Dum loquimur, fugerit invida aetas. Carpe diem, quam minimum credula postero.
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☆ 二世誕生

待望の長男誕生を喜ぶアレッサンドロ・デル・ピエーロさん、もうすぐ33歳
てなわけで、デル・ピエーロ家に男の子、Tobias (トビアス)君が誕生しました。おめでとうキャプテン!
勝利のゴールを上げたまさにその夜に第一子の誕生とは、実にめでたい限りです。
が、しかし、トビアス・デル・ピエーロか・・・ ぶっちゃけかなり微妙な名前だな、それは・・・ いや、生まれて早々人んちの子供の名前にケチをつけるのもなんですが、一体なんでまたそんな奇妙な名前を・・・
イタリア人たちはどう思っているのだろうと、ちょっくらユーヴェのファンフォーラムを覗いてみたところ、
「キャプテンおめでとう!でも、この名前は一体・・・?」
「正直言って名前はかなりイケてないけど、でもおめでとう!」
「アレックスおめでとう!しかし、なゼトビアス・・・?」
「デル・ピエーロ2世誕生万歳!けどなぁ、響きが悪過ぎだろ、トビアスって」
「すごく嬉しいニュースだけど、もうちょっと普通の名前はなかったのか・・・」
「キャプテン、トビ・・・いや、お子さん誕生おめでとう!」
「彼らの子供だし、彼らが考えて付けた名前なんだからそれでいいんだけど、でもトビアスって・・・ いやまぁ、何にせよおめでとう、アレ!」
と、2世誕生を喜びながらも、名前は概ね不評でした。やっぱなー。
「慣れればそんなに悪い名前でもないよ、きっと」
「ドイツじゃ普通の名前だし、悪くないと思う」
「そうだよ、世の中にはもっと酷い名前もあるじゃないか」
「確かリネカーの子供もトビアスだから、将来二人でツートップを組むといいんじゃないかな?」
などと前向きに(?)場を盛り上げようとしている方々もいらっしゃいましたが、
「悪くないって言うけどさ、お前ら自分の子供に”トビアス”って名前付けたいと思うか?」
「トビアスって・・・ いとこの犬と同じ名前だ・・・」
「これ、小学校でいじめられるだろ、絶対」
「みんな、俺はアレックスを心から尊敬してる。でも、この名前はないと思うんだ・・・」
などと言ってる人もいて、ユヴェンティーニ達の喧々諤々っぷりがかなり面白かったです。つか、ガチなファンでもフォローが難しいような名前付けないで下さい、キャプテン・・・
しかしまぁ、あれだ、ブルックリン・ベッカムとかシャネル・トッティとかよりはマシか・・・
何はともあれ、おめでとうアレ!筋金入りのユヴェンティーノに育ててくれたまえ!
因みに上の写真は今季のバッジコレクション。毎度毎度のガゼッタです。
今回、契約交渉がいつになく難航していたんで、もしかしたらユーヴェのユニは今季が最後になってしまうかもしれない、いやいや絶対そんなことはない、でももしもの事があったら・・・ と非常に神妙な気持ちで購入いたしましたよ。
無事に契約成立で本当に良かった。2010年までよろしく。
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