Dum loquimur, fugerit invida aetas. Carpe diem, quam minimum credula postero.
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◆ サイボーグ009 平成版アニメ感想 (第19話)
第19話覚書き。
#19「英雄の条件」
平和な日々は続く。
ってわけで、ジョーはギルモア邸のリビング (?) で朝から一人読書中。起きてきたギルモア博士に 「皆はどうした」 と尋ねられ、「こんなにいい天気なんです。みんな出掛けましたよ」 って答えているのですが、こんなにいい天気なのに、あなたは出かけないんですか?誰にも誘ってもらえなかったんですか?
つか、働きもしてないし学校にも行ってないのか、君は。
一方、チャイナドレス姿で張々湖飯店へお手伝いに出かけようとするフラン。店で着替えればいいものの、わざわざ家から着て行くのは、やっぱりジョーに見てもらいたいからなんでしょうな。乙女心ってやつですな。
フランの格好を見て、「チャイナドレス!チャイナドレスを!」 と、やたら慌てふためいているギルモア博士。一体何をそんなに興奮しておるのかね、ギルモアよ。
あれだろうな、若いころから研究オンリーで浮世の楽しみは知らずに過ごしてきたんだろうなぁ。不憫よのう・・・
「チャイナドレスを着るの、あんなに嫌がってたのに」 と不思議がるギルモア博士に、「案外気に入ったみたいです」 とにっこり笑うジョーが可愛いなぁ。可愛いけど、フランの気持ちは全然わかってないなぁ。
つかなぁ、お前も手伝いに行けよ、島村!
ところで、メンバー中、ジェットだけは連絡が取れないんだそうな。
「一体どこで何をしているのやら」 とギルモア博士がぼやいているのですが、そんなことで大丈夫なんだろうか、危機管理。
で、そのジェットがどこで何をしているかと言うと、故郷のアメリカで子供相手に不死身のサイボーグ戦士002が大活躍する大冒険活劇を語っておりました。
なんとも言えずレトロなコスチュームを身にまとった002と愉快な仲間たちがスカールと対決!
我が身の危険を顧みず恐ろしい敵をやっつけた002の元に、紅一点の003が駆け寄り抱きついて、「あーん、もう心配したんだからぁ、バカバカバカ!」 とか言ってます。脳内妄想爆発です。てか、ジェットってフランに気があるの?
背景でハインリヒの肩にジョーが手をまわしてるのが可愛いな〜。いや、個人的にはそういう組み合わせでも別に構いませんことよ、ジェット。
この素敵☆大活劇を聞いているのはジェットと同じアパートに住むジミー君。
話も一段落して二人で歩いていると、男の子がいじめっ子たちに囲まれている場面に遭遇。すかさず助けに入るジミー君。偉いな!
ジェットは少年たちの喧嘩を見守っております。「俺もガキの頃はよく暴れたよな〜。男は喧嘩の一つもしなくちゃな」 くらいの気持ちなんでしょう。
さて、喧嘩を終えて、ジミー君のお母さんが働く喫茶店へ立ち寄る二人。
が、ジミー君は喧嘩をしたことを怒られ、ジェットもなんで止めないんだとなじられたりしております。
波止場に立ち、「あれからもう40年か・・・」 と呟きつつ、昔を回想するジェット。
回想シーンのジェットは喧嘩中。1対多数ですが余裕です。強いな。が、そこに警察が!
慌てて逃げようと物陰に隠れたところに、現れましたる黒服の男。「助けてやる」 と言われて、うかうかと付いていってしまうんですね。
しかし、ジェットって隠れる時大変だろうなぁ。頭隠して鼻隠さずとか、鼻を隠して後ろ髪隠さず、ってことになりそうだもんなぁ。
そんでもって、原作だとサクッと人を一人刺したりしてるんで理解できるんですが、今回のこれは、別に大慌てで逃げるほどのことではないんじゃないかと思うんだよなぁ。
捕まったところで、単なるチンピラ同士の喧嘩で死人も怪我人も出てないんじゃ、お小言言われて終わりだろうし。おバカなのは知ってたけど、結構チキンなのか平成ジェット。それともすでに指名手配中だったりしたのか。
当時を思い出しつつ、「ち、俺も甘かったぜ」 などと言ってますが、「甘かった」 と過去形ではなく、「甘い」 と現在進行形だと思います。
で、この回想シーン後、ジェットの様子を物陰から見るスーツにソフト帽の男がちらりと映りまして、その独特のヘアスタイルからあれはおそらくアポロンだと思われるのですが、こんなところで何やってるんだろう。
さて、アパートに向かって歩いているジェット、ジミー君のママのキャシーにばったり。
女手一つでジミー君を育てているキャシーは、喫茶店の仕事が終わるや、今度はホテルの仕事に出かけなくちゃならないそうな。
「大変だな」 とねぎらいの言葉をかけるジェットに、「あんたは何もせずふらふらできてうらやましいわ!」 更には、「不死身のサイボーグだとかなんとか、くっだらないホラ話をジミーに吹きこまないでちょうだい!」 と、容赦がありません。
しかし、ジェットも二―トなのかよ!なんなの?ジョーといいジェットといい、何故いい若いもんが働かないの??ってか、生活費はどこから??
どうやら、平成的 「英雄の条件」 に 「労働」 は含まれないらしいです。ある意味時代を反映しているような、そうでもないような。
さて、ニートなジェットがアパートに帰って一人テレビを見ていると、ジム君がやってきます。
しばしジム君と遊んであげるジェット。こういうのはいいなぁ。平成ジェットは原作と全く違ったキャラになっていますが、こういうアニキ体質は受け継いでいると見た。
と、近所の人がキャシーが働いてるホテルが火事になったと知らせにやってきます。キャシーは逃げ遅れた子を助けに行ったまま、戻ってこないんだとか。
現場に駆け付けたジェットとジミー君。俺が助けてやるとジェットがホテルの中に走っていくのですが、おいおい、止めろよ消防団!
探し回った挙句、ようやくキャシーを発見。が、周りは炎に包まれていてもう一刻の猶予もない感じ。
一瞬ためらったあと、ジェットはキャシーを抱えてジェット噴射!ジェット噴射をするには酸素が足りないんじゃないかと思わないでもないですが、まぁ、いいか。
が、行く手には燃え盛る炎。立ち往生している間に突然の大爆発!
ジェットに庇われたキャシーは無事だったものの、ジェット自身は爆発で脚が折れて、中の機械がもろ見えになっております。何やら電気系統がバチバチ火花を散らしておりますよ。おお。
「ジミーに話していたサイボーグってあなたのことだったのね・・・ 」 と驚くキャシー。さっき抱えられて飛んだ時点で気が付いてもらいたいものですが、何にせよ、 ジェットがサイボーグであること自体はごく普通に受け入れている模様。 女手一つで子育てしてるんだから今更少々のことじゃ驚かないわよ!ってなもんでしょうか。母は強しだな。
いや、しかしだな、それにしたってもうちょっと驚こうよ!そんなにあっさり受け入れられちゃ、サイボーグだってことを彼らが必死で隠している意味がない・・・ って思ったんだけど、そういやこのシリーズは異端として悩むような描写ってないんだよな。ピュンマも故郷でごく普通に受け入れられてたし。
多分、この辺の葛藤のなさも、私がこのシリーズに物足りなさを感じている大きな要因なんだろうなぁ。
「もう終わりだ、こんなポンコツ放っておいて逃げろ」 というジェット。
ちょっと膝が壊れたぐらいで何をごちゃごちゃ言っとるのかお前は!腕一本ぶっちぎられても根を上げなかった野田ジェットを見習え、この根性無し!と思ったら、どうやらキャシーもそう思ったらしく、「ちょっと脚が壊れた位でなによ!ジミーにした話は嘘だったの?」 と、ビシリとカツを入れております。偉い!よく言った!
「人間に助けられるとは、情けないサイボーグだ」 と笑いつつ、脚を引きずりながらもキャシーと共に脱出を図るジェット。
危機一髪でようやく屋上にたどり着き、「言っただろ、002は不死身のサイボーグだってな」 と笑い合う二人。
そこに救助のヘリが来て、二人で肩を貸し合いつつ歩いて行くのですが、ジェットはその後どうしたんだろうなぁ。救助の人にサイボーグだってことがバレちゃうんじゃ?
後日、ジェットの部屋を訪ねるジミー君。が、部屋はもぬけの空で、手紙が一通残されているのみ。
そこへキャシーが現れて、「ジェットに最後のお別れに行きましょう」 と言い、親子は一緒に野原へ。
と、ジミー君の頭上をかすめるように何者かが飛んで行き、「002だ!」 と笑顔で叫ぶジミー君。
ジェットはそのままぐんぐん加速し、上空のドルフィン号に追い付きます。
で、「修理したばっかりなんだから無理をするな」 と心配するギルモア博士に、「あんなの怪我のうちにはいらねぇって。俺は不死身のサイボーグだぜ!」 と叫んで飛んで行ってしまい、他メンバーは皆、ポカーン。絶対、「あいつ、やっぱり頭おかしいわ」 と思ったと思います。
そして、他のメンバーが各人配置についているのに操縦席にも座らず、ギルモア博士の隣でイワンを抱っこしている島村君。そういや、この間もイワン抱っこ係だったなぁ・・・
リーダーでも作戦参謀でもメイン操縦士でもなく、あとは女絡み担当かと思いきやそれすらこなせず、このシリーズのジョーはベビーシッターなのか・・・
それが平成的英雄の条件か・・・
平和な日々は続く。
ってわけで、ジョーはギルモア邸のリビング (?) で朝から一人読書中。起きてきたギルモア博士に 「皆はどうした」 と尋ねられ、「こんなにいい天気なんです。みんな出掛けましたよ」 って答えているのですが、こんなにいい天気なのに、あなたは出かけないんですか?誰にも誘ってもらえなかったんですか?
つか、働きもしてないし学校にも行ってないのか、君は。
一方、チャイナドレス姿で張々湖飯店へお手伝いに出かけようとするフラン。店で着替えればいいものの、わざわざ家から着て行くのは、やっぱりジョーに見てもらいたいからなんでしょうな。乙女心ってやつですな。
フランの格好を見て、「チャイナドレス!チャイナドレスを!」 と、やたら慌てふためいているギルモア博士。一体何をそんなに興奮しておるのかね、ギルモアよ。
あれだろうな、若いころから研究オンリーで浮世の楽しみは知らずに過ごしてきたんだろうなぁ。不憫よのう・・・
「チャイナドレスを着るの、あんなに嫌がってたのに」 と不思議がるギルモア博士に、「案外気に入ったみたいです」 とにっこり笑うジョーが可愛いなぁ。可愛いけど、フランの気持ちは全然わかってないなぁ。
つかなぁ、お前も手伝いに行けよ、島村!
ところで、メンバー中、ジェットだけは連絡が取れないんだそうな。
「一体どこで何をしているのやら」 とギルモア博士がぼやいているのですが、そんなことで大丈夫なんだろうか、危機管理。
で、そのジェットがどこで何をしているかと言うと、故郷のアメリカで子供相手に不死身のサイボーグ戦士002が大活躍する大冒険活劇を語っておりました。
なんとも言えずレトロなコスチュームを身にまとった002と愉快な仲間たちがスカールと対決!
我が身の危険を顧みず恐ろしい敵をやっつけた002の元に、紅一点の003が駆け寄り抱きついて、「あーん、もう心配したんだからぁ、バカバカバカ!」 とか言ってます。脳内妄想爆発です。てか、ジェットってフランに気があるの?
背景でハインリヒの肩にジョーが手をまわしてるのが可愛いな〜。いや、個人的にはそういう組み合わせでも別に構いませんことよ、ジェット。
この素敵☆大活劇を聞いているのはジェットと同じアパートに住むジミー君。
話も一段落して二人で歩いていると、男の子がいじめっ子たちに囲まれている場面に遭遇。すかさず助けに入るジミー君。偉いな!
ジェットは少年たちの喧嘩を見守っております。「俺もガキの頃はよく暴れたよな〜。男は喧嘩の一つもしなくちゃな」 くらいの気持ちなんでしょう。
さて、喧嘩を終えて、ジミー君のお母さんが働く喫茶店へ立ち寄る二人。
が、ジミー君は喧嘩をしたことを怒られ、ジェットもなんで止めないんだとなじられたりしております。
波止場に立ち、「あれからもう40年か・・・」 と呟きつつ、昔を回想するジェット。
回想シーンのジェットは喧嘩中。1対多数ですが余裕です。強いな。が、そこに警察が!
慌てて逃げようと物陰に隠れたところに、現れましたる黒服の男。「助けてやる」 と言われて、うかうかと付いていってしまうんですね。
しかし、ジェットって隠れる時大変だろうなぁ。頭隠して鼻隠さずとか、鼻を隠して後ろ髪隠さず、ってことになりそうだもんなぁ。
そんでもって、原作だとサクッと人を一人刺したりしてるんで理解できるんですが、今回のこれは、別に大慌てで逃げるほどのことではないんじゃないかと思うんだよなぁ。
捕まったところで、単なるチンピラ同士の喧嘩で死人も怪我人も出てないんじゃ、お小言言われて終わりだろうし。おバカなのは知ってたけど、結構チキンなのか平成ジェット。それともすでに指名手配中だったりしたのか。
当時を思い出しつつ、「ち、俺も甘かったぜ」 などと言ってますが、「甘かった」 と過去形ではなく、「甘い」 と現在進行形だと思います。
で、この回想シーン後、ジェットの様子を物陰から見るスーツにソフト帽の男がちらりと映りまして、その独特のヘアスタイルからあれはおそらくアポロンだと思われるのですが、こんなところで何やってるんだろう。
さて、アパートに向かって歩いているジェット、ジミー君のママのキャシーにばったり。
女手一つでジミー君を育てているキャシーは、喫茶店の仕事が終わるや、今度はホテルの仕事に出かけなくちゃならないそうな。
「大変だな」 とねぎらいの言葉をかけるジェットに、「あんたは何もせずふらふらできてうらやましいわ!」 更には、「不死身のサイボーグだとかなんとか、くっだらないホラ話をジミーに吹きこまないでちょうだい!」 と、容赦がありません。
しかし、ジェットも二―トなのかよ!なんなの?ジョーといいジェットといい、何故いい若いもんが働かないの??ってか、生活費はどこから??
どうやら、平成的 「英雄の条件」 に 「労働」 は含まれないらしいです。ある意味時代を反映しているような、そうでもないような。
さて、ニートなジェットがアパートに帰って一人テレビを見ていると、ジム君がやってきます。
しばしジム君と遊んであげるジェット。こういうのはいいなぁ。平成ジェットは原作と全く違ったキャラになっていますが、こういうアニキ体質は受け継いでいると見た。
と、近所の人がキャシーが働いてるホテルが火事になったと知らせにやってきます。キャシーは逃げ遅れた子を助けに行ったまま、戻ってこないんだとか。
現場に駆け付けたジェットとジミー君。俺が助けてやるとジェットがホテルの中に走っていくのですが、おいおい、止めろよ消防団!
探し回った挙句、ようやくキャシーを発見。が、周りは炎に包まれていてもう一刻の猶予もない感じ。
一瞬ためらったあと、ジェットはキャシーを抱えてジェット噴射!ジェット噴射をするには酸素が足りないんじゃないかと思わないでもないですが、まぁ、いいか。
が、行く手には燃え盛る炎。立ち往生している間に突然の大爆発!
ジェットに庇われたキャシーは無事だったものの、ジェット自身は爆発で脚が折れて、中の機械がもろ見えになっております。何やら電気系統がバチバチ火花を散らしておりますよ。おお。
「ジミーに話していたサイボーグってあなたのことだったのね・・・ 」 と驚くキャシー。さっき抱えられて飛んだ時点で気が付いてもらいたいものですが、何にせよ、 ジェットがサイボーグであること自体はごく普通に受け入れている模様。 女手一つで子育てしてるんだから今更少々のことじゃ驚かないわよ!ってなもんでしょうか。母は強しだな。
いや、しかしだな、それにしたってもうちょっと驚こうよ!そんなにあっさり受け入れられちゃ、サイボーグだってことを彼らが必死で隠している意味がない・・・ って思ったんだけど、そういやこのシリーズは異端として悩むような描写ってないんだよな。ピュンマも故郷でごく普通に受け入れられてたし。
多分、この辺の葛藤のなさも、私がこのシリーズに物足りなさを感じている大きな要因なんだろうなぁ。
「もう終わりだ、こんなポンコツ放っておいて逃げろ」 というジェット。
ちょっと膝が壊れたぐらいで何をごちゃごちゃ言っとるのかお前は!腕一本ぶっちぎられても根を上げなかった野田ジェットを見習え、この根性無し!と思ったら、どうやらキャシーもそう思ったらしく、「ちょっと脚が壊れた位でなによ!ジミーにした話は嘘だったの?」 と、ビシリとカツを入れております。偉い!よく言った!
「人間に助けられるとは、情けないサイボーグだ」 と笑いつつ、脚を引きずりながらもキャシーと共に脱出を図るジェット。
危機一髪でようやく屋上にたどり着き、「言っただろ、002は不死身のサイボーグだってな」 と笑い合う二人。
そこに救助のヘリが来て、二人で肩を貸し合いつつ歩いて行くのですが、ジェットはその後どうしたんだろうなぁ。救助の人にサイボーグだってことがバレちゃうんじゃ?
後日、ジェットの部屋を訪ねるジミー君。が、部屋はもぬけの空で、手紙が一通残されているのみ。
そこへキャシーが現れて、「ジェットに最後のお別れに行きましょう」 と言い、親子は一緒に野原へ。
と、ジミー君の頭上をかすめるように何者かが飛んで行き、「002だ!」 と笑顔で叫ぶジミー君。
ジェットはそのままぐんぐん加速し、上空のドルフィン号に追い付きます。
で、「修理したばっかりなんだから無理をするな」 と心配するギルモア博士に、「あんなの怪我のうちにはいらねぇって。俺は不死身のサイボーグだぜ!」 と叫んで飛んで行ってしまい、他メンバーは皆、ポカーン。絶対、「あいつ、やっぱり頭おかしいわ」 と思ったと思います。
そして、他のメンバーが各人配置についているのに操縦席にも座らず、ギルモア博士の隣でイワンを抱っこしている島村君。そういや、この間もイワン抱っこ係だったなぁ・・・
リーダーでも作戦参謀でもメイン操縦士でもなく、あとは女絡み担当かと思いきやそれすらこなせず、このシリーズのジョーはベビーシッターなのか・・・
それが平成的英雄の条件か・・・
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