Dum loquimur, fugerit invida aetas. Carpe diem, quam minimum credula postero.
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☆ さよならSGGK
来季の3rdユニのお披露目となったドイツ杯決勝。
まったくシャルケらしからぬ素敵なピンク (公式HPによると、ウルトラビューティーというらしい)もさることながら、これまでいつでも安心のスタメンだったうっちーが、優勝がかかった最後の大一番でよもやのベンチスタートという事態にいきなり度肝を抜かれました。
スタメンのフォーメーション見て目を疑っちゃったよ・・・
3時起きの身にこの仕打ちは辛い・・・
この間のドルトムントとのチャリティ・マッチでは、開始1分での交代という大技を使って体力温存してましたが、どうやらそれでもラスト1試合分の気力と体力が足りなかった模様。
詰めが甘い!甘いぞ、内田!
・・・なーんて、いや、悔しいだろうなぁ、本人。
調子が悪くてベンチ外も覚悟してたみたいだし、「納得してる」 って言ってるようですが、やっぱり悔しいだろうさ。
観てるだけの一ファンだって、優勝は嬉しいけれど、内田がフル出場しての勝利だったらもっとすっきり晴れ晴れと嬉しかっただろうなぁと思うもの。
相手との実力差がかなりあったので、出場していれば結構好き放題やれたんじゃないかなぁ。
僅か10分の間にも快速オーバーラップでファルファンとのコンビからいいクロス上げてたし、シーズンの締めくくりはやっぱスタメンで見たかった。
ラングニック曰く、内田は心身ともに限界だったから外したと事でしたが、「身」 はともかく、「心」 がちょっと気になるところ。
まぁ、マインツ戦は明らかに動きが悪かったし、ケルン戦もアシストこそしたけど動きが緩慢だったし、ガム噛むことが多くなったし、疲れているのは傍目から見ても間違いないよね。
内田に限らず、やっぱりきちんと休養を取るってのは大事なことなんだなぁと改めて思いました。
でもまぁ、これも勝負の世界。
これまでどれだけ試合に出ていようと、チームに貢献していようと、いいパフォーマンスが出来なければ外す。誰もスタメンを確約されているわけじゃない。それが健全なチーム運営でしょう。
それでも最後の10分、あそこでわざわざ内田をピッチに送ってくれたのは、ラングニックの心遣いなのかなぁと勝手に思ったりもしていますが。
心遣いと言えば、優勝セレモニーの時のノイアーやラウールを始めとするチームメイトの内田への心遣い (?) が観ていて嬉しくも楽しかった。
特にノイアーは、遠慮がちでちゃんとカップを触れていないうっちーに配慮してなのか、わざわざうっちーを捕まえてカップを持たせ、みんなで担いでお神輿状態にしてくれたりしてました。
その場面だけ見ると、うっちー、なんだかまるでチームキャプテンかMVP取った大スターかなんかのようだったよ。
ノイアー、プレイヤーとしてはもちろん、いいキャプテンだし、いい奴だよな〜。
そういや、今回も試合終了後、真っ先に2人でハグしてたな〜。仲のいい2人もこれで見納めなのは寂しい限り。
あと、ノイアーとヘーヴェデスのツーショットにもちょっとしんみりしてしまいました。ずっと一緒にやってきた生え抜きの盟友とも、いつまでも一緒にいられるわけじゃないんだよなぁ。
仕方がないこととはいえ、来季はこのチームにノイアーがいないかと思うとやはり寂しいです。
ありがとう、そしてさようなら、我らがSGGK。
しかしあれだね、シャルケの選手ってみんな上品だよね。イタリアだと優勝するとみんなパンツ一丁で踊ってたりするので、ちょっと初々しい感じでした。
優勝し慣れてないってのもあるのかもな〜。経験豊富なラウールが色々仕切ってて面白かったです。マタドールも披露してくれたし、なんだかんだ言ってラテンなお方だ。
ドルトムントの優勝パレードがとっても羨ましかったので、明日のパレードが楽しみ。
まぁ、日本で生中継はされないでしょうが、どこかのニュースでちょっとくらい流してくれるでしょう、多分。
とりあえず、これでシャルケはEL出場権を獲得。
次はユーヴェだ!
ごくごく小さな可能性しかないけど、頑張ってくれ!
まったくシャルケらしからぬ素敵なピンク (公式HPによると、ウルトラビューティーというらしい)もさることながら、これまでいつでも安心のスタメンだったうっちーが、優勝がかかった最後の大一番でよもやのベンチスタートという事態にいきなり度肝を抜かれました。
スタメンのフォーメーション見て目を疑っちゃったよ・・・
3時起きの身にこの仕打ちは辛い・・・
この間のドルトムントとのチャリティ・マッチでは、開始1分での交代という大技を使って体力温存してましたが、どうやらそれでもラスト1試合分の気力と体力が足りなかった模様。
詰めが甘い!甘いぞ、内田!
・・・なーんて、いや、悔しいだろうなぁ、本人。
調子が悪くてベンチ外も覚悟してたみたいだし、「納得してる」 って言ってるようですが、やっぱり悔しいだろうさ。
観てるだけの一ファンだって、優勝は嬉しいけれど、内田がフル出場しての勝利だったらもっとすっきり晴れ晴れと嬉しかっただろうなぁと思うもの。
相手との実力差がかなりあったので、出場していれば結構好き放題やれたんじゃないかなぁ。
僅か10分の間にも快速オーバーラップでファルファンとのコンビからいいクロス上げてたし、シーズンの締めくくりはやっぱスタメンで見たかった。
ラングニック曰く、内田は心身ともに限界だったから外したと事でしたが、「身」 はともかく、「心」 がちょっと気になるところ。
まぁ、マインツ戦は明らかに動きが悪かったし、ケルン戦もアシストこそしたけど動きが緩慢だったし、ガム噛むことが多くなったし、疲れているのは傍目から見ても間違いないよね。
内田に限らず、やっぱりきちんと休養を取るってのは大事なことなんだなぁと改めて思いました。
でもまぁ、これも勝負の世界。
これまでどれだけ試合に出ていようと、チームに貢献していようと、いいパフォーマンスが出来なければ外す。誰もスタメンを確約されているわけじゃない。それが健全なチーム運営でしょう。
それでも最後の10分、あそこでわざわざ内田をピッチに送ってくれたのは、ラングニックの心遣いなのかなぁと勝手に思ったりもしていますが。
心遣いと言えば、優勝セレモニーの時のノイアーやラウールを始めとするチームメイトの内田への心遣い (?) が観ていて嬉しくも楽しかった。
特にノイアーは、遠慮がちでちゃんとカップを触れていないうっちーに配慮してなのか、わざわざうっちーを捕まえてカップを持たせ、みんなで担いでお神輿状態にしてくれたりしてました。
その場面だけ見ると、うっちー、なんだかまるでチームキャプテンかMVP取った大スターかなんかのようだったよ。
ノイアー、プレイヤーとしてはもちろん、いいキャプテンだし、いい奴だよな〜。
そういや、今回も試合終了後、真っ先に2人でハグしてたな〜。仲のいい2人もこれで見納めなのは寂しい限り。
あと、ノイアーとヘーヴェデスのツーショットにもちょっとしんみりしてしまいました。ずっと一緒にやってきた生え抜きの盟友とも、いつまでも一緒にいられるわけじゃないんだよなぁ。
仕方がないこととはいえ、来季はこのチームにノイアーがいないかと思うとやはり寂しいです。
ありがとう、そしてさようなら、我らがSGGK。
しかしあれだね、シャルケの選手ってみんな上品だよね。イタリアだと優勝するとみんなパンツ一丁で踊ってたりするので、ちょっと初々しい感じでした。
優勝し慣れてないってのもあるのかもな〜。経験豊富なラウールが色々仕切ってて面白かったです。マタドールも披露してくれたし、なんだかんだ言ってラテンなお方だ。
ドルトムントの優勝パレードがとっても羨ましかったので、明日のパレードが楽しみ。
まぁ、日本で生中継はされないでしょうが、どこかのニュースでちょっとくらい流してくれるでしょう、多分。
とりあえず、これでシャルケはEL出場権を獲得。
次はユーヴェだ!
ごくごく小さな可能性しかないけど、頑張ってくれ!
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