忍者ブログ

Dum loquimur, fugerit invida aetas. Carpe diem, quam minimum credula postero.

   
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 4月29日が「昭和の日」になったなんて知らなかったよ!いつの間に!私に断りもなく!と、カレンダーを見てちょっと吃驚です。

 さて、相変わらずげほごほのずるずるなので今日も外出は自主規制し、寝正月ならぬ寝ゴールデンウィークだったのですが、いやいや、実に楽しい一日でありました。
 一昨年位からC翼とは別のジャンルにちょっとはまっているのですが、ようやくその原作をまとめ読み出来る!なんつーかもう、至福の時。はまりたての時のウキウキ感やときめきを久々に味わっております。
 今まで原作を2冊しか読んだ事がなかったんで、同人サイトさんなんかを回っても分からないこと、知らない登場人物が沢山だったりしたのですが、それが解明(?)されていくのもまた楽しからずや。自分自身の登場人物観みたいなのが徐々に出来ていくのも更に嬉しからずや。
 しかしあれだなー。原作でラブラブだと、自分で何か書こうという気にならないよなー。もうこれでいいじゃん、と思ってしまう。深読みする気さえ起こらないよ。あるがままに受け入れればそれでOK。それだけで存分に萌え。
 結構冊数があるので既刊を全て揃えて読破するにはもうちょっと時間が掛かりそうですが、読むものが沢山あるのもありがたい限りです。

 ・・・と、書いた所で丁度amazonで注文していた続きが来たぜー!
 てなわけで、再びそちらに戻りたいと思います。では!
PR
 明かりを落とした薄暗闇の中でさえ眩しく感じられるような白さ。その白さに釣られたかのように手を伸ばしてそっと引き寄せ、顔を埋める。 柔らかい。 僅かに湿り気を帯びたしっとり滑らかなその感触が心地よくて、思わず溜息と共に目を閉じた。
 いいんだろうか。いつでも優しく、しなやかな、そしてまっさらなこの存在を汚してしまうことなど、自分に許されるのだろうか?
 脳裏に浮かんだ一瞬の躊躇いを、けれども湧き上がってくる激しい衝動が根こそぎ消し去った。
 もう無理だ。これ以上我慢出来ない。これ以上耐えることなんて・・・!

 ・・・てなわけで、やー、花粉症の人用のティッシュって凄いな!現在、エ○エール・ローションティシューを使用中の私ですが、枕元から片時も離さず、思う存分鼻をかみまくっても全然痛くならない!
 天然保湿成分のアミノ酸まで配合されているんだそうですが、人間として色々マイナス気味の私が、アミノ酸プラスのティシューなどを果たして使っていいものなのかと、どこか畏れ多いような気すらしてきます。

 や、あのですね、先週の土曜日にまんまと風邪をひきまして、ここ1週間ほど見事な病人ライフを送っておるのですよ。
 只今、咳と鼻水が酷く、ついでに喉とリンパ腺が腫れて頭痛もするという、いかんともし難い状況。2日間くらいみっちり寝れば治るんでしょうがそういうわけにも行かず、一進一退のまま結局ずるずる1週間が経ってしまったというわけです。
 そんな中、これから折角の休みなのに前半3日間は寝て過ごすことになるのかよ・・・と思わず荒みかけた私の心を慰めるかのように、あるいは心は荒んでもせめて鼻の頭は荒ませるまいとするかのように、輝く白さのエリ○ール・ローションティシューは優しく柔らかく私に触れてくれるのです。もしかしたら惚れてしまったかもしれません。 
 てか、あれだね、トイレットペーパーの質とその国の文明レベルは比例するって言うけど、それって本当だよなー。

 さて、そんな感じでイマイチな体調ではありますが、歯医者さんの予約を入れてあったので、げほごほずるずるしながら行って参りました。
 まぁ、ゴールデンウィークの幕開けが歯医者ってのも少々寂しい話ではあるのですが、それよりなにより、そもそも咳が酷い時に歯医者ってのは土台無理な相談だったよ。口開けても5分とじっとしていられずに咳き込み始めるので、「えー、とりあえず、ちゃんと風邪治してからまた来てください」と、殆どなんの治療も出来ずに帰ってくる羽目に。
 いや、まぁ、そんなことになるんじゃないかと薄々予感はしてたんだけどさ・・・

 つーわけで、空しさ満載でとぼとぼと帰って来たのですが、歯医者さんの近所の八百屋さんでこんなボードを見つけてちょっと浮上してみたり。

tokyo

 茄子でもなく、大根でもなく、胡瓜でもなく、何ゆえ白菜キムチなのか?という疑問は残りますが、地域と生活に密着したおらが町のクラブという感じが伝わってきて実に素晴らしい。
 八百屋さんもこうして売り上げの10%を地元の皆さんに還元しながら応援してくれていることだし、チームにもなんとか頑張っていただきたいものですよ。
 ゴールしてくれ、ゴール!
 なんだよおい、うっかり萌えちまったじゃねぇか、コラ。  → こちら

 選手 (ちょっと破天荒な俺様系) が審判 (普通の小市民) に長年惚れまくってコナ掛けまくってて、審判はそれを冷たくあしらい続けてるという設定がいいですね。
 にしても、「それがルール違反になるなんて知らなかったんだ」って、ルール違反とか違反じゃないとかそういう問題ではないような気がしますが・・・

「なんなんだよ君は!試合中、しかも全国ネットでの放送中に!」
「や、お前があんまりつれないから、いっそ公衆の面前で既成事実作っちゃおうかと思ってさ」
「・・・今度試合中にあんなことやったら一発レッドだからな。報告書にもあることないこと書いて、5試合出場停止にしてやる」
「あ、試合中じゃなきゃいいんだ?」

 みたいな。
 
 そういや、帰ってきて1ヶ月になるのに、まだC翼連載読んでないな・・・ 帰国前は結構張り切って連載読む気満々だったのに、これはあれか、C翼は遠くにありて思うもの、ということなのか・・・
 とまぁ、そんなことより、俊輔おめでとう!あのユズヒコがここまで大きくなって、母さん嬉しいよ。終了間際のFKより、左アウトサイドのアシストに痺れたよ!

 あとはユーヴェに頑張ってもらって、そんでもって東京・・・ 東京・・・ まぁ、今節は勝ったけどさ・・・
 この間駅前でFC東京新聞を貰った時(朝、よく配ってるのです)、「おはようございま〜す。FC東京で〜す。よろしくお願いしま〜す」 と言いながら配ってるお姉ちゃんに、思わず「いい加減きちんと勝って下さい!」 とかって言いそうになりました。
 や、実際は 「頑張ってください」 って言っただけですけどね。私もこう見えていい年した大人なんで。
 でもなぁ、いい加減すっきり勝ってくれよ、本当に!
 気が付けばすっかり花も散り、すっかり葉桜となりましたね。
 もちろん北の方ではまだ開花になってないところもあると思いますが、とりあえず私の日常行動範囲内のソメイヨシノ氏は、ほぼ全員今季の任務終了な感じです。いやいやご苦労。来年も頼むよ。

 ところで、職場の人のご友人が先端恐怖症なんだそうなんですが、なんでも先端恐怖症ってのは単に先の尖ったものがダメなだけでなく、ぶつぶつ点々ぼつぼつなものも全般的にダメなんだとか。で、その方、今の時期は外を歩くたびに怖い思いをしているのだそうです。
 ほら、路上や車の上なんかに散った桜の花びらが無数にへばりついたりしてますよね。あれを見ると途端に震えが走るということなのですが、いやぁ、そりゃまた随分難儀な話だよなぁ。

 話は変りまして、さっきYahooのトップに、「下関市沖 どう猛なサメ捕獲」 というトピックスが上がっていたのですが、なんかさー、「獰猛」 だと凄まじく凶悪な血に餓えた獣って感じがするけど、「どう猛」だとあんまり迫力ないよね。
 てか、ぶっちゃけ最初、「どうタケシ」 と読み、タケシ君に挨拶するサメ・・・?などと一瞬思ってしまったわけですが、残念ながら実際のところは、「どうタケシ、最近調子は?」 などと声を掛けてくれるような、そんなフランクでフレンドリーなサメは下関には存在しなかったようです。まぁ、そんな感じのサムならいるかもしれませんが。

 で、事のついでに言ってしまいますが、このタイトル、「サメ」 というカタカナ表記もちょっと軽薄な感じがするのです。
 「サメ」という字面からはですね、なんというか、「人間どもに俺様の恐ろしさを見せてやろうか」的な、「ここで名前売っておけばハリウッドからジョーズ続編制作の声がかかるかもしれない」的な、目立ちたがり屋要素を持った少々軽いサメ像が思い浮かんでしまうので、出来ればここは一つ、硬派に 「鮫」 と漢字表記にして頂きたい、などと思ったりなんかしたわけですが、まぁ、あれだな、たかだか12文字のタイトルにこんだけいちゃもん付けておきながら、肝心の記事内容を読まないような奴に言われたかないだろうなぁ、そんなこと。
 ドラえもんたちが新年度を期に、ちょっぴり今風ファッションになるんだそうですよ!
  → こちら

 ・・・と、相変わらずドラえもん関連には見事な食いつきっぷりを見せる私ですが、考えてみれば声優さんが一新してからまだ一度も見てないんだよねー。
 で、しずかちゃんがちょっぴりセクシーなファッションになっているというので期待度120%でクリックしてみたのですが、ちょっと肩透かしでした。
 際どいショットが満載!という謳い文句のアイドル写真集を購入し、帰路の間中脳内で様々な妄想を繰り広げ、自室でドキドキワクワクしながらいざ開いてみたら際どいどころか精々水着のカットが2、3枚程度で露出は殆どなく、おいおいちょっと待てよなんだよこれは、 「際どい」 って言葉をもう一度辞書で引きなおして来いよ、っていうか毎度毎度同じような煽り文句にうっかり乗せられて大枚叩く俺も俺だよ、と苦い思いを噛み潰している男性諸君の気持ちがよく分かるような気がしました。まぁ、そんなもん分かってもどうしようもないような気もしますが。

 や、ドラえもんに何を期待してるんだ、って言われればそうなんだけどさー。別に何か凄い事を期待していたわけでもなく、しずかちゃんが本当にセクシーな格好でおへそ出してたり、凄いローライズだったりしたらきっと激しく嘆いているだろうと思うんだけどさー。でも、なんだかちょっと期待してしまったの。
 けど、考えてみれば彼女は入浴シーンを惜しげもなく披露してるんだよな。あんなにしょっちゅうお風呂に入り、かつそれを覗かれてる人は、しずかちゃん以外には水戸黄門のお銀くらいしかいないような気がします。
 つかさー、キャラ的になんとなく似てるよね、この二人。

 ファッションが今風になっただけでなく、携帯電話なんかも出てくるんだとか。
 かつてサザエさんのところのカツオ君が 「マウンテンバイクが欲しい」 と言ったのを聞いた時には、このいがぐり頭の口からマウンテンバイクという単語が発せられる日が来ようとは!とびっくりたまげたもんですが、まぁ、時代に合わせて色々変っていくのは当然っちゃ当然か。
 そうそう、時代と言えば、丁度今読んでる小説の中で登場人物の面々がPCではなくワープロで文章作成していて、なんかそれだけで一気に時代を感じたりしていたところだったのです。
 で、星さんが 「作品は時事風俗の描写から古びていくので、なるべくそういう描写をしないか、曖昧にするかしている。また、貨幣価値が変化しても大丈夫なように具体的な金額は書かず、「一生遊んで暮らせるほどの金」のような書き方をしている。インフレ・デフレ対策までしてる作家はそうは居まい」 と書かれていたのを思い出し、まぁ、そうは言っても今の時代、新しい電化製品やらなにやらが次々と出てくるから、そう言う意味で作品を古びさせないようにと思うと大変だよなぁ、変にこだわり過ぎると不自然になるしなぁ、星さんの作風だから出来ることだよなぁ。

 ・・・なーんてことを考えていたわけですが、実家に置いてあった星さんの本がですね、「もう黄ばんで古くなってたし、沢山あって邪魔だったから」と、私が不在の間に全部廃品回収に出されておりまして、帰国早々ちょっとショックでした。まぁ確かに、中身はともかく外は古びちゃいたけどさ・・・
 さよならを言えないままいなくなってしまった本たちが他にも沢山いたのですが、そんな中、キャプテン翼の無印全37巻はしっかりと保管されていたのにちょっとびっくり。
 母曰く、「これは絶対捨てちゃダメだろうと思って」 とのことでして、良かった良かった、お母さんよく分かってるじゃん、とほっと胸を撫で下ろす反面、いい年をした女がそんな理解のされ方をされていて果たして良いものだろうかという疑問もふつふつと・・・
  
Calender
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
Search
Copyright ©  -- Carpe Diem --  All Rights Reserved

Design by CriCri / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]