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Dum loquimur, fugerit invida aetas. Carpe diem, quam minimum credula postero.

   
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 さて、当ブログ恒例の 「ワタクシ的今年の漢字」 ですが。
 ・・・と書いて、自分で首を傾げました。恒例になってたっけ?
 まぁいいや。去年、一昨年と考えたので、今年も考えてみよう。

 で、暫し考えたところ、今年は 「省」 かな。
 仕事でもプライベートでも己を省みた一年だったように思います。仕事に関しては、色々と反省することが多かったよ、本当に。もっと勉強しなくちゃなぁと思った1年でした。
 同じ 「かえりみる」 でも、オタク的にはどちらかと言えば 「顧」 といった感じでしょうか。倉庫作業を一通り終えたり、PC内倉庫に放置してあった物を仕上げたり、文字通り色々とLOOKING BACKしたり。
 つか、あくまでも当社比ですが、今年下半期はなんだか一杯更新した気がするぞ。ブログも、倉庫サイトも。
 なのでとても楽しかったんですが、その分の時間を勉強に回すべきだったかもしれないと、1年を振り返ってちょっと思ったりもします。
 やりたいこととやらなくちゃいけなことが一杯あるんだよな〜。
 まぁ、上手くバランスを取りながら、オタク家業も細々やっていけるといいなと思います。

 まぁ、そんなこんなで2010年も残すところあと10日余り。
 断捨離が流行 (?) してるみたいだし、今年は大掃除でいらないものを思い切って捨てよう。1年間使わなかったものはもう使わない不要なものって言うし、きっぱり処分してすっきりしよう・・・
 ・・・と考えて、ふと思い出した。
 あれは今を去ること大分前、私がまだ大学生だった頃のこと。
 「イベントにはもう何年も行ってないし、いい加減、もう同人は卒業だよなぁ。さようなら、C翼同人誌たち」 と、買い集めた同人誌を一斉処分したのでした。
 タイムマシンがあったなら、あの時の私にストップをかけに行きたい。

 てなわけで、少々早いですが、今年はこれが最後のエントリになると思います。皆さま、よいクリスマス&年末年始を!
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今更ながら、正確な定義はどんなもんだろうと思って調べてみた。

サイボーグ(cyborg)
サイバネティック・オーガニズム (Cybernetic Organism) の略で、広義の意味では生命体(organ) と自動制御系の技術 (cybernetic) を融合させたものを指す。
具体例として、人工臓器等の人工物を身体に埋め込む等、身体の機能を電子機器をはじめとした人工物に代替させたものがある。国内では 『サイボーグ009』 の出版以降、一般に知られるようになったため、人間や動物が身体機能の補助や強化を行った場合を言うことが多い。(wikipedia)

だそうな。
「人工物を体内に埋め込んでいる」 のが広義の意味でのサイボーグなので、入れ歯もコンタクトレンズもサイボーグらしい。なので、私も立派なサイボーグですよ!
あ、もちろん、コンタクトの方です。念のため。

 それにしても、せっかく 「009」 サイトを巡ろうかと思っていた矢先に突如仕事が大挙して押し寄せてきてしまい、結局まるっきり回れていません。
 まぁ、目のことを考えると、いずれにしてもあんまりサイト巡りはできないのですが、来年こそはきっと!
 まだ見ぬジョーたちよ、待っててくれ!
 源三さんは 「プロになるまで日本に帰らない」 と言ってドイツに旅立って行きました。
 なので私、源三さんは岬君に会いに日本に行きたいのは山々なんだけど、男が一度決めたことだから、目標達成まではぐっとこらえて絶対に帰国しないんだと考えてました。それを岬君も分かってるから自分の方から会いに行ってるんだと。あ、高校時代の話です。

 でも、考えてみれば、源三さんってJr.ユース大会が終わって暫くしてから1部昇格してるんだよね。念願のプロデビューをしてるんだよね。
 ということはだ、高校時代の最初から源三さんは普通に日本に帰れたんだよな。なんだ、じゃあ普通に源三が岬君のところにくればいいんじゃん!
 ということに、先日アップしたお話を書きながら気が付きました。
 これだけ長年色々妄想しておいて、どんだけぼんやりしてるの・・・

 不思議だよなぁ。全く忘れていたというのならともかく、源三さんが15歳でプロデビューってのはちゃんと頭に入っているんですよ。それなのに、それとこれとで話の回路が繋がってなかったんだよな。
 馬鹿なの?
 まぁ、馬鹿なんでしょう。
 なんにせよ、思いこみってのは実に恐ろしいものだと思います。

 ともかく、これまで、高校時代の話って書きづらいなぁと思っていたのですが、これでその足枷がとれましたよ!
 いえ、誰に強要されたわけでなく、私が自分で勝手に付けていた足枷なんですが。
 岬君は部活の練習があるだろうから、夏休みでも精々1週間くらいしか一緒にいられないだろうなぁなどと思っていたんですが、源三さんがシーズン終了後すぐに日本に帰って来てくれりゃいいんだよね! 旅費の心配もしなくていいね!

 なんだか力が湧いてきたぞ!
 あとはネタが湧いて来れば言うことないんですが。
 CL決勝T1回戦の組み合わせが決まったねぇ。
 ユーベがいないんで気楽なもんさね。
 いや、ひがんでなんていませんよ!いませんったらいません!
 今シーズンはともかくスクデット!!
 しかし、リヨンとマドリを見ていると、赤い糸の存在を信じたくなるな。


 さて、話は全く変わりまして、岬君の引っ越しについて。
 私、イタリアにいた頃に何度か引越ししたのですが、イタリアは (イタリアに限らずヨーロッパは大体そうなのかな?)賃貸アパートは基本的に家具付きなんですよ。
 これだったら岬親子もリュック一つで気軽に引越しできるなぁと思ったものですが、実際のところ、岬家ってどのくらいの荷物を持って移動してたんだろう。

●小型冷蔵庫×1
●ちゃぶ台×1
●食器類
 ・鍋大中小各×1
 ・フライパン×1
 ・茶碗、お椀、湯呑×2
 ・皿数枚
 ・急須×1
 ・その他(箸、フォーク、スプーン、おたま等)
●タンス×1(洋服及びタオル、雑貨類など)
●寝具×2
●座布団×2
●勉強机×1
●ラジオ×1
●一郎さんの絵

 ってところでしょうか。
 引越し準備が1時間で終了できるような内訳を目指してみましたが、これだけあればとりあえず生きていける?
 お湯はもちろん鍋で沸かし、飲み物は全て湯呑で飲むわけですが、悩みどころは炊飯器ですね。あったのか、なかったのか。鍋で炊いてたのかも。
 勉強机は「ボクは岬太郎」に出てくるのであった模様。
 我が家設定では、テレビはなくて、ラジオのみです。衣類は少なかっただろうなぁ。
 
 ビジュアル的には親子2人でリュック背負って放浪ってのが夢とロマンがあって (?) いいのですが、まぁ、どう考えても冷蔵庫やちゃぶ台はリュックに入らないよなぁ。
 なので、やっぱり業者に頼んでたんでしょうが、どんなに安い業者を使っても、敷金礼金なしのアパートを探しても、2、3ヶ月〜半年ごとに引っ越してたらやっぱり金銭的にも大変だよね。絵にかいたような引越し貧乏。
 家具付きウィークリーマンションの方が簡単で安上がりな気がするけど、まぁ、そうするとちょっとイメージが違うよなぁ。やっぱり岬親子には畳敷きの 「○○荘」 に住んでいて頂きたい。

 それにしても、源三さんと岬君って、異文化の遭遇みたいなもんだよね。
 源三さんの家は原作でも専用練習場があようなでっかい家だし、昔読んだアニパロでは屋敷内にバスが通ったりしてたような。
 なんにせよ、お互いに色々発見しながら楽しく過ごしてもらいたいものです。
 今日はまず、のっけからお詫びを。

 過日アップした 「Two of a kind」 と 「不思議な器官」 には浦辺君が出てくるんですが、Jr.ユース大会には浦辺君は出場していないというご指摘をいただきました。なんと、びっくり!

 ・・・あれ?びっくりしているのは私だけですか?
 すみません、私、素でびっくりしました。新田君とセットで選ばれていると思い込んでいたら、大空家でお茶の間観戦していたんですね・・・
 いや、自分のミスにはもちろん、あちゃー、と思ったんですが、それ以上に、浦辺君が選出されていなかったという事実がちょっとショック・・・
 大友中のキャプテンまで務めた男だというのに・・・ 全日本でも新田にパスを送りたかっただろうなぁ・・・ けどまぁ、考えてみれば、地区予選敗退だから仕方ないのか・・・

 それはともかく、上記の話を読んで、「なんで浦辺が出てるの??」 と困惑された方々、どうもすみませんでした。私のミスです。
 とりあえず、「不思議な器官」 からは浦辺君の名前をこっそり削除しました。ごめん、浦辺・・・私が不甲斐ないばっかりに・・・
  一方、「Two of a kind」 はちょっと困りもの。台詞付きで出てきちゃってるからねぇ。
 単純にバッサリ切るのが難しいので、とりあえずこのままにしておいて、時間がある時に考えようと思います。
 今のところは、浦辺君の強い思いがいないはずの彼の幻影を見させているのだと、浦辺の魂はここにある!のだと、そう思っておいてください。
 そしていつの日か浦辺君の姿がお話から消えていた時は、心の中でそっと名前を呼んでやってください。そして時々は、浦辺反次という熱い男がいたことを思い出してやってください・・・

 ・・・いや、ホントごめんね、浦辺君。己ののテキトー具合を深く反省しています。
 そして、教えて下さったみや様、ありがとうございました。
 なにかにつけ、皆様の温かいお心に支えられております。今後ともよろしくお願いいたします。


 さて、話は変わりまして。
 倉庫に新作 「人生の一冊」 をアップしました。
 今回は浦辺君は出ていないんで大丈夫!
 ・・・いや、そういう問題ではありません。

 特にページ変えする程の話ではないんですが、試しに3分割してみましたよ。
 今まで基本的に1話1ページとしてたんであまり深く考えたことなかったんですが、1ページの適量ってどれくらいなんだろうなぁ、5000字くらいが丁度良いのかなぁと思ったりしまして。

 本当はこれ、来年の源岬の日にアップしようと思っていたブツなのですが、考えてみれば今年蔵出ししたのって 「恋人未満」 な話ばっかりだったなぁ、1年の締めくくりとして 「恋人同士」 な2人のものをアップしておくか!ということで繰り上げアップ、てか、本来アップするつもりだったものと交代した次第。
 「恋人未満」 の頃の源三さんの余裕のなさと、「恋人同士」 になってからのいちゃいちゃの対比 (?) をお楽しみください。
 あ、恋人同士になってからのお話なので、源岬カテゴリの下の方にあります。
 慌ただしい師走に、ちょっとでも和んでいただければ幸いです。


 さて、無印の対抗戦の時に本人がちらりと語っているように、少年時代の岬君の旅のお供は本だったんだろうと思うんですが、彼は一体、どんな本がお好みなんですかね。
 個人的にはあまりジャンルに拘らない乱読家だろうと思っているんですが、ただ、何故だか図鑑が大好きなイメージがすごくあるんですよ。
 大人になってからはともかく、少年時代はいろんな図鑑を学校の図書室で借りて読んでたんじゃないかなぁと。
 そのほかにはどんなジャンルを読んでるのかなぁと色々想像してみると楽しいんですが、イメージを固定したくなかったので、お話の中ではあまりつっこんでは書きませんでした。皆さまのお好みでご想像ください。

 源三さんはとりたてて読書家という感じはしませんが、なんとなく、歴史好きのイメージです。
 確か得意科目は「社会」だったよね、源三さん。私としては、「社会」っていうか 「歴史」 なんだろうと勝手に思っています。
 ほら、なんと言っても地元の名士のおぼっちゃまだから自分の家系そのものに長い歴史があるだろうし、我が家設定では年寄りっ子なんで、大河ドラマ大好き、時代劇大好き、歴史小説大好き。
 岬君がどの時代の歴史にはまっていたかは、これまた皆さんのご想像にお任せですが、源三さんとそういう話題で盛り上がってる姿を想像するとなかなか楽しいです。好きな歴史上の人物を巡って喧々諤々の論争をしたり。

 それはそうと、岬君って多分近眼ですよね。これも読書好きの故でしょうか。常にかけているわけではないにせよ、星の数ほどいるキャラの中で、プレイヤーの中では唯一公式認可の眼鏡っ子!(ミツル君はプレイヤーとして数えるのはちょっと違うと思うしな。そしてダービッツもどきは眼鏡っ子とは言い難いしな)
 一体どれだけ萌えアイテムを備えたキャラなんだろうと、空恐ろしい思いがしますよ。こわいこわい。
  
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