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Dum loquimur, fugerit invida aetas. Carpe diem, quam minimum credula postero.

   
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♥ 気になる2人。
 WY編で気になった2人がいます。それは誰あろう、田島さんと野崎さん。
 皆さま、覚えておられますでしょうか。黄金世代のおっかけ記者さんです。
 この方たち、当初は他社のライバル同士でしたよね。田島さんは東都スポーツの記者でパーマっぽい頭。てか、来生君っぽい頭と言った方が分かりやすいか。「タイガーショット」 を命名したのは確かこの田島さんだったはず。
 一方の野崎さんは共同新報の記者。七三っぽいヘアスタイルのお方です。

 WY編では、田島さんは 「週刊サッカーファイト」 の編集部にいるんですよね。野崎さんはフリーライターになっていて、どうやら田島さんの 「サッカーファイト」 に寄稿している模様。
 いつも並んで取材観戦しちゃったりして、なんだか妙に親密になっちゃたりしてるんですよ、この2人。ちょっと目を離た間に!ことわざに、「男二人寄ればいやらしい」 などと言いますが、まったく、油断も隙もありゃしない!

 多分、田島さんの方が2、3歳年下なんじゃないかと思うんだけど、どうだろう。
 で、以前からライバルながらも野崎さんの鋭い視点や的確な表現に惚れこんでいて、密かに目標にしたりしてたんですよ。「あの人を唸らせる記事を書いてやる!」みたいなさ。
 野崎さんの記事やインタビューを読むたびに、自分の拙さに打ちのめされたりしちゃってな。でも、その一方で、野崎さんへの尊敬を深め、同じ感覚を持っていることに親近感を抱いたりもしていたり。
 いつかあの人と一緒にでっかい仕事が出来たら・・・とか思ったりもしてるわけですが、そこはライバル社に籍を置く者同士の哀しい運命。
 あ、ここ、「運命」 と書いて 「さだめ」 と読んでね!さながら現代のロミオとジュリエットですね!

 そして時は流れ、田島さんはサッカー専門誌へ。相変わらず黄金世代を追って精力的な取材を続けていたそんなある日、野崎さんがフリーになったことを知るわけです。
 いてもたってもいられずに、思わず電話を掛けてしまう田島さん。
 互いの近況を報告し合い、「今度一緒に飲みませんか。もうライバル社じゃなくなったし、いいでしょう」 とか言って飲みに誘っちゃったりしてな。
 で、飲みの席で昔話やサッカー談義に花を咲かせるうちに、田島さんが野崎さんへの尊敬の念を熱く語っちゃったりして、原稿依頼しちゃったりして、そんでもって、取材やら原稿の打ち合わせやらでしょっちゅう行動を共にするようになっちゃったりしてさ!
 この2人、まだまだサッカーがマイナーな時期から共に歩んできたわけで、互いに盟友みたいな、「一番分かり合える相手」 みたいな気持もあるわけです。
 で、そんなこんなするうちに、2人の仲がいつのまにか始まっちゃったりするわけですよ!

 ここは、田島×野崎の年下攻でひとつ。いや、年下ってのは、私が一人で勝手に言ってるだけですが。「腐女子は一人でもいかがわしい」 とは、昔の人はよく言ったものです。
 何でもアリのC翼界。どこかにこの2人のカップリング作品もあったりするのでしょうか。
 体育会系の男たちがピッチで熱い闘いを繰り広げる一方で、それを追い駆ける文系男たちにも是非、熱いアレコレをかましていただきたいものです。
 
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