Dum loquimur, fugerit invida aetas. Carpe diem, quam minimum credula postero.
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♥ 愛しているから負けられない
まずはネドヴェド、34歳のお誕生日おめでとう!
ってことで、いやー、2週間後にはCLが始まりますね。まぁ、個人的に今年は例年に比べると多少熱が入らない感じではあるのですが、それでもやっぱり楽しみなことは楽しみです。
ベンフィカ、優勝してくれとは言わないが、決勝Tには進んでくれ!
そういや、C翼原作ではCL編やらないのかなぁ。面白そうだと思うんだけどなぁ。
ここはひとつ、岬君にさっさとPSGに移籍して頂いてですね、源三さんのハンブルクと戦って頂きたい。
代表で一緒に戦ってる二人もいいですが、クラブで敵味方に別れて対決ってのもそそるよなー。恋人だからこそ負けられない!決して手加減はしない!っていうね。やー、いいねー、ロマンだねー。
まずは運命を分ける予選組合わせ抽選会。それぞれCLベストGKとベストMFにノミネートされていて、源三さんはエレガントで貫禄溢れた、岬君はさりげなくお洒落な感じの端整なスーツ姿で出席してたりするのもいいなーなどと思うわけですが、どっちかの家でくつろぎながら2人一緒にテレビで抽選会の中継を見てたりするのもまたいいですね。
ってことで、いやー、2週間後にはCLが始まりますね。まぁ、個人的に今年は例年に比べると多少熱が入らない感じではあるのですが、それでもやっぱり楽しみなことは楽しみです。
ベンフィカ、優勝してくれとは言わないが、決勝Tには進んでくれ!
そういや、C翼原作ではCL編やらないのかなぁ。面白そうだと思うんだけどなぁ。
ここはひとつ、岬君にさっさとPSGに移籍して頂いてですね、源三さんのハンブルクと戦って頂きたい。
代表で一緒に戦ってる二人もいいですが、クラブで敵味方に別れて対決ってのもそそるよなー。恋人だからこそ負けられない!決して手加減はしない!っていうね。やー、いいねー、ロマンだねー。
まずは運命を分ける予選組合わせ抽選会。それぞれCLベストGKとベストMFにノミネートされていて、源三さんはエレガントで貫禄溢れた、岬君はさりげなくお洒落な感じの端整なスーツ姿で出席してたりするのもいいなーなどと思うわけですが、どっちかの家でくつろぎながら2人一緒にテレビで抽選会の中継を見てたりするのもまたいいですね。
源三さんは過去に何度か出場したことがあるものの、前年ヨーロッパにやってきたばかりの岬君にとってはこれが初めてのCL。
まぁ、バルサが第1ポット、PSG、ハンブルクは第2ポットにでもしておきましょうか。取りあえず予選で対決することはないので、2人ともその点ではちょっぴり気楽なわけです。
で、くじの結果になんやかんや言い合い、色々予想し合いながらソファに座ってアペリティフなんかしちゃってるんですが、そこでPSGの名前が読み上げられるわけですよ。
途端にグラスを手にしたままぴたりと動作を止め、ちょっぴり緊張の面持ちで画面を食い入るように見詰める岬君。
沈黙の一瞬の後、引かれたカードは・・・
「・・・Bか」
表情を動かさないまま、岬君が小さくそう呟くわけです。
「Bってことは・・・ おいおい、バルサの組かよ」
ひゅう、と隣でこちらは大きく息を付く源三さん。
何せバルサと言えば優勝候補筆頭。出来ればあまり同じグループにはなりたくないチームである上、更には翼が所属しているとあっては、源三さんとしては他人事ながらちょっぴり複雑な心境になったりするのですが、ちらりと隣を見てみれば、岬君本人はわりと涼しい顔をしていたりするわけです。取りあえず見掛け上は。
岬君がいかにも 「どこが相手だって同じだよ」みたいな表情をしているのが可笑しくて、源三さんとしてはなんとなくニヤニヤしてしまったりして。
「こりゃ、日本のマスコミは今頃大騒ぎだな」
「だろうね」
無表情のまま、ひょいと肩を竦める岬君。更にニヤニヤ笑いの源三さん。
「岬太郎のCLデビューは宿命のGC対決か。こりゃ、話題性抜群だ」
「そうだね」
「明日の朝はインタビュー攻勢が凄いだろうなぁ。”岬さん、ゴールデンコンビのパートナーである大空翼選手と対戦する心境は?”とか言って」
「かもね」
相変わらず眉一つ動かさないままそう言って頷き、つまみを口に放り込んでソファに凭れる岬君。
そんな岬君を暫し眺めた後、源三さんは少々真面目な顔に戻って尋ねるわけです。
「・・・で?実際のところ、現在のご心境は?」
源三さんの問いに、岬君は食前酒をゆっくりと一口。そして小さく息を吐いてちょっと間を置いた後、口元に少し笑みを浮かべて、
「まぁ、確かにバルサは強敵だけど、別に勝てない相手じゃないからね。きっちり潰して首位で決勝トーナメントに行くつもりだよ」
と答え、そしてすぐに不敵な笑顔になって源三さんを見詰めると、
「で、そこでハンブルクを叩きのめす、と」
などと強気に仰るわけです。だから君の所こそきっちり決勝トーナメントまで出てきてよね、と続けてのたまう岬君に、怖いねぇ、とか言いながら源三さんも同じく不敵に笑い返し、
「まぁ、翼のところはどうだか知らないが、ウチがそんなに簡単だと思うなよ。正直、今回は優勝を狙えると思ってる。大型補強で攻撃陣も充実したし、何ていったってゴールマウスが恐ろしく固い」
とかなんとか言って、にやりと笑うわけですよ。
そうそう、敵味方に分かれての対決と言えば、先のW杯のイタリア×チェコ戦は特にユーヴェファンにとっては堪らんゲームだったなぁ。
中でもネドヴェドのシュートを何本も防いだブッフォンが、「どうしたパヴェル!もっとガンガン撃って来い!」とげらげら大笑いしながら叫んでいたというエピソードには、笑うと同時に大いに燃えて萌えました。なんつーかね、ブッフォンの中に俺様・若林源三の姿を見た。もっとも、近くにいたイタリア選手はブッフォンの頭がおかしくなったんじゃないかと心配したそうですが。
一方、ネドヴェドの方は撃てども撃てども片っ端から止めまくるブッフォンに、「全く、お前にはうんざりだよ」と文句を言ったんだとか。
もうね、試合後の2人の様子とあわせ、サッカーファン&ユーヴェファンとして燃え、そして源岬変換して萌えましたよ。一粒で二度美味しかった。ごちそうさま。
やっぱいいよなー、岬君と源三さんの対決見たいよなー。なんかこうね、互いにプレイヤーとして敬意を払いつつも、ちょっぴり煽り合ってみたりする二人が個人的に萌えどころなのですよ。
陽一先生、描いてくれないかなー。
まぁ、バルサが第1ポット、PSG、ハンブルクは第2ポットにでもしておきましょうか。取りあえず予選で対決することはないので、2人ともその点ではちょっぴり気楽なわけです。
で、くじの結果になんやかんや言い合い、色々予想し合いながらソファに座ってアペリティフなんかしちゃってるんですが、そこでPSGの名前が読み上げられるわけですよ。
途端にグラスを手にしたままぴたりと動作を止め、ちょっぴり緊張の面持ちで画面を食い入るように見詰める岬君。
沈黙の一瞬の後、引かれたカードは・・・
「・・・Bか」
表情を動かさないまま、岬君が小さくそう呟くわけです。
「Bってことは・・・ おいおい、バルサの組かよ」
ひゅう、と隣でこちらは大きく息を付く源三さん。
何せバルサと言えば優勝候補筆頭。出来ればあまり同じグループにはなりたくないチームである上、更には翼が所属しているとあっては、源三さんとしては他人事ながらちょっぴり複雑な心境になったりするのですが、ちらりと隣を見てみれば、岬君本人はわりと涼しい顔をしていたりするわけです。取りあえず見掛け上は。
岬君がいかにも 「どこが相手だって同じだよ」みたいな表情をしているのが可笑しくて、源三さんとしてはなんとなくニヤニヤしてしまったりして。
「こりゃ、日本のマスコミは今頃大騒ぎだな」
「だろうね」
無表情のまま、ひょいと肩を竦める岬君。更にニヤニヤ笑いの源三さん。
「岬太郎のCLデビューは宿命のGC対決か。こりゃ、話題性抜群だ」
「そうだね」
「明日の朝はインタビュー攻勢が凄いだろうなぁ。”岬さん、ゴールデンコンビのパートナーである大空翼選手と対戦する心境は?”とか言って」
「かもね」
相変わらず眉一つ動かさないままそう言って頷き、つまみを口に放り込んでソファに凭れる岬君。
そんな岬君を暫し眺めた後、源三さんは少々真面目な顔に戻って尋ねるわけです。
「・・・で?実際のところ、現在のご心境は?」
源三さんの問いに、岬君は食前酒をゆっくりと一口。そして小さく息を吐いてちょっと間を置いた後、口元に少し笑みを浮かべて、
「まぁ、確かにバルサは強敵だけど、別に勝てない相手じゃないからね。きっちり潰して首位で決勝トーナメントに行くつもりだよ」
と答え、そしてすぐに不敵な笑顔になって源三さんを見詰めると、
「で、そこでハンブルクを叩きのめす、と」
などと強気に仰るわけです。だから君の所こそきっちり決勝トーナメントまで出てきてよね、と続けてのたまう岬君に、怖いねぇ、とか言いながら源三さんも同じく不敵に笑い返し、
「まぁ、翼のところはどうだか知らないが、ウチがそんなに簡単だと思うなよ。正直、今回は優勝を狙えると思ってる。大型補強で攻撃陣も充実したし、何ていったってゴールマウスが恐ろしく固い」
とかなんとか言って、にやりと笑うわけですよ。
そうそう、敵味方に分かれての対決と言えば、先のW杯のイタリア×チェコ戦は特にユーヴェファンにとっては堪らんゲームだったなぁ。
中でもネドヴェドのシュートを何本も防いだブッフォンが、「どうしたパヴェル!もっとガンガン撃って来い!」とげらげら大笑いしながら叫んでいたというエピソードには、笑うと同時に大いに燃えて萌えました。なんつーかね、ブッフォンの中に俺様・若林源三の姿を見た。もっとも、近くにいたイタリア選手はブッフォンの頭がおかしくなったんじゃないかと心配したそうですが。
一方、ネドヴェドの方は撃てども撃てども片っ端から止めまくるブッフォンに、「全く、お前にはうんざりだよ」と文句を言ったんだとか。
もうね、試合後の2人の様子とあわせ、サッカーファン&ユーヴェファンとして燃え、そして源岬変換して萌えましたよ。一粒で二度美味しかった。ごちそうさま。
やっぱいいよなー、岬君と源三さんの対決見たいよなー。なんかこうね、互いにプレイヤーとして敬意を払いつつも、ちょっぴり煽り合ってみたりする二人が個人的に萌えどころなのですよ。
陽一先生、描いてくれないかなー。
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日参していましたお誕生日企画がなくなって、楽しみがひとつ減ったな〜と思っていました。まさに み〜つけた!の嬉しさです。またまたかおり様の源岬を読むことができ、生活に潤いですわ。
ご挨拶まで。
今のところ源岬色というか、C翼色自体がかな〜り薄めになってはおりますが、それでもやっぱり三つ子の魂というやつなのか、妄想は止められない止まらないって感じです。
ぼちぼちやっていくつもりですので宜しかったらまた時々様子を見に来てやってくださいませv