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Dum loquimur, fugerit invida aetas. Carpe diem, quam minimum credula postero.

   
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 やー、やっぱりマラドーナは面白いね!久々に元気そうな姿が見られて嬉しいです。監督のくせに、なまじっかなフィールド選手よりもボールタッチ率が多いのが笑えます。
 そういや、まともなスーツ姿のマラドーナは初めてみるかもしれないなぁ。チョイ悪親父風。ま、我らがディエゴのワルは「チョイ」じゃすまないレベルですが。

 それにしても、「戦術メッシ」を地で行っとるよね〜、アルゼンチン。ぶっちゃけ、メッシ抜いたらサッカーになってない気がするんだけど、どうですか。
 まぁ、メッシだけでゲームがある程度成立しちゃってるのも、それはそれで凄いんですが。
 カンビアッソとかサネッティとかなんで入れなかったのかしら、マラドーナ。まぁ、マラドーナの考えることを理屈で推しはかろうとしちゃいけないのかもしれないけれどもさ。

 マラドーナ、優勝したら全裸で街中を走るって公約しているらしいので、頑張ってほしいですね。そして、新たなる伝説の1ページをつづってほしいものです。 
 
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 やー、始まりましたね、W杯!
 開幕戦の南アフリカ×メキシコはなかなか面白いゲームでした。
 しかしなんだな、想像以上にすごいな、あのブブゼラとやらは。頭の中がかゆいよ。

追加。
 仮眠をとって3時半からのフランス×ウルグアイ戦を観ました。
 眠くて意識がもうろうとしてたけど。
 ブブゼラの音、うるさいのに眠気を誘うのは何なんですかね。単調だからかな。うるさいけど。

 さて、これから仕事です。眠い。
 私はパラレル妄想ってのは全くしないのですが、既存の作品にC翼キャラを当てはめてニヤニヤすることはよくあります。
「009」に当てはめたら、001は三杉君だなぁとか、「奥様は魔女」のサマンサとダーリンは源岬だなぁとか。いわゆるダブルパロってやつですね。
 まぁ、妄想って言っても、ただキャスティングするだけなんで、まったく発展性も生産性もないのですが。

 で、そのキャスティングの際に、何故か大抵翼を入れ忘れます。
 特に翼に恨みつらみがあるわけではないんですが、気が付くと、「あれ、また入ってなかった!」って感じなのです。主人公様でゴールデンコンビの片割れだというのに、このないがしろっぷリは何。
 先日再アップした「椿姫」のダブルパロを書いた時も翼のことをまったく忘れておりまして、困った挙句(今考えてみれば別に困る必要もないのですが、当時はなんとなく入れなくてはならないような気分だった)、無理矢理「指揮者」ってことでお茶を濁したのでした。リスペクトしているようで、全くしていないな。
 
 ちなみに、「椿姫」で我ながらナイスキャスティングだと思っているのは、タケシのアンニーナです。
 松山君のマタドールと修哲トリオのジプシーというのは何のことやら分からない方も多いのではないかと思いますが、オペラの2幕2場で宴の余興として、マタドールとジプシーのバレエが入るのですよ。これが凄く華やかでかっこよくてね〜。大好きな場面です。
 松山君はマタドールの格好が似合いそうだし(ついでに言えば、牛の扱いにも慣れてそう)、妖艶なジプシーのお姉さま方には大友カルテットか修哲トリオか迷った末に、結局、見た目重視で修哲トリオにしたのでした。

 いずれにしても、実際に登場することはあまりないものの、私が書く話の中に翼の名前自体は結構頻繁に出てくるし、それなりに重要な(?)役割もしているのに、キャスティングの際は常に選外。
 逆に、二次創作では全く取り扱っていないのに、ほぼ必ずキャスティングされるのが三杉君です。なんだろうね。
 翼の場合、あまりにも明るく前向きな典型的主人公キャラなので、逆につぶしがきかないってのもあるかもしれないなぁ。
 てかまぁ、そもそも私の妄想劇場にキャスティングされても百害あって一利なしなわけで、翼としてはむしろ喜ばしいことかもしれませんが・・・
 岬君と源三さんがお付き合いをしているという時点ですでに原作とは遠く離れたところにいるとは言うものの、だからこそ、できるだけ原作の設定やキャラを壊さないようにしてお話を書きたいと思っているのですが、そんな中で、原作をあえて無視したマイ設定にしていることが一つあります(もっとあるかもしれないけど、ま、とりあえず)。それは、ピエールの呼び方。
 
 我が家の岬君は、ピエールのことを 「シド」 と呼びます。
 どうしてそんなことになったかというと、まず、岬君にはピー様をファーストネームで呼ばせたい。でも、「ピエール」 は基本的に苗字じゃなく名前のはずなのに、どうも彼の場合は苗字らしい。
 「ピエール」が苗字だとすると、名前にあたるのが 「エル」 なんだろうけど、「エル」 って名前として微妙というか、私たちの世代にしてみれば、どうしたって 「か○ちゃワイン」 を思い出すよなぁ、そんじゃまぁ、ミドルネーム(?)の 「シド」 と呼ばせるか、と。
 要するに消去法の末の選択なわけですが、こうして、我が家の岬君はピエールのことを 「シド」 と呼び、ピエールがそう呼ばせるのは岬君だけ、という超絶マイ設定ができたのでした。

 ところが、このところ倉庫サイトの作業をしながら、「やっぱり岬君に 『ピエール』 と呼ばせたい!」 という思いがふつふつと込み上げて参りまして。
 原作で 「ピエール」 と呼んでいるからというのがやはり大きくはあるのですが、もう一つの大きな要因が、イタリアで見ていたフランスの刑事ドラマ。
 そのドラマの主人公が 「ピエール」 という名前でして、奥さんが 「ピエール」 と呼ぶ、その響きがやたらと気に入ってしまったのでした。あんな風に岬君にピエールを呼んでもらいたいなぁと。
 というわけで、自らの萌えの赴くままに、岬君には「ピエール」と呼んでもらうことにし、今回のアップ作業で色々手直しをしております。

 あ、ちなみに我が家のピエールは、黒に近いダークブラウンの髪に深いブルーの瞳。かつての東映まんがまつりの色味です。原作では髪の色が不安定ですが、これだけは譲れんなぁと思っております。
 6月ですよ!みなさん!
 W杯がごくごく間近に迫っておりますが、あれだな、「怒られているうちが花」 とか 「期待してるからこそうるさく言うんだ」 とかって言葉は真理だなと思う今日この頃。今回、日本代表の試合に関しては、胸に一抹の希望もない、いやいや、一点の曇りもない、実にすがすがしい気楽な気持ちで観ることができそうです。

 イタリアも 「一時代が終わったなぁ」 というメンバーだし、それほど肩入れしているチームがない中、最大の楽しみはと言えば、やはり我らがディエゴ・マラドーナでしょうか。
 試合中の一挙手一投足が観られるように、画面右端に小さく「ディエゴ・カメラ」みたいなのを入れてくれないだろうか。

 いずれにしても、ここにきてようやく仕事が一段落したのでホッと一息。全部は無理にせよ、それなりに試合を観ることができそうです。現在、放送スケジュール表を見ながら、自分の仕事のスケジュールとどう折り合いをつけるかに頭を悩ませている最中です。
  
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