Dum loquimur, fugerit invida aetas. Carpe diem, quam minimum credula postero.
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フリットロッシ、スタースター!
タイトルの呪文にピンと来た方はおそらく同世代でしょうか。対の呪文は確か「イギータゾフ、スタースター!」だったかな。
えー、単にスター繋がり(繋がってるのだろうか)ってだけで、タイトルとは全くもって何も関係ないんですが、本日はCL予選、レッドスターことツルヴェナ・ズヴェズダ×ミラン戦がありました。
マラカナ、超満員でした。もちろんピクシーもスタンド観戦してましたよ。相変わらず可愛かったなー。
実況アナの 「レッドスターの現在の代表はイタリアでもプレイしていたピクシー・ストイコヴィッチです」 という紹介に思わずにこにこしてしまいました。ピクシーの名前を聞くのはそれだけで嬉しい。
ま、試合は2−1で負けてCL敗退なんで、嬉しがってばかりはいられませんでしたけどね・・・ くそー、ミランめ・・・
えー、単にスター繋がり(繋がってるのだろうか)ってだけで、タイトルとは全くもって何も関係ないんですが、本日はCL予選、レッドスターことツルヴェナ・ズヴェズダ×ミラン戦がありました。
マラカナ、超満員でした。もちろんピクシーもスタンド観戦してましたよ。相変わらず可愛かったなー。
実況アナの 「レッドスターの現在の代表はイタリアでもプレイしていたピクシー・ストイコヴィッチです」 という紹介に思わずにこにこしてしまいました。ピクシーの名前を聞くのはそれだけで嬉しい。
ま、試合は2−1で負けてCL敗退なんで、嬉しがってばかりはいられませんでしたけどね・・・ くそー、ミランめ・・・
ズヴェスダは実はこっそり(?)応援しているチームです。
ユーヴェみたいに国内リーグを逐一追いかけてるわけではないので(追いかけようにも放送ないしね)、ファンを名乗るのはおこがましいのですが、CLとかに出てきた時はユーヴェの次に応援しているチーム。
現在、私のPCには5チームのオフィシャルサイトがブックマークしてあるんですが、その内の一つだったりもします。
ズヴェズダを応援するきっかけになったのは、今を遡ること十数年前、懐かしのダイヤモンドサッカーでした。対戦相手は忘れてしまいましたが、多分チャンピオンズ・カップの試合だったのかな。
レッドスターという名前は知ってたものの実際ゲームを見たことはなかったので、特に何の期待もなく見始めたのですが、その後すぐに、こりゃ凄い、なんかもう色々次元が違う!と画面に釘付けになったのを今でもはっきり覚えてます。
いわゆる一つの一目惚れって奴なんですが、まぁね、今考えてみれば、そりゃ上手いはずなんだよなー。当時は誰が誰やら分かってなかったけど、あれ、ピクシーやサヴィチェヴィッチやプロシネツキだったんだもん。
何にせよ、それまでユーゴがサッカー強国とは知らなかった、と言うより、ユーゴという国自体についてほとんど知らなかったので、ズヴェズダのレベルの高さには本当に驚きました。
そしてまた、誰も彼も○○ヴィッチなのにも驚いた。出てくる選手出てくる選手○○ヴィッチ。行けども行けども○○ヴィッチ。○○ヴィッチに代わって△△ヴィッチが入ります、とかアナウンスされたところで、誰が誰やらさっぱり分かんないっての。
因みに、彼らをきっちり個別認識したのは90年W杯でした。
まぁ、そんなこんなで、ズヴェズダと旧ユーゴ代表が大好きだったのですよ。
思い起こせば80年代後半から90年代のユーゴは、ピクシー、サヴィチェヴィッチ、プロシネツキ、ミヤトヴィッチ、ユーゴヴィッチ、ミハイロヴィッチ・・・と、一体どれだけ名前を挙げればいいか分からないほど、きら星の揃い踏みって感じでしたよね。解体前はボバンやスーケルもいたしなぁ。あの中でずっと10番背負ってたピクシーはやっぱ凄いなぁとつくづく思います。
そして、内戦とそれに対するスポーツ制裁でユーゴが92年ユーロと94年W杯に出場出来なかったのが今もって残念で堪らない。
内戦がなければオシムも監督続けてただろうし、最高のメンバーが年齢的にも一番いい時期だったし、きっとサッカー史にユーゴの名を刻むことになったのになぁ。
まぁ、世界はサッカーを中心に回ってるわけではないので仕方がないことではあるんですが、それでもやっぱり、あの頃のメンバー表を見ると溜息が出ます。なんかこう、やるせない、っていうかね・・・
・・・と、まぁ、懐かしく昔を思い出してみましたが、今日の試合ではゲオルギエフ、バスタ、コヴァチェヴィッチ、ジョキッチが良かったかな。なんかイマイチ前線の連携が取れてない感じでしたが。
そういやユーヴェがジギッチを獲るという噂があったけど、でかいだけであんなどん臭いの要らないよ・・・
つか、鈴木隆行は一体どこへ・・・
ユーヴェみたいに国内リーグを逐一追いかけてるわけではないので(追いかけようにも放送ないしね)、ファンを名乗るのはおこがましいのですが、CLとかに出てきた時はユーヴェの次に応援しているチーム。
現在、私のPCには5チームのオフィシャルサイトがブックマークしてあるんですが、その内の一つだったりもします。
ズヴェズダを応援するきっかけになったのは、今を遡ること十数年前、懐かしのダイヤモンドサッカーでした。対戦相手は忘れてしまいましたが、多分チャンピオンズ・カップの試合だったのかな。
レッドスターという名前は知ってたものの実際ゲームを見たことはなかったので、特に何の期待もなく見始めたのですが、その後すぐに、こりゃ凄い、なんかもう色々次元が違う!と画面に釘付けになったのを今でもはっきり覚えてます。
いわゆる一つの一目惚れって奴なんですが、まぁね、今考えてみれば、そりゃ上手いはずなんだよなー。当時は誰が誰やら分かってなかったけど、あれ、ピクシーやサヴィチェヴィッチやプロシネツキだったんだもん。
何にせよ、それまでユーゴがサッカー強国とは知らなかった、と言うより、ユーゴという国自体についてほとんど知らなかったので、ズヴェズダのレベルの高さには本当に驚きました。
そしてまた、誰も彼も○○ヴィッチなのにも驚いた。出てくる選手出てくる選手○○ヴィッチ。行けども行けども○○ヴィッチ。○○ヴィッチに代わって△△ヴィッチが入ります、とかアナウンスされたところで、誰が誰やらさっぱり分かんないっての。
因みに、彼らをきっちり個別認識したのは90年W杯でした。
まぁ、そんなこんなで、ズヴェズダと旧ユーゴ代表が大好きだったのですよ。
思い起こせば80年代後半から90年代のユーゴは、ピクシー、サヴィチェヴィッチ、プロシネツキ、ミヤトヴィッチ、ユーゴヴィッチ、ミハイロヴィッチ・・・と、一体どれだけ名前を挙げればいいか分からないほど、きら星の揃い踏みって感じでしたよね。解体前はボバンやスーケルもいたしなぁ。あの中でずっと10番背負ってたピクシーはやっぱ凄いなぁとつくづく思います。
そして、内戦とそれに対するスポーツ制裁でユーゴが92年ユーロと94年W杯に出場出来なかったのが今もって残念で堪らない。
内戦がなければオシムも監督続けてただろうし、最高のメンバーが年齢的にも一番いい時期だったし、きっとサッカー史にユーゴの名を刻むことになったのになぁ。
まぁ、世界はサッカーを中心に回ってるわけではないので仕方がないことではあるんですが、それでもやっぱり、あの頃のメンバー表を見ると溜息が出ます。なんかこう、やるせない、っていうかね・・・
・・・と、まぁ、懐かしく昔を思い出してみましたが、今日の試合ではゲオルギエフ、バスタ、コヴァチェヴィッチ、ジョキッチが良かったかな。なんかイマイチ前線の連携が取れてない感じでしたが。
そういやユーヴェがジギッチを獲るという噂があったけど、でかいだけであんなどん臭いの要らないよ・・・
つか、鈴木隆行は一体どこへ・・・
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