Dum loquimur, fugerit invida aetas. Carpe diem, quam minimum credula postero.
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先月頭から半ばにかけて、母と叔母と一緒にシチリア&南イタリアへ旅行に行って来ました。
母達の飛行機がパレルモの空港に到着したのがイタリア時間の7月9日23:30ごろ。つまりはちょうどW杯決勝の真っ只中に空を飛んでいたわけですが、アリタリア機内では試合に動きがあるたびにアナウンスが流れ、イタリア人たちが一喜一憂して大騒ぎだったとか。それもまた面白い経験だよなー。
今回の旅はシチリア(パレルモ、タオルミーナ、アグリジェント)とアルベロベッロ、マテーラ、ナポリ+カプリ、アマルフィを回るという結構ハードなスケジュールでした。
私にとってシチリア以外はどこも行ったことあるところばかりだったんですが、以前訪れたのはいずれも冬だったんで、今回夏の様子を見ることが出来て良かったなと。季節が変わると街の印象も変わるもんですよね。
ただ、旅行中の天気はかなり不安定で、その前の週ほどではなかったもののむちゃくちゃ暑かったり(前の週にシチリアに行った友達によると、日陰で45度を記録したとか)、暑いと思ったらいきなり雹&雷がやってきたり、一時的ではあるのものの豪雨でミニ洪水状態になり、濁流に道を塞がれてバスが引き返す羽目になったりと、実にダイナミックな空模様でした。
まぁ、雨が降るのは移動中で肝心な時はいつも晴れていたし、雨が全く降らなかったら逆に暑さで観光どころじゃなかっただろうし、そう考えるとある意味お天気に恵まれたと言えない事もないかもしれません。
旅行中は至るところでイタリア国旗が見られ、W杯優勝の余韻をたっぷり感じることができました。
パレルモの露天でかなりでっかいサイズの旗を売ってたんですが、値段を見たら4ユーロだった。生地の質はともかく、結構安く買えるんだなー、国旗って。

上の写真はタオルミーナで見つけた店です。食器や陶器の置物など和物が色々置いてあったのですが、中でも名人の手と思しき掛け軸(?)の「ダヌー」が秀逸でございました。
母達の飛行機がパレルモの空港に到着したのがイタリア時間の7月9日23:30ごろ。つまりはちょうどW杯決勝の真っ只中に空を飛んでいたわけですが、アリタリア機内では試合に動きがあるたびにアナウンスが流れ、イタリア人たちが一喜一憂して大騒ぎだったとか。それもまた面白い経験だよなー。
今回の旅はシチリア(パレルモ、タオルミーナ、アグリジェント)とアルベロベッロ、マテーラ、ナポリ+カプリ、アマルフィを回るという結構ハードなスケジュールでした。
私にとってシチリア以外はどこも行ったことあるところばかりだったんですが、以前訪れたのはいずれも冬だったんで、今回夏の様子を見ることが出来て良かったなと。季節が変わると街の印象も変わるもんですよね。
ただ、旅行中の天気はかなり不安定で、その前の週ほどではなかったもののむちゃくちゃ暑かったり(前の週にシチリアに行った友達によると、日陰で45度を記録したとか)、暑いと思ったらいきなり雹&雷がやってきたり、一時的ではあるのものの豪雨でミニ洪水状態になり、濁流に道を塞がれてバスが引き返す羽目になったりと、実にダイナミックな空模様でした。
まぁ、雨が降るのは移動中で肝心な時はいつも晴れていたし、雨が全く降らなかったら逆に暑さで観光どころじゃなかっただろうし、そう考えるとある意味お天気に恵まれたと言えない事もないかもしれません。
旅行中は至るところでイタリア国旗が見られ、W杯優勝の余韻をたっぷり感じることができました。
パレルモの露天でかなりでっかいサイズの旗を売ってたんですが、値段を見たら4ユーロだった。生地の質はともかく、結構安く買えるんだなー、国旗って。

上の写真はタオルミーナで見つけた店です。食器や陶器の置物など和物が色々置いてあったのですが、中でも名人の手と思しき掛け軸(?)の「ダヌー」が秀逸でございました。
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