める制裁はちゃんと受けてるわけだからさ。
個人的には、例えばメロの踏んづけ一発レッドの方が馬鹿だと思うし、やっちゃいけない、汚いプレイだと思うわけです。だって、意味のない暴力だし、チームにとって何の利点もないし。擁護のしようがない。
一方、スアレスの場合、意味は大アリだった。例え、あそこでPKが決まっていたとしても、「一旦は失点を回避した」という意味で、それなりの意味はあった。
結果を見れば、スアレスはある意味救世主であり、よくやった、ナイスハンド! と言うべきなのかもしれないけど、でも、やっぱり素直にそうは言いづらいものがあるわなぁ。
勝つためには割り切りも必要だと思いつつも、例えば日本がこういう勝ち方したら、手放しで認めたくはないだろうなぁと。
これね、反則がよりによって 「ハンド」 だったから、余計心情的にややこしい気がするんだよね。
例えば、ハンドじゃなくって、ラフプレーでシュートを阻止ってことだったら、普通に 「あそこは反則覚悟で行かなきゃおしまいだった。プロフェッショナルに徹したナイス判断」ってことになってたのではないかなぁと。世間様はどうか分からないけれど、少なくとも私はそう思ったと思うよ。
ハンドだろうが、チャージだろうが、タックルだろうが、どれも同じことなんだけどね。でもやっぱり、ハンドってサッカーという競技の根底を覆しちゃう反則だから、より印象が悪いし、「ずるい」って感じが強いんだろうなぁ。
繰り返すけど、他の反則だって、反則であることに変わりはないわけで、まったく同じなんだけどね。
しかしだな、ギャンがPK外した瞬間の、スアレスの 「今泣いたカラスがもう笑った」 ぶりには笑いました。こらこら、気持ちは分かるけど、そこはもうちょっと殊勝な態度をしておけよ!あれでいらん反感を買ったと思うぞ!
どこかのチームに特に肩入れしていたわけではないけど、どちらかと言えばブラジルとガーナを応援していたので、いずれもちょっと残念な結果ではありました。
我が家の岬君と源三さんは、周りに2人の関係を伏せています。
理由は「有意義な休日の過ごし方」 という話の中でも触れたのですが(ホント、過去自作ネタばっかりで申し訳ない)、誰も知らない、知られちゃいけない。人の世に愛がある、その美しいものを守りたいだけ。だから、今日もどこかで源岬というわけです。
なんだかどっかで聞いたフレーズだって? いやいや、あんまりお気になさらずに。
しかしさ、つくづく思うに、やっぱり2人の仲は秘めておいた方がいいよなぁと。
ほら、ちょっと前に、イブラヒモヴィッチとピケの 「疑惑の写真」 が話題になってたじゃないですか。
真偽のほどは、まぁ、どうでもいいんですが、あ、いや、正直に言えば、腐女子としてちょっと興味はあるけれど、仮に本当だったとしても、「いろんな意味でスケールのでかいカップルだな!」 くらいの感じなんですが、確かに、「ズラタン受?」 みたいな妙な雰囲気を醸し出しているとはいえ、たった一枚のあの程度の写真でこれだけ騒動になるのを見て、「源三、少なくとも現役中は外では慎めよ」と、改めて思った次第です。
でもあれだな、ズラタンとピケのエピソードは、彼らの対応や世間の反応を見るのに、いいモデルケースと言えるかもしれないな。
その後、2人はパパラッツィに追いかけられたりしてるんでしょうか。だとしたら、気の毒だ。
万一、マスコミにバレた時は若林家の力で情報をストップさせるのかなぁ。でも、源三さん、そんな形で家に借りを作りたくないだろうなぁ。
そうそう、「家」 と言えば、家族へのカミングアウト問題もありますな。
一郎さんは反対はしないだろうけど、源三さんの方は名家だけに大事になる可能性もあるわけで、その辺もネタ的には面白い。まぁ、超絶昼メロ展開になりそうですが。
そういや、以前、岬君 meets 若林兄の小ネタを書いたような記憶があるな〜。データがどっか行っちゃったんで、どんな話だったか忘れちゃいましたが、岬君と源三さんは隠してるつもりでも、若林兄(長男だったか次男だったかも覚えてない) はちゃんと見抜いていて、何気に岬君に 「源三のことよろしくね」 というようなことを言っていたような気がする。
現実はそんなに甘くはないのかもしれないですが、この2人にはあんまりその辺の苦労をさせたくないので、私の脳内の若林家は、とってもぬる〜い感じの一家となっています。
仕方がないさ、2人の幸せのためだもの。
理由は「有意義な休日の過ごし方」 という話の中でも触れたのですが(ホント、過去自作ネタばっかりで申し訳ない)、誰も知らない、知られちゃいけない。人の世に愛がある、その美しいものを守りたいだけ。だから、今日もどこかで源岬というわけです。
なんだかどっかで聞いたフレーズだって? いやいや、あんまりお気になさらずに。
しかしさ、つくづく思うに、やっぱり2人の仲は秘めておいた方がいいよなぁと。
ほら、ちょっと前に、イブラヒモヴィッチとピケの 「疑惑の写真」 が話題になってたじゃないですか。
真偽のほどは、まぁ、どうでもいいんですが、あ、いや、正直に言えば、腐女子としてちょっと興味はあるけれど、仮に本当だったとしても、「いろんな意味でスケールのでかいカップルだな!」 くらいの感じなんですが、確かに、「ズラタン受?」 みたいな妙な雰囲気を醸し出しているとはいえ、たった一枚のあの程度の写真でこれだけ騒動になるのを見て、「源三、少なくとも現役中は外では慎めよ」と、改めて思った次第です。
でもあれだな、ズラタンとピケのエピソードは、彼らの対応や世間の反応を見るのに、いいモデルケースと言えるかもしれないな。
その後、2人はパパラッツィに追いかけられたりしてるんでしょうか。だとしたら、気の毒だ。
万一、マスコミにバレた時は若林家の力で情報をストップさせるのかなぁ。でも、源三さん、そんな形で家に借りを作りたくないだろうなぁ。
そうそう、「家」 と言えば、家族へのカミングアウト問題もありますな。
一郎さんは反対はしないだろうけど、源三さんの方は名家だけに大事になる可能性もあるわけで、その辺もネタ的には面白い。まぁ、超絶昼メロ展開になりそうですが。
そういや、以前、岬君 meets 若林兄の小ネタを書いたような記憶があるな〜。データがどっか行っちゃったんで、どんな話だったか忘れちゃいましたが、岬君と源三さんは隠してるつもりでも、若林兄(長男だったか次男だったかも覚えてない) はちゃんと見抜いていて、何気に岬君に 「源三のことよろしくね」 というようなことを言っていたような気がする。
現実はそんなに甘くはないのかもしれないですが、この2人にはあんまりその辺の苦労をさせたくないので、私の脳内の若林家は、とってもぬる〜い感じの一家となっています。
仕方がないさ、2人の幸せのためだもの。
日本のW杯が終わりましたね。
いやぁ、こんなに熱い展開になろうとは、大会前は想像もしてみませんでした。普通に3戦全敗だと思ってたからさ〜。とりあえず、記録的スコアで負けるのだけは避けてくれ、とか思ってたからさ〜。
代表関係者の皆様、その節は誠に申し訳ございませんでした。
PKは時の運だからさ。あれはまぁ、仕方がない。
PKってのは 「ゴールを決める」 というよりも、「誰かが外すか止められるかする」 のを競う競技なわけで、今回は駒野が当たりを引いちゃったってだけだからね。
かつてはプラティニもジーコもバッジョも当たりを引いちゃったわけだし、そんなもんだわさ。
佳境はまだまだこれからですが、今大会、サッカーはチームスポーツなんだなぁということを改めて考えさせられます。
「チーム」 で戦うという点については満点だった日本代表。あとは、「個人」 の力をどんどん磨いていって欲しいな。やっぱり、優秀な 「個人」 が集まってこその優秀な 「チーム」。どちらかが欠けていては、これ以上、上には行けないと思うのでね。
そういや、Gazzetta dello Sport のサイトを見ていたら、日本×パラグアイ戦について、「パラグアイの代わりにイタリアが出ていたら、ベスト8まで楽に行けたのに…」 という読者からのコメントが結構ありました (パラグアイとイタリアは同グループだった)。
いやぁ、そういうことは、グループリーグで少なくとも1勝してから言ってくれたまえよ、イタリアーノたち!
ま、そう言いたくなる気持ちも凄くよく分かるんだけどね〜。
一方で、「日本は好感が持てるチームだったから応援してたのに、残念」 っていうコメントも多かった。日本代表のひたむきさは、他の国の人にも伝わっていたのだなぁと。
何だか取りとめのない所感ですが、何はともあれ、日本代表の皆さん、お疲れ様でした。楽しませてくれてありがとう。
そして、感謝の言葉のどさくさに紛れて、長谷部を見るたびに 「実写版森崎君」 と思ってしまうことを、ここに告白したいと思います。
彼のルックスと雰囲気、まんま、私の思う森崎君なんだなぁ。
両試合とも観ましたが、両試合とも誤審がありましたね。
てか、今大会、審判のレベルがちょっとアレ過ぎじゃないかね?やたらレッドは多いしさ。判定を巡る騒動ってのはサッカーにはつきものではありますが、それにしたって、「審判にぶち壊された」 と感じる試合が多い気がします。
イングランド×ドイツ戦は、まぁ、チームの出来が全然違っていたので、誤審がなかったとしてもドイツが勝っていたと思うんだけど、やっぱり、あそこで同点においつていたら、最後までもっと緊張感のあるいい試合になったんじゃないかと思うんだよなぁ。
勢いに乗ってイングランドが逆転してたかもしれないし (まぁ、あんまり可能性はないかもしれないけど)、そうでなくても、ドイツの3点目が決まった時のイングランドの心理的な踏ん張り具合がもうちょい違ったのではないかと。3-1と3-2じゃ 「まだまだなんとかなる」 感が全然違うだろうしさ。
4−1の大差でドイツが勝って、一番喜んだのは審判だろうなぁ。
ま、なんにせよ、ドイツは強かった。全ての得点の展開が見事すぎる。なんだありゃ。
そんでもって、改めて思ったんだけど、やっぱベッカムってかっこいいわ。なんだありゃ。
次のアルゼンチン×メキシコ戦は、ちょっとうつらうつらしながら観てました。3時半開始って一番きつい時間帯だよね・・・
ここもこんなに大差がつくとは思わなんだ。
でも、朦朧としてたんで、マラドーナが相変わらず元気だったことと、ゴールシーン前後のプレイ位しかちゃんと覚えていない。
これで次はドイツ×アルゼンチンか〜。
前回大会でも当たったけど、この対戦で思い出すのは、やはり90年イタリア大会の決勝戦。当時は西ドイツだったけどさ。あの悲壮感漂うマラドーナは忘れられない。満身創痍とか孤軍奮闘とかって四文字熟語がぴったりだったよ。
あの時、アルゼンチンは負けちゃったけど、それだけに、今回期するものは大きいはず。今度は監督として勝利を収めて欲しいものです。そして、目指せ、全裸ランニング!
てか、今大会、審判のレベルがちょっとアレ過ぎじゃないかね?やたらレッドは多いしさ。判定を巡る騒動ってのはサッカーにはつきものではありますが、それにしたって、「審判にぶち壊された」 と感じる試合が多い気がします。
イングランド×ドイツ戦は、まぁ、チームの出来が全然違っていたので、誤審がなかったとしてもドイツが勝っていたと思うんだけど、やっぱり、あそこで同点においつていたら、最後までもっと緊張感のあるいい試合になったんじゃないかと思うんだよなぁ。
勢いに乗ってイングランドが逆転してたかもしれないし (まぁ、あんまり可能性はないかもしれないけど)、そうでなくても、ドイツの3点目が決まった時のイングランドの心理的な踏ん張り具合がもうちょい違ったのではないかと。3-1と3-2じゃ 「まだまだなんとかなる」 感が全然違うだろうしさ。
4−1の大差でドイツが勝って、一番喜んだのは審判だろうなぁ。
ま、なんにせよ、ドイツは強かった。全ての得点の展開が見事すぎる。なんだありゃ。
そんでもって、改めて思ったんだけど、やっぱベッカムってかっこいいわ。なんだありゃ。
次のアルゼンチン×メキシコ戦は、ちょっとうつらうつらしながら観てました。3時半開始って一番きつい時間帯だよね・・・
ここもこんなに大差がつくとは思わなんだ。
でも、朦朧としてたんで、マラドーナが相変わらず元気だったことと、ゴールシーン前後のプレイ位しかちゃんと覚えていない。
これで次はドイツ×アルゼンチンか〜。
前回大会でも当たったけど、この対戦で思い出すのは、やはり90年イタリア大会の決勝戦。当時は西ドイツだったけどさ。あの悲壮感漂うマラドーナは忘れられない。満身創痍とか孤軍奮闘とかって四文字熟語がぴったりだったよ。
あの時、アルゼンチンは負けちゃったけど、それだけに、今回期するものは大きいはず。今度は監督として勝利を収めて欲しいものです。そして、目指せ、全裸ランニング!