Dum loquimur, fugerit invida aetas. Carpe diem, quam minimum credula postero.
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月の初めに 「もう○月」、半ば頃に 「しばらく書いてないうちにもう○日」、そして月の終わりに 「早いもので○月も終わり」というルーティーンをいい加減お終いにしたいと思っているのですが、甘い甘い、そうは問屋が卸さねぇぜ!ってことで、今月もまた 「あっというまに2月も1週間が過ぎてしまいました」 とか書いちゃいそうな雰囲気が漂って参りました。
と、そんなわけで早速ですが、しばらく書かないでいるうちに、あっというまに2月も1週間が過ぎてしまいましたよ!早いものですね、月日が経つのは!
・・・つかなー、なんかなー、そうは問屋が卸さないのならば、もはや直接生産元に行くしかないのか・・・ しかし一体何の生産元へ行けばいいんだろう・・・
や、別に死ぬほどの大忙しというわけではなく、日々つつがなく暮らしているつもりなのですが、どうもブログ書くほどの気力が残っていないんだなー。
最近、外を歩いていて、「ぬ・・14」 とか 「え・・25」 とかいうナンバープレートを見るたびに、心の中で 「なんだよ、言いたいことがあるならはっきり言えよ」 とか 「なにそんなに驚いてるんだよ」 とか呟いてしまったりする辺り、実はちょっと疲れてるのかもしれません。
ま、とりあえず、ちょっとでもエントリ数をあげるべく、最近読んだ本の読書メモでも書いてみることにします。まずは有栖川有栖の新作、「女王国の城」。実に15年ぶりの学生アリス!
いやぁ、15年だよ、15年!15年って言ったらアナタ、当時5歳だった子が成人しちゃうくらいの年月ですよ!3歳だった子が18禁映画を見たり、パチンコ屋に出入りできるようになっちゃったりするわけですよ!45歳の働き盛りだった人が60歳の還暦を迎えてそろそろ老後の生活に入ろうかって頃ですよ!どれもこれもいまいち分かりにくい言い方だけど!
や、ぶっちゃけ私自身は精々7、8年しか待っていませんが、それにしたって随分久しぶりでございます。
これだけ待たされると、「早く読みたい」 という期待と 「読んでつまらなかったら立ち直れないかもしれない」 という不安が交錯したりするものですが、やー、期待に違わず、長さも気にならず、とても面白かった。
宗教団体をテーマにしながら、全くおどろおどろしいところがないのが良くも悪くも有栖川というか、一応クローズドサークル物なのに割とみんなのんびりしてるよなぁとか、そんな感じも無きにしも非ずですが、久々の読者への挑戦がかっこよかった!解決編のロジックも良かった!織田&望月コンビの見せ場もあった!警察を呼ばない理由もきっちりはまってた!ということで、いやいや満足満足。ミステリというより、ミステリ風青春小説みたいな感じですが、そこが学生アリスの味なので、素直に楽しませていただきました。
舞台設定が90年代初頭あたりなんで、その辺の懐かしさも感じつつ。マリアが 「ひとりひとりが携帯できる電話があればいいのに」 というベタな台詞を言ったりしてますが、そうだよなー、あの頃携帯なんてなかったよなー。
でもって、アリスが 「インターネットってなんだ?」 と、これまたベタな発言をしていましたが、インターネットなんてそれこそ未来の話だったよなー。
今でこそ仕事でもプライベートでもPCが必需品になっちゃってますが、ちょっと前まではそんなもん使ってなかったわけで、時々、「15年くらい前ってどうしてたんだっけ?」 と不思議な気分になったりします。
しかし、どうでもいいことだけど、天の川旅館には私は泊まれないな。あんなに毎食ごっそり椎茸を出されちゃたまらんよ。そんでもって、更にもの凄くどうでもいいことですが、「源三」 という名のチョイボケ老人が出てきてちょっと笑いました。
それはともかく、アリスって江神さん大好きだよなぁ。お前が惚れているのはマリアじゃなくって、江神さんだろう!と所々で腐女子のDNAが騒ぎましたが、私にとって江神さんは聖域なのでそれ以上の不埒な考えは起こしませんでした。なに、そっちは作家アリスの専売特許だからね!
ところで、学生アリスを作家アリスが書き、作家アリスを学生アリスが書いているという設定があるわけだけれども、ってことは作家アリス編が書かれているのは90年代かそれくらいになるような気がするんだけれども、だったら火村を最近の時勢に合わせて 「准教授」 表示にするこたないような気がするんだけれども、それはやっぱり私の気のせいに過ぎないのでしょうかという気がするんだけれども。
つかさー、やっぱ 「助教授」 の方がいいよねー、なんかこう、響き的にさ・・・ いかがわしい感じがしてさ・・・
と、そんなわけで早速ですが、しばらく書かないでいるうちに、あっというまに2月も1週間が過ぎてしまいましたよ!早いものですね、月日が経つのは!
・・・つかなー、なんかなー、そうは問屋が卸さないのならば、もはや直接生産元に行くしかないのか・・・ しかし一体何の生産元へ行けばいいんだろう・・・
や、別に死ぬほどの大忙しというわけではなく、日々つつがなく暮らしているつもりなのですが、どうもブログ書くほどの気力が残っていないんだなー。
最近、外を歩いていて、「ぬ・・14」 とか 「え・・25」 とかいうナンバープレートを見るたびに、心の中で 「なんだよ、言いたいことがあるならはっきり言えよ」 とか 「なにそんなに驚いてるんだよ」 とか呟いてしまったりする辺り、実はちょっと疲れてるのかもしれません。
ま、とりあえず、ちょっとでもエントリ数をあげるべく、最近読んだ本の読書メモでも書いてみることにします。まずは有栖川有栖の新作、「女王国の城」。実に15年ぶりの学生アリス!
いやぁ、15年だよ、15年!15年って言ったらアナタ、当時5歳だった子が成人しちゃうくらいの年月ですよ!3歳だった子が18禁映画を見たり、パチンコ屋に出入りできるようになっちゃったりするわけですよ!45歳の働き盛りだった人が60歳の還暦を迎えてそろそろ老後の生活に入ろうかって頃ですよ!どれもこれもいまいち分かりにくい言い方だけど!
や、ぶっちゃけ私自身は精々7、8年しか待っていませんが、それにしたって随分久しぶりでございます。
これだけ待たされると、「早く読みたい」 という期待と 「読んでつまらなかったら立ち直れないかもしれない」 という不安が交錯したりするものですが、やー、期待に違わず、長さも気にならず、とても面白かった。
宗教団体をテーマにしながら、全くおどろおどろしいところがないのが良くも悪くも有栖川というか、一応クローズドサークル物なのに割とみんなのんびりしてるよなぁとか、そんな感じも無きにしも非ずですが、久々の読者への挑戦がかっこよかった!解決編のロジックも良かった!織田&望月コンビの見せ場もあった!警察を呼ばない理由もきっちりはまってた!ということで、いやいや満足満足。ミステリというより、ミステリ風青春小説みたいな感じですが、そこが学生アリスの味なので、素直に楽しませていただきました。
舞台設定が90年代初頭あたりなんで、その辺の懐かしさも感じつつ。マリアが 「ひとりひとりが携帯できる電話があればいいのに」 というベタな台詞を言ったりしてますが、そうだよなー、あの頃携帯なんてなかったよなー。
でもって、アリスが 「インターネットってなんだ?」 と、これまたベタな発言をしていましたが、インターネットなんてそれこそ未来の話だったよなー。
今でこそ仕事でもプライベートでもPCが必需品になっちゃってますが、ちょっと前まではそんなもん使ってなかったわけで、時々、「15年くらい前ってどうしてたんだっけ?」 と不思議な気分になったりします。
しかし、どうでもいいことだけど、天の川旅館には私は泊まれないな。あんなに毎食ごっそり椎茸を出されちゃたまらんよ。そんでもって、更にもの凄くどうでもいいことですが、「源三」 という名のチョイボケ老人が出てきてちょっと笑いました。
それはともかく、アリスって江神さん大好きだよなぁ。お前が惚れているのはマリアじゃなくって、江神さんだろう!と所々で腐女子のDNAが騒ぎましたが、私にとって江神さんは聖域なのでそれ以上の不埒な考えは起こしませんでした。なに、そっちは作家アリスの専売特許だからね!
ところで、学生アリスを作家アリスが書き、作家アリスを学生アリスが書いているという設定があるわけだけれども、ってことは作家アリス編が書かれているのは90年代かそれくらいになるような気がするんだけれども、だったら火村を最近の時勢に合わせて 「准教授」 表示にするこたないような気がするんだけれども、それはやっぱり私の気のせいに過ぎないのでしょうかという気がするんだけれども。
つかさー、やっぱ 「助教授」 の方がいいよねー、なんかこう、響き的にさ・・・ いかがわしい感じがしてさ・・・
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突然ですが、私は 「トン汁」 派です。
「ブタ汁」 ってなんとなく関西っぽい言い方なような気がするなー、ほら、関西って 「肉まん」 のこと 「ぶたまん」 っていうじゃーん、などと思ったのですが、私の勝手な思い込みかもしれません。
が、まぁ、「豚汁」 をどう読もうが、そんなこと、喉に刺さって取れないこのホッケの骨に比べたら、どうでもいいや。
あと、「マケイン候補」 が 「負け犬候補」 に聞こえるとか、プローディが辞任してイタリアの政局は相変わらずゴタゴタしてんなとか、今日カードの明細が来たけど2月分の支払いが思ったよりもかなり多くてびっくりだよいつそんなに使ったんだとかのそんなこんなも、この喉に刺さった骨の鬱陶しさに比べたらほんの瑣末事、ひとえに風の前の塵に同じだと思いました。
ホッケめーーーーーーーー!!!!
「ブタ汁」 ってなんとなく関西っぽい言い方なような気がするなー、ほら、関西って 「肉まん」 のこと 「ぶたまん」 っていうじゃーん、などと思ったのですが、私の勝手な思い込みかもしれません。
が、まぁ、「豚汁」 をどう読もうが、そんなこと、喉に刺さって取れないこのホッケの骨に比べたら、どうでもいいや。
あと、「マケイン候補」 が 「負け犬候補」 に聞こえるとか、プローディが辞任してイタリアの政局は相変わらずゴタゴタしてんなとか、今日カードの明細が来たけど2月分の支払いが思ったよりもかなり多くてびっくりだよいつそんなに使ったんだとかのそんなこんなも、この喉に刺さった骨の鬱陶しさに比べたらほんの瑣末事、ひとえに風の前の塵に同じだと思いました。
ホッケめーーーーーーーー!!!!
えー、どうも耳栓をすると呼吸困難に陥る、というか、過呼吸気味になるのですが、これは私にだけ起こる局地的な現象なのでしょうか。 それとも皆さん経験してらっしゃることなのでしょうか。周りに耳栓使ってる人がいないので分かりません。
まぁ、もっとも、最初の5分くらいで、あとは普通になるんですが、てか、そうじゃなきゃ耳栓するたびに命がいくつあっても足りないわけですが、なんなんだろうなー 、人間って耳でも呼吸してるのかなぁ。
それはともかく、今年はブログも頑張ろうと思っていたのですが、すでに1月も終わろうとしておりますね。
光陰矢の如しとはよく言ったもの、さしずめ岬君と源三さんは荒淫矢の如しか、それまた言いえて妙、などと思いつつこの2週間ほどのことを振り返ってみると、「色々あった」と、綺麗に五文字でまとまるかと思います。
それよりさぁ、新しい代表ユニフォーム、あれはなんなわけですか。個人的にあの青も気に入らないんだが、薄く入った黄色だかゴールドだかのラインも気に入らない。
ああいう色合いの魚の模型ってよくあるよなー。岡ちゃんっていつ見ても水木しげるの漫画に出てくるサラリーマンぽっいよなーと、そんなことを思ったキリンチャレンジカップでございました。
まぁ、もっとも、最初の5分くらいで、あとは普通になるんですが、てか、そうじゃなきゃ耳栓するたびに命がいくつあっても足りないわけですが、なんなんだろうなー 、人間って耳でも呼吸してるのかなぁ。
それはともかく、今年はブログも頑張ろうと思っていたのですが、すでに1月も終わろうとしておりますね。
光陰矢の如しとはよく言ったもの、さしずめ岬君と源三さんは荒淫矢の如しか、それまた言いえて妙、などと思いつつこの2週間ほどのことを振り返ってみると、「色々あった」と、綺麗に五文字でまとまるかと思います。
それよりさぁ、新しい代表ユニフォーム、あれはなんなわけですか。個人的にあの青も気に入らないんだが、薄く入った黄色だかゴールドだかのラインも気に入らない。
ああいう色合いの魚の模型ってよくあるよなー。岡ちゃんっていつ見ても水木しげるの漫画に出てくるサラリーマンぽっいよなーと、そんなことを思ったキリンチャレンジカップでございました。
あけましておめでとうございます。
既に1月も10日になって、白々しくあけましても何もないもんですが、なにはともあれ、今年はねずみ年ですね!
みんなが一生懸命競争しているのに自分だけ牛の背中に乗って楽をした挙句、ゴール寸前になってぴょんと飛び出し一等賞になったという、良く言えば機転の利く、ありていに言えばずるがしこいねずみの年ですね!
人の(あるいは牛の)努力を踏み台にして毛の先ほども悪びれることのない、仁もなければ儀もない、厚顔無恥傲岸不遜のねずみの年ですね!
私も干支であるねずみを見習い、世間を甘く見ながらずるく立ち回って濡れ手に粟な1年にしようと、年頭に当たって大いなる志を新たにした次第です。
さて、久々の日本のお正月ってことで、ある意味新鮮な感じで楽しみました。おもち食べたのなんて、何年ぶりだろう。
で、元旦はわりとのんびりだったので、年明け早々腹ごなしがてらにブックオフに行ったのですが、何故か一部の女性店員が超ミニのメイド服姿でした。メイド服で本棚の整理をしておった。
新たなる年の幕開けに際して、それは一体どの辺を見据えてのサービスなんだ・・・ と一瞬唖然としましたが、フロアの一角にフィギュア売り場があったので、もしかするとそちら様方面へ向けた新年のご挨拶だったのかもしれません。
が、しかしですね、折角のメイド服なのに、スカートの下にジーンズを履いているので、全体像としては非常に訳のわからん有様になっておりましてですね、あのなぁ、やるんだったらとことんやれや!コスプレイヤーとしての仁義を切れ!それじゃ、冬寒いんで制服のスカートの下にジャージ履いて登校している田舎の中学生みたいだろう!と新年早々見当違いの方向に向って少々頭にきたりした次第です。
それはそうと、近年における私の成長の一つは、「中古本が大丈夫になった」 ということではなかろうかと思います。いわゆるひとつの、ちょっぴり大人になった気分。
そんなわけでブックオフは重宝しているのですが、欲しい本に限って何故か下巻しかなく、上巻がないんだよなー。下巻だけ読むわけにもいかないので、結局上巻は普通に本屋で買うことになるわけで、この辺り、どうも本屋と古本屋が、
「いやぁ、古本業界に押されて、こっちは青色吐息ですよ」
「まぁ、そうは言われましても、ウチも商売ですからねぇ」
「かと言って、このままじゃ出版業界も苦しいですし、ひいては書店も・・・ そうなると、最終的には古本業界も自分の首を絞めることになるんじゃないですかねぇ」
「じゃあ、こうしましょう。続き物なんかの場合、ウチでは途中から置きます。上下巻の場合は下だけとかね。そうすると上が入るまで待てないせっかちな客は下だけウチで買って、上はおたくで買うでしょう?どちらも痛み分け、ということで」
「あぁ、それはいいアイディアですね!」
かなんか言って、結託しているような気がして仕方がありません。
・・・ってなわけで、なんだか新年早々あまりめでたくもない話題に終始しましたが、
本年もよろしくお願い申し上げます。
既に1月も10日になって、白々しくあけましても何もないもんですが、なにはともあれ、今年はねずみ年ですね!
みんなが一生懸命競争しているのに自分だけ牛の背中に乗って楽をした挙句、ゴール寸前になってぴょんと飛び出し一等賞になったという、良く言えば機転の利く、ありていに言えばずるがしこいねずみの年ですね!
人の(あるいは牛の)努力を踏み台にして毛の先ほども悪びれることのない、仁もなければ儀もない、厚顔無恥傲岸不遜のねずみの年ですね!
私も干支であるねずみを見習い、世間を甘く見ながらずるく立ち回って濡れ手に粟な1年にしようと、年頭に当たって大いなる志を新たにした次第です。
さて、久々の日本のお正月ってことで、ある意味新鮮な感じで楽しみました。おもち食べたのなんて、何年ぶりだろう。
で、元旦はわりとのんびりだったので、年明け早々腹ごなしがてらにブックオフに行ったのですが、何故か一部の女性店員が超ミニのメイド服姿でした。メイド服で本棚の整理をしておった。
新たなる年の幕開けに際して、それは一体どの辺を見据えてのサービスなんだ・・・ と一瞬唖然としましたが、フロアの一角にフィギュア売り場があったので、もしかするとそちら様方面へ向けた新年のご挨拶だったのかもしれません。
が、しかしですね、折角のメイド服なのに、スカートの下にジーンズを履いているので、全体像としては非常に訳のわからん有様になっておりましてですね、あのなぁ、やるんだったらとことんやれや!コスプレイヤーとしての仁義を切れ!それじゃ、冬寒いんで制服のスカートの下にジャージ履いて登校している田舎の中学生みたいだろう!と新年早々見当違いの方向に向って少々頭にきたりした次第です。
それはそうと、近年における私の成長の一つは、「中古本が大丈夫になった」 ということではなかろうかと思います。いわゆるひとつの、ちょっぴり大人になった気分。
そんなわけでブックオフは重宝しているのですが、欲しい本に限って何故か下巻しかなく、上巻がないんだよなー。下巻だけ読むわけにもいかないので、結局上巻は普通に本屋で買うことになるわけで、この辺り、どうも本屋と古本屋が、
「いやぁ、古本業界に押されて、こっちは青色吐息ですよ」
「まぁ、そうは言われましても、ウチも商売ですからねぇ」
「かと言って、このままじゃ出版業界も苦しいですし、ひいては書店も・・・ そうなると、最終的には古本業界も自分の首を絞めることになるんじゃないですかねぇ」
「じゃあ、こうしましょう。続き物なんかの場合、ウチでは途中から置きます。上下巻の場合は下だけとかね。そうすると上が入るまで待てないせっかちな客は下だけウチで買って、上はおたくで買うでしょう?どちらも痛み分け、ということで」
「あぁ、それはいいアイディアですね!」
かなんか言って、結託しているような気がして仕方がありません。
・・・ってなわけで、なんだか新年早々あまりめでたくもない話題に終始しましたが、
本年もよろしくお願い申し上げます。
22日に帰国しましたよ。
今回は一時帰国ではなく完全撤退(?)だったもんで、帰国前の数日間はひたすら荷造りしたり部屋を片付けたり荷物を送ったり片付けしたり荷造りしたり部屋を片付けしたりでおおわらわでした。
で、帰ってきてからは何をしてたかというと、持ってきた荷物を開けたり部屋を片付けたり届いた荷物を開けたり部屋を片づけしたり再び届いた荷物を開けたり部屋を片付けたりでして、なんだかもう、ここ暫くずーっと部屋の片付けをしているような気がします。なんせまぁ、すごい大荷物だったのだよ。
そんなこんなの合間に、インフルエンザの予防接種に行ってきたのですが、「今日はお風呂に入っていいんでしょうか?」と訊ねたら、先生曰く 「2年前まではダメだったんですけどね、最近学会でお風呂に入っても大丈夫という見解になりまして、去年から大丈夫になったんです。だから入ってもいいですよ」 と。
なんかこう、今までは一体なんだったんだとか、学会の決議一つで手のひらを返すのかとか、色々とこう、納得行くような行かないような・・・
でもって、「中には注射の跡が腫れて痛くなる人もいますが、2、3日でそれも収まりますから」 と言われ、「へぇ、そうなんですか」 などと他人事のように聞いていたのですが、宝くじとかトトカルチョとかは当たらないのに、こういう時に限ってその選ばれし人々の中に入ってしまうのは何故なんでしょうか。
注射の跡を中心に半径2センチほどが赤く腫れあがって熱を持ち、痛いわ痒いわで散々です。
そうそう、日比谷公園のイルミネーションを見に行ってきました。結構な人出でしたが、なかなか綺麗だった。

下はシンボル・ツリー八変化。

ついでに反転してみた。

さて、今年はこれにてエントリー終了です。
また来年お会いしましょう。皆様よいお年を!
今回は一時帰国ではなく完全撤退(?)だったもんで、帰国前の数日間はひたすら荷造りしたり部屋を片付けたり荷物を送ったり片付けしたり荷造りしたり部屋を片付けしたりでおおわらわでした。
で、帰ってきてからは何をしてたかというと、持ってきた荷物を開けたり部屋を片付けたり届いた荷物を開けたり部屋を片づけしたり再び届いた荷物を開けたり部屋を片付けたりでして、なんだかもう、ここ暫くずーっと部屋の片付けをしているような気がします。なんせまぁ、すごい大荷物だったのだよ。
そんなこんなの合間に、インフルエンザの予防接種に行ってきたのですが、「今日はお風呂に入っていいんでしょうか?」と訊ねたら、先生曰く 「2年前まではダメだったんですけどね、最近学会でお風呂に入っても大丈夫という見解になりまして、去年から大丈夫になったんです。だから入ってもいいですよ」 と。
なんかこう、今までは一体なんだったんだとか、学会の決議一つで手のひらを返すのかとか、色々とこう、納得行くような行かないような・・・
でもって、「中には注射の跡が腫れて痛くなる人もいますが、2、3日でそれも収まりますから」 と言われ、「へぇ、そうなんですか」 などと他人事のように聞いていたのですが、宝くじとかトトカルチョとかは当たらないのに、こういう時に限ってその選ばれし人々の中に入ってしまうのは何故なんでしょうか。
注射の跡を中心に半径2センチほどが赤く腫れあがって熱を持ち、痛いわ痒いわで散々です。
そうそう、日比谷公園のイルミネーションを見に行ってきました。結構な人出でしたが、なかなか綺麗だった。

下はシンボル・ツリー八変化。

ついでに反転してみた。

さて、今年はこれにてエントリー終了です。
また来年お会いしましょう。皆様よいお年を!