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Dum loquimur, fugerit invida aetas. Carpe diem, quam minimum credula postero.

   
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☆ 決勝トーナメント 第2日目
 両試合とも観ましたが、両試合とも誤審がありましたね。
 てか、今大会、審判のレベルがちょっとアレ過ぎじゃないかね?やたらレッドは多いしさ。判定を巡る騒動ってのはサッカーにはつきものではありますが、それにしたって、「審判にぶち壊された」 と感じる試合が多い気がします。

 イングランド×ドイツ戦は、まぁ、チームの出来が全然違っていたので、誤審がなかったとしてもドイツが勝っていたと思うんだけど、やっぱり、あそこで同点においつていたら、最後までもっと緊張感のあるいい試合になったんじゃないかと思うんだよなぁ。
 勢いに乗ってイングランドが逆転してたかもしれないし (まぁ、あんまり可能性はないかもしれないけど)、そうでなくても、ドイツの3点目が決まった時のイングランドの心理的な踏ん張り具合がもうちょい違ったのではないかと。3-1と3-2じゃ 「まだまだなんとかなる」 感が全然違うだろうしさ。
 4−1の大差でドイツが勝って、一番喜んだのは審判だろうなぁ。

 ま、なんにせよ、ドイツは強かった。全ての得点の展開が見事すぎる。なんだありゃ。
 そんでもって、改めて思ったんだけど、やっぱベッカムってかっこいいわ。なんだありゃ。

 次のアルゼンチン×メキシコ戦は、ちょっとうつらうつらしながら観てました。3時半開始って一番きつい時間帯だよね・・・
 ここもこんなに大差がつくとは思わなんだ。
 でも、朦朧としてたんで、マラドーナが相変わらず元気だったことと、ゴールシーン前後のプレイ位しかちゃんと覚えていない。

 これで次はドイツ×アルゼンチンか〜。
 前回大会でも当たったけど、この対戦で思い出すのは、やはり90年イタリア大会の決勝戦。当時は西ドイツだったけどさ。あの悲壮感漂うマラドーナは忘れられない。満身創痍とか孤軍奮闘とかって四文字熟語がぴったりだったよ。
 あの時、アルゼンチンは負けちゃったけど、それだけに、今回期するものは大きいはず。今度は監督として勝利を収めて欲しいものです。そして、目指せ、全裸ランニング!
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