Dum loquimur, fugerit invida aetas. Carpe diem, quam minimum credula postero.
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△ EUROCHOCOLATE
ペルージャで開催されているユーロ・チョコレートに行って来ました。イタリアを中心にヨーロッパ各国のチョコレートメーカーやお菓子屋さんのスタンドが街の中心地に並び、チョコレートにちなんだイベントやアトラクションなどが催されるというチョコレートのお祭りです。今年で12年目を迎えるのだとか。
こちらはイベントポスター。

ペルージャはBaciで有名なペルジーナ(ネスレに買収されてしまいましたが)の故郷でして、チョコレートとは縁が深い街です。
因みに下の写真がそのBaci。凸型フォルムのナッツ入りチョコレートは、恐らく皆様、一度はどこかで目にしたことがあるのではないかと。
ちょっと前までイタリア土産の定番中の定番だったんですが、今や日本でもコンビにで普通に買えちゃったりするのであんまりありがたみがなくなってしまいましたが。

Baciは包みの中に恋愛や人生に関する格言箴言が3〜5ヶ国語(伊英仏西葡)で書いてあるチケットが入ってるのが売りの一つ。因みに上の写真のチケットの文句は、「愛においては雄弁よりも沈黙の方が価値がある」というパスカル言葉でしたよ。
で、そんなBaciのお膝元とあって、こんなアトラクション・ブースもあったりして。

下の写真は街のメインストリート。白いテントがお店です。私は平日に行ったので普通の混み具合でしたが、テレビのニュースで見たら日曜日には凄まじいことになってました。
そういや、何年か前のチョコレート祭りで混雑に乗じて麻薬取引をしてたグループが捕まったとかいうニュースがあったなー。
ついでに言えばペルージャは坂が多くてアップダウンが激しいので、警察も疲れるし面倒臭いから全速力で逃げると追っ掛けてこないという話しを聞いたことがありますが、そんなんアリだろうか。
あ、いや、ペルージャ自体は緑に囲まれたのんびり平和な街ですよ、念のため。

こちらはイベントポスター。

ペルージャはBaciで有名なペルジーナ(ネスレに買収されてしまいましたが)の故郷でして、チョコレートとは縁が深い街です。
因みに下の写真がそのBaci。凸型フォルムのナッツ入りチョコレートは、恐らく皆様、一度はどこかで目にしたことがあるのではないかと。
ちょっと前までイタリア土産の定番中の定番だったんですが、今や日本でもコンビにで普通に買えちゃったりするのであんまりありがたみがなくなってしまいましたが。

Baciは包みの中に恋愛や人生に関する格言箴言が3〜5ヶ国語(伊英仏西葡)で書いてあるチケットが入ってるのが売りの一つ。因みに上の写真のチケットの文句は、「愛においては雄弁よりも沈黙の方が価値がある」というパスカル言葉でしたよ。
で、そんなBaciのお膝元とあって、こんなアトラクション・ブースもあったりして。

下の写真は街のメインストリート。白いテントがお店です。私は平日に行ったので普通の混み具合でしたが、テレビのニュースで見たら日曜日には凄まじいことになってました。
そういや、何年か前のチョコレート祭りで混雑に乗じて麻薬取引をしてたグループが捕まったとかいうニュースがあったなー。
ついでに言えばペルージャは坂が多くてアップダウンが激しいので、警察も疲れるし面倒臭いから全速力で逃げると追っ掛けてこないという話しを聞いたことがありますが、そんなんアリだろうか。
あ、いや、ペルージャ自体は緑に囲まれたのんびり平和な街ですよ、念のため。

100以上のメーカーが参加していて、色んなチョコレートが所狭しと並んでるわけですが、ここ数年の流行はペペロンチーノ(唐辛子)入りチョコレート。
かなりのメーカーが作っていていい加減飽きてきたなーと思ってたのですが、今回はアーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノのチョコレートってのがありました。
さすが、イタリアならではの新機軸!といいたい所だけど、ペペロンチーノだけならともかく、にんにくはちょっとなー・・・ チョコレートと壊滅的に合わなそうだよな・・・

こちらはサッカーボール型チョコ。子供用ボールくらい大きさでした。でも、こういう細工物チョコレートって食べるのもったいないよね。
下はトリノのお菓子屋さんの量り売りチョコレート。注文に応じて切ってくれます。ピンクのセーターのおっさんの横幅と比較するとバーの長さと大きさが分かっていただけるかと。このほかにもでっかいジャンドゥイオッティなどがありました。

下はオランダの有名チョコレートメーカー、DROSTEのプロモーター嬢達。上手い具合に正面、横、後ろと3人がいいポジションに立ってくれたお陰で、民族衣装の作りがよく分かります。

今年のイベント・テーマは、「スイーツを築る人達」だそうで、壁塗り用コテをモチーフとしたチョコレートがオフィシャルグッズの模様。下はそれの巨大版でして、クレーンで宙吊りにされ、風に煽られておりました。

下は広場に聳え立つチョコレートの壁。これが本物のチョコレートだったら、おー、すげー!と思うところですが、実は単なるプラスティックなんで、正直、ちょっとリアクションに困りましたよ。高さ5m、幅12mとか言われても。


一方こちらは本物のチョコレート製のエスキモーの家。イグルーって言うのかな。屋内展示だったので、辺り一面甘い匂いが立ち込めてました。高さ160cm、直径300cm、全部でチョコレート3600kgだって。凄いな、1日10キロずつでも食べ尽くすのに約1年掛かるな。
まぁ、何にせよチョコレート好きとしては辛抱堪らんお祭りとあって、思う存分散財してきました。
暫くはチョコレートまみれの甘い生活です。
かなりのメーカーが作っていていい加減飽きてきたなーと思ってたのですが、今回はアーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノのチョコレートってのがありました。
さすが、イタリアならではの新機軸!といいたい所だけど、ペペロンチーノだけならともかく、にんにくはちょっとなー・・・ チョコレートと壊滅的に合わなそうだよな・・・

こちらはサッカーボール型チョコ。子供用ボールくらい大きさでした。でも、こういう細工物チョコレートって食べるのもったいないよね。
下はトリノのお菓子屋さんの量り売りチョコレート。注文に応じて切ってくれます。ピンクのセーターのおっさんの横幅と比較するとバーの長さと大きさが分かっていただけるかと。このほかにもでっかいジャンドゥイオッティなどがありました。

下はオランダの有名チョコレートメーカー、DROSTEのプロモーター嬢達。上手い具合に正面、横、後ろと3人がいいポジションに立ってくれたお陰で、民族衣装の作りがよく分かります。

今年のイベント・テーマは、「スイーツを築る人達」だそうで、壁塗り用コテをモチーフとしたチョコレートがオフィシャルグッズの模様。下はそれの巨大版でして、クレーンで宙吊りにされ、風に煽られておりました。

下は広場に聳え立つチョコレートの壁。これが本物のチョコレートだったら、おー、すげー!と思うところですが、実は単なるプラスティックなんで、正直、ちょっとリアクションに困りましたよ。高さ5m、幅12mとか言われても。


一方こちらは本物のチョコレート製のエスキモーの家。イグルーって言うのかな。屋内展示だったので、辺り一面甘い匂いが立ち込めてました。高さ160cm、直径300cm、全部でチョコレート3600kgだって。凄いな、1日10キロずつでも食べ尽くすのに約1年掛かるな。
まぁ、何にせよチョコレート好きとしては辛抱堪らんお祭りとあって、思う存分散財してきました。
暫くはチョコレートまみれの甘い生活です。
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