Dum loquimur, fugerit invida aetas. Carpe diem, quam minimum credula postero.
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☆ 歴史的快挙
ということで、改めまして。
シャルケ04、クラブ史上初のCLベスト4進出!
実にめでたいですね!
見守るこっちの胃が痛くなるような緊張感で臨んだ2nd legでしたが、試合前の両チームの挨拶のときに、内田が長友の頭をべしっといつもの調子で殴っていたのにちょっとウケて気が抜けました。
内田、相変わらずマイペース過ぎ。リラックスし過ぎ。
もしかしたら、世界中で生中継されてるっていまだに分かってないのかもしれないな。うっちーだし。
いやぁ、1st leg の点差が点差なので、よっぽどのことがない限りひっくり返されることはないと思いつつも、それでもやっぱり一抹の不安は拭えず、試合2時間くらい前から冗談じゃなくて胃が痛かった。
だって、相手はサッカー界きってのネタクラブであるインテルですからね。何が起こるか分からない。これでひっくり返されたら1ヶ月くらい立ち直れないよ。
ただ、前回は 「シャルケだから大きな貯金があってもどうなるか分からない」 と書きましたが、ラングニックになってからの数試合を観ていて、その辺は大丈夫かなぁと思ってました。
凄くいいチームになったよね、シャルケ。ちゃんと各セクションが連動するようになったし、かつては常に瀕死状態だった左サイドもそれなりに機能するようになってきた。
マガト時代に培ったスタミナにラングニックの理論が組み合わさって、かなり戦えるチームになったと思います。
そしてなによりも、味方ゴール前には我らが守護神、SGGKノイアーがいる!
相手ゴール前には、生きたレジェンド、CL男のラウールがいる!
更に言えば、こっちの監督はラングニックで、向こうはレオだ!
ということで、立ち上がりの15分を浮足立たずにいつも通りにやれたら多分行けるな。あとはノイアーに万一の事がない限りは大丈夫。
と思っていたら、敵もさるもの、開始早々デキがノイアーを潰しに来てました。ひでー。
今日の試合はDFラインが安定してたな〜。ちょっと驚いた。
まぁ、向こうが単調かつ単発的な攻撃しかしてこないってのもありましたが、きっちりフォローも来てたし、途中から全然崩される気がしなかったよ。エトーがボールを持った時はむしろ安心感すら感じました。
皆よかったけど、ここ最近はサルペイが地味にいい働きをしてるなぁと思います。
1点目、フラドのパスとラウールのシュートも見事だったけど、インテルの守備がでたらめ過ぎて笑いました。あんなに綺麗にど真ん中を通してくれるDF陣ってなかなかないよね。
フラドと言えば、交代の時にサポから大きな拍手を受けていたのがとても印象的だったなぁ。
彼はラウルと一緒にプレイするのが夢だったんだそうですが、CLの舞台で一緒に戦えて、しかもあんなに絶好のアシストが出来るなんて、本当に嬉しいだろうなぁ。
マガトの時は、上手いのは分かるけど全然周りと連動してなくていつもイマイチな出来だったんで、才能が報われて良かったなぁと、こちらまで嬉しくなってしまいます。
そんでもって、2点目の時の爽快感って言ったらなかったね!
あれ、インテルは中盤から後ろがグダグダになっていてもうどうしようもない感じでしたが、それにしたって追いかけに行ってるのが長友だけってのがまたどうも。
長友は色々不憫だよなぁ。
一方、我らが内田君ですが、今日は無理して攻めるゲームでもないし、相方がいないので殆ど上がることはなかったけれど、絶妙のポジショニングで危なげなくエトーを押さえ切っておりました。
それにしても、内田はラングニックになってからのびのびと楽しそうにプレイしてるよなぁ。そして、つくづくセンスのあるクレバーな選手だなぁと思います。本当に見ていて面白い。
まぁ、こののびのび感は内田だけでなく、チーム全体に言えることなんですが。
そんなうっちー、地元サポからウッシー・コールが掛かってたなぁとか、ハーフタイムでマイコンからユニフォーム交換を申し込まれたとか、試合終了の瞬間のガッツポーズが珍しく秘めた熱さが垣間見えてよかったなとか、試合後は相変わらずノイアーと仲良さげで目の保養だったぞとか、更に相変わらずのインタビューっぷりだったねとか色々ありますが、試合の最後の方で足を傷めて引きずっていたのがちょっと気がかり。
大したことないといいんですが。
シャルケ04、クラブ史上初のCLベスト4進出!
実にめでたいですね!
見守るこっちの胃が痛くなるような緊張感で臨んだ2nd legでしたが、試合前の両チームの挨拶のときに、内田が長友の頭をべしっといつもの調子で殴っていたのにちょっとウケて気が抜けました。
内田、相変わらずマイペース過ぎ。リラックスし過ぎ。
もしかしたら、世界中で生中継されてるっていまだに分かってないのかもしれないな。うっちーだし。
いやぁ、1st leg の点差が点差なので、よっぽどのことがない限りひっくり返されることはないと思いつつも、それでもやっぱり一抹の不安は拭えず、試合2時間くらい前から冗談じゃなくて胃が痛かった。
だって、相手はサッカー界きってのネタクラブであるインテルですからね。何が起こるか分からない。これでひっくり返されたら1ヶ月くらい立ち直れないよ。
ただ、前回は 「シャルケだから大きな貯金があってもどうなるか分からない」 と書きましたが、ラングニックになってからの数試合を観ていて、その辺は大丈夫かなぁと思ってました。
凄くいいチームになったよね、シャルケ。ちゃんと各セクションが連動するようになったし、かつては常に瀕死状態だった左サイドもそれなりに機能するようになってきた。
マガト時代に培ったスタミナにラングニックの理論が組み合わさって、かなり戦えるチームになったと思います。
そしてなによりも、味方ゴール前には我らが守護神、SGGKノイアーがいる!
相手ゴール前には、生きたレジェンド、CL男のラウールがいる!
更に言えば、こっちの監督はラングニックで、向こうはレオだ!
ということで、立ち上がりの15分を浮足立たずにいつも通りにやれたら多分行けるな。あとはノイアーに万一の事がない限りは大丈夫。
と思っていたら、敵もさるもの、開始早々デキがノイアーを潰しに来てました。ひでー。
今日の試合はDFラインが安定してたな〜。ちょっと驚いた。
まぁ、向こうが単調かつ単発的な攻撃しかしてこないってのもありましたが、きっちりフォローも来てたし、途中から全然崩される気がしなかったよ。エトーがボールを持った時はむしろ安心感すら感じました。
皆よかったけど、ここ最近はサルペイが地味にいい働きをしてるなぁと思います。
1点目、フラドのパスとラウールのシュートも見事だったけど、インテルの守備がでたらめ過ぎて笑いました。あんなに綺麗にど真ん中を通してくれるDF陣ってなかなかないよね。
フラドと言えば、交代の時にサポから大きな拍手を受けていたのがとても印象的だったなぁ。
彼はラウルと一緒にプレイするのが夢だったんだそうですが、CLの舞台で一緒に戦えて、しかもあんなに絶好のアシストが出来るなんて、本当に嬉しいだろうなぁ。
マガトの時は、上手いのは分かるけど全然周りと連動してなくていつもイマイチな出来だったんで、才能が報われて良かったなぁと、こちらまで嬉しくなってしまいます。
そんでもって、2点目の時の爽快感って言ったらなかったね!
あれ、インテルは中盤から後ろがグダグダになっていてもうどうしようもない感じでしたが、それにしたって追いかけに行ってるのが長友だけってのがまたどうも。
長友は色々不憫だよなぁ。
一方、我らが内田君ですが、今日は無理して攻めるゲームでもないし、相方がいないので殆ど上がることはなかったけれど、絶妙のポジショニングで危なげなくエトーを押さえ切っておりました。
それにしても、内田はラングニックになってからのびのびと楽しそうにプレイしてるよなぁ。そして、つくづくセンスのあるクレバーな選手だなぁと思います。本当に見ていて面白い。
まぁ、こののびのび感は内田だけでなく、チーム全体に言えることなんですが。
そんなうっちー、地元サポからウッシー・コールが掛かってたなぁとか、ハーフタイムでマイコンからユニフォーム交換を申し込まれたとか、試合終了の瞬間のガッツポーズが珍しく秘めた熱さが垣間見えてよかったなとか、試合後は相変わらずノイアーと仲良さげで目の保養だったぞとか、更に相変わらずのインタビューっぷりだったねとか色々ありますが、試合の最後の方で足を傷めて引きずっていたのがちょっと気がかり。
大したことないといいんですが。
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