Dum loquimur, fugerit invida aetas. Carpe diem, quam minimum credula postero.
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♥ 学校へ行こう!
岬君と源三さんが同じ学校で机を並べる姿というのを一度拝みたかったものだなぁと思い、2人が一緒のクラスだったら、内職していた源三さんが当てられて咄嗟に答えられずに岬君がこっそり隣で答えを教えたり、2人で一緒にお弁当食べたり、宿題やったりしてたのかなぁと想像してみたりしたのですが、私の中の源岬の2人って、そういうのが今一つピンとこない。
私にとってこの2人がなんとなく大人っぽいイメージなのは、この「一緒に学校」感がないからなのかもしれません。
つか、源三さんにいたっては、「一緒に」どころか、「そもそも学校に行ってない」感が強すぎる。小学生の時から学校サボって特訓してるような人だしさ。フリーダム過ぎるだろ、源三。
ドイツに渡って以降も、学校に通ってないことはないんだろうけど、原作ではその辺の描写が何もないし、教室で大人しく授業受けてる姿があんまり想像つかないんだよなぁ。
まぁ、でも、ちゃんと行ってるんでしょうな。あっちはユース育成システムがしっかりしてるしね。
岬君はパリで3年間暮らしたわけですが、初めて長期間に渡って1か所に腰を落ちつけたのが異国の地だったってのも、なかなか不思議な人生だよな〜。
で、この間ずっと同じ学校だったんだよね。確かフランスって日本人学校はパリに1校しかないし。
早川さんを始めとする岬君応援団の皆さんはどうやら3年間共に御学友として過ごされたようで、それを考えると今後の展開に複雑な思いが兆したりもします。
てか、早川さんの人となりが私はイマイチ分からないのですが、彼女が登場してきた時のイメージだと、「フランスのあねご」って感じだったじゃないっすか。
今となってはそこがちょっとな〜と思わんでもない。この先、万一岬君とくっつくことになったとすると、好みの女まで翼の二番煎じかよ的なさ・・・
いや、彼女個人には何の恨みつらみも (ついでに言えば関心も) ないのですが、G-23を読んで以来、私自身が変な翼コンプレックスを感じてしまってどうもイカンですよ。
まぁ、それはともかく、日本人学校って言えばさ、これ、連載当時はちょっとがっかりしたんだよな〜。
岬君、フランスの学校に行ってるのかと思ってたんだもん。せっかく海外にいるのにわざわざ日本人学校に入るなんてもったいないなぁと思ったりしたものです。
まぁ、いきなりの渡仏だから最初は言葉も分からないし、教育システムも違うし、そもそもどれくらいパリに滞在するか分からないしで、帰国した時のことを考えて日本人学校にしたのかな。
私、どうも一郎さんとは教育方針が合わないようで(?)、岬君の学校に関しては、ちょっとがっかりすることが多いのです。
南葛高校も正直言ってがっかりでした。何ががっかりって、制服が学ランだったのが!
いや、これは一郎さんのせいじゃないけれども。てか、教育方針の問題じゃないけれども。
私、学ランよりもブレザー派なのです。むしろ学ラン萌え皆無。もともとスーツ萌えの人間なのでね〜。だから、東邦が羨ましかったなぁ。
岬君、多分東邦あたりからスカウトが来てたんじゃないかと思うんですが、心が動かなかったのかなぁ。まぁ、岬君にとって南葛は特別な所だろうからなぁ。
もし岬君が東邦入りしていたら、高校サッカー界の勢力図も塗り替えられていたでしょうが、同人界の勢力図もまた、塗り替えられていたに違いありません。
で、なんやかんや考えているうちに、最大のがっかりだった岬君の帰国のことに思い至りました。
なんで岬君を帰国させちゃったんだよ、あのままフランスに残ってればもっとレベルアップ出来たのにとか思っていたのですが、というか、今でも思っているのですが、あれは岬君と翼に短期間でもいいからもう一度一緒の学校生活を送らせてあげたいという、陽一先生の親心だったのかもしれないなぁ。
私にとってこの2人がなんとなく大人っぽいイメージなのは、この「一緒に学校」感がないからなのかもしれません。
つか、源三さんにいたっては、「一緒に」どころか、「そもそも学校に行ってない」感が強すぎる。小学生の時から学校サボって特訓してるような人だしさ。フリーダム過ぎるだろ、源三。
ドイツに渡って以降も、学校に通ってないことはないんだろうけど、原作ではその辺の描写が何もないし、教室で大人しく授業受けてる姿があんまり想像つかないんだよなぁ。
まぁ、でも、ちゃんと行ってるんでしょうな。あっちはユース育成システムがしっかりしてるしね。
岬君はパリで3年間暮らしたわけですが、初めて長期間に渡って1か所に腰を落ちつけたのが異国の地だったってのも、なかなか不思議な人生だよな〜。
で、この間ずっと同じ学校だったんだよね。確かフランスって日本人学校はパリに1校しかないし。
早川さんを始めとする岬君応援団の皆さんはどうやら3年間共に御学友として過ごされたようで、それを考えると今後の展開に複雑な思いが兆したりもします。
てか、早川さんの人となりが私はイマイチ分からないのですが、彼女が登場してきた時のイメージだと、「フランスのあねご」って感じだったじゃないっすか。
今となってはそこがちょっとな〜と思わんでもない。この先、万一岬君とくっつくことになったとすると、好みの女まで翼の二番煎じかよ的なさ・・・
いや、彼女個人には何の恨みつらみも (ついでに言えば関心も) ないのですが、G-23を読んで以来、私自身が変な翼コンプレックスを感じてしまってどうもイカンですよ。
まぁ、それはともかく、日本人学校って言えばさ、これ、連載当時はちょっとがっかりしたんだよな〜。
岬君、フランスの学校に行ってるのかと思ってたんだもん。せっかく海外にいるのにわざわざ日本人学校に入るなんてもったいないなぁと思ったりしたものです。
まぁ、いきなりの渡仏だから最初は言葉も分からないし、教育システムも違うし、そもそもどれくらいパリに滞在するか分からないしで、帰国した時のことを考えて日本人学校にしたのかな。
私、どうも一郎さんとは教育方針が合わないようで(?)、岬君の学校に関しては、ちょっとがっかりすることが多いのです。
南葛高校も正直言ってがっかりでした。何ががっかりって、制服が学ランだったのが!
いや、これは一郎さんのせいじゃないけれども。てか、教育方針の問題じゃないけれども。
私、学ランよりもブレザー派なのです。むしろ学ラン萌え皆無。もともとスーツ萌えの人間なのでね〜。だから、東邦が羨ましかったなぁ。
岬君、多分東邦あたりからスカウトが来てたんじゃないかと思うんですが、心が動かなかったのかなぁ。まぁ、岬君にとって南葛は特別な所だろうからなぁ。
もし岬君が東邦入りしていたら、高校サッカー界の勢力図も塗り替えられていたでしょうが、同人界の勢力図もまた、塗り替えられていたに違いありません。
で、なんやかんや考えているうちに、最大のがっかりだった岬君の帰国のことに思い至りました。
なんで岬君を帰国させちゃったんだよ、あのままフランスに残ってればもっとレベルアップ出来たのにとか思っていたのですが、というか、今でも思っているのですが、あれは岬君と翼に短期間でもいいからもう一度一緒の学校生活を送らせてあげたいという、陽一先生の親心だったのかもしれないなぁ。
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