Dum loquimur, fugerit invida aetas. Carpe diem, quam minimum credula postero.
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◇ 日本の夏

花火の写真撮るのって難しいですね。周りが暗いせいでシャッター速度が遅くなるんで、微妙にタイミングがずれるんだよなー。
さて、このブログを始めてから早くも1年以上が経つということに、つい昨日気が付きました。ってことはW杯からも1年以上ってことで、いやはやびっくり。
ひとまずブログというものも体験したことだし、この先どうするかなーと考えたのですが、まぁ、あんまり続けてる意味もないけど、かと言ってわざわざ止めるほどの意味があるわけでもないよなーなどと思いましてですね、どうせ意味がないなら多少なりとも前向きな (?) 意味のなさの方がいいかもしれんってわけで、とりあえずこのまま続行することに決めました。
そんな程度の心構えなので、今後もこんな程度の内容になるかと思われます。
ところで、昨日会社の人が、
「従姉妹の子供が漫画を描いて自費出版で本を作ってるらしいのよね。なんでも、漫画や小説が好きな同好の士が集まって自作を売り買いするイベントがあるんだって!かなり大きなイベントらしいんだけど。プロではないけどそれぞれにファンがついたりしてるっていうから、漫画のインディーズみたいな感じなのかな。色々な活動をしている人たちがいるもんだねー」
と、感心しながら語ってくれまして、思わず、「えぇ、それはコミックマーケットと言って、ついこの間も夏コミがあったばかりで・・・」 などと熱く語り返しそうになりましたが、己の社会的立場を考えて踏みとどまりました。
なんつーかまぁ、おぼしきこと言わぬは腹ふくるるわざ、っていう正にあの状態。
無垢を装うあまり、「へぇ、おもしろいですねー」 とか 「なるほど〜」 とか、非常に適当な相槌に終始してしまいましたが、あれだね、オタクの煩悩渦巻くイベントも、「同好の士によるインディーズ漫画創作活動」 と言うと、ちょっぴりお洒落な感じがするような気がしますが、単なる気のせいだろうな、やっぱり。
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