Dum loquimur, fugerit invida aetas. Carpe diem, quam minimum credula postero.
カテゴリー「◆ サイボーグ009」の記事一覧
- 2025.04.28 [PR]
- 2010.01.07 ◆ サイ.ボ.ーグ0.0.9 平.成版アニメ感想 (第16話)
- 2006.12.02 ◆ 吹きすさぶ風が良く似合う
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皆様、あけましておめでとうございます。
今年は寅年。ネコ科フェチとしてはちょっぴり嬉しい年です。
さて、結局年末年始は全く休めず、本日ようやく無理矢理1日お休みを取りました。
自由って素晴らしい。
で、さっそく平成版を鑑賞。
2009年は終わっても、まだまだ009ですよ!
というわけで、第16話覚書き。
今年は寅年。ネコ科フェチとしてはちょっぴり嬉しい年です。
さて、結局年末年始は全く休めず、本日ようやく無理矢理1日お休みを取りました。
自由って素晴らしい。
で、さっそく平成版を鑑賞。
2009年は終わっても、まだまだ009ですよ!
というわけで、第16話覚書き。
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あのう、ここ最近なんだか凄く寒いんですけど。単純に気温だけでなく、風がビュービュー吹いたりしてるんで体感温度がとてつもないことになっております。
今日もまた吹きすさぶ風の中を歩きながら、私も寒いけど、サイボーグ009もさぞかし寒かっただろうな、しかもあの人たちは風が吹きすさんでるだけじゃなく、涙で渡る血の大河、夢見て走る死の荒野だしな、とか訳の分からんことを考えていたわけですが、そんなに風に吹かれて何をしてたかといえば、もちろん愛のために戦ってたというわけではなく、単に家に帰る途中だったんですけどね。
いやぁ、辿りついた我が家の暖かいことよ。屋根と壁があるっていいなー。
と、まぁそれはともかく、昔大好きだったのですよ、サイボーグ009。
幼少のみぎりには日々サイボーグ009ごっこに興じ、ジョーの真似をして 「加速装置!」 とかやっておりました。まぁ、「加速装置!」と叫ぶや突然スピードを上げて走り出すだけという、今にして思えば 「それ、何が面白いの?」 という遊びだったんですが、何にせよあのアニメが大好きだったのです。多分、二次元的初恋の人は9番氏だったんじゃないかという気がするなぁ。実際、ジョーは実にかっこよかった。
てか、こうしてみるとあれだな、非常に分かりやすくオーソドックスに面食いなんだな、我ながら。
でも、凄い好きで友達とごっこ遊びとかもしてたくせに、今となっては話の内容全然覚えてないんだよねー。
なんかこう、あれを見るといつも漠然と哀しくなった記憶があるのですが、具体的な内容は覚えてないのです。各サイボーグの技とかちょっとしたエピソードの断片程度しか記憶にない。そもそも一体どんな敵とどういう理由で戦ってたのかすらもはっきりと覚えていないのですよ。
なので、大人になった今、一度原作漫画を全部読みたいなぁと思っているのですが、でもね、なんか今読むと凄いハマっちゃいそうな予感がするのです。で、ハマるだけならいいんですが、腐女子視点で見ちゃいそうな気もするのです。そしてそれは非常にイカン且つ遺憾なのではないかと思ったりするのですよ。
それぞれに辛い過去を背負った戦士達なんて萌えて下さいと言わんばかりだよなぁ、ジョーはきっと受なような気がするんだけどその場合相手は誰なんだろう、まぁとりあえず001はありえないよなとか考え始めたりして、いやいやちょっと待て、仮にも二次元的初恋の相手に対してそんな爛れた妄想をしては申し訳が立たないでしょう、腐女子の目からサイボーグ達を守らなくては!と自分を戒めつつもすぐにまた、
そういやサイボーグっていうのはその辺の(どの辺かは各自想像して下さい)機能はどうなっちゃってるんだろうなーとか、確か全身機械ってわけじゃなかったはずだからちゃんと出来る(何が出来るのかは各自想像して下さい)のかなーとか、生身の部分と機械の部分じゃやっぱり感度が(以下略&強制終了)
今日もまた吹きすさぶ風の中を歩きながら、私も寒いけど、サイボーグ009もさぞかし寒かっただろうな、しかもあの人たちは風が吹きすさんでるだけじゃなく、涙で渡る血の大河、夢見て走る死の荒野だしな、とか訳の分からんことを考えていたわけですが、そんなに風に吹かれて何をしてたかといえば、もちろん愛のために戦ってたというわけではなく、単に家に帰る途中だったんですけどね。
いやぁ、辿りついた我が家の暖かいことよ。屋根と壁があるっていいなー。
と、まぁそれはともかく、昔大好きだったのですよ、サイボーグ009。
幼少のみぎりには日々サイボーグ009ごっこに興じ、ジョーの真似をして 「加速装置!」 とかやっておりました。まぁ、「加速装置!」と叫ぶや突然スピードを上げて走り出すだけという、今にして思えば 「それ、何が面白いの?」 という遊びだったんですが、何にせよあのアニメが大好きだったのです。多分、二次元的初恋の人は9番氏だったんじゃないかという気がするなぁ。実際、ジョーは実にかっこよかった。
てか、こうしてみるとあれだな、非常に分かりやすくオーソドックスに面食いなんだな、我ながら。
でも、凄い好きで友達とごっこ遊びとかもしてたくせに、今となっては話の内容全然覚えてないんだよねー。
なんかこう、あれを見るといつも漠然と哀しくなった記憶があるのですが、具体的な内容は覚えてないのです。各サイボーグの技とかちょっとしたエピソードの断片程度しか記憶にない。そもそも一体どんな敵とどういう理由で戦ってたのかすらもはっきりと覚えていないのですよ。
なので、大人になった今、一度原作漫画を全部読みたいなぁと思っているのですが、でもね、なんか今読むと凄いハマっちゃいそうな予感がするのです。で、ハマるだけならいいんですが、腐女子視点で見ちゃいそうな気もするのです。そしてそれは非常にイカン且つ遺憾なのではないかと思ったりするのですよ。
それぞれに辛い過去を背負った戦士達なんて萌えて下さいと言わんばかりだよなぁ、ジョーはきっと受なような気がするんだけどその場合相手は誰なんだろう、まぁとりあえず001はありえないよなとか考え始めたりして、いやいやちょっと待て、仮にも二次元的初恋の相手に対してそんな爛れた妄想をしては申し訳が立たないでしょう、腐女子の目からサイボーグ達を守らなくては!と自分を戒めつつもすぐにまた、
そういやサイボーグっていうのはその辺の(どの辺かは各自想像して下さい)機能はどうなっちゃってるんだろうなーとか、確か全身機械ってわけじゃなかったはずだからちゃんと出来る(何が出来るのかは各自想像して下さい)のかなーとか、生身の部分と機械の部分じゃやっぱり感度が(以下略&強制終了)