Dum loquimur, fugerit invida aetas. Carpe diem, quam minimum credula postero.
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今回のトリノの旅はあまり時間的余裕がなかったので、特に観光らしいことはせずちょこっと街をぶらぶらしただけだったのですが、さすがクリスマス時期だけあって、それだけでもなかなか楽しめました。
もちろんユーヴェストアには万難排して寄ってきましたよ!ホテルに着いて荷物を置いてトイレに行って水を一杯飲んでから真っ先に向ったさ!土曜日とあってクリスマスプレゼントを買いに来た人たちで店内が溢れ返っておりまして、入場制限までしてました。
そうそう、去年焼き栗を売ってたおばあちゃん、今年もちゃんと定位置にいらっしゃいました。良かった良かった。

上は夜の王宮広場。
下の2枚は街のイルミネーション。


下は駅前広場のプレゼーピオ。去年来た時はトリノ五輪の記念碑があったのですが、今回はすっかりクリスマス仕様になってました。

もちろんユーヴェストアには万難排して寄ってきましたよ!ホテルに着いて荷物を置いてトイレに行って水を一杯飲んでから真っ先に向ったさ!土曜日とあってクリスマスプレゼントを買いに来た人たちで店内が溢れ返っておりまして、入場制限までしてました。
そうそう、去年焼き栗を売ってたおばあちゃん、今年もちゃんと定位置にいらっしゃいました。良かった良かった。

上は夜の王宮広場。
下の2枚は街のイルミネーション。


下は駅前広場のプレゼーピオ。去年来た時はトリノ五輪の記念碑があったのですが、今回はすっかりクリスマス仕様になってました。

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週末の8日と9日、遠路トリノに行って参りました。言うまでもないと思いますが念のために言っておきますと、ユーヴェの試合を観るためです。今回は対アタランタ戦。
世間はすっかり冬模様でかなり冷え込んでいる上、このところスタジアム周辺がなにかと物騒なもんで生観戦は思わず二の足を踏んでしまう感じなのですが、デーゲームなら、まぁ大丈夫だろうってことで敢行致しましたよ。虎穴に入らずんば虎子を得ず。スタジアムに入らずんば臨場感を得ず。昼だったら寒さも多少なりともマシ (希望的観測) だしねー。
で、下が今回のチケット。西側1階3列目10番という、かなりピッチに近い位置の席です。


この週末はイタリア中天気が悪くて、実際土曜日の早朝に家を出た時は雨が降っていたのですが、着いてみればトリノはなかなかの上天気。車窓から見たアルプスは既にまっ白でしたが、ダウンジャケットを着て歩いてるとちょっと暑く感じられるくらいでした。
翌日の日曜日は午前中こそどんよりとした曇り空だったものの、試合開始の15時が近づくにつれどんどんいい天気に。きっちりその場の空気と私の願いを読んでくれるトリノの天気は実に素晴らしいと思います。
天気予報によると、この日晴れてたのはピエモンテ州だけだったんで、いやぁ、運が良かったよ。まぁ、前日と打って変わってそれなりに寒かったのですが、風がないのが幸いでした。

こちらは試合開始前、応援歌を歌って盛り上がるスタンド。私の隣の兄ちゃんも熱唱してました。いやもう、単に言葉の上だけでなく、正に 「熱唱」 というに相応しい歌いっぷりだったよ。
ユーヴェの応援歌はいくつかあるのですが、個人的には今の歌がとっても気に入ってます。これがずっと定着してくれるといいなー。


そなこんなしてる間にウォームアップ開始。上の写真はスタメンの皆さんです。後ろに見えるひょろ長いビニール人形はあちこちに配置されてたけど、マスコット人形かなんかなんだろうか。
そういや昔、ユーヴェのマスコット人形、その名も 「アレックス」 ってのがいたなー。もちろんモデルはデルピだったのですが、彼はどこ行っちゃったんだろう。
一方下の写真はベンチスタートの方々。とりあえず出番もないし、みんなで楽しく蹴鞠でもしようぜ・・・ というわけではないのでしょうが、どことなくのんびりムードです。ちなみに左から2人目が我らがキャプテン。
やー、水曜日の試合の出来が良くなかったんで、つか今季は全体的に低調なので、今回もベンチスタートだろうなぁとある程度覚悟していたのですが、案の定でございました。この時点で、ベンチの様子が見える東側の席を取ればよかった、とちょっと後悔。
因みにといってはなんですが、デルピと一緒にいるのは左からサリハミジッチ、クリーシト、ティアゴです。


上の写真は試合前のご挨拶。
前の週に工場の大規模火災で多くの死傷者が出るという事故がトリノでありまして、試合前に犠牲者の方々へ1分間の黙祷が捧げられました。選手たちも腕に喪章を巻いての登場。
しかしよく分からんのですが、イタリアでは1分間の黙祷の際に拍手をするのですよ。黙祷だと言っているのに何故拍手をするのか、訳が分かりません。つか、一体誰に対してどういう意味での拍手なんだ。
イタリア人に聞いても、 「黙祷なんだから黙って祈るべきなんだけど、必ず誰か拍手する人がいるんだよねー、で、釣られてみんな拍手しだすんだよ」 とのことで、イタリア人自身もおかしいとは思ってるらしいのですが、この日もやっぱり拍手が沸いておりました。
それはさておき、防寒対策はかなりやっていったものの、じっとしてるとそれでもやっぱりちょっと寒かった。
試合の方も、それなりに攻め込むもののゴールには至らないというなんとも煮え切らないお寒い内容で、前半は結局0−0で終了。
私の席は前半が相手ゴール側寄りだったので、ゴール前の攻防を見るには絶好の位置だったのですが、ここぞというチャンスをことごとく潰しやがるので、良く見えるだけに腹立たしさも倍増でした。
世間はすっかり冬模様でかなり冷え込んでいる上、このところスタジアム周辺がなにかと物騒なもんで生観戦は思わず二の足を踏んでしまう感じなのですが、デーゲームなら、まぁ大丈夫だろうってことで敢行致しましたよ。虎穴に入らずんば虎子を得ず。スタジアムに入らずんば臨場感を得ず。昼だったら寒さも多少なりともマシ (希望的観測) だしねー。
で、下が今回のチケット。西側1階3列目10番という、かなりピッチに近い位置の席です。


この週末はイタリア中天気が悪くて、実際土曜日の早朝に家を出た時は雨が降っていたのですが、着いてみればトリノはなかなかの上天気。車窓から見たアルプスは既にまっ白でしたが、ダウンジャケットを着て歩いてるとちょっと暑く感じられるくらいでした。
翌日の日曜日は午前中こそどんよりとした曇り空だったものの、試合開始の15時が近づくにつれどんどんいい天気に。きっちりその場の空気と私の願いを読んでくれるトリノの天気は実に素晴らしいと思います。
天気予報によると、この日晴れてたのはピエモンテ州だけだったんで、いやぁ、運が良かったよ。まぁ、前日と打って変わってそれなりに寒かったのですが、風がないのが幸いでした。

こちらは試合開始前、応援歌を歌って盛り上がるスタンド。私の隣の兄ちゃんも熱唱してました。いやもう、単に言葉の上だけでなく、正に 「熱唱」 というに相応しい歌いっぷりだったよ。
ユーヴェの応援歌はいくつかあるのですが、個人的には今の歌がとっても気に入ってます。これがずっと定着してくれるといいなー。


そなこんなしてる間にウォームアップ開始。上の写真はスタメンの皆さんです。後ろに見えるひょろ長いビニール人形はあちこちに配置されてたけど、マスコット人形かなんかなんだろうか。
そういや昔、ユーヴェのマスコット人形、その名も 「アレックス」 ってのがいたなー。もちろんモデルはデルピだったのですが、彼はどこ行っちゃったんだろう。
一方下の写真はベンチスタートの方々。とりあえず出番もないし、みんなで楽しく蹴鞠でもしようぜ・・・ というわけではないのでしょうが、どことなくのんびりムードです。ちなみに左から2人目が我らがキャプテン。
やー、水曜日の試合の出来が良くなかったんで、つか今季は全体的に低調なので、今回もベンチスタートだろうなぁとある程度覚悟していたのですが、案の定でございました。この時点で、ベンチの様子が見える東側の席を取ればよかった、とちょっと後悔。
因みにといってはなんですが、デルピと一緒にいるのは左からサリハミジッチ、クリーシト、ティアゴです。


上の写真は試合前のご挨拶。
前の週に工場の大規模火災で多くの死傷者が出るという事故がトリノでありまして、試合前に犠牲者の方々へ1分間の黙祷が捧げられました。選手たちも腕に喪章を巻いての登場。
しかしよく分からんのですが、イタリアでは1分間の黙祷の際に拍手をするのですよ。黙祷だと言っているのに何故拍手をするのか、訳が分かりません。つか、一体誰に対してどういう意味での拍手なんだ。
イタリア人に聞いても、 「黙祷なんだから黙って祈るべきなんだけど、必ず誰か拍手する人がいるんだよねー、で、釣られてみんな拍手しだすんだよ」 とのことで、イタリア人自身もおかしいとは思ってるらしいのですが、この日もやっぱり拍手が沸いておりました。
それはさておき、防寒対策はかなりやっていったものの、じっとしてるとそれでもやっぱりちょっと寒かった。
試合の方も、それなりに攻め込むもののゴールには至らないというなんとも煮え切らないお寒い内容で、前半は結局0−0で終了。
私の席は前半が相手ゴール側寄りだったので、ゴール前の攻防を見るには絶好の位置だったのですが、ここぞというチャンスをことごとく潰しやがるので、良く見えるだけに腹立たしさも倍増でした。
今日は我らが若林源三氏のお誕生日ですね!おめでとう!いつまでも岬君といちゃついていてください。
さて、そんな良き日に袋入りのお菓子を買ったところ、5袋入りなのに6袋入ってた。よくある 「一袋増量サービス中!」 かと思って外袋を見てみたのですが特にそんな記述はないし、素で間違ってるっぽい。
わー、得しちゃったなー、これも源岬信仰のご利益かもしれない、と思ったりしたのですが、もしかしたら総重量で調節してあるのかもしれないと思い至りました。まぁ、このままお得な気分でいた方がいいので一々確かめないでおこうと思います。
めでたいついで、と言ってはなんですが、今年のバロンドールはカカでしたね。
やー、しかしカカってさ、サッカーは上手いわ、ルックスはいいわ、いいとこのぼっちゃんだわ、嫁は可愛いわで、一体お前どんだけ恵まれてるんだ!って話で実にけしからんと思います。まぁ、カカだからいいんだけどさ。
そういや、授賞後にお母さんがインタビューされてましたが、お母さんまで素敵な美人だった。そんでもって、最近嫁さんが子供を授かったことが分かったんだって。本当にお前という奴はどれだけ幸運な奴なんだ、カカよ。まぁ、いい。いいよ。許すよ、カカだから。
その上、モデルっぽい仕事の話のオファーに、「僕はサッカー選手だ。そんな浮かれた仕事をしたらファンの人も悲しむと思う」と、一体お前はどこの少年漫画の熱血主人公だ!というようなことを言ったとか言わないとかいう話もあって、品行方正で性格までいいので本当にけしからんこと甚だしいと思います。
そんなわけで、非常にけしからんカカよ、授賞おめでとう!
そういやクラブワールドカップが始まったみたいですね。なんかなー、トヨタカップの一発勝負の方が好きだったなーと思うんだけどね。
さて、そんな良き日に袋入りのお菓子を買ったところ、5袋入りなのに6袋入ってた。よくある 「一袋増量サービス中!」 かと思って外袋を見てみたのですが特にそんな記述はないし、素で間違ってるっぽい。
わー、得しちゃったなー、これも源岬信仰のご利益かもしれない、と思ったりしたのですが、もしかしたら総重量で調節してあるのかもしれないと思い至りました。まぁ、このままお得な気分でいた方がいいので一々確かめないでおこうと思います。
めでたいついで、と言ってはなんですが、今年のバロンドールはカカでしたね。
やー、しかしカカってさ、サッカーは上手いわ、ルックスはいいわ、いいとこのぼっちゃんだわ、嫁は可愛いわで、一体お前どんだけ恵まれてるんだ!って話で実にけしからんと思います。まぁ、カカだからいいんだけどさ。
そういや、授賞後にお母さんがインタビューされてましたが、お母さんまで素敵な美人だった。そんでもって、最近嫁さんが子供を授かったことが分かったんだって。本当にお前という奴はどれだけ幸運な奴なんだ、カカよ。まぁ、いい。いいよ。許すよ、カカだから。
その上、モデルっぽい仕事の話のオファーに、「僕はサッカー選手だ。そんな浮かれた仕事をしたらファンの人も悲しむと思う」と、一体お前はどこの少年漫画の熱血主人公だ!というようなことを言ったとか言わないとかいう話もあって、品行方正で性格までいいので本当にけしからんこと甚だしいと思います。
そんなわけで、非常にけしからんカカよ、授賞おめでとう!
そういやクラブワールドカップが始まったみたいですね。なんかなー、トヨタカップの一発勝負の方が好きだったなーと思うんだけどね。
今日のベンフィカ×ミラン戦で久々にルイ・コスタを観ましたよ!すごいな、どれくらいぶりだろう。ざっと1年半ぶりぐらいかもしれないなー。
去年はCL開幕前にルイが怪我をしてしまい、結局出場機会がないままチームが敗退してしまったので、暑苦しく応援しようとやる気満々で身構えていた私の魂がすごい勢いで空回りしてしまったわけですが、長き空白の時を経てようやく出会う事が出来ました。いやぁ、相変わらず顔が長いな、ルイ!
いやまぁ、顔の長さはともかく、久々のルイの雄姿は実にうっとりでございました。正に眼福。
あー、やっぱり大好きだなぁ。10番が似合うなぁ。あのボールの持ち方が堪らないよなぁ。この飄々としたドリブルがツボ直撃なんだよなぁ。更には鳥肌モノの元祖・キラーパスを拝ませてもらって幸せ一杯。
試合を観ながら、「いいなぁ、やっぱいいなぁ、あー、ルイ・コスタいいなぁ」と呟き続ける私は端からみたらかなり怪しい人間でしたが、なーに、そんなことは気にするな、良いものは誰が何と言おうと良いのです。つまりルイ・コスタはやっぱりルイ・コスタで、だからやっぱり良いのです。
押せ押せのゲーム運びだったものの、結局は1−1の引き分けに終わって、これにてベンフィカはCL敗退。いい試合してたのに残念です。せめて決勝トーナメントに進んで欲しかったなぁ・・・
去年はCL開幕前にルイが怪我をしてしまい、結局出場機会がないままチームが敗退してしまったので、暑苦しく応援しようとやる気満々で身構えていた私の魂がすごい勢いで空回りしてしまったわけですが、長き空白の時を経てようやく出会う事が出来ました。いやぁ、相変わらず顔が長いな、ルイ!
いやまぁ、顔の長さはともかく、久々のルイの雄姿は実にうっとりでございました。正に眼福。
あー、やっぱり大好きだなぁ。10番が似合うなぁ。あのボールの持ち方が堪らないよなぁ。この飄々としたドリブルがツボ直撃なんだよなぁ。更には鳥肌モノの元祖・キラーパスを拝ませてもらって幸せ一杯。
試合を観ながら、「いいなぁ、やっぱいいなぁ、あー、ルイ・コスタいいなぁ」と呟き続ける私は端からみたらかなり怪しい人間でしたが、なーに、そんなことは気にするな、良いものは誰が何と言おうと良いのです。つまりルイ・コスタはやっぱりルイ・コスタで、だからやっぱり良いのです。
押せ押せのゲーム運びだったものの、結局は1−1の引き分けに終わって、これにてベンフィカはCL敗退。いい試合してたのに残念です。せめて決勝トーナメントに進んで欲しかったなぁ・・・
横のカレンダーのエントリー表示を見るに、隅っこの方でコソコソやってる感じでちょっと笑えますな。ウェブの海の片隅どころか、自分のブログ内でも端っこって、一体どういうことだ。
さて、今日は美容院に行って来ました。カットとパーマだったんですが、いやはやなんだか疲れてしまったよ。
パーマ液でおでこがかぶれたりとか、あの、なんつーの、お釜っていうのかな、ロット巻いた後にかぶるヤツ、あれを頭にぶつけられて痛かったりとか、最後のシャンプーの際にいきなり熱湯を掛けられてびっくりしたとか、そういう諸々抜きでもなんだかやたらと疲れました。なんなんだ、この地を這うような疲労感は。
午後から買い物に行こうと思っていたのですが、そんなわけで急遽取りやめまして、まぁ、今日は久々にゆっくりテレビでも見るか。あ、ポワロがやってるじゃん、おー、スタイルズ荘はまだ見たことなかったんだよね、ラッキーラッキー・・・と、ベッドに横になったのが運の尽き。おそらく最初の15分を見たあたりで寝入ってしまい、起きたのは最後の5分でした。
2時間くらい寝たはずなのにあまりすっきりせず、何故だか今もどんよりな感じです。なんだかなー、運動不足なのかなー。
ところで、私は古今東西数いる名探偵の中でポワロが一番好きなのですよ、モナミ。灰色の脳細胞ですよ、ヘイスティングス。
で、あれだね、実写ならやっぱりポワロはスーシェだね。最初見た時 「おぉ、本物のポワロだ!」 と感動したもんなー。
書籍や漫画の実写は、原作に思い入れが強ければ強いほどがっかり率が非常に高かったりするのですが、あのシリーズは全体的に映像も綺麗でとても好きです。
そういや、東野のガリレオがテレビドラマ化されてるそうですね。湯川が福山氏だとのことでちょっと意表を突かれました。いや、てっきりドラマ化の際は佐野史郎だとばかり・・・
でもって、相棒刑事は女性なんだなー。別に男二人で不埒な妄想をしていたわけではないのですが、ちょっと残念。や、どのみち観られないから、取りあえずはどうでもいいっちゃどうでもいいんだけどさ、でもやっぱりちょっと残念。
なんと申しましょうか、男二人組という貴重な萌え資源を無駄にしてはならんとか、誰かの妄想の芽を摘み取ってはならんとか、そういう環境に配慮した複雑な腐女子心でございます。
さて、今日は美容院に行って来ました。カットとパーマだったんですが、いやはやなんだか疲れてしまったよ。
パーマ液でおでこがかぶれたりとか、あの、なんつーの、お釜っていうのかな、ロット巻いた後にかぶるヤツ、あれを頭にぶつけられて痛かったりとか、最後のシャンプーの際にいきなり熱湯を掛けられてびっくりしたとか、そういう諸々抜きでもなんだかやたらと疲れました。なんなんだ、この地を這うような疲労感は。
午後から買い物に行こうと思っていたのですが、そんなわけで急遽取りやめまして、まぁ、今日は久々にゆっくりテレビでも見るか。あ、ポワロがやってるじゃん、おー、スタイルズ荘はまだ見たことなかったんだよね、ラッキーラッキー・・・と、ベッドに横になったのが運の尽き。おそらく最初の15分を見たあたりで寝入ってしまい、起きたのは最後の5分でした。
2時間くらい寝たはずなのにあまりすっきりせず、何故だか今もどんよりな感じです。なんだかなー、運動不足なのかなー。
ところで、私は古今東西数いる名探偵の中でポワロが一番好きなのですよ、モナミ。灰色の脳細胞ですよ、ヘイスティングス。
で、あれだね、実写ならやっぱりポワロはスーシェだね。最初見た時 「おぉ、本物のポワロだ!」 と感動したもんなー。
書籍や漫画の実写は、原作に思い入れが強ければ強いほどがっかり率が非常に高かったりするのですが、あのシリーズは全体的に映像も綺麗でとても好きです。
そういや、東野のガリレオがテレビドラマ化されてるそうですね。湯川が福山氏だとのことでちょっと意表を突かれました。いや、てっきりドラマ化の際は佐野史郎だとばかり・・・
でもって、相棒刑事は女性なんだなー。別に男二人で不埒な妄想をしていたわけではないのですが、ちょっと残念。や、どのみち観られないから、取りあえずはどうでもいいっちゃどうでもいいんだけどさ、でもやっぱりちょっと残念。
なんと申しましょうか、男二人組という貴重な萌え資源を無駄にしてはならんとか、誰かの妄想の芽を摘み取ってはならんとか、そういう環境に配慮した複雑な腐女子心でございます。