Dum loquimur, fugerit invida aetas. Carpe diem, quam minimum credula postero.
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☆ 月は流れて東へ西へ
インテルのジャージを着た長友の写真、どうしても草サッカーのサラリーマンにしか見えないんですがどうですか。
そのジャージ本物?レプリカじゃない?
なんだかいまだに不思議な気分です。
それはともかく、アジア杯からこっち長友の評価がうなぎ昇りで、その点については実に嬉しい限りなのですが、同僚や友人と話をしていると最終的に行きつくのが、
「長友は本当に凄い。それに比べて内田は・・・」
「右も左も長友だったらいいのに」
という言葉だったりするのがちょっと哀しい今日この頃。
その度に控え目に内田を擁護したりしておりますよ。多分、結構なうっちーファンだと思われているな、私。
つか、長友が凄いのは確かだけど、内田だっていい選手だよ。
左右長友だったら、サイドの身長足りな過ぎだしチームのバランスが悪いよ。
今のうっちーの言われよう (あくまで私の回りでですが、まぁ、多分他でもこんな感じでしょう) を見ていると、岬君って高校以降、ずっとこういう批判やプレッシャーの中にいたのかなぁとちょっと思ったりします。
SBは翼岬みたいなコンビってわけじゃないけど、左右対で比較されることが多いし、広い目で両サイドのバランスってことを考えると、まぁ、ある意味コンビみたいなもんだ (ちょっと強引か)。
で、コンビ (?) の片割れである長友は、「長友の成長速度は凄いな!」 と大絶賛を受け、実際、世界のトップチームへ。それと比べられ、批判される内田君。
なんだか翼と岬君のような状況ではありませんか。
まぁ、そもそも長友とはプレイスタイルが全然違うし、代表の同僚の活躍は刺激にはなるだろうけど普段はリーグが違うから殊更意識しないだろうし、代表でも実際のところは長友よりも同ポジションを争う右の選手の動向が気になるだろうし、岬君が翼に抱くコンプレックスみたいなものはないでしょうが、それでも、長友を引き合いに出した批判や比較みたいなものは色々耳や目に入ってくるでしょう。
周囲の雑音をどう思ってるんだろうなぁ、うっちー。
飄々としているようで、内心では結構忸怩たるものがあるのかしら。
と、うっちーの心境を考えながら、岬君のことを考えたりしています。
高校で3年間優勝できなかった時は、さぞかしあれこれ書かれたんだろうなぁ、岬君。
そういう色眼鏡で見ているからなのか、うっちーのキャラは確かに岬君っぽいところがあるなぁと思います。
一言で言って、なんつーかこう、掴みどころがない。
メンタル弱いのか図太いのかよく分からない所とか、人当たりがいいけどあんまり内心を見せなさそうな所とか、いつも妙に冷静なところとか、内にこもって考え込んで溜めこむところとか。
いや、別に個人的な知り合いじゃないんで、あくまでこれまで見聞きしたインタビューやらなにやらから判断しているだけですが、まぁ、そんなイメージ。
「回りを生かしたプレイをしたい」 というところも何気なく岬君チック。
今は落ち着いてるみたいだけど、ほんの1、2年前まで練習や試合中に吐いたりしてたわけで、そんな爆弾を抱えているところも不謹慎ながら似ています。
つか、あの頃は本気で気が気じゃなかったよなぁ。市川の二の舞になるんじゃないかと思って。
今も試合中にやけに顔色が白く見えることがあって、もともと白いんだろうけど、ちょっと心配になったりします。
闘志をむき出しにするタイプではなく、常に淡々とした童顔&ポーカーフェイスなんで、ガッツがないとか熱さがないとかよく言われてますが、そういう声を聞くたびに、岬君も調子落としてる時はこうやって叩かれるんだろうなぁと思ったり。
まぁ確かに、プレイの方はもうちょいガツガツして、攻撃でもかつての積極性を取り戻してもらいたいと思うわけですが。
吠えているうっちーを一度見てみたいとも思うわけですが。
なにはともあれ、ホント、岬君どうこうを抜きにしても頑張って欲しいんだ、内田には。クラブでもレギュラーとして頑張ってるし、期待してるんだ。
ああいうタイプのSBってなかなかいないし、内田がもう一皮むければ、日本のSB、好対象のバランスですごく面白くなるしさ〜。
だから、今はステップアップのための過渡期なんだと信じているよ。
何かのきっかけで意識改革できれば、一気に殻を破れるんじゃないかと思うんだけどなぁ。
うっちーのところにも、早くテントウムシが飛んで来ますように。
きっと似合うぞ、うっちー with テントウムシ。
ともかく、うっちーも長友もそのほかの選手も、頑張れ、みんな頑張れ!
そのジャージ本物?レプリカじゃない?
なんだかいまだに不思議な気分です。
それはともかく、アジア杯からこっち長友の評価がうなぎ昇りで、その点については実に嬉しい限りなのですが、同僚や友人と話をしていると最終的に行きつくのが、
「長友は本当に凄い。それに比べて内田は・・・」
「右も左も長友だったらいいのに」
という言葉だったりするのがちょっと哀しい今日この頃。
その度に控え目に内田を擁護したりしておりますよ。多分、結構なうっちーファンだと思われているな、私。
つか、長友が凄いのは確かだけど、内田だっていい選手だよ。
左右長友だったら、サイドの身長足りな過ぎだしチームのバランスが悪いよ。
今のうっちーの言われよう (あくまで私の回りでですが、まぁ、多分他でもこんな感じでしょう) を見ていると、岬君って高校以降、ずっとこういう批判やプレッシャーの中にいたのかなぁとちょっと思ったりします。
SBは翼岬みたいなコンビってわけじゃないけど、左右対で比較されることが多いし、広い目で両サイドのバランスってことを考えると、まぁ、ある意味コンビみたいなもんだ (ちょっと強引か)。
で、コンビ (?) の片割れである長友は、「長友の成長速度は凄いな!」 と大絶賛を受け、実際、世界のトップチームへ。それと比べられ、批判される内田君。
なんだか翼と岬君のような状況ではありませんか。
まぁ、そもそも長友とはプレイスタイルが全然違うし、代表の同僚の活躍は刺激にはなるだろうけど普段はリーグが違うから殊更意識しないだろうし、代表でも実際のところは長友よりも同ポジションを争う右の選手の動向が気になるだろうし、岬君が翼に抱くコンプレックスみたいなものはないでしょうが、それでも、長友を引き合いに出した批判や比較みたいなものは色々耳や目に入ってくるでしょう。
周囲の雑音をどう思ってるんだろうなぁ、うっちー。
飄々としているようで、内心では結構忸怩たるものがあるのかしら。
と、うっちーの心境を考えながら、岬君のことを考えたりしています。
高校で3年間優勝できなかった時は、さぞかしあれこれ書かれたんだろうなぁ、岬君。
そういう色眼鏡で見ているからなのか、うっちーのキャラは確かに岬君っぽいところがあるなぁと思います。
一言で言って、なんつーかこう、掴みどころがない。
メンタル弱いのか図太いのかよく分からない所とか、人当たりがいいけどあんまり内心を見せなさそうな所とか、いつも妙に冷静なところとか、内にこもって考え込んで溜めこむところとか。
いや、別に個人的な知り合いじゃないんで、あくまでこれまで見聞きしたインタビューやらなにやらから判断しているだけですが、まぁ、そんなイメージ。
「回りを生かしたプレイをしたい」 というところも何気なく岬君チック。
今は落ち着いてるみたいだけど、ほんの1、2年前まで練習や試合中に吐いたりしてたわけで、そんな爆弾を抱えているところも不謹慎ながら似ています。
つか、あの頃は本気で気が気じゃなかったよなぁ。市川の二の舞になるんじゃないかと思って。
今も試合中にやけに顔色が白く見えることがあって、もともと白いんだろうけど、ちょっと心配になったりします。
闘志をむき出しにするタイプではなく、常に淡々とした童顔&ポーカーフェイスなんで、ガッツがないとか熱さがないとかよく言われてますが、そういう声を聞くたびに、岬君も調子落としてる時はこうやって叩かれるんだろうなぁと思ったり。
まぁ確かに、プレイの方はもうちょいガツガツして、攻撃でもかつての積極性を取り戻してもらいたいと思うわけですが。
吠えているうっちーを一度見てみたいとも思うわけですが。
なにはともあれ、ホント、岬君どうこうを抜きにしても頑張って欲しいんだ、内田には。クラブでもレギュラーとして頑張ってるし、期待してるんだ。
ああいうタイプのSBってなかなかいないし、内田がもう一皮むければ、日本のSB、好対象のバランスですごく面白くなるしさ〜。
だから、今はステップアップのための過渡期なんだと信じているよ。
何かのきっかけで意識改革できれば、一気に殻を破れるんじゃないかと思うんだけどなぁ。
うっちーのところにも、早くテントウムシが飛んで来ますように。
きっと似合うぞ、うっちー with テントウムシ。
ともかく、うっちーも長友もそのほかの選手も、頑張れ、みんな頑張れ!
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内田はこのまま中途半端な選手で終わってしまうのか、ここ2年くらいが正念場って気がします。
一皮むければ本当に面白い選手になると思うので、これからもまったり見守っていきたいと思いますよ。
しかし、ホント、自分よりもずっとずっとず〜っと若い選手がプロや代表として闘っている事を考えると、ちょっと遠い目になってしまいますね〜。
内田は22歳、話題の長友は24歳ですからね。いやはや。いやはやいやはや。
なんにせよ、これからの日本代表がとっても楽しみ。みんな怪我や病気に気を付けてそれぞれ頑張って欲しいものですよね。
そして、「時間の矢」のご感想、ありがとうございます♪
岬君の人生を振りかえってみると、改めて感慨深いものが。
普通だったら日々漠然と過ごしているような年頃に、すでに 「時間」 を意識しながら暮らしていたんじゃないかなぁと思いす。
そして、リハビリ中はリハビリ中で、また違った時間との対話をしたのではないかなぁと。
>翼が夢やサッカーに対する岬くんの認識を変えたように、
>源さんは人との関わり(繋がり)や感情などの内面的なもの?の認識を変え>た存在であって欲しいです。
これ、全く同感です♪
岬君も源三さんも、お互いに相手に出会ったことで少しずつ変わって行き、一緒に成長して行って欲しいなぁと思っておりますよ!
岬君イヤーの2011年もぼちぼちやって行きますので、また遊びにいらしてくださいませ!