Dum loquimur, fugerit invida aetas. Carpe diem, quam minimum credula postero.
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♥ LOOKING BACK 5/ナンバー2
私がC翼で一番好きなキャラは、もちろん岬君。彼はC翼界だけに限らず、あらゆる作品の中で一番の存在です。
で、2番目が源三さん。一般的に、1番目と2番目に好きなキャラ同士をカップリングする方が多いのではないかと想像しているのですが、実際の所はどうなんでしょうかね。それとこれとは話が別なのかな。
もっとも、私の場合、「同人以前」 のナンバー2は松山君でした。
岬君と松山君の2人がダントツに好きで、その後は皆横並びではあるものの、あえて言えば3番が翼、4番が源三さん、という感じだったのです。ピエールが出てきてからはピエールが5番目。
ところが、「同人以後」は事情が一変。岬君の1番は不動だとしても、2番目に源三さんが浮上、3番目は松山君とピエールが同着、5番以降は翼を始めとする面々・・・ という感じになったのでした。まぁ、あれです、いわゆる一つの大人の都合ってやつですわ。
なので、1番目と2番目に好きなキャラをカップリングしたというよりも、岬君とカップルになったから、源三さんが2番目になった、と言った方が正しいかもしれません。
ただ、「理想の男」 と言ったら、これは昔から1番は源三さんなんだよなぁ。現実世界にいたとしたら惚れるだろう人は源三さん。岬君ではないんだよね。
C翼を読み始めたころはまだお子様年齢だったので、普通に 「岬君かっこいい!」 でしたが、年を追うに従って、岬君はそういう意味での 「好き」 を超えてしまい、なんとも言い難い特別な存在になってしまったのでした。
ところで、なぜ、当初2番目に好きだった松山君と岬君をカップリングにしなかったかと言えば、それはまぁ、源岬が有無を言わさぬほどにしっくり来てしまったから、というのが第一ではあるのですが、そのほかにも色々理由があります。
以下、リサイクル。
*****
1番好きな岬君と、かつては2番目、現在は3番目に好きな松山君の組み合わせではありますが、何をどう頑張っても、私の中ではカップリングになり得ない・・・
松山君が岬君大好きなのは、もう周知の事実というか、公式発表というか、そんな感じではあるのですが、カップリングを想像するのは私には無理。松岬でも岬松でも、どうもいかんです。
「いかん」 というのは、別に嫌だとか許せないとかいう訳ではなく、どうしても照れてしまうんですよ!
源三さんと岬君が傍目にどれほど恥かしい事をしていようが、「流石、この二人だわ!」 と思いこそすれ、さほど照れはしないのですが 、松山君と岬君はね、キスしてるだけで照れまくります。いわんや、エッチなど・・・
というか、松山君に関しては、岬君に限らずカップリングを考えられないんだよなぁ。
例えば、私は小次郎と松山君のコンビが好きなんですが、これもあくまでも男の友情ってカンジでね、いい感じの二人だな、とは思いますが、所謂カップリングではないです。私の中では。
多分、私にとって松山君はどこまでも健全な人だからなのかもしれないなぁ (他の人達が不健全という訳ではないんですが)。
それと、松山君には恋愛関係疎くて貰いたいのですよ。無茶苦茶鈍くていて欲しい。
*****
簡単に言えば、私にとって、松山君は聖域なのでした。そして、友達になりたいキャラナンバー1(ちなみに、2番目は森崎君)。
あとまぁ、カップリング出来ないのは、例によって例のごとく、美子ちゃんがいるからですね。
ぶっちゃけ、美子ちゃんは、現実にいたら個人的にはあまり接点のないタイプの子だなぁと思うのですが(嫌いというのではなく、趣味や思考パターンが違いすぎる)、松山君と美子ちゃんはとってもお似合いのカップルだと思っています。
だったら、我が家の岬君と松山君の関係は? ということで、以下、リサイクルの続きです。
*****
「岬君の親友は?」と言われたら、私は松山君を挙げたいです(あるいはピエールかな)。
自分でも不思議なことに、翼じゃないんだよなぁ。これほどGC好きなのにも関わらず、岬君と翼が親友かと言われると、なんか違う気がするのは何故なんでしょうね。
もちろん友達ではあるけど、「親友」 って言葉は微妙に違うような感じがする。やっぱGCはGCとしか言えないという事なのかなぁ (と逃げてみる)。
よく分からないけど、翼とはサッカーがあってこその繋がり、っていう感じがあるからでしょうかね。
どうしてもこの二人、会うといっつも世界を目指す話してそうでね。何の話しをしていても、最終的には 「一緒に日本をW杯で優勝させよう!」 っていう結論に行き着きそうで・・・ いや、実際はそんなことも無いんでしょうが。
一方、松山君の場合は、サッカーしてなくてもやっぱり凄く仲のいい友達になったんじゃないかなぁと思うのです。
ごく普通に一緒に遊びに行ったり、好きな子のことを話したりね。普通の男の子同士の付き合いをね、希望しているのでございます。
松山君って、本当に岬君のこと大事に思ってくれてるんだよね。もう、岬、岬って、君は岬君ファンクラブの会長か、っていうくらい。
この人、純粋に 「岬は凄いなぁ」 って思ってそうなんだよなぁ。全然屈託なく。
例えば、サッカーだけに限っても、彼にとって初めて出会った自分より上手い人だったろうと思うし (この辺り異存がおありの方もいらっしゃるかもしれませんが、私岬君ファンなもんで、すいません)。松山君って不器用そう (再びすいません) だから、何事にも器用な岬君をある意味尊敬しているのではないかなと。
ここで 「羨ましい」 とか思わずに、「凄いな、俺も努力しよう」 と思えるところが松山君の松山君らしい所だと思うんですけどね。
そして岬君にとっては松山くんって、凄くホッと出来る存在なのではないかと。源三さんがくれる安心感とは別の安心感があるような。
で、岬君は松山君の真っ直ぐな所とか、自分の気持ちに素直な所とか、迷い無く努力出来る所とかを、いいなぁ、と思っているんじゃないかなぁ。
あんな風になれたらいいな、と子供の頃には思ったんじゃないかな、と。
私の中で岬君ってかなり屈折、っていうか、複雑な性格の人という位置付けなので、どうしても飾り気のない真っ直ぐな人に惹かれるようになってしまうんだよね・・・ (だから源岬なのです)
*****
岬君が一番仲の良い友達は? と言われたら、私は松山君かピエールを挙げます。
が、松岬は絶対無理なのに、ピエ岬は我がサイトのもう一つのカップリングになったりしているところが、いやはや、人間というのは分からないものです。
まぁ、松山君とピエールのキャラや岬君との関係性の違いなんでしょうけどね。
ピエ岬に関しては、以前、こんなことを書いておりました。
*****
何を隠そう、源岬の次に好きなのが、このカップルだったりします。パリの街並みが似合う二人。うーん、いいね。
私、岬君とのカップリング(要するに”関係アリ”という仲ですね)は、源三さんか、ピエールしか想像がつかない。しかし、源岬も少ないですが、ピエ岬ってのはこれまた驚くほど少ないんですよねー。いや、少ないって言うか 、数に入ってないのか?ピエールって。
全盛期の頃も、ギャグ的な二人は結構見かけたものの、シリアスはあまりなかったような記憶があります。やっぱり、あまりにもベタなピエールのキャラ設定がいかんのでしょうか。おフランスだもんなー。お貴族様だもんなー。巻き毛のロングだもんなー。エッフェル攻撃だもんなー(これはちょっと違うか)。
ただ、好きだと言いつつも、どうもお洒落なイメージだけが先行してしまって具体的なシーンが思い浮かばない。なんでかなぁ。凄く絵になる二人だと思うんだけど。
きっとあまりにも源岬なんだな、私って。
問題は、ピエールと一緒になって岬君が幸せになれるか?ということですが (私にとっての第一命題ですから。もちろん、ピエールの幸せも考えております)、その辺りはどうなんでしょうね・・・
まぁ、それなりに幸せかなぁと思います。恋愛を楽しめる余裕のある二人だと思うので。
私の中では源岬って、かなり深いところで結びついてしまっている二人なので、恋愛ゲームみたいな要素があまりないんですが、ピエールとだったら騙し、騙されみたいな関係もいいかなぁ、なんて。小悪魔な岬君ってのも、なかなか良いんじゃないかと。
*****
今回LOOKING BACKをしてみて、唯一、カップリング観が変わっていたのがピエ岬でした。いや、カップリング観が変わったというか、色々考えた挙句、結局カップルじゃなくなっちゃった感じです。
この2人で私が一番萌えるのは、ラブラブカップルの関係ではなくて、ライバル関係なんだよなぁ。
まぁ、源岬以外のカップリング(関係アリ)と言われたら、いまだにやっぱりピエ岬押しではあるんだけどね。ナンバー2のカップリングではあるんだけどね。他人様の書いたピエ岬ならば、喜んで読みたいと思うんだけどね。
ただ、自分でピエ岬のお話を書くことはもうないだろうなぁ。
敵も味方もみんなが翼を追いかける中、唯一、岬君をライバル視し、こだわりまくってくれる素敵なピー様。
原作で、岬君とピエールの対決を今一度見てみたいものです。多分、それが一番萌えて燃えると思うので。
で、2番目が源三さん。一般的に、1番目と2番目に好きなキャラ同士をカップリングする方が多いのではないかと想像しているのですが、実際の所はどうなんでしょうかね。それとこれとは話が別なのかな。
もっとも、私の場合、「同人以前」 のナンバー2は松山君でした。
岬君と松山君の2人がダントツに好きで、その後は皆横並びではあるものの、あえて言えば3番が翼、4番が源三さん、という感じだったのです。ピエールが出てきてからはピエールが5番目。
ところが、「同人以後」は事情が一変。岬君の1番は不動だとしても、2番目に源三さんが浮上、3番目は松山君とピエールが同着、5番以降は翼を始めとする面々・・・ という感じになったのでした。まぁ、あれです、いわゆる一つの大人の都合ってやつですわ。
なので、1番目と2番目に好きなキャラをカップリングしたというよりも、岬君とカップルになったから、源三さんが2番目になった、と言った方が正しいかもしれません。
ただ、「理想の男」 と言ったら、これは昔から1番は源三さんなんだよなぁ。現実世界にいたとしたら惚れるだろう人は源三さん。岬君ではないんだよね。
C翼を読み始めたころはまだお子様年齢だったので、普通に 「岬君かっこいい!」 でしたが、年を追うに従って、岬君はそういう意味での 「好き」 を超えてしまい、なんとも言い難い特別な存在になってしまったのでした。
ところで、なぜ、当初2番目に好きだった松山君と岬君をカップリングにしなかったかと言えば、それはまぁ、源岬が有無を言わさぬほどにしっくり来てしまったから、というのが第一ではあるのですが、そのほかにも色々理由があります。
以下、リサイクル。
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1番好きな岬君と、かつては2番目、現在は3番目に好きな松山君の組み合わせではありますが、何をどう頑張っても、私の中ではカップリングになり得ない・・・
松山君が岬君大好きなのは、もう周知の事実というか、公式発表というか、そんな感じではあるのですが、カップリングを想像するのは私には無理。松岬でも岬松でも、どうもいかんです。
「いかん」 というのは、別に嫌だとか許せないとかいう訳ではなく、どうしても照れてしまうんですよ!
源三さんと岬君が傍目にどれほど恥かしい事をしていようが、「流石、この二人だわ!」 と思いこそすれ、さほど照れはしないのですが 、松山君と岬君はね、キスしてるだけで照れまくります。いわんや、エッチなど・・・
というか、松山君に関しては、岬君に限らずカップリングを考えられないんだよなぁ。
例えば、私は小次郎と松山君のコンビが好きなんですが、これもあくまでも男の友情ってカンジでね、いい感じの二人だな、とは思いますが、所謂カップリングではないです。私の中では。
多分、私にとって松山君はどこまでも健全な人だからなのかもしれないなぁ (他の人達が不健全という訳ではないんですが)。
それと、松山君には恋愛関係疎くて貰いたいのですよ。無茶苦茶鈍くていて欲しい。
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簡単に言えば、私にとって、松山君は聖域なのでした。そして、友達になりたいキャラナンバー1(ちなみに、2番目は森崎君)。
あとまぁ、カップリング出来ないのは、例によって例のごとく、美子ちゃんがいるからですね。
ぶっちゃけ、美子ちゃんは、現実にいたら個人的にはあまり接点のないタイプの子だなぁと思うのですが(嫌いというのではなく、趣味や思考パターンが違いすぎる)、松山君と美子ちゃんはとってもお似合いのカップルだと思っています。
だったら、我が家の岬君と松山君の関係は? ということで、以下、リサイクルの続きです。
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「岬君の親友は?」と言われたら、私は松山君を挙げたいです(あるいはピエールかな)。
自分でも不思議なことに、翼じゃないんだよなぁ。これほどGC好きなのにも関わらず、岬君と翼が親友かと言われると、なんか違う気がするのは何故なんでしょうね。
もちろん友達ではあるけど、「親友」 って言葉は微妙に違うような感じがする。やっぱGCはGCとしか言えないという事なのかなぁ (と逃げてみる)。
よく分からないけど、翼とはサッカーがあってこその繋がり、っていう感じがあるからでしょうかね。
どうしてもこの二人、会うといっつも世界を目指す話してそうでね。何の話しをしていても、最終的には 「一緒に日本をW杯で優勝させよう!」 っていう結論に行き着きそうで・・・ いや、実際はそんなことも無いんでしょうが。
一方、松山君の場合は、サッカーしてなくてもやっぱり凄く仲のいい友達になったんじゃないかなぁと思うのです。
ごく普通に一緒に遊びに行ったり、好きな子のことを話したりね。普通の男の子同士の付き合いをね、希望しているのでございます。
松山君って、本当に岬君のこと大事に思ってくれてるんだよね。もう、岬、岬って、君は岬君ファンクラブの会長か、っていうくらい。
この人、純粋に 「岬は凄いなぁ」 って思ってそうなんだよなぁ。全然屈託なく。
例えば、サッカーだけに限っても、彼にとって初めて出会った自分より上手い人だったろうと思うし (この辺り異存がおありの方もいらっしゃるかもしれませんが、私岬君ファンなもんで、すいません)。松山君って不器用そう (再びすいません) だから、何事にも器用な岬君をある意味尊敬しているのではないかなと。
ここで 「羨ましい」 とか思わずに、「凄いな、俺も努力しよう」 と思えるところが松山君の松山君らしい所だと思うんですけどね。
そして岬君にとっては松山くんって、凄くホッと出来る存在なのではないかと。源三さんがくれる安心感とは別の安心感があるような。
で、岬君は松山君の真っ直ぐな所とか、自分の気持ちに素直な所とか、迷い無く努力出来る所とかを、いいなぁ、と思っているんじゃないかなぁ。
あんな風になれたらいいな、と子供の頃には思ったんじゃないかな、と。
私の中で岬君ってかなり屈折、っていうか、複雑な性格の人という位置付けなので、どうしても飾り気のない真っ直ぐな人に惹かれるようになってしまうんだよね・・・ (だから源岬なのです)
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岬君が一番仲の良い友達は? と言われたら、私は松山君かピエールを挙げます。
が、松岬は絶対無理なのに、ピエ岬は我がサイトのもう一つのカップリングになったりしているところが、いやはや、人間というのは分からないものです。
まぁ、松山君とピエールのキャラや岬君との関係性の違いなんでしょうけどね。
ピエ岬に関しては、以前、こんなことを書いておりました。
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何を隠そう、源岬の次に好きなのが、このカップルだったりします。パリの街並みが似合う二人。うーん、いいね。
私、岬君とのカップリング(要するに”関係アリ”という仲ですね)は、源三さんか、ピエールしか想像がつかない。しかし、源岬も少ないですが、ピエ岬ってのはこれまた驚くほど少ないんですよねー。いや、少ないって言うか 、数に入ってないのか?ピエールって。
全盛期の頃も、ギャグ的な二人は結構見かけたものの、シリアスはあまりなかったような記憶があります。やっぱり、あまりにもベタなピエールのキャラ設定がいかんのでしょうか。おフランスだもんなー。お貴族様だもんなー。巻き毛のロングだもんなー。エッフェル攻撃だもんなー(これはちょっと違うか)。
ただ、好きだと言いつつも、どうもお洒落なイメージだけが先行してしまって具体的なシーンが思い浮かばない。なんでかなぁ。凄く絵になる二人だと思うんだけど。
きっとあまりにも源岬なんだな、私って。
問題は、ピエールと一緒になって岬君が幸せになれるか?ということですが (私にとっての第一命題ですから。もちろん、ピエールの幸せも考えております)、その辺りはどうなんでしょうね・・・
まぁ、それなりに幸せかなぁと思います。恋愛を楽しめる余裕のある二人だと思うので。
私の中では源岬って、かなり深いところで結びついてしまっている二人なので、恋愛ゲームみたいな要素があまりないんですが、ピエールとだったら騙し、騙されみたいな関係もいいかなぁ、なんて。小悪魔な岬君ってのも、なかなか良いんじゃないかと。
*****
今回LOOKING BACKをしてみて、唯一、カップリング観が変わっていたのがピエ岬でした。いや、カップリング観が変わったというか、色々考えた挙句、結局カップルじゃなくなっちゃった感じです。
この2人で私が一番萌えるのは、ラブラブカップルの関係ではなくて、ライバル関係なんだよなぁ。
まぁ、源岬以外のカップリング(関係アリ)と言われたら、いまだにやっぱりピエ岬押しではあるんだけどね。ナンバー2のカップリングではあるんだけどね。他人様の書いたピエ岬ならば、喜んで読みたいと思うんだけどね。
ただ、自分でピエ岬のお話を書くことはもうないだろうなぁ。
敵も味方もみんなが翼を追いかける中、唯一、岬君をライバル視し、こだわりまくってくれる素敵なピー様。
原作で、岬君とピエールの対決を今一度見てみたいものです。多分、それが一番萌えて燃えると思うので。
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