Dum loquimur, fugerit invida aetas. Carpe diem, quam minimum credula postero.
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◆ サ.イ.ボ.ー.グ.0.0.9 平.成.版.アニメ感想 (第38話)
我らが敬愛する陽一先生は今年御年50歳らしいのですが、いつ見ても同じ風貌なのに驚かされます。
先生、昔からずーっとあのまんまだよなぁ。
毎日見てる顔なら変化に気がつかないってこともあるでしょうが、普通、数年ぶりに見たら少なからず時の流れを感じるもんじゃないですか。
が、陽一先生に関しては、何年のブランクがあろうとも、記憶と実像がドンピシャなのです。
この年の取らなさっぷり、陽一先生ってもしかして、サイボーグ?
とか思いつつ、第38話覚書き。
先生、昔からずーっとあのまんまだよなぁ。
毎日見てる顔なら変化に気がつかないってこともあるでしょうが、普通、数年ぶりに見たら少なからず時の流れを感じるもんじゃないですか。
が、陽一先生に関しては、何年のブランクがあろうとも、記憶と実像がドンピシャなのです。
この年の取らなさっぷり、陽一先生ってもしかして、サイボーグ?
とか思いつつ、第38話覚書き。
#38 「黒い幽霊団」
話自体は結構面白かったんだけども、なぜこのタイミングで・・・
残りあと10話ってところで今更第一世代の誕生編とかやられてもなぁ・・・
どうやらギルモア博士がBGに足を踏み入れたのは、ガガーリン (番組内ではガソーリンになってましたが) の有人飛行成功の頃らしい。
てことは1961年。なので、BG一筋40年だったんですね。この間は50年なんて言っちゃってごめんごめん!
まぁ、どっちにしろ酷いなと思うけどもね!
若き日のギルモア君 (美声) は、野心燃える天才科学者だったのですが、天才ってのはえてして傲慢な物でしてな。
先輩科学者に自分の才能を生かした研究ができる場所としてBG入りを誘われ、足を踏み入れたというわけです。
「ブラック・ゴースト」 ってどう考えても悪いことやってそうな名前なんだから、そこで気が付けよ!と思うわけですが、その辺は百も承知で研究に目が眩んだのかな。あるいは、英語が苦手で意味が分からなかったのか。
どっちにしてもアホです。
ギルモアがBG入りした時には、すでにジェットは改造済みだったらしい。
実はジェットが001候補だったんだけど、結局ガモ博士が手術をしたエスパーのイワンが001と呼ばれることになったんだって。で、ジェットは皆さんご存じの如く002に。
ギルモア博士が最初に執刀したのはフランソワーズ。詳しい描写がなかったので分からないですが、ハインリヒの改造も手掛けている模様。
その後、いわゆる第一世代のテスト訓練風景が流れるのですが、この時の防護服が緑服赤マフラー黄丸なんですよ。見慣れてないせいか、凄い違和感。
さて、サイボーグ開発は順調に進んでいたかと思いきや、テスト訓練中に突然ハインリヒが膝を抱えて苦しみ出します。
生体拒絶反応を起こしたということで、解決法が見つかるまで、1〜4はコールドスリープで時を超えることに。
しかしさぁ、前にも書いたと思うけど、人材ポイ捨てのBGが、わざわざ未完成の試験体を保存しておくかなぁ。データだけ残して処分するのが妥当なんじゃないかと思うんですが。
そしてまた、ハインリヒの生体拒絶反応ってのも訳分からん。膝を押さえて苦しんでるんですが、あの人、膝からミサイル発射するんだよ?どう考えたって、膝は生身の部分ゼロなんじゃないかと思うんですけど・・・
私の疑問は山積するものの、BG的には全てがクリアになったようで、数十年の時を経て、再びサイボーグ計画始動。
で、ジェロニモの手術となるわけですが、この時、ギルモアは唐突に自分の中の良心に目覚めて、執刀できなくなってしまうんですね。
何を今更!と思わないでもないですが、まぁ、人間、悔い改めるのに遅すぎるということはありません。
で、その後、コールドスリープから目覚めた4人と、新たに改造された5人とで逃げ出し、イワンがジョーに呼びかけて、第1話冒頭に繋がる・・・
・・・というところで終わるわけですが、とすると、ギルモア博士が執刀したのって3と4だけなのか。
特に第2世代は全く執刀してないっぽいんだけども、そんなことで最新技術について行けているのか?ただでさえ年を取って手元が危なくなってきてそうなのに、手術勘は衰えていないのか?
2と9を直接執刀していないということは加速装置にはノータッチだったということだけど、メンテナンスとか大丈夫なのか?と、一抹の不安が・・・
・・・あ、「結晶時間」のあのトラブル(?)はやはり・・・
話自体は結構面白かったんだけども、なぜこのタイミングで・・・
残りあと10話ってところで今更第一世代の誕生編とかやられてもなぁ・・・
どうやらギルモア博士がBGに足を踏み入れたのは、ガガーリン (番組内ではガソーリンになってましたが) の有人飛行成功の頃らしい。
てことは1961年。なので、BG一筋40年だったんですね。この間は50年なんて言っちゃってごめんごめん!
まぁ、どっちにしろ酷いなと思うけどもね!
若き日のギルモア君 (美声) は、野心燃える天才科学者だったのですが、天才ってのはえてして傲慢な物でしてな。
先輩科学者に自分の才能を生かした研究ができる場所としてBG入りを誘われ、足を踏み入れたというわけです。
「ブラック・ゴースト」 ってどう考えても悪いことやってそうな名前なんだから、そこで気が付けよ!と思うわけですが、その辺は百も承知で研究に目が眩んだのかな。あるいは、英語が苦手で意味が分からなかったのか。
どっちにしてもアホです。
ギルモアがBG入りした時には、すでにジェットは改造済みだったらしい。
実はジェットが001候補だったんだけど、結局ガモ博士が手術をしたエスパーのイワンが001と呼ばれることになったんだって。で、ジェットは皆さんご存じの如く002に。
ギルモア博士が最初に執刀したのはフランソワーズ。詳しい描写がなかったので分からないですが、ハインリヒの改造も手掛けている模様。
その後、いわゆる第一世代のテスト訓練風景が流れるのですが、この時の防護服が緑服赤マフラー黄丸なんですよ。見慣れてないせいか、凄い違和感。
さて、サイボーグ開発は順調に進んでいたかと思いきや、テスト訓練中に突然ハインリヒが膝を抱えて苦しみ出します。
生体拒絶反応を起こしたということで、解決法が見つかるまで、1〜4はコールドスリープで時を超えることに。
しかしさぁ、前にも書いたと思うけど、人材ポイ捨てのBGが、わざわざ未完成の試験体を保存しておくかなぁ。データだけ残して処分するのが妥当なんじゃないかと思うんですが。
そしてまた、ハインリヒの生体拒絶反応ってのも訳分からん。膝を押さえて苦しんでるんですが、あの人、膝からミサイル発射するんだよ?どう考えたって、膝は生身の部分ゼロなんじゃないかと思うんですけど・・・
私の疑問は山積するものの、BG的には全てがクリアになったようで、数十年の時を経て、再びサイボーグ計画始動。
で、ジェロニモの手術となるわけですが、この時、ギルモアは唐突に自分の中の良心に目覚めて、執刀できなくなってしまうんですね。
何を今更!と思わないでもないですが、まぁ、人間、悔い改めるのに遅すぎるということはありません。
で、その後、コールドスリープから目覚めた4人と、新たに改造された5人とで逃げ出し、イワンがジョーに呼びかけて、第1話冒頭に繋がる・・・
・・・というところで終わるわけですが、とすると、ギルモア博士が執刀したのって3と4だけなのか。
特に第2世代は全く執刀してないっぽいんだけども、そんなことで最新技術について行けているのか?ただでさえ年を取って手元が危なくなってきてそうなのに、手術勘は衰えていないのか?
2と9を直接執刀していないということは加速装置にはノータッチだったということだけど、メンテナンスとか大丈夫なのか?と、一抹の不安が・・・
・・・あ、「結晶時間」のあのトラブル(?)はやはり・・・
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