Dum loquimur, fugerit invida aetas. Carpe diem, quam minimum credula postero.
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☆ 遅ればせながら、日本×パラグアイ戦
日本のW杯が終わりましたね。
いやぁ、こんなに熱い展開になろうとは、大会前は想像もしてみませんでした。普通に3戦全敗だと思ってたからさ〜。とりあえず、記録的スコアで負けるのだけは避けてくれ、とか思ってたからさ〜。
代表関係者の皆様、その節は誠に申し訳ございませんでした。
PKは時の運だからさ。あれはまぁ、仕方がない。
PKってのは 「ゴールを決める」 というよりも、「誰かが外すか止められるかする」 のを競う競技なわけで、今回は駒野が当たりを引いちゃったってだけだからね。
かつてはプラティニもジーコもバッジョも当たりを引いちゃったわけだし、そんなもんだわさ。
佳境はまだまだこれからですが、今大会、サッカーはチームスポーツなんだなぁということを改めて考えさせられます。
「チーム」 で戦うという点については満点だった日本代表。あとは、「個人」 の力をどんどん磨いていって欲しいな。やっぱり、優秀な 「個人」 が集まってこその優秀な 「チーム」。どちらかが欠けていては、これ以上、上には行けないと思うのでね。
そういや、Gazzetta dello Sport のサイトを見ていたら、日本×パラグアイ戦について、「パラグアイの代わりにイタリアが出ていたら、ベスト8まで楽に行けたのに…」 という読者からのコメントが結構ありました (パラグアイとイタリアは同グループだった)。
いやぁ、そういうことは、グループリーグで少なくとも1勝してから言ってくれたまえよ、イタリアーノたち!
ま、そう言いたくなる気持ちも凄くよく分かるんだけどね〜。
一方で、「日本は好感が持てるチームだったから応援してたのに、残念」 っていうコメントも多かった。日本代表のひたむきさは、他の国の人にも伝わっていたのだなぁと。
何だか取りとめのない所感ですが、何はともあれ、日本代表の皆さん、お疲れ様でした。楽しませてくれてありがとう。
そして、感謝の言葉のどさくさに紛れて、長谷部を見るたびに 「実写版森崎君」 と思ってしまうことを、ここに告白したいと思います。
彼のルックスと雰囲気、まんま、私の思う森崎君なんだなぁ。
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