Dum loquimur, fugerit invida aetas. Carpe diem, quam minimum credula postero.
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
この間水族館に行った時の写真を母に見せたところ、「自分だけ色々見てきてズルい。私も水族館に連れて行け」 と散々駄々を捏ねられましたので、ガラスのドームが目印の葛西臨海公園水族館に行って参りました。

つーか、ウチの母親、どんだけ大人気ないんだっつー話ですよ。そういや、以前佳蓉さんと六本木ヒルズに行った時も、「私も連れてけ」 という話になって、数日後に再び出かけた記憶が・・・
まぁ、そんなわけで、この先は魚以外の物を中心に写真を数点。
まずは、パタパタと必死の形相で泳ぐ亀。何を求めてるんだか知らねども、必死さ加減が実にいじましかったです。人間でも亀でも、一生懸命がむしゃらに頑張っている姿には胸を打たれますね。(取って付けたような感想)


相変わらずくらげ好きな私ですが、イソギンチャクも結構好きです。


砂の中に潜っている方々。


これなー、こんなにぴらぴらしてて、自分で鬱陶しくないのか、他人事ながら少々気になります。あっちこっちに裾をひっかけて歩きそうな気が。
一方、こちらはちょっぴりデ・キリコちっくな図。

なんとかヒトデとイエローなんとかっていう生物です。イエローなんとかは確か貝の仲間だったような気がしますが、詳しいことは忘れました。
つか、いくら見ても名前やら生態やら何やらを全く覚えていないので、知識としては一つも実になっていないという・・・
まぁ、いいさ。知識を越えた所に何かがあるのさ。多分。
下の写真は「東京湾」の水槽。中の展示物にもウケましたが、注意書きにもウケました。
各水槽の上部が開いていて、上からも覗ける造りになっているのですが、ゴミを投げ入れる不埒な輩がいるらしい。
まー、よくよく考えてみれば、展示物にせよ注意書きにせよ、いずれにしてもあんまり笑い事じゃないんだけどねー。

外にはペンギンもいました。暑さに立ち尽くしていましたが、気持ちは分かるよ。暑かったもんなー、今年の夏は。


最後は園内の観覧車に乗って締めてきました。イタリアの観覧車と違って、空調の効いたボックスでゆったり17分の空中散歩。
そういえば、お隣さんはディズニーランドなんだよねー。

つーか、ウチの母親、どんだけ大人気ないんだっつー話ですよ。そういや、以前佳蓉さんと六本木ヒルズに行った時も、「私も連れてけ」 という話になって、数日後に再び出かけた記憶が・・・
まぁ、そんなわけで、この先は魚以外の物を中心に写真を数点。
まずは、パタパタと必死の形相で泳ぐ亀。何を求めてるんだか知らねども、必死さ加減が実にいじましかったです。人間でも亀でも、一生懸命がむしゃらに頑張っている姿には胸を打たれますね。(取って付けたような感想)


相変わらずくらげ好きな私ですが、イソギンチャクも結構好きです。


砂の中に潜っている方々。


これなー、こんなにぴらぴらしてて、自分で鬱陶しくないのか、他人事ながら少々気になります。あっちこっちに裾をひっかけて歩きそうな気が。
一方、こちらはちょっぴりデ・キリコちっくな図。

なんとかヒトデとイエローなんとかっていう生物です。イエローなんとかは確か貝の仲間だったような気がしますが、詳しいことは忘れました。
つか、いくら見ても名前やら生態やら何やらを全く覚えていないので、知識としては一つも実になっていないという・・・
まぁ、いいさ。知識を越えた所に何かがあるのさ。多分。
下の写真は「東京湾」の水槽。中の展示物にもウケましたが、注意書きにもウケました。
各水槽の上部が開いていて、上からも覗ける造りになっているのですが、ゴミを投げ入れる不埒な輩がいるらしい。
まー、よくよく考えてみれば、展示物にせよ注意書きにせよ、いずれにしてもあんまり笑い事じゃないんだけどねー。

外にはペンギンもいました。暑さに立ち尽くしていましたが、気持ちは分かるよ。暑かったもんなー、今年の夏は。


最後は園内の観覧車に乗って締めてきました。イタリアの観覧車と違って、空調の効いたボックスでゆったり17分の空中散歩。
そういえば、お隣さんはディズニーランドなんだよねー。
PR

花火の写真撮るのって難しいですね。周りが暗いせいでシャッター速度が遅くなるんで、微妙にタイミングがずれるんだよなー。
さて、このブログを始めてから早くも1年以上が経つということに、つい昨日気が付きました。ってことはW杯からも1年以上ってことで、いやはやびっくり。
ひとまずブログというものも体験したことだし、この先どうするかなーと考えたのですが、まぁ、あんまり続けてる意味もないけど、かと言ってわざわざ止めるほどの意味があるわけでもないよなーなどと思いましてですね、どうせ意味がないなら多少なりとも前向きな (?) 意味のなさの方がいいかもしれんってわけで、とりあえずこのまま続行することに決めました。
そんな程度の心構えなので、今後もこんな程度の内容になるかと思われます。
ところで、昨日会社の人が、
「従姉妹の子供が漫画を描いて自費出版で本を作ってるらしいのよね。なんでも、漫画や小説が好きな同好の士が集まって自作を売り買いするイベントがあるんだって!かなり大きなイベントらしいんだけど。プロではないけどそれぞれにファンがついたりしてるっていうから、漫画のインディーズみたいな感じなのかな。色々な活動をしている人たちがいるもんだねー」
と、感心しながら語ってくれまして、思わず、「えぇ、それはコミックマーケットと言って、ついこの間も夏コミがあったばかりで・・・」 などと熱く語り返しそうになりましたが、己の社会的立場を考えて踏みとどまりました。
なんつーかまぁ、おぼしきこと言わぬは腹ふくるるわざ、っていう正にあの状態。
無垢を装うあまり、「へぇ、おもしろいですねー」 とか 「なるほど〜」 とか、非常に適当な相槌に終始してしまいましたが、あれだね、オタクの煩悩渦巻くイベントも、「同好の士によるインディーズ漫画創作活動」 と言うと、ちょっぴりお洒落な感じがするような気がしますが、単なる気のせいだろうな、やっぱり。
なんでも今年は蝉の当たり年らしいですね。自宅から最寄駅に行くまでの道の半ばに小さなお稲荷さんがあるのですが、毎朝通るたびに蝉の抜け殻が石碑にくっついております。毎日違う場所に出現するので、同じものがずっと残っているのではなく、どうやら蝉たちの脱皮スポットらしい。
見れば見るほど見事な造形なんで、ちょっくら写真におさめてきましたよ。虫が苦手な人、ごめんなさい。

しかしあれだなー、みんなきちんと綺麗に脱いでいくよなー、とちょっと感心。
たまには足があっち頭はこっち、って感じで脱ぎ散らかしていく奴が居てもいいのではないかと思うのですが。
さてさて、例によって例の如く蝉とは全く関係ないのですが、今、巷で大注目 (かもしれない) の味スタ丼をゲットしましたよ!

中のメニューは、みんな大好き (かもしれない) ドライカレー!そうさ、カレーを食えば4連敗の鬱屈も綺麗に吹っ飛ぶ (かもしれない) ってもんさ!
つか、よくわからんけど、東京はカレーをチームのメインフードとしているんでしょうか。

ドライカレーの上にゴーヤやらコーンやらトマトやらパプリカやらがトッピングされており、さらに鳥の唐揚げが乗っかっているという代物です。
上の図がイマイチ美味しそうに見えないのは、私の写真の腕もさることながら、もって帰って来る時に一度ひっくり返してしまったからでして、味はそれなりでございました。
ただ、これで650円はちと高いかもしれんなー。
そんでもって、味に変化を出すためか、マヨネーズのパックが付いているんですけどね、それが何故だかキューピーマヨネーズなのね。
味の素スタジアムなのに・・・
見れば見るほど見事な造形なんで、ちょっくら写真におさめてきましたよ。虫が苦手な人、ごめんなさい。

しかしあれだなー、みんなきちんと綺麗に脱いでいくよなー、とちょっと感心。
たまには足があっち頭はこっち、って感じで脱ぎ散らかしていく奴が居てもいいのではないかと思うのですが。
さてさて、例によって例の如く蝉とは全く関係ないのですが、今、巷で大注目 (かもしれない) の味スタ丼をゲットしましたよ!

中のメニューは、みんな大好き (かもしれない) ドライカレー!そうさ、カレーを食えば4連敗の鬱屈も綺麗に吹っ飛ぶ (かもしれない) ってもんさ!
つか、よくわからんけど、東京はカレーをチームのメインフードとしているんでしょうか。

ドライカレーの上にゴーヤやらコーンやらトマトやらパプリカやらがトッピングされており、さらに鳥の唐揚げが乗っかっているという代物です。
上の図がイマイチ美味しそうに見えないのは、私の写真の腕もさることながら、もって帰って来る時に一度ひっくり返してしまったからでして、味はそれなりでございました。
ただ、これで650円はちと高いかもしれんなー。
そんでもって、味に変化を出すためか、マヨネーズのパックが付いているんですけどね、それが何故だかキューピーマヨネーズなのね。
味の素スタジアムなのに・・・
18日は佳蓉さんとデートでしたよ!
サンシャイン60で水族館&プラネタリウム、そしてその後は味スタでサッカー観戦という、非常に清らか且つ模範的なデートコースでございました。穢れを知らない初々しい私たちにはまさにうってつけと言えるでしょう。
・・・なーんつって、どの口が言うんだ、どの口が!って感じですが。
それはともかく、さて当日。まずは家を出た途端、いきなり猫に遭遇致しました。口元のホクロが可愛らしい奴です。しかも白黒と来たもんだ。

餃子同盟の盟友でもある私たちは、当然の如くお昼は新宿某所の餃子屋さんで。
私が必殺デル・ピエーロ攻撃を繰り出すと、佳蓉さんがさながら肖の反動蹴速迅砲の如くに怒濤の中西アタックを返すという、餃子を焼く鉄板の熱波すらかすむ程の熱き携帯待ち受け対決を繰り広げたりしながらも、店の餃子メニュー7種を完全制覇。
いずれも大変おいしゅうございましたが、まぁあれだ、一言で言って、食い過ぎた。
その後、意気揚々と池袋に向ったわけですが、夏休みでしかも土曜日とあって、サンシャインはやたらと混んでおりました。どっから沸いて来たんだ、あの人達は。
が、なんにしても、水族館はやっぱり楽しいですね。さかな君がさかな好きになる気持が良く分かります。
調子に乗ってやたらと写真を撮ってきたのですが、まぁ、新しいデジカメ買ったばかりで何でも撮りたくて仕方がないお年頃なのだと思ってください。
しかし、一番最初の写真がしらす干しで今回が水族館とは、このデジカメは魚を撮る運命なのかもしれないなー。

上は一番最初の水槽に居たエイとサメ (?) 。やたらと仲が良く、ずーっとこうやって一緒に泳いでいました。思わず、でかいエイが源三、小さなサメが岬、とか名付けたくなってしまうのは、拭い去ろうとしても拭い去ることが出来ない、源岬病患者の性ですね・・・
いや、ちょっと待て、”上に乗る” んだからサメの方が源三か、とか思ってしまうのもやはり性なんですかね・・・ 性、っていうか品性の問題という気もしますけどね・・・
一方、下は一人身のエイ。一人身の寂しさを紛らわすように、ひたすらヒレをパタパタさせて愛嬌を振りまいておりました。
名付けるならばやはり 「石崎」 でしょうか。

でもって、やっぱりくらげは綺麗だと思うの。


イソギンチャクもなかなか。

サンシャイン60で水族館&プラネタリウム、そしてその後は味スタでサッカー観戦という、非常に清らか且つ模範的なデートコースでございました。穢れを知らない初々しい私たちにはまさにうってつけと言えるでしょう。
・・・なーんつって、どの口が言うんだ、どの口が!って感じですが。
それはともかく、さて当日。まずは家を出た途端、いきなり猫に遭遇致しました。口元のホクロが可愛らしい奴です。しかも白黒と来たもんだ。

餃子同盟の盟友でもある私たちは、当然の如くお昼は新宿某所の餃子屋さんで。
私が必殺デル・ピエーロ攻撃を繰り出すと、佳蓉さんがさながら肖の反動蹴速迅砲の如くに怒濤の中西アタックを返すという、餃子を焼く鉄板の熱波すらかすむ程の熱き携帯待ち受け対決を繰り広げたりしながらも、店の餃子メニュー7種を完全制覇。
いずれも大変おいしゅうございましたが、まぁあれだ、一言で言って、食い過ぎた。
その後、意気揚々と池袋に向ったわけですが、夏休みでしかも土曜日とあって、サンシャインはやたらと混んでおりました。どっから沸いて来たんだ、あの人達は。
が、なんにしても、水族館はやっぱり楽しいですね。さかな君がさかな好きになる気持が良く分かります。
調子に乗ってやたらと写真を撮ってきたのですが、まぁ、新しいデジカメ買ったばかりで何でも撮りたくて仕方がないお年頃なのだと思ってください。
しかし、一番最初の写真がしらす干しで今回が水族館とは、このデジカメは魚を撮る運命なのかもしれないなー。

上は一番最初の水槽に居たエイとサメ (?) 。やたらと仲が良く、ずーっとこうやって一緒に泳いでいました。思わず、でかいエイが源三、小さなサメが岬、とか名付けたくなってしまうのは、拭い去ろうとしても拭い去ることが出来ない、源岬病患者の性ですね・・・
いや、ちょっと待て、”上に乗る” んだからサメの方が源三か、とか思ってしまうのもやはり性なんですかね・・・ 性、っていうか品性の問題という気もしますけどね・・・
一方、下は一人身のエイ。一人身の寂しさを紛らわすように、ひたすらヒレをパタパタさせて愛嬌を振りまいておりました。
名付けるならばやはり 「石崎」 でしょうか。

でもって、やっぱりくらげは綺麗だと思うの。


イソギンチャクもなかなか。

懸案だったデジカメをようやく購入致しました。
一番最初に撮った記念すべき写真はこちら。

しらす干の接写。
何故しらす干なのかと問われたならば、そこにしらす干があったから、と答えたいと思います。
そういや、カメラを買った店のレジで、私の前に異国からいらっしゃったと思しきでっかい兄ちゃんが並んでいたのですが、ふと見たら、彼が大切そうに握り締めているスーパーのビニールバッグの中には 「でん六豆」 の袋が一杯入っていました。ジャパニーズライフを満喫しているようで非常によろしい。
つか、 「でん六豆」 って、兄ちゃんも渋いなー。あれってごく偶に10粒くらい食べると美味しいよね。
ところで、たいていのカメラはシャッターが右にあるわけですが、左利きの人は押しにくくないのかな。
素人はともかく、プロの方なんかはシャッターチャンスが利き手に比べて一瞬遅れたせいで、みすみす素晴らしい作品を物にしそこなった、なんてことはないのでしょうか。
それとも売ってるのかな、左利き用のカメラ。
手と言えば、最近のデジカメラは非常に小型化していて、よくもまぁ、この小さいフォルムの中にこれだけ多彩な機能が入っているもんだといっそ呆れる感じでびっくりしたりするわけですが、あまりにも小さいと手の大きな私には逆に扱いづらいという、女子としては非常に物悲しい現実にぶち当たることになりました。小型化の波に乗ることの出来ない哀愁のマイハンド。や、別にわざわざ英語で言うこともないか。
何にせよ、多分今回買ったのが限度だろうなー。これ以上小さいとやりにくい。
今まで手がでかくて得したのは、どっかのお祭りでやってたキャンディの掴み取り大会くらいです。
一番最初に撮った記念すべき写真はこちら。

しらす干の接写。
何故しらす干なのかと問われたならば、そこにしらす干があったから、と答えたいと思います。
そういや、カメラを買った店のレジで、私の前に異国からいらっしゃったと思しきでっかい兄ちゃんが並んでいたのですが、ふと見たら、彼が大切そうに握り締めているスーパーのビニールバッグの中には 「でん六豆」 の袋が一杯入っていました。ジャパニーズライフを満喫しているようで非常によろしい。
つか、 「でん六豆」 って、兄ちゃんも渋いなー。あれってごく偶に10粒くらい食べると美味しいよね。
ところで、たいていのカメラはシャッターが右にあるわけですが、左利きの人は押しにくくないのかな。
素人はともかく、プロの方なんかはシャッターチャンスが利き手に比べて一瞬遅れたせいで、みすみす素晴らしい作品を物にしそこなった、なんてことはないのでしょうか。
それとも売ってるのかな、左利き用のカメラ。
手と言えば、最近のデジカメラは非常に小型化していて、よくもまぁ、この小さいフォルムの中にこれだけ多彩な機能が入っているもんだといっそ呆れる感じでびっくりしたりするわけですが、あまりにも小さいと手の大きな私には逆に扱いづらいという、女子としては非常に物悲しい現実にぶち当たることになりました。小型化の波に乗ることの出来ない哀愁のマイハンド。や、別にわざわざ英語で言うこともないか。
何にせよ、多分今回買ったのが限度だろうなー。これ以上小さいとやりにくい。
今まで手がでかくて得したのは、どっかのお祭りでやってたキャンディの掴み取り大会くらいです。