Dum loquimur, fugerit invida aetas. Carpe diem, quam minimum credula postero.
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◆ サ.イ.ボ.ー.グ.0.0.9 平.成.版.アニメ感想 (第34話)
コンビニで某サイダーの国産梨味ってのを見かけました。
私は梨が大好きなので、おっ?と思って手に取ってみたのですが、
「旬の果汁丸絞り」 というキャッチコピーと 「果汁1%」 という現実は相容れるものなのだろうか・・・
というわけで、第34話覚書き。
私は梨が大好きなので、おっ?と思って手に取ってみたのですが、
「旬の果汁丸絞り」 というキャッチコピーと 「果汁1%」 という現実は相容れるものなのだろうか・・・
というわけで、第34話覚書き。
#34 「ファラオウィルス」
なぁ、スタッフ達よ、なんでここで 「ファラオウィルス編」 なんだ。
この話ってジョーとフランソワーズの関係が前提になってるのに、このシリーズのこれまでの関係じゃ、前提になるものがまだないだろうと思うのですが。
・・・と数話前に思ったことを再び思ったのですが、フタを開けてみたら原作とは全然違う展開になってた。
やっぱり、今の段階でアンケセナーメンに感情移入して変な夢を見て云々てのは無理だもんな〜。そのあたりはちゃんとつじつまを合わせています。
ただし、何の理由もなく (あるのかもしれないが、私にはないように見える) いきなりフランソワーズがやる気満々になっているので、これまであれだけ戦うことに消極的だった彼女がいきなりどうしちゃったの? という別のつじつまの合わなさが出てきているのは御愛嬌。
つか、ホントになぁ、彼女のキャラクターがブレ過ぎていて、第34話まで来てもいまだにどんな人なのか分からないのですが、一体どうしたものでしょう。
一応話に触れておきますと、ツタンカーメンのミイラから発見され、感染すると確実に死をもたらす 「ファラオ・ウイルス」 を世界中にばらまき、特効薬だかワクチンだかを売って大儲けをたくらむアレキサンドリア商会の陰謀を阻止するのが今回のミッション。
あ、特効薬だかワクチンだかの材料はエジプト紅花で、それはあらかじめアレキサンドリア商会の人たちが根こそぎ持って行っちゃってます。彼らはBGとは無関係の模様。
それはさておき、ジョーはいまだにメイン操縦席には座らせてもらえないんだなぁ。メインパイロットはピュンマです。
で、「私に行かせて」 というフランソワーズに 「分かったよ、003」 と許可を出すのもピュンマです。
ハインリヒの居ぬ間に・・・ と思っていたが、甘かったか。真のリーダーへの道は遠い。
さて、これまであれだけ戦場では足手まといでしかなかった平成フランソワーズですが、ここに来て、飛行中の戦闘機から別の戦闘機に飛び移ったり、回し蹴りをかましたり、一体どうしちゃったんだろう。
「ミュートス編」 で、岩場で足元おぼつかなくてヨロヨロ歩いていたのと同じ人だとは思えません。沖縄の海で秘密特訓でもしたのだろうか。
まぁ、フランソワーズのキャラクター的には疑問が深まりつつも、なんやかんやで一件落着。
原作とは大分違う展開になってましたが、フランも頑張ってたし、まぁ、これはこれで面白かったんで、よろしいのではないかと思います。
まぁ、そもそも私は原作のこの話に対してほとんど思い入れがないのでなぁ。
というか、9と3のラブが前面に押し出された話ってのが基本的にあんまり好きじゃないのです。「未来都市編」 とかさ〜。
この2人のエピソードというかシーンで一番好きなのは、「海底ピラミッド編」 で、3&9で行動していた時、敵の背後にまわろうとしたジョーが、一旦行きかけたもののすぐに振り向いて、
「大丈夫かフランソワーズ?」
「アタシだって003よ!」
で、ジョーが何も言わずにニッっと笑って出ていくところ。
まぁ、このジョーの 「ニッ」 が堪らん!っつーのもあるのですが、フランソワーズ、カッコいいし可愛いなぁ、ジョーはフランソワーズのこういうところが大好きなんだろうなぁと。
「あなたの子供が欲しい!」 とかより、よっぽど2人の絆を感じたし、ラブだな〜と思ったもの。
ほのか〜な感じでやっててくれりゃいいのです、この2人は。
なぁ、スタッフ達よ、なんでここで 「ファラオウィルス編」 なんだ。
この話ってジョーとフランソワーズの関係が前提になってるのに、このシリーズのこれまでの関係じゃ、前提になるものがまだないだろうと思うのですが。
・・・と数話前に思ったことを再び思ったのですが、フタを開けてみたら原作とは全然違う展開になってた。
やっぱり、今の段階でアンケセナーメンに感情移入して変な夢を見て云々てのは無理だもんな〜。そのあたりはちゃんとつじつまを合わせています。
ただし、何の理由もなく (あるのかもしれないが、私にはないように見える) いきなりフランソワーズがやる気満々になっているので、これまであれだけ戦うことに消極的だった彼女がいきなりどうしちゃったの? という別のつじつまの合わなさが出てきているのは御愛嬌。
つか、ホントになぁ、彼女のキャラクターがブレ過ぎていて、第34話まで来てもいまだにどんな人なのか分からないのですが、一体どうしたものでしょう。
一応話に触れておきますと、ツタンカーメンのミイラから発見され、感染すると確実に死をもたらす 「ファラオ・ウイルス」 を世界中にばらまき、特効薬だかワクチンだかを売って大儲けをたくらむアレキサンドリア商会の陰謀を阻止するのが今回のミッション。
あ、特効薬だかワクチンだかの材料はエジプト紅花で、それはあらかじめアレキサンドリア商会の人たちが根こそぎ持って行っちゃってます。彼らはBGとは無関係の模様。
それはさておき、ジョーはいまだにメイン操縦席には座らせてもらえないんだなぁ。メインパイロットはピュンマです。
で、「私に行かせて」 というフランソワーズに 「分かったよ、003」 と許可を出すのもピュンマです。
ハインリヒの居ぬ間に・・・ と思っていたが、甘かったか。真のリーダーへの道は遠い。
さて、これまであれだけ戦場では足手まといでしかなかった平成フランソワーズですが、ここに来て、飛行中の戦闘機から別の戦闘機に飛び移ったり、回し蹴りをかましたり、一体どうしちゃったんだろう。
「ミュートス編」 で、岩場で足元おぼつかなくてヨロヨロ歩いていたのと同じ人だとは思えません。沖縄の海で秘密特訓でもしたのだろうか。
まぁ、フランソワーズのキャラクター的には疑問が深まりつつも、なんやかんやで一件落着。
原作とは大分違う展開になってましたが、フランも頑張ってたし、まぁ、これはこれで面白かったんで、よろしいのではないかと思います。
まぁ、そもそも私は原作のこの話に対してほとんど思い入れがないのでなぁ。
というか、9と3のラブが前面に押し出された話ってのが基本的にあんまり好きじゃないのです。「未来都市編」 とかさ〜。
この2人のエピソードというかシーンで一番好きなのは、「海底ピラミッド編」 で、3&9で行動していた時、敵の背後にまわろうとしたジョーが、一旦行きかけたもののすぐに振り向いて、
「大丈夫かフランソワーズ?」
「アタシだって003よ!」
で、ジョーが何も言わずにニッっと笑って出ていくところ。
まぁ、このジョーの 「ニッ」 が堪らん!っつーのもあるのですが、フランソワーズ、カッコいいし可愛いなぁ、ジョーはフランソワーズのこういうところが大好きなんだろうなぁと。
「あなたの子供が欲しい!」 とかより、よっぽど2人の絆を感じたし、ラブだな〜と思ったもの。
ほのか〜な感じでやっててくれりゃいいのです、この2人は。
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