Dum loquimur, fugerit invida aetas. Carpe diem, quam minimum credula postero.
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♥ きっかけ
前回のエントリで、翼が負けないと云々と書きましたが、まぁ、どう考えたって陽一先生が翼を負けさせるはずはないよなぁ。なんかもう、その辺りについては諦めの境地に入っているよ、私。
とすると、いいとこ引き分けかなぁ。このまま引き分けで終わって (あれ?まだ引き分けだよね?数週間のうちにどっちかに点が入ったりしてるのかな?)、ナトゥレーザと翼が 「この決着はオリンピックでつけよう!」 とか、そんな展開なのかしら。いや、いくらなんでもそれじゃあまりにもベタ過ぎか。
それはさておき、古くから語り継がれているC翼界の7不思議の1つに 「何故岬君だけが小次郎を呼び捨てにするのか?」 というのがありますよね。
不思議だよねぇ。考えれば考えるほど不思議だよねぇ。
そして、考えれば考えるほど、美味しいネタだよねぇ。
源岬派にとって岬君が源三さんをハンブルクまで訪ねて行ったというのが最大の萌えポイントの1つであり、最大のネタの1つであるように、小次岬派の方々にとってはこの 「岬君だけ小次郎を名前呼び捨て」 が最大の萌えポイント&ネタなのであろうと推察いたします。
ただ、これだけの大ネタなのに、考えてみれば、それに関するお話をこれまで読んだことがないかも。昔の同人でも読んだ記憶がないなぁ。
まぁ、私の世間が狭いだけで、きっとあるところにはある (あった) のだろうと思います。
で、小次岬派の方に限らず、岬君ファンはきっとその理由を色々想像されているのではないかと思いますが、実に美味しいネタだと思いつつ、私的には 「大した理由はない」 というのが一番しっくり来るんだな。
実は先日アップしたお話、当初は岬君、呼び捨てになった理由をまるっきり忘れたままでした。
「なんかきっかけがあったんだろうけど思い出せないな。思い出せないってことは、大した理由じゃないんだと思うけど」 ってな感じで。
でも、それじゃあんまりかなぁと思って、多少のエピソードを付けたわけですが、それにしても特に大した話ではなく、たまたま苗字より先に下の名前を聞き知ったから、っていう、まぁ、そんな程度の話。
なんにせよ、この 「岬君だけ小次郎を名前呼び捨て」 っていうことを考えるたびに、陽一先生のキャラ造形の妙に唸らされます。よりによってあの日向小次郎を、ってところが本当に。
こう言っちゃなんですが、松山君を苗字呼び捨てにする程度じゃ、大したインパクトはないよね。いや、それはそれで好きな設定なんですが、インパクトとしては小さい。
が、相手が日向小次郎となれば話は別です。だって、あなた、小学生にして故鈴置さんを声にキャスティングされてしまう、あの日向小次郎ですよ!
実際、この設定があるとないとで、岬君のキャラの印象って随分違うと思うんだよね。小次郎のキャラにも多少なりとも影響していると思うし、原作で細かいことは描かれなくても、この2人の間柄 (変な意味じゃなくて) を十分に想像させて余りある。
で、こんなに重要な要素だからこそ、そう呼び始めたことに、「大した理由はない」 ってのが個人的には萌えます。
まぁ、うちの2人はあんな感じのきっかけですが、小次郎としては、最初に呼び捨てにされた時には、 「なんだこいつ?」 と思ったものの、そのあとすぐに岬君のプレイを見て、内心一目置いちゃったんじゃないかと。
なんつーか、違和感とか反発とかを感じる前に、色んな意味で先手を取られちゃった感じ。
同級生やチームメイトたちはその様子を見て、「お前、よく日向さんのこと呼び捨てにできるな。すげぇな」 とか言うんだけど、岬君はそう言われてもあんまりピンと来ない。「確かに一見怖そうだけど、小次郎って普通の人なんだけどなぁ。結構抜けてるし」 とか内心で思ってるわけです。
実際、小次郎って見かけはおっかないけど、「呼び捨てにするな」 とか 「さん付けで呼べ」 とか自分で言うタイプじゃないだろうから、同級生が 「日向さん」って呼んでるのって、自主規制みたいなもんなんだよね。
私的には、きっかけ自体よりも、岬君がその後そう呼び続けて (なんか違うな、と思ったら、「日向君」 に呼び方を変えるってこともありえただろうし)、小次郎もそれを自然のこととしているって所に意味があるって感じです。
まぁ、きっかけはどうでもいいってのは、私が源岬派だからってのもあるかもしれないなぁ。小次岬派だったら、きっと張り切って色々と妄想していることでしょう。てか、明和時代って山程妄想のし甲斐があるよなぁ〜。
でも、私はどこを切っても源岬派だし、あんまりドラマチックなアレコレを妄想しちゃうと、源三さんがヤキモチ焼くしさ!
いやいや、源三よ、何も妬くことはないんだよ!君たちはずっと、「岬」 「若林君」 と苗字で呼び合っていちゃいちゃしてればいいんだよ!
何度も言ってますが、岬君がプライベートで 「若林君」 と呼ぶ時の、この 「君」 の持つニュアンスのいやらしさは最高だと思いますよ!
とすると、いいとこ引き分けかなぁ。このまま引き分けで終わって (あれ?まだ引き分けだよね?数週間のうちにどっちかに点が入ったりしてるのかな?)、ナトゥレーザと翼が 「この決着はオリンピックでつけよう!」 とか、そんな展開なのかしら。いや、いくらなんでもそれじゃあまりにもベタ過ぎか。
それはさておき、古くから語り継がれているC翼界の7不思議の1つに 「何故岬君だけが小次郎を呼び捨てにするのか?」 というのがありますよね。
不思議だよねぇ。考えれば考えるほど不思議だよねぇ。
そして、考えれば考えるほど、美味しいネタだよねぇ。
源岬派にとって岬君が源三さんをハンブルクまで訪ねて行ったというのが最大の萌えポイントの1つであり、最大のネタの1つであるように、小次岬派の方々にとってはこの 「岬君だけ小次郎を名前呼び捨て」 が最大の萌えポイント&ネタなのであろうと推察いたします。
ただ、これだけの大ネタなのに、考えてみれば、それに関するお話をこれまで読んだことがないかも。昔の同人でも読んだ記憶がないなぁ。
まぁ、私の世間が狭いだけで、きっとあるところにはある (あった) のだろうと思います。
で、小次岬派の方に限らず、岬君ファンはきっとその理由を色々想像されているのではないかと思いますが、実に美味しいネタだと思いつつ、私的には 「大した理由はない」 というのが一番しっくり来るんだな。
実は先日アップしたお話、当初は岬君、呼び捨てになった理由をまるっきり忘れたままでした。
「なんかきっかけがあったんだろうけど思い出せないな。思い出せないってことは、大した理由じゃないんだと思うけど」 ってな感じで。
でも、それじゃあんまりかなぁと思って、多少のエピソードを付けたわけですが、それにしても特に大した話ではなく、たまたま苗字より先に下の名前を聞き知ったから、っていう、まぁ、そんな程度の話。
なんにせよ、この 「岬君だけ小次郎を名前呼び捨て」 っていうことを考えるたびに、陽一先生のキャラ造形の妙に唸らされます。よりによってあの日向小次郎を、ってところが本当に。
こう言っちゃなんですが、松山君を苗字呼び捨てにする程度じゃ、大したインパクトはないよね。いや、それはそれで好きな設定なんですが、インパクトとしては小さい。
が、相手が日向小次郎となれば話は別です。だって、あなた、小学生にして故鈴置さんを声にキャスティングされてしまう、あの日向小次郎ですよ!
実際、この設定があるとないとで、岬君のキャラの印象って随分違うと思うんだよね。小次郎のキャラにも多少なりとも影響していると思うし、原作で細かいことは描かれなくても、この2人の間柄 (変な意味じゃなくて) を十分に想像させて余りある。
で、こんなに重要な要素だからこそ、そう呼び始めたことに、「大した理由はない」 ってのが個人的には萌えます。
まぁ、うちの2人はあんな感じのきっかけですが、小次郎としては、最初に呼び捨てにされた時には、 「なんだこいつ?」 と思ったものの、そのあとすぐに岬君のプレイを見て、内心一目置いちゃったんじゃないかと。
なんつーか、違和感とか反発とかを感じる前に、色んな意味で先手を取られちゃった感じ。
同級生やチームメイトたちはその様子を見て、「お前、よく日向さんのこと呼び捨てにできるな。すげぇな」 とか言うんだけど、岬君はそう言われてもあんまりピンと来ない。「確かに一見怖そうだけど、小次郎って普通の人なんだけどなぁ。結構抜けてるし」 とか内心で思ってるわけです。
実際、小次郎って見かけはおっかないけど、「呼び捨てにするな」 とか 「さん付けで呼べ」 とか自分で言うタイプじゃないだろうから、同級生が 「日向さん」って呼んでるのって、自主規制みたいなもんなんだよね。
私的には、きっかけ自体よりも、岬君がその後そう呼び続けて (なんか違うな、と思ったら、「日向君」 に呼び方を変えるってこともありえただろうし)、小次郎もそれを自然のこととしているって所に意味があるって感じです。
まぁ、きっかけはどうでもいいってのは、私が源岬派だからってのもあるかもしれないなぁ。小次岬派だったら、きっと張り切って色々と妄想していることでしょう。てか、明和時代って山程妄想のし甲斐があるよなぁ〜。
でも、私はどこを切っても源岬派だし、あんまりドラマチックなアレコレを妄想しちゃうと、源三さんがヤキモチ焼くしさ!
いやいや、源三よ、何も妬くことはないんだよ!君たちはずっと、「岬」 「若林君」 と苗字で呼び合っていちゃいちゃしてればいいんだよ!
何度も言ってますが、岬君がプライベートで 「若林君」 と呼ぶ時の、この 「君」 の持つニュアンスのいやらしさは最高だと思いますよ!
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あの日向小次郎のことを岬君だけが「小次郎」と呼ぶ。小次岬からしても、源岬からでも萌えポイントですよね。この設定、私大好物ですv。
この理由については、同人誌で取り上げたものをいくつか読みました。
印象に残っているのは、かおり様と同じようにサッカーの日向君よりも先にサッカー以外の日向君に会っている・・・というもの。
小次郎がバイトをしていて、屋台のおじさんに「小次郎!」と呼ばれているのを引越ししたての岬君が見て、次の日、明和に行ったら昨日の小次郎がいるのに驚いた岬君が「小次郎?」と、思わず声をかける。そのまま「小次郎」と呼ぶものでした。
こう呼ぶことに若林君はやきもちをやきそうですが、岬君には自分しかないことを確信している若林君にとっては、この思いも一瞬ですよね。かえって、みんなが一目置く日向を岬君が呼び捨てにすることに、悦を感じているかも・・・「不思議な器官」を拝読して、そんなふうに思いました。
若林くんの心の動きがとてもよく伝わってきて、一緒になって一喜一憂しながら読みました。歯ブラシ1本の幸せをひしひしとかみしめながら・・・
それにしても岬くんてば罪な子ですよね(笑)
小次郎呼び捨てネタは、いろいろ萌えどころではあると思いますが、私もそんなに大きな意味はないように思います。
でも岬くんというキャラ付けにはかなり大きな影響があるというか・・・。
お互いの実力を認め合っているのはもちろんだと思いますが、それぞれいわゆる"一般家庭"とは異なるバックグラウンドをもっているだけに、何も言わなくてもなにか通じるところがあるような気がします。
いつも素敵なお話をありがとうございます。
時節柄、ご体調にはお気を付け下さい。
岬君の「小次郎」呼び、いいですよね〜!
たったこれだけのことで、すごく絶妙な関係性を感じさせますよね、この2人。
こういうちょっとしたところでキャラに幅を持たせる陽一先生は凄かったなぁ・・・と、いや、過去形で語るなって話ですが。
私は何故かこれまでこのネタのお話には当たらなかったんですが、やはりあるところにはあったのですね。情報をありがとうございます♪
まぁでも、そうですよね、この大ネタを同人界が放っておくはずがない!
そして、屋台のおじさん!わかります!
というのも、実は今回、そういう設定にしようかなぁとちょっと考えたんですよ。やっぱり結構なインパクトですもんね、小学生の屋台バイトって。
まぁ、出来るだけドラマ性が少ないように等色々考えた結果、我が家ではあんな感じになりましたが、なんにせよ、やっぱり皆さん色々想像を巡らせてらっしゃるんだなぁ。
源三さんは関係が確定してからは呼び方なんかにはびくともしないと思われます。たしかに、むしろ岬君の「小次郎」呼びを喜んですらいるのかも。
そんなでっかい心の源三さんが些細なことでヤキモチ焼いたり不安になったりってのが、「恋人未満」や付き合い始めのころの醍醐味(?)かなぁと思ったりしておりますよ♪
「不思議な器官」、お読み頂きましてありがとうございます。楽しんでいただけて嬉しいです♪
N様が一緒に一喜一憂してくださったのならば、源三も心強いことでしょう!
N様に見守られながら、これからも心おきなく岬君の一挙手一投足に振り回されて欲しいものだと思います。
小次郎呼び捨ては美味しいネタですよね!
岬君のキャラ的には本当に大きな要素だと思います。
あの2人は相反する部分がありながら、境遇的にも似たものがありますし、一緒にいるとなんだか独特の雰囲気があるなぁと。
源三さんに恨まれない程度にあれこれ考えを巡らせておりますです。
一気に寒くなってきましたが、N様もお風邪など召されませぬよう。
また遊びにいらしてくださいませ♪