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Dum loquimur, fugerit invida aetas. Carpe diem, quam minimum credula postero.

   
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♥ お飲み物は?
 日向さん、お誕生日おめでとう!
 いやぁ、日向さんにふさわしい猛暑ですな!
 岬君やジョーにさえ当日におめでとうと言えなかったのに、なぜ我が家ではほとんど出番のない日向さんにおめでとうメッセージを送っているのかちょっと腑に落ちない部分もありますが、とりあえず、おめでとう!願わくは、抜け落ちた牙がもう一度生えてきますように!


 さて、先日、頂いたコメントに返信しながら思ったのですが、岬君って昔からわりとどなたの作品でもカフェオレを飲んでますよね
 なんかもう、岬君と言えばカフェオレって言うくらい、必ず大き目のマグカップを両手で包み込むようにして、立ち昇る湯気の向うでにっこり微笑んでいるような気がします。あおによしと言えば奈良、カフェオレのと言えば岬。この際、日本カフェオレ振興会は岬君をマスコットキャラにしてはどうだろう。
 もっとも、そんな会があるのか知りませんが。

 まぁ、カフェオレがフランスっぽい(ってか、まんまフランス語か) のと、あのほんのり甘くて穏やかな感じが岬君のキャラのイメージと上手い具合にマッチしたんでしょうな。少なくとも、我が家の岬君に関して言えばそんな感じです。
 しかし、内容としては大差ないのに、「カフェオレ」 っていうと岬君っぽくて、「コーヒー牛乳」 っていうと石崎君っぽいのはなぜだろう。やっぱり風呂屋だからか。
 「ジレ」 っていうとモードっぽいけど、「チョッキ」 っていうとおじさんくさいのと同じような感じか。
 
 ちなみに、我が家の岬君はカフェオレに砂糖は入れません。入れてもちょっとだけ。ミルクは少し多目かな。
 で、高校生以降は少しずつカフェオレから普通のコーヒーにシフトする感じです。カフェオレは疲れてる時に家でたまに飲むって感じ。
 ただ、岬君はどちらかと言えば多分日本茶派です。
 放浪中の岬家は基本的にお茶だったと思うんですよ。一郎さんが見るからに日本茶な風貌 (どんなだ) だし、経済的に余裕がなかったであろう時代、コスパがいいのはお茶ではないかと。
 なので岬君、出がらしは当たり前、薄く色が付いてるだけのお茶でも全く文句なし。
 が、源三さんとお付き合いするようになって、お茶の美味しさに改めて目覚めるのだ!

 これまたコメント返信で書かせて頂いたのですが、我が家の2人は結構お茶を飲んでいることが多いです。なぜなら源三さんが緑茶派だから。
 お茶所静岡の出身で、且つ、おばあちゃんっ子 (もしくはおじいちゃんっ子) の源三さんは子供の頃から大の緑茶党というマイ脳内設定。金にあかせて小さな頃から良質の茶葉をふんだんに使っておりますよ!
 もちろん、岬君とのくつろぎの時間には若林家御用達の最上級茶葉を惜しげもなく投入。 
 ちなみにウチの源三さんは、お茶の他にも、じじばばから和の嗜みと躾をきっちり仕込まれております。
 源三さんって原作でプライベートがあまり描かれない分、勝手に色々想像しやすくていいですよね。
 
 てなわけで、源三さんはお茶派ですが、コーヒーも普通に飲みます。
 彼はブラック。これまた源岬に限らず、わりとどこの源三さんも昔からブラックを好んでますよね。やっぱり大人な感じがするからかな。

 2人ともお酒は強そうだよなぁ。岬君は飲んでもまったく顔に出ないタイプ。アスリートだし、体のことを考えて無茶飲みはしないでしょうが、実は源三さんより強かったりするのが好みです。
 酔いつぶれた源三さんをけろっとした顔で介抱したり、肩を貸してベッドまで運んだりする岬君なんて、ちょっと萌えますね!

 さて、お酒と言えばやっぱり、吉良監督を忘れちゃいけませんよね!
 でも、面倒なので忘れたことにしておきます。
 個人的に酒癖悪そうだと思うのが松山君。陽気な絡み酒から、飲み進むに従って段々泣き上戸になる気がします。所々に説教とか人生訓が入ります。単に言葉だけでなく、肩を組んだり、抱きついたり、べしべし叩いたり、物理的にも 「絡んで」 来るような気がします。

 ピー様はやっぱりワインでしょう!うちのピー様はボルドーの実家にシャトーを持っていて、ワイン生産をしてます。趣味を兼ねた家業の一環として、ソムリエの資格とかも持ってそう。
 ドイツ勢はやっぱりビールですよね。カルツなんてJr.ユース時代から飲んだくれてそうだよな。オクトーバー・フェスで羽目を外したりして。

 淳様はなんとなく紅茶派。きっと優雅にアフタヌーンティーを楽しんでいたりするんですよ。もれなく蘊蓄が付いてます。

 小次郎のコーラ好きはアスリートとしていかがなもんかと思いますが、まぁ、それもまた日向の美学なんでしょう。
 しかしあれだな、イタリア行きが決まった時、小次郎ほど 「チャオ」 という挨拶と朝のカップッチーノが似合わない男もいるまいと思っていたけれど、最近の彼を見ると、そうとも言えないかもしれないな。それが良いか悪いかは分かりませんが。

 道産子松山君は当然牛乳派。合宿の朝食で牛乳が出るたびに 「パック牛乳は紙の匂いがするからダメだ、やっぱり牛乳はビンじゃなくちゃな」 と一家言を垂れて、それが合宿所の朝の風物詩になっています。
「出た、松山のビン牛乳礼讃!」
「これ聞くと、代表合宿が始まったんだなぁって実感するよ」
「ホントだな」
 とか言われちゃってるわけです。
 松山君が牛乳を飲む時はもちろん腰に手を当てています。ついでに言えば、立って飲みます。ご飯は普通に食べてるのに、牛乳だけは立ち上がって飲むのです。理由を尋ねると、「立って飲まないと栄養が全身に行き渡らないんだ」 とか超絶に意味不明なことを言いそうです。
「お前らも立って飲め。それから、牛乳はきちんと噛むんだぞ。な?」 と、相変わらず爽やかな笑顔で鬱陶しく勧めるわけです。
 他のメンバーたちは適当にスルーしてるんですが、タケシだけは半分くらい信じちゃって、でも、その場で立って飲むのはちょっと恥ずかしいので、こっそり部屋に牛乳を持ち帰り、「こうすればもう少し大きくなれるかな」 と、松山君スタイルで一気飲みしていたりすると良いと思います。

 誰も信じてくれないかもしれませんが、私は松山君が大好きです。
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無題
今日猛虎は誕生日でしたか。おめでとう!
彼のコーラ好きはお父さんとの幸せな思い出がいっぱい詰まっているから、
なんていかがでしょう。でもきっとYO一先生がたまたま描いたときにコーラ飲んでたからとか、
そんな理由ですよ。そうに違いない。

そういえば、何の疑問も持たずに頭の中でカフェオレ=岬くんの図式が出来てました。
指摘されるまで思いもしませんでした。
一郎さんの「日本茶な風貌」に一票!!父さんの傍らに置くのはやっぱり緑茶がぴったり来ます。
で、岬くんはちゃんと近所のおばちゃんとかから出がらしを撒いて畳を掃除するやり方とか
仕込まれているといいです。

ふと、小さいころの岬くんは他に何飲んでたかな?と思ったとき、
岬家日常シリーズ「ホットミルク編」が浮かんできました。
父さん、料理も掃除もからきしダメだけど、とっても寒い冬の夜とか
眠れない夜に、牛乳を温めて、少しだけ砂糖を入れて岬くんに飲ませてくれるんですよ。
しかも親父、芸術家のくせにたぶん入れ物とかこだわらないから、
「ん?コップがないな。飯茶碗でいいか。」
とか。何にも料理出来ない父さんの、唯一の父の味。
岬くんの幼い頃の幸せな記憶にホットミルク(ただし、しばしば飯茶碗)。
で、フランスでボウルに入ったミルクたっぷりのカフェオレに出会って、
「父さん、ボク、カフェオレ好きだな」
「そうか。よかったな、太郎」
とか。

私も酒に関しては源三さんより岬くんの方が強いといいな、と思っています。
どころか、ひょっとして代表一、二を争うぐらい強いといいな、と。
うん、肩を貸してベッドまで運んであげて、そこでいつもとは反対に
すっかり寝入ってしまった源三さんの髪をなでたり、キスの雨を降らしたりとかするけど、
本人は夢の中で全然気づかない、なんてことがあればいいなあ〜(妄想)。

ピエールが不憫代表なら、松山君は爽やかな暑苦しさ代表です。
もう決まりました。

今回思わず吹いた場所は吉良監督のくだり。
吉良監督、語ってもらえるのかと思いきや、いきなりスルーを食らいました。
いつか語ってもらえることはあるんでしょうか…。

今日もまたぐっすり眠れそうです。ありがとうございます!
(でも、一郎さんの夢は見ませんよ〜)
よい夢を!
南様、こんにちは〜。そうなんですよ、8月17日は猛虎の日なんですよ!
我が家ではあんまり関係ありませんが、とりあえず口先だけでも祝ってみました。

「岬家劇場・ホットミルク編」微笑ましいです♪
ちんまい岬君のホットミルクはお似合いですよね〜。一郎さんがあの風貌で武骨ながら一生懸命子育てをしている姿はとってもいいなぁと思います。ある意味、ルックスで得をしてますよね、一郎さん!

しかし、岬家の引越しってどうなってんのかなぁ。リュック1つですよ。あの中に家財道具の一切合切が入っているのか・・・ 必要最小限の湯呑みとお茶碗しかないんでしょうね。なんでも兼用。
余計な物は持って歩けないんで、岬家って昔は炊飯器がなくて、鍋でご飯炊いていたんだろうと思っています。炊飯器、かさばるし。
で、フランスから日本に帰ってきて初めての一郎さんから岬君への誕生日プレゼントが炊飯器なんですよ。「今まで苦労かけたな、太郎」とか言って。
炊飯器を使ってみて、文明の力に驚く岬君。
「凄いね、これ!予約炊飯もできるし、お粥も簡単に炊けるんだよ!」
「よかったな、太郎」
「うん。ありがとう、父さん!」
って感じです。

私の中の松山君は、「爽やかに鬱陶しい」がキャッチフレーズです。いや、本当に大好きなんですけど、松山君・・・

吉良監督については今後も絶賛スルーの予定ですが、それだけでは申し訳ないので、吉良監督が南様の夢枕に立ってくれるようお祈りしておきます♪
  • かおり さん |
  • 2010/08/18 (20:55) |
  • Edit |
  • 返信
いえいえいえ、
吉良監督自らご足労いただくには拙宅はいささか狭うございます。
お気持ちだけありがたく…。
松山君にお出まし頂いて爽やかに鬱陶しく説教かまされる方が
なんぼかマシです。
とういか、どうして私の夢におじさま達を出演させたがるんですか(;_;)

そういえば、なんだか岬家小劇場は長屋住まいで甲斐性なしの旦那を
一途に支える健気な妻としても読めるような気がしてきました。

エントリだけでなく、いただくレスもいつも楽し過ぎてついまた
連続投稿をしてしまいました。(なので、読み流してくださいね!)
それと、009、私はあんまりよく知らないんですが、
なぜかかおり様のエントリは内容を全然知らなくても楽しめてしまいます。
何をお書きになるにせよ、着眼点、突っ込みどころ、表現の仕方がとっても好きです。
またおじゃまいたします!
そんなそんな、
どうもです!
なぜ私が南様の夢におじ様達を出演させたがるのか。
それは、夢に出演したナイスミドルなおじ様方が南様を悪い霊から守って下さるようにという、私の切なる願いですよ!(信じてませんね?)
あ、松山君に出演してもらって、霊に説教をかましてもらうのも良いかもしれませんね〜。

「009」はご存じないのに読んでいただきましてありがとうございます。
きっと何がなんだか分からないことと思いますが、それでもちょっとでも楽しんでいただけたのならば幸いです。
暫く「009」モードになるかと思いますが、もちろんC翼も忘れてはおりませんので、また遊びにいらしてくださいませ♪
  • かおり さん |
  • 2010/08/20 (19:30) |
  • Edit |
  • 返信
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