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Dum loquimur, fugerit invida aetas. Carpe diem, quam minimum credula postero.

   
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cartellno

都内某所で見かけた求人貼り紙。
妙な迫力と説得力がありますな。

さて、気が付いたらオリンピックが終わっておりました。
まともに見たのはフィギュアくらいだったなぁ。
今日で2010年W杯まで100日を切ったそうなんですが、
W杯は、もうちょいゆっくり楽しめるといいなぁ。

サッカーと言えば、キャッツ・アイのCMに乗せられて、久々にtotoを買いました。
そんな昭和っ子はきっと多いはず!
泪姉さんの口元のほくろにこだわりを感じましたよ。
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ワタクシのiTouch 画面の1つ。

INTERFACE-DORAEMON

 5月に公開される新作劇場版を記念しての無料アプリだそうな。全16種類DLしてアイコンを並べると、ドラえもんの顔になります。
 アプリ自体は原作数編の他、電卓やらタイマーやら、ぶっちゃけあんまり面白みはないんですが、顔を作りたさに思わず集めてしまうのが、そして出来た画面をうっかり写真に収めたくなってしまうのが、そこはそれ、ドラえもんの抗いがたき魔力というものです。

 ちなみに、別ページはこんなことになっておりますよ。

INTERFACE-JOE1

INTERFACE-JOE2

 ジョーが16人も!
 いや、他ページにもいるから、正確に言えば53人も!
 思えば、このアプリが 「009」 熱の始まりだったなぁ…

 さて、日頃、色々と重宝し、楽しませてもらっている iTouch ですが、説明書もまた楽しからずや。

ISTRUZIONE-1

 …誰がiTouch を電子レンジやシュレッダーにかけるんだよ!

 てか、企業も色々と大変ですな。
 MIKIRIHIN

 近所のスーパーの見切り品売り場の表示。
 まさか、泣き落としに来るとは…

 ところで、最近C翼界隈で話題のアメトークですが、
 …なーんて書き出してはみたものの、実は私、他サイト様の記事を読んで初めてそういう番組があるということを知りました。てか、最初は記事を読んでも何のことかよく分からず、分からないながらもとりあえず投票だけしておいたという…
 まぁ、そんな芸能・テレビ音痴の娘と違い、どうやら母はいつも楽しみに同番組を見ているらしい。
 で、昨日はC翼関連の話題の回だったそうで (投票はしたものの、その後はすっかり忘れていた)、今朝、開口一番、
「昨日のアメトーク、キャプテン翼だったよ!あんたに見せようと思ってビデオ撮っておいたから!絶対見て!面白いから!」
 と大プッシュされました。
 母の心遣いに感謝するべきなのか、母の中で 「C翼=我が娘」 という公式が出来上がってしまっていることに関して、己の越し方を反省するべきなのか、少々悩みます。
 
 ちなみに、まだ見てません。
 なんとか近日中に見たいものです。
 
 もう大分前の話になりますが、「ハイ○ーホビー」という雑誌の12月号にシュガー佐藤氏と土山よしき氏による「009」のコミカライズの再録冊子が付くというので 、いそいそと購入いたしました。
 これまでその存在すら知らなかった雑誌を買わせてしまうとは、改めて恐るべし、島村ジョーとその仲間たち。

 ところで、もともと漫画である「009」をコミカライズってのも、少々ややこしい話しではあります。まぁ、アニメ版を漫画にしたり、作者のオリジナル話があったりと、いわば公式同人誌みたいなもんでしょうか。
 ビデオやDVDがなかった時代の産物ですね。

 土田氏の掲載作は、一平とかいうオリキャラが結構出張っているのもアレですが、ジョーのヘアスタイルが全くジョーではない上に性格的にも別人だし、これが「009」だと言われてもなぁ…
 ちなみに、土田氏はジェットのファンなのか、それともたまたまなのか、掲載されている2作品ともジョーよりむしろジェットが大活躍。
 ジョーの加速装置がマッハ3、ジェットがマッハ5という設定を最大限に生かして、ジェットが敵にトドメを刺しておりましたよ。

 一方、シュガー氏の掲載作は、「作戦司令・悪魔の国をすくえ!」と「ししまいサイボーグの正体」。
「悪魔の国をすくえ!」は79年版のサイボーグ帝国の話(元レスラーの大統領がサイボーグ法案を云々という話)を下敷きにしてあるっぽいのですが、ストーリーは全く違っております。
 話のメインはフランソワーズ。現地の男性に「君のような美しい人をサイボーグになんかさせない」とか言われ、手を握られちゃったりしておりますよ!
 原作にせよ、79年版にせよ、モテモテなのはいつもジョーだったので、これはちょっと新鮮で面白いな〜。

 が、もっと面白いのは「ししまいサイボーグの正体」。
 もうね、タイトルからしてギャグなのか真面目にやってるのか 、ちょっと判断が付きかねますが、あらすじはざっとこんな感じ。

 新年を迎え、羽織袴姿のジョー(どっから持ってきたんだ、それ…)と晴れ着のフランソワーズが二人で歩いていると、テケテンテケテンと太鼓を打ちながら獅子舞があらわれて、道行く人々(なぜかカップルばかり)をいきなり攻撃。
 皆さまお察しの通り、この獅子舞はサイボーグなんですが、その攻撃を雪玉で防ぐジョーが熱いぜ!
 つか、雪玉で防げる攻撃ってどうよ… 
 そして、その後のジョーと獅子舞の一騎討ちは、それなりに盛り上げてはあるものの、シュール過ぎてもはやギャグとしか思えません。
 さらに、このジョー、自分のこと 「オレ」 って言ったかと思えば、
「あきらめろ、もう逃げられん、わたしの加速装置の方がすぐれているんだ!」
 とか、いきなり 「わたし」になった上に、ちょっと加齢臭漂う上司っぽいしゃべりになったりして意味不明。

 一人称や口調ってキャラ形成の根本要素の一つだと思うのですが、一応オフィシャルな作品のはずなのに、どうしてそこの辺りがテキトーなのか、どうもよく分からない。
 だってさ、仮に源三さんが、「ボクは若林源三。タイマン勝負ならいつでも相手になるよ!」とか言ったら、嫌でしょう、あなた。

 ・・・いやまぁ、獅子舞サイボーグに話を戻しましょう。
 彼は自ら望んでサイボーグになったそうなんですが、その理由が色んな意味でなんとも泣かせるのです。

 ブサイクで女の子に相手にされないから。

 だって!
 なんなのよ、そのとてつもなく形而下的な理由は!
 善と悪についての哲学的な問答をしていた「ヨミ編」から、思えば随分遠くに来ちまったなぁ、おい。
 しかしまぁ、獅子舞の下から現れたその顔を見れば、確かに相当ひどいです。これ、作者は楽しんで描いたんだろうなぁと思うほどに力の入ったブサイクっぷり。
 驚くべき正体と言えば、そう言えなくもないような… 

 で、そんな非モテの獅子舞君、腹いせにサイボーグになって幸せそうなカップルを狙ったというわけなんですが、それを聞いたジョーが、

「お前が愛されないのは顔じゃない!心が優しくなければ愛されることはできない!」

 ですってよ!
 超美形のお前が言うとまったくもって嫌味にしかならんというか、要するにコレ、「お前は顔も悪いが心も大概だ」と言ってるわけですよね。
 その上、偉そうに説教ぶっこいてるジョーにフランソワーズがひしとこれ見よがしに寄り添ったりして、獅子舞君の劣等感をいやが上にも煽っています。

 ひどいな、この人たち。
 誰か雪玉ぶつけてやれ。
 今日、2月2日はシュナイダーの誕生日ですな。
 というか、誕生日だった、というべきか… 
「3109日」 だと7月4日なんだよな〜。そういや、ピエールもなぜか8月16日生まれになってたよな〜。まぁ、あんまり深いこと考えてないんだろうな、陽一先生は。 
 いずれにしても、私はあの 「3109日」 を信用していません。信用してないっていうか、あまり重きを置いていないというか。
 私の基準は、今も昔も 「熱闘スペシャル」 なのさ!

 ところで、今日はジェットの誕生日でもあります。
 もうさ、002だから2月2日でいいだろ的な決め方だったんだろなぁというのがアリアリとうかがえるよね…
さもなければ、ジェットは生まれた時から002になる運命だったということでしょうか。

 シュナイダーの誕生日にせよ、ジェットの誕生日にせよ、キャラ (特に主役以外) の誕生日って、こういっちゃなんだけど、所詮やっつけ仕事だよな〜と思った2月2日でございました。
  
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