Dum loquimur, fugerit invida aetas. Carpe diem, quam minimum credula postero.
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◆ サ.イ.ボ.ー.グ.0.0.9 平.成.版.アニメ感想 (第39話)
第39話覚書き。
#39 「新たなる刺客」
何故かいきなりギルモア邸に全員集合。
そして、何故かいきなり深刻な顔で、「やはりBGは滅びていなかったんだ。信じたくなかったが・・・」 と話し合っているのですが、一体何がきっかけでそういう話になったんでしょうか。
だってさ、前回はギルモア博士の回想だから飛ばすとして、その前のお話って 「星祭りの夜」 ですよ?ハートウォーミングセンシティヴストーリーですよ??
その前は 「凍る大地」。まぁ、BGの影が見える事件だったとはいえ、あんまりピンと来ないと言うか、仮にそれがきっかけだとしたら、それにも関わらず島村君は幼女に逆ナンされて心の旅に出ちゃってたわけで、もうどうにもこうにも。
てか、ミュートス編以降、天変地異が起きるたびにBGは滅んでいないのかもしれないと言い続け、ジェットなんか、「青いけもの」 の時に 「ピンと来た。BGは滅んじゃいねぇ!」 と断言していたのに、「信じたくなかった」 から信じないで見ぬふりをしていたということなのでしょうか。ヒーローともあろう人たちが、そんな 「臭いものには蓋をしろ」 的な物の考え方でいいのでしょうか。
「シリーズ構成」 というものをどう考えているのか、スタッフの皆さんに一度お話を伺いたいものです。
・・・まぁ、いい。とりあえず、「凍結時間」 の時の 「よかった貯金」 を元手に前へ進もう。
さて、皆がギルモア邸で深刻ぶって話し合っている頃、6&7は張々湖飯店で店じまいの作業中。そこに、よれよれの青年が一人駆け込んできて、「ブラックゴースト・・・」と言いながら気を失ってしまいます。
慌ててギルモア邸に運び込んだものの青年は突然苦しみだし、エビ反りになって体が浮き上がり、ベッドに落ちたと思ったらあっという間にお亡くなりに。すごい急展開にびっくり。
ベッドサイドにはフランに抱っこされたイワンもいたのですが、何もしないので睡眠中かと思いきや、すぐに 「これはサイコキネシスだ」 とか言い出したので更にびっくりです。
起きてたくせに、なんで見殺しにしたのよ、イワン・・・
さて、イワンに見殺しにされた男性はペンダントとサンクト・ペテルブルクの地下鉄のものと思しき切符を持っておりました。
超能力者とロシア、そしてBG・・・ もしかしたら・・・
とガモ博士を思い出すギルモア博士。
そう!今回は!再び!ガモ博士が!登場!
いえ〜〜い!!
ガモ博士大好きなワタクシ。今後どんなマッド・サイエンティストぶりを見せてくれるのか、とても楽しみです。
で、なんやかんやでロシアに飛ぶ00ナンバーたち。
更になんやかんやあったあと、イワンから呼び出しがかかります。が、指示通りに集まってはみたものの、どうも様子がおかしい。すると、
「結構みんな素直なんだね。もう少し疑うかと思った。テレパシーの物真似だよ」
ですってよ、奥さん!
テレパシーの物真似・・・
・・・いや、貯金はまだある。気にせず次へ行こう。
出現した敵は、青年一人、男の子一人、女性2人の4人組。ものまね四天王?
いや、もちろんそんなことはありません。彼らは全員エスパーらしく、これがまぁ、強い強い。
サイキック・バリアとやらで防御が完璧な上、レイガンは暴発させるわ、膝ミサイルや火炎放射は方向を変えて返り撃ちにするわ、全く闘いになりません。まともにダメージを与えられているのは、体当たり作戦のジェロニモくらい。
その後、ジョーと敵のリーダー格の青年ケインとの対決開始。
ジョーの動きについて行ってるケインは加速装置持ちなのかと思いきや、サイコキネシスで自分の体を移動させてるんだって。
流石はエスパー。もはやなんでもありざんす。
そしてなんと、ここに来て、加速装置の使用制限が復活!
スタッフたちは一体どこへ行こうというのでしょうか?
忘れていた方がきっと皆幸せだったのに、忘れていて何の問題もなかったのに、なぜここで復活させてしまったのでしょうか?
シリーズ構成だけでなく、基本能力設定もガタガタにしようと言うのでしょうか?
ガタガタにしてもペイするほどの素晴らしい何かが私たちを待ち受けているのでしょうか?
殆んどヤケクソのような気持ちで前に進みますと、加速装置の使用限界が来て追いかけっこは終了。ジョーはヨレヨレになってしまい、体からプスプスと煙が立ち上ってますよ!
加速装置を使われると、それに追いつくのが精一杯で攻撃が出来ない。だから限界まで待ってから攻撃する作戦なんだとかで、なんでも、マニュアルに書いてあるらしいっす。
マニュアル作ってるんだ、BG。「009攻略の手引き」とか?
ジョーはその後はやられ放題。そこにイワンがやってきて助けてくれ、九死に一生を得ます。
更に、敵にも異常事態が発生したらしく、一斉退去。
さてさてどうなる、待て、次回!
・・・というわけなのですが、そんなことはともかくですね、今回からEDが変わったんですよ。つか、なんだかしょっちゅうEDが変わっているんだけど、昨今のアニメはこういうものなのでしょうか。
それはさておき、このEDのジョーがさぁ!
超ド級の破壊力!
こうもあからさまに色っぽくていいのでしょうか!?
こうもあからさまに受くさくていいのでしょうか!?
けけけけ、け、けしからん!!
くっそう、無茶苦茶なシリーズ展開や一貫性のないキャラ設定を、こんなあからさまに狙った萌え絵1枚で有耶無耶にしようなんぞと考えてるのかもしれないが、そうは問屋が卸すかスタッフたちよ、視聴者を舐めるな!
・・・と思いながらも、あまりの色気に動揺しつつ何度も繰り返して見てしまったではないか!超特価で卸しまくりのべろべろに舐められまくりではないか!
平成ジョーはお子様だと思って安心していた私が馬鹿でした。島村ジョーはどこまで行っても島村ジョーなのであった。気を抜いては行けない。奴の最大の武器は加速装置でも勇気でもなく只事ではないその色気。
実にけしからん!
何故かいきなりギルモア邸に全員集合。
そして、何故かいきなり深刻な顔で、「やはりBGは滅びていなかったんだ。信じたくなかったが・・・」 と話し合っているのですが、一体何がきっかけでそういう話になったんでしょうか。
だってさ、前回はギルモア博士の回想だから飛ばすとして、その前のお話って 「星祭りの夜」 ですよ?ハートウォーミングセンシティヴストーリーですよ??
その前は 「凍る大地」。まぁ、BGの影が見える事件だったとはいえ、あんまりピンと来ないと言うか、仮にそれがきっかけだとしたら、それにも関わらず島村君は幼女に逆ナンされて心の旅に出ちゃってたわけで、もうどうにもこうにも。
てか、ミュートス編以降、天変地異が起きるたびにBGは滅んでいないのかもしれないと言い続け、ジェットなんか、「青いけもの」 の時に 「ピンと来た。BGは滅んじゃいねぇ!」 と断言していたのに、「信じたくなかった」 から信じないで見ぬふりをしていたということなのでしょうか。ヒーローともあろう人たちが、そんな 「臭いものには蓋をしろ」 的な物の考え方でいいのでしょうか。
「シリーズ構成」 というものをどう考えているのか、スタッフの皆さんに一度お話を伺いたいものです。
・・・まぁ、いい。とりあえず、「凍結時間」 の時の 「よかった貯金」 を元手に前へ進もう。
さて、皆がギルモア邸で深刻ぶって話し合っている頃、6&7は張々湖飯店で店じまいの作業中。そこに、よれよれの青年が一人駆け込んできて、「ブラックゴースト・・・」と言いながら気を失ってしまいます。
慌ててギルモア邸に運び込んだものの青年は突然苦しみだし、エビ反りになって体が浮き上がり、ベッドに落ちたと思ったらあっという間にお亡くなりに。すごい急展開にびっくり。
ベッドサイドにはフランに抱っこされたイワンもいたのですが、何もしないので睡眠中かと思いきや、すぐに 「これはサイコキネシスだ」 とか言い出したので更にびっくりです。
起きてたくせに、なんで見殺しにしたのよ、イワン・・・
さて、イワンに見殺しにされた男性はペンダントとサンクト・ペテルブルクの地下鉄のものと思しき切符を持っておりました。
超能力者とロシア、そしてBG・・・ もしかしたら・・・
とガモ博士を思い出すギルモア博士。
そう!今回は!再び!ガモ博士が!登場!
いえ〜〜い!!
ガモ博士大好きなワタクシ。今後どんなマッド・サイエンティストぶりを見せてくれるのか、とても楽しみです。
で、なんやかんやでロシアに飛ぶ00ナンバーたち。
更になんやかんやあったあと、イワンから呼び出しがかかります。が、指示通りに集まってはみたものの、どうも様子がおかしい。すると、
「結構みんな素直なんだね。もう少し疑うかと思った。テレパシーの物真似だよ」
ですってよ、奥さん!
テレパシーの物真似・・・
・・・いや、貯金はまだある。気にせず次へ行こう。
出現した敵は、青年一人、男の子一人、女性2人の4人組。ものまね四天王?
いや、もちろんそんなことはありません。彼らは全員エスパーらしく、これがまぁ、強い強い。
サイキック・バリアとやらで防御が完璧な上、レイガンは暴発させるわ、膝ミサイルや火炎放射は方向を変えて返り撃ちにするわ、全く闘いになりません。まともにダメージを与えられているのは、体当たり作戦のジェロニモくらい。
その後、ジョーと敵のリーダー格の青年ケインとの対決開始。
ジョーの動きについて行ってるケインは加速装置持ちなのかと思いきや、サイコキネシスで自分の体を移動させてるんだって。
流石はエスパー。もはやなんでもありざんす。
そしてなんと、ここに来て、加速装置の使用制限が復活!
スタッフたちは一体どこへ行こうというのでしょうか?
忘れていた方がきっと皆幸せだったのに、忘れていて何の問題もなかったのに、なぜここで復活させてしまったのでしょうか?
シリーズ構成だけでなく、基本能力設定もガタガタにしようと言うのでしょうか?
ガタガタにしてもペイするほどの素晴らしい何かが私たちを待ち受けているのでしょうか?
殆んどヤケクソのような気持ちで前に進みますと、加速装置の使用限界が来て追いかけっこは終了。ジョーはヨレヨレになってしまい、体からプスプスと煙が立ち上ってますよ!
加速装置を使われると、それに追いつくのが精一杯で攻撃が出来ない。だから限界まで待ってから攻撃する作戦なんだとかで、なんでも、マニュアルに書いてあるらしいっす。
マニュアル作ってるんだ、BG。「009攻略の手引き」とか?
ジョーはその後はやられ放題。そこにイワンがやってきて助けてくれ、九死に一生を得ます。
更に、敵にも異常事態が発生したらしく、一斉退去。
さてさてどうなる、待て、次回!
・・・というわけなのですが、そんなことはともかくですね、今回からEDが変わったんですよ。つか、なんだかしょっちゅうEDが変わっているんだけど、昨今のアニメはこういうものなのでしょうか。
それはさておき、このEDのジョーがさぁ!
超ド級の破壊力!
こうもあからさまに色っぽくていいのでしょうか!?
こうもあからさまに受くさくていいのでしょうか!?
けけけけ、け、けしからん!!
くっそう、無茶苦茶なシリーズ展開や一貫性のないキャラ設定を、こんなあからさまに狙った萌え絵1枚で有耶無耶にしようなんぞと考えてるのかもしれないが、そうは問屋が卸すかスタッフたちよ、視聴者を舐めるな!
・・・と思いながらも、あまりの色気に動揺しつつ何度も繰り返して見てしまったではないか!超特価で卸しまくりのべろべろに舐められまくりではないか!
平成ジョーはお子様だと思って安心していた私が馬鹿でした。島村ジョーはどこまで行っても島村ジョーなのであった。気を抜いては行けない。奴の最大の武器は加速装置でも勇気でもなく只事ではないその色気。
実にけしからん!
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そんなに破壊力があるならちょっと見てみたいなあ、と思い立ち、
とあるありがたい動画サイトに行ってきました。
これが、新旧合わせてパチとかも絡んで来て、ものすごい数ありますね!
かおり様が本編すっとばして瞬殺された島村くんはどれだろう…と探すことしばし。
えっと、雪が降ってるような感じの、そっと目を閉じるやつ、
かな?
いやぁ、ラスト数行、読み返すと妙なハイテンションが自分でも怖いですよ。
わざわざ探してまで見ていただいてありがとうございます〜。ビンゴでございます〜♪
全てを明け渡したような、島村くんのあのくったり感が堪りません。島村め・・・
まぁ、彼らは命をかけて戦場で戦っている人たちなので、防護服着てくったりして最後に目を閉じるというのは、あまりよからぬことではあるのですが・・・
でも、もし岬君があんな感じでこっちを見ていたら、源三さんは辛抱堪らんものと思われますよ!
別の意味でよからぬことをいたしそうです。