Dum loquimur, fugerit invida aetas. Carpe diem, quam minimum credula postero.
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♥ 岬君の海外移籍
岬君って、今後一応、PSGに行くことになってるんですよね。特別編かなにかでそんなことになっていたとかいないとか。
けど、その特別編が単なるお祭りバージョンじゃなくて、そのまま設定がイキだとすると、源三さんのバイヤンも既定路線ってことなんだよなぁ・・・
ハンブルガーを出るのはいいとして、バイヤンには行かないで欲しいんだけどな。シュナと同僚になったらリーグで対戦できないじゃんね。あそこは他にも肖とかレヴィンとかいるしさ。強力ストライカーと同僚になっちゃったらつまらんよ。
でもやっぱり、陽一先生的にはCL編の決勝で、翼とリバウールさんのバルサVS源三さんとシュナの対決にしたかったりするのかなぁ。
いや、描かれるかわからないCL編のことを考えても仕方がないんですが。
それはそうと、バイヤンへの移籍と言えば、先日のドイツ杯でノイアーがバイヤンサポに 「ノイアーいらね」 のカードを出され、壮絶ブーイングをされてました。凄かったよ。
こんな感じ↓
KOAN NEUER !
これはいくらなんでも酷いなぁと思ったし、ルンメニゲが謝罪コメントを出したりしてたけど、これ、源三さんがやられたらちょっと燃えるな!とか思ってしまったさ。
あ、ちなみにどうしてノイアーがこんなに拒絶されているのかというと、バイヤンのフロントがノイアー獲得を熱望してるものの、ノイアーは子供の頃から生粋のシャルカー。しかも、結構なアンチバイヤンなんだとか。
バイヤンGKは 「ノイアーが来るなら自分は出て行く」 って言ってるし、サポとしてはノイアーに反感を持っているらしい。
C翼界でもバイヤンのフロントが若林獲得を口にして、GKが 「ワカバヤシが来るなら俺は出て行くよ」 とか言っちゃって、サポーターが猛反発で試合中に源三さんに壮絶ブーイングとか、ちょっといいよね!
どうも私はブーイングされたり叩かれたりしてる源三さんが好きらしいんだな。
というか、ブーイングされても叩かれても、びくともせずに不敵に笑う源三さんが好きらしい。
話を岬君に戻して、と。
特別編があってもなくても、岬君が海外へ行くならPSGで決まりでしょう。本編中で伏線らしきものがちらほら見えるしね。
ファンとしては早くフランスでプレイする岬君が見たいものですが、その反面、岬君が今のところ海外移籍をしていないのは、実に理にかなっているというか、賢いなぁと思ってもいます。
岬君はWYのアジア予選の辺りですでにPSGからオファーが来てたわけですが、この時、本人は行くつもりでいたんだと思うんだよね、多分。
どの時点で話が来てたのか分からないけど、夏の移籍に間に合う感じだったのかな?あるいは本大会が終わった後の冬の移籍シーズンに行くつもりだったんでしょうか。
いや、岬君ってあの時点でフリーだから、移籍期限関係なく、WY本大会が終わったらすぐにでも契約できるのか。
まぁ、いずれにしても、PSGに行くつもりだったんだろうと思います。そうでなかったら、オチャドとの因縁みたいな話は出てこないだろうしさ。行くつもりだったってことは、やれる自信もそれなりにあったんだろう。
残念ながら怪我でチャンスを逃してしまいましたが、これはまぁ、仕方がない。この時の岬君は持ってなかった。
で、その後20歳の夏に長期リハビリから復活してジュビロへ。
初読の時は他の海外組に置いて行かれた感じで正直ちょっと寂しい気もしたんですが、一方で、復活後いきなり海外に行かずに一旦Jを経由したのは現実的で賢い選択だなぁとも思ったり。G-23まで読んで改めて考えると、より一層そう思います。
まぁ、この年の夏はそもそも海外からのちゃんとしたオファーはなかっただろうと思うんだけどね。
復活後も以前と同様のプレイが出来る保証はないわけで、というか、あんな大怪我をしたら大抵の場合は怪我前と比べて格段にパフォーマンスが落ちるわけで、いくら以前は素晴らしかったからと言って、復活後のプレイを見ずに、単なる希望的観測でオファーを出すほどヨーロッパのクラブは甘くない。
ともあれ、プロ入りしてからは順調に活躍し、その年の11月末にはJで2NDステージ優勝。
続く冬の市場では欧州行きの話もあったんじゃないかと思うけど、ここで移籍しなかったのも実に賢い選択だったと思います。
なにせ復帰してまだ半年だし、プロとしてやっていく上で、左足の爆弾との付き合い方にようやく慣れてきたところなんじゃないかと思うんですよ。なので、ここで一気に環境を変えるのは得策ではないのではないかと。
それに、フランスでやる分には言葉の問題はないとは言っても、シーズン途中での移籍ってのはやっぱりなかなか難しい。即戦力が求められるからね。
もちろん、岬君が即戦力にならないというわけではありません。
ただ、可能ならば監督やチームメイトやスタッフらとコミュニケーションをとって、チームにフィットする時間的、心理的余裕を持った方がいいだろうと思うわけです。
初めての海外移籍の場合は特に、心も体もある程度ゆっくり準備できる夏に移籍するのがやっぱりベターなんじゃないかなと。名のあるクラブに行くなら尚更ね。
そして何より、年明け以降の五輪アジア予選を考えると、このタイミングで海外に行っちゃうのは、単純に移動の問題を考えただけでもあまりお勧めできない。クラブと代表の兼ね合いもあるしさ。
クラブでレギュラー取りをしなくちゃならないのに頻繁に代表に呼び戻されてたら集中できないだろうし、レギュラー取れずに試合に出られなかったら最悪代表落ちも考えられるわけで (まぁ、岬君はそうはならないだろうけど)。
更には、認められたら認められたで、クラブが代表に出し渋るってこともあるだろうしさ。
てか、3月と5月にオリンピック予選の試合が続くから、仮にこの年の冬に移籍したとしても、結局クラブではあんまり試合ができないことになるんだよね。これじゃ、移籍しても意味がないわけです。
というわけで、岬君が現時点で海外に行っていないのは凄く納得できるし、賢い選択だなぁと思います。
まぁ、陽一先生が狙ってやってるのかは分からないけども。
これでオリンピック後に海外移籍ということであれば、完璧なスケジューリングなんだけどなぁ。
オリンピックで活躍したら色々なところからオファーが来るだろうし、初めての移籍先は変に焦らず、いい代理人を付けて、落ち着いて自分に合ったチームと環境を選ぶのが、その後のキャリアのために何より大事だと思うよ。
至極当然のことなんですが、リアル世界の日本人選手の海外移籍状況を見ていると、つくづくそう思います。
けど、その特別編が単なるお祭りバージョンじゃなくて、そのまま設定がイキだとすると、源三さんのバイヤンも既定路線ってことなんだよなぁ・・・
ハンブルガーを出るのはいいとして、バイヤンには行かないで欲しいんだけどな。シュナと同僚になったらリーグで対戦できないじゃんね。あそこは他にも肖とかレヴィンとかいるしさ。強力ストライカーと同僚になっちゃったらつまらんよ。
でもやっぱり、陽一先生的にはCL編の決勝で、翼とリバウールさんのバルサVS源三さんとシュナの対決にしたかったりするのかなぁ。
いや、描かれるかわからないCL編のことを考えても仕方がないんですが。
それはそうと、バイヤンへの移籍と言えば、先日のドイツ杯でノイアーがバイヤンサポに 「ノイアーいらね」 のカードを出され、壮絶ブーイングをされてました。凄かったよ。
こんな感じ↓
KOAN NEUER !
これはいくらなんでも酷いなぁと思ったし、ルンメニゲが謝罪コメントを出したりしてたけど、これ、源三さんがやられたらちょっと燃えるな!とか思ってしまったさ。
あ、ちなみにどうしてノイアーがこんなに拒絶されているのかというと、バイヤンのフロントがノイアー獲得を熱望してるものの、ノイアーは子供の頃から生粋のシャルカー。しかも、結構なアンチバイヤンなんだとか。
バイヤンGKは 「ノイアーが来るなら自分は出て行く」 って言ってるし、サポとしてはノイアーに反感を持っているらしい。
C翼界でもバイヤンのフロントが若林獲得を口にして、GKが 「ワカバヤシが来るなら俺は出て行くよ」 とか言っちゃって、サポーターが猛反発で試合中に源三さんに壮絶ブーイングとか、ちょっといいよね!
どうも私はブーイングされたり叩かれたりしてる源三さんが好きらしいんだな。
というか、ブーイングされても叩かれても、びくともせずに不敵に笑う源三さんが好きらしい。
話を岬君に戻して、と。
特別編があってもなくても、岬君が海外へ行くならPSGで決まりでしょう。本編中で伏線らしきものがちらほら見えるしね。
ファンとしては早くフランスでプレイする岬君が見たいものですが、その反面、岬君が今のところ海外移籍をしていないのは、実に理にかなっているというか、賢いなぁと思ってもいます。
岬君はWYのアジア予選の辺りですでにPSGからオファーが来てたわけですが、この時、本人は行くつもりでいたんだと思うんだよね、多分。
どの時点で話が来てたのか分からないけど、夏の移籍に間に合う感じだったのかな?あるいは本大会が終わった後の冬の移籍シーズンに行くつもりだったんでしょうか。
いや、岬君ってあの時点でフリーだから、移籍期限関係なく、WY本大会が終わったらすぐにでも契約できるのか。
まぁ、いずれにしても、PSGに行くつもりだったんだろうと思います。そうでなかったら、オチャドとの因縁みたいな話は出てこないだろうしさ。行くつもりだったってことは、やれる自信もそれなりにあったんだろう。
残念ながら怪我でチャンスを逃してしまいましたが、これはまぁ、仕方がない。この時の岬君は持ってなかった。
で、その後20歳の夏に長期リハビリから復活してジュビロへ。
初読の時は他の海外組に置いて行かれた感じで正直ちょっと寂しい気もしたんですが、一方で、復活後いきなり海外に行かずに一旦Jを経由したのは現実的で賢い選択だなぁとも思ったり。G-23まで読んで改めて考えると、より一層そう思います。
まぁ、この年の夏はそもそも海外からのちゃんとしたオファーはなかっただろうと思うんだけどね。
復活後も以前と同様のプレイが出来る保証はないわけで、というか、あんな大怪我をしたら大抵の場合は怪我前と比べて格段にパフォーマンスが落ちるわけで、いくら以前は素晴らしかったからと言って、復活後のプレイを見ずに、単なる希望的観測でオファーを出すほどヨーロッパのクラブは甘くない。
ともあれ、プロ入りしてからは順調に活躍し、その年の11月末にはJで2NDステージ優勝。
続く冬の市場では欧州行きの話もあったんじゃないかと思うけど、ここで移籍しなかったのも実に賢い選択だったと思います。
なにせ復帰してまだ半年だし、プロとしてやっていく上で、左足の爆弾との付き合い方にようやく慣れてきたところなんじゃないかと思うんですよ。なので、ここで一気に環境を変えるのは得策ではないのではないかと。
それに、フランスでやる分には言葉の問題はないとは言っても、シーズン途中での移籍ってのはやっぱりなかなか難しい。即戦力が求められるからね。
もちろん、岬君が即戦力にならないというわけではありません。
ただ、可能ならば監督やチームメイトやスタッフらとコミュニケーションをとって、チームにフィットする時間的、心理的余裕を持った方がいいだろうと思うわけです。
初めての海外移籍の場合は特に、心も体もある程度ゆっくり準備できる夏に移籍するのがやっぱりベターなんじゃないかなと。名のあるクラブに行くなら尚更ね。
そして何より、年明け以降の五輪アジア予選を考えると、このタイミングで海外に行っちゃうのは、単純に移動の問題を考えただけでもあまりお勧めできない。クラブと代表の兼ね合いもあるしさ。
クラブでレギュラー取りをしなくちゃならないのに頻繁に代表に呼び戻されてたら集中できないだろうし、レギュラー取れずに試合に出られなかったら最悪代表落ちも考えられるわけで (まぁ、岬君はそうはならないだろうけど)。
更には、認められたら認められたで、クラブが代表に出し渋るってこともあるだろうしさ。
てか、3月と5月にオリンピック予選の試合が続くから、仮にこの年の冬に移籍したとしても、結局クラブではあんまり試合ができないことになるんだよね。これじゃ、移籍しても意味がないわけです。
というわけで、岬君が現時点で海外に行っていないのは凄く納得できるし、賢い選択だなぁと思います。
まぁ、陽一先生が狙ってやってるのかは分からないけども。
これでオリンピック後に海外移籍ということであれば、完璧なスケジューリングなんだけどなぁ。
オリンピックで活躍したら色々なところからオファーが来るだろうし、初めての移籍先は変に焦らず、いい代理人を付けて、落ち着いて自分に合ったチームと環境を選ぶのが、その後のキャリアのために何より大事だと思うよ。
至極当然のことなんですが、リアル世界の日本人選手の海外移籍状況を見ていると、つくづくそう思います。
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